説明

Fターム[4H011DG05]の内容

農薬・動植物の保存 (82,368) | 薬理効果以外の効果 (1,547) | 安全性 (474)

Fターム[4H011DG05]に分類される特許

141 - 160 / 474


【課題】フジツボ等の貝類及び藻類等の水棲生物全般に対して優れた防汚性を示す塗膜を形成すると共に安全性が高く海洋汚染が格段に少ない防汚塗料組成物、ならびにそれを用いた船舶、水中構造物および漁具・魚網の防汚方法を提供する。
【解決手段】防汚塗料組成物中の構成成分として、ラノリン、ラノリン脂肪酸、ラノリンアルコール及びこれらの誘導体から選ばれる1種又は2種以上を含み、実質的に海洋生物付着忌避剤を含有しないことを特徴とする防汚塗料組成物およびそれを用いる防汚方法を用いる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、2−[(2−フルオロ−5−トリフルオロメチル)フェニルチオ]−2−[3−(2−メトキシフェニル)−2−チアゾリジニリデン]アセトニトリルを含有する農薬乳剤であって、水希釈時の乳化安定性に優れ、且つ低刺激性の農薬乳剤を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の農薬乳剤は、2−[(2−フルオロ−5−トリフルオロメチル)フェニルチオ]−2−[3−(2−メトキシフェニル)−2−チアゾリジニリデン]アセトニトリル、疎水性有機溶媒、N−アシル環状アミン系溶媒及び界面活性剤を含有する。 (もっと読む)


【課題】従来に比べてより多くの種類の植物病原菌の生育を抑制し植物病害に対して優れた防除効果を発揮し、かつ多種類の連作障害物質を幅広く分解する分解能を有し連作障害に対しても優れた防除作用を併せ持つ新規微生物を提供することであり、さらにその新規微生物を利用することにより、安全性が高く環境汚染の少ない植物病害防除剤および防除方法を提供する。
【解決手段】植物病害を防除し且つ連作障害物質を分解するバークホルデリア属細菌を得た。 (もっと読む)


【課題】本発明は、エアゾール組成物の一成分にテトラフルオロプロペンを使用し、さらには人体への安全の高い冷却成分を含むエアゾール組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明のエアゾール組成物は、テトラフルオロプロペンと、1,1,2,2−テトラフルオロエチルメチルエーテル(HFE−254pc)、ヘプタフルオロプロピルメチルエーテル(HFE−347mcc)およびヘプタフルオロイソプロピルメチルエーテル(HFE−356mmz)からなる群から選ばれる少なくとも一つのエーテル類とを含む。本発明のエアゾール組成物は、比較的安全に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く、安価で製造でき、しかも樹脂等の基材への配合が容易で、且つ、配合した樹脂等の様々な特性(例えば機械特性等)を低下させることのない抗菌性製品を提供すること。
【解決手段】熱可塑性樹脂100質量部に対して粉末抗菌剤を0.01〜2.99質量部配合してなる抗菌性製品、或いは、熱硬化性樹脂100質量部に対して粉末抗菌剤を0.1〜5.0質量部配合してなる抗菌性製品であって、前記粉末抗菌剤が水酸化カルシウム及びホウ素を含み、前記ホウ素の含有量が該粉末抗菌剤の総質量に基づいて0.05質量%以上であり、前記鉄の含有量が該粉末抗菌剤の総質量に基づいて0.8質量%未満であることを特徴とする、抗菌性製品並びに前記粉末抗菌剤。 (もっと読む)


【課題】 グラム陽性菌に効果がある抗菌剤、特に食品などに添加しても安全な抗菌剤及び抗菌方法を提供する。
【解決手段】 シソ科植物抽出物中に含まれる、下記式(1)又は式(2):


で表される化合物の何れか一方若しくは両方を有効成分として含有する抗菌剤。
この抗菌剤は、スタフィロコッカス属、ラクトバシルス属、リステリア属、アリシクロバシルス属、及び、バシルス属などのグラム陽性菌に対して抗菌活性を示す。 (もっと読む)


【課題】銀担持ペプチドの抗菌効果を可及的阻害することなく、カビや酵母に対して増殖抑制効果を生起させることができ、しかも、人体に対して刺激の少ない抗菌剤を提供する。
【解決手段】微細銀粒子を担持させたポリペプチドを含有する銀溶液と、大根を所定の浸漬液中で発酵し搾汁して得られる大根発酵液とを混合してなることとした。 (もっと読む)


【課題】標的の禾本科雑草、広葉雑草のいずれの重要雑草をも即効的でしかも的確にかつ長期にわたり防除でき、環境負荷の小さくかつ安価で手間無く散布できる液体状除草剤組成物及び除草方法を提供する。
【解決手段】炭酸水素ナトリウム及び/または炭酸水素カリウム及び/または酢酸塩及び/またはクエン酸塩と他の除草剤、特に植物精油を有効成分として含有することを特徴とする液体状除草剤組成物、及びその除草剤組成物を使用する除草方法。 (もっと読む)


【課題】農産物生産において農薬の使用は避けられないものがあるようです、しかし避けられないと言って使い続けるわけには行きません。病害虫対策は農薬以外の物質でもあるのではないでしょうか。本発明はこれらの課題の解消を目的に開発されたものです。
【解決手段】ヨーグルトと乳ホエーの混合物が持つ液体粘度の性質を利用して葉の表面に生息するダニを窒息死させることでその障害を防ぐ方法。
さらに、これらの作用は結果的に農薬使用を削減することになり、安全性の高い農作物生産が可能となります。 (もっと読む)


【課題】熱に弱い殺虫剤でも熱分解を抑えて、殺虫剤を効率良く蒸散させることができ、かつ無駄な煙の発生がほとんどない加熱蒸散システムおよびそれを用いた蒸散方法を提供する。
【解決手段】熱発生装置と、殺虫剤を保持した担体とからなる加熱蒸散システムであって、前記熱発生装置は、発熱手段と、空気流路構造と、前記担体を保持する構造とを備えた上端部構造とを有し、前記担体は、空気流路構造から取り込まれた外気による上昇気流が通過し得る多数の貫通孔を有する、加熱蒸散システム。 (もっと読む)


【課題】グラム陽性菌に効果がある抗菌剤、特に食品などに添加しても安全な天然物由来の抗菌剤及び抗菌方法を提供する。
【解決手段】ベータ酸含有ホップ抽出物とシソ科植物抽出物、好ましくは非油溶性シソ科植物抽出物とを含有する抗菌剤。
この抗菌剤は、臭気が抑制されており、スタフィロコッカス属、ラクトバシルス属、リステリア属、アリシクロバシルス属、及び、バシルス属などのグラム陽性菌に対して優れた抗菌活性を示す。 (もっと読む)


本発明は、3−ヨードプロパルギルブチルカルバメート(IPBC)およびn−オクチルイソチアゾリノン(NOIT)を含む、材料を保護するための安定な抗真菌液体調合剤に関する。 (もっと読む)


微生物の殺滅、または増殖抑制のための方法および組成物が本明細書に記載されている。ある種のポルフィリンが微生物を殺滅させるか、またはその増殖を抑制できることが発見された。ポルフィリンは、微生物が増殖する多くの様々な用途で使用することができる。
(もっと読む)


微生物を制御するために農産物を処理するための方法および組成物が提供される。該方法は、農産物の表面をi)式RC(O)OOH(式中:Rはメチル、エチル、n−プロピル、またはs−プロピルである)の有機過酸;ii)酒石酸、クエン酸、リンゴ酸、マンデル酸、および乳酸から選択される2−ヒドロキシ有機酸;および(所望により)iii)陰イオン界面活性剤を含む水性溶液と接触させることによって農産物を処理する、ここで、該水性溶液は、2.5〜6.0のpHを有する。
(もっと読む)


【課題】 除草剤の飛散を防止して対象外作物への残留、および薬害を軽減すると共に効果を安定させる技術を提供する。
【解決手段】 グリホサート塩類にポリアクリル酸ナトリウムを添加して散布溶液の粘度を上昇させ、飛散防止を図ると同時に界面活性剤によって効果の安定を可能にする。 (もっと読む)


【課題】農薬活性成分が水およびキシレンに対する溶解度の低いものであっても乳化性に優れ、実質的に芳香族炭化水素系有機溶剤およびフェニルエーテル系界面活性剤を含まない農薬乳剤組成物を提供する。
【解決手段】芳香族炭化水素系有機溶剤およびフェニルエーテル系界面活性剤を実質的に用いずに、ベンゾイルウレア系化合物、フェニルウレア系化合物またはカーバメート系化合物などの農薬活性成分(1)と、N−メチル−2−ピロリドンなどのN−アルキルピロリドンと、ポリオキシエチレン・ポリオキシプロピレン・ブロックコポリマーなどのノニオン界面活性剤(フェニルエーテル系界面活性剤を除く)とを混合することによって農薬乳剤組成物を得る。 (もっと読む)


【課題】一部の植物で見られるBT剤の効果を低減させる原因を解明し、その影響を回避する方法及び防除剤を提供する。
【解決手段】バチルス・チューリンゲンシス(Bacillus thuringiensis)が産生する芽胞及び/または結晶性タンパク質を殺虫成分として含有するBT剤の殺虫効果を低減化させる影響を回避する害虫の防除方法及び防除剤であって、BT剤とアルカリ性物質及び/またはタンパク質を混合施用する方法及び防除剤。 (もっと読む)


【課題】人、植物、ペット、土壌などに悪影響を及ぼさないようにするとともに、ナメクジ、カタツムリ、マイマイ等が好んで摂取し、摂取後は元の場所で死ぬようにした野菜及び花卉類に対する食害防止剤であり、さらに原材料の殆どが有機物質であるため食べ残しは土壌分解されるという従来に無い、環境保全型で安全性の極めて高いナメクジ、カタツムリ、マイマイ等の腹足類に属する軟体動物による植物の食害防止剤を提供するものである。
【解決手段】重量比でそれぞれリン酸鉄1〜5%、炭酸カルシウム2〜5%、穀物糠90〜97%の混合粉体に、椎茸の煮汁またはホップ水溶液等の腹足類誘引剤を加えてペレット化、乾燥することにより、ナメクジ、カタツムリ、マイマイ等の腹足類に属する軟体動物による植物の食害防止剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】青枯病や放線菌病などの難防除土壌病害に対してのみ優れた抗菌性を有する、植物由来の生理活性物質を用いた低環境負荷型の新規な防除技術を提供すること。
【解決手段】ポリフェノールの一種である没食子酸メチル又はその誘導体を主たる有効成分として含有する難防除土壌病害用防除剤を提供する。これにより、没食子酸メチル誘導体の有する優れた抗菌作用により、ターゲットとなる難防除病害を選択的に防除することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 農薬散布時の飛散を防止して、効果の低下なく対象外作物への残留及び薬害を軽減させる技術を提供する。
【解決手段】 ポリアクリル酸ナトリウム水溶液にグリコール類、非イオン界面活性剤を添加して製品粘度を低下させながら散布時の粘度を上げることにより簡便な使用と農薬の飛散防止を可能にする。また非イオン界面活性剤の添加により薬液の均一付着を促し農薬の効果を安定させる。 (もっと読む)


141 - 160 / 474