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Fターム[4H011DG16]の内容

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Fターム[4H011DG16]に分類される特許

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【課題】鉱石の粉末の粒子が集合して岩盤状になるようなことを好適に防止でき、鉱石の粉末全体としての表面積が制限されることがなく、鉱石の粉末が本来有する機能や特性を十分に発揮しうるような鉱石入りジェルとその製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】鉱石入りジェルの特徴は、鉱石の粉末と、ジェルとを含有することである。また鉱石入りジェルの製造方法の特徴は、鉱石の粉末をジェルに混合して製造することである。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)


(ここで、R1は、8ないし30炭素原子を有する直鎖又は分岐の、飽和又は不飽和の、任意にヒドロキシ置換されたヒドロカルビルラジカル、R2は、エチレン、プロピレン又はブチレン基又はそれらの混合物、R3は、水素又は1ないし8炭素原子のアシル基、mは0又は1、nは、3ないし100の整数であるが、R3が、アシル基である場合には、R2はエチレン、プロピレン又はそれらの混合物であり、R3が、水素である場合には、R2は、エチレン、プロピレン、ブチレン又はそれらの混合物であり、末端置換基はブチレンオキシドユニットである。)のアルコキシ化生成物を含む農薬組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】
水田内に農薬活性成分を拡散させる優れた性能を発揮する農薬製剤を提供すること。
【解決手段】
農薬活性成分と、ガラス質中空体と、固体担体とを含有する農薬粒剤であって、
ガラス質中空体が下式を満たすガラス質中空体である農薬粒剤が、水田内に農薬活性成分
を拡散させる優れた性能を発揮し、水田用の農薬製剤として農業の省力化の観点から優れ
たものである。
式:0.85≦短軸/長軸≦1.00 (もっと読む)


グリホサート及びジカンバのカリウム又は所定のアミンとの塩の混合物は、pHが約6.0〜約8.0に調整されれば、300gae/Lを超える全有効成分装填量を含有する高強度液体組成物の調製を可能にする。組成物は、グリホサート及びジカンバの両方に抵抗性又は耐性である食物への除草剤適用のために特に有用である。 (もっと読む)


(a) ケトカルボン酸に由来するアミド及び
(b) 殺生物剤
を含む農薬組成物
組成物は、5℃ないし40℃の間の温度において、より長い時間の保存においても、透明で、改善された安定性を示す。 (もっと読む)


【課題】常温揮散性ピレスロイド化合物を含む特定の害虫防除用エアゾールを屋内で一定量噴霧処理し、その処理空間を長時間にわたり飛翔害虫並びに匍匐害虫のいずれも防除可能な雰囲気とする害虫防除方法の提供。
【課題の解決手段】 害虫防除成分として30℃における蒸気圧が2×10−4〜1×10−2mmHgであるピレスロイド化合物から選ばれた1種又は2種以上、並びに溶剤として炭素数が2〜3の低級アルコールを含むエアゾール原液と噴射剤とからなり、エアゾール原液/噴射剤比率が20〜50/50〜80(容量比)で、しかも噴射距離20cmにおける噴射力が3.0g・f以上である定量噴霧用エアゾールバルブを備えた害虫防除用エアゾールを屋内で一定量噴霧処理し、その処理空間を5〜12時間にわたり飛翔害虫並びに匍匐害虫のいずれも防除可能な雰囲気とする害虫防除方法。 (もっと読む)


懸濁液及びその製造方法が本願明細書に提供されている。該懸濁液は、連続的な水相(a)、該水相中を輸送可能であり、それによって物質のオストワルド熟成を引き起こす物質(b)、及び分散剤(c)を含む。分散剤は少なくとも1種のモノマー(i)と少なくとも1種の追加のモノマー(ii)との反応生成物を含む。少なくとも1種のモノマー(ii)は一般式(I)によって表され、その式中、Rは水素、アルキル基又はアリール基であり、Rは少なくとも2個の炭素原子を有するアルキル基であり、kは2〜4であり、且つnは少なくとも約10である。少なくとも1種の追加のモノマー(ii)は不飽和官能性を有し且つ少なくとも1個のカルボニル基を含有する。分散剤は、懸濁液中の物質(b)のオストワルド熟成を制限するのに十分な量で懸濁液中に存在する。
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本発明は、高温での製剤の良好な安定性を有する、トルクロホスメチル、ポリオキシエチレンポリアリールフェノールリン酸エステル塩、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンブロックコポリマー、ポリオキシエチレン脂肪族アルコールエーテル及び水を含有する殺菌組成物を提供する。 (もっと読む)


ポリマー可溶化剤1wt%水溶液中の殺虫活性物質が25℃および1.01325 barで、純水中の同一条件下に比べて少なくとも40倍高い溶解性があるというようなポリマー可溶化剤であって、かつ、活性物質と可溶化剤の重量比が≦1である、難溶性殺虫剤の土壌移動性を高めるためのポリマー可溶化剤の使用を記載する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、常温固体粉末である殺虫化合物の水性懸濁状殺虫組成物において懸濁粒子の沈降によるハードケーキングや製剤の高粘度化を防止し、しかも水中分散性が良好で長期にわたって製剤安定性に優れることを目的とする。
【解決手段】
本発明の非イオン界面活性剤及びカルボン酸を含む共重合物を用いることにより、低粘度で、水中分散性が良好であり、しかも長期にわたって製剤安定性に優れる水性懸濁状殺虫剤を提供することが可能である。 (もっと読む)


【課題】防腐防黴剤を含有した高濃度のエマルションを予め形成しておき、有機溶剤を用いずに水だけで容易に所定濃度に製剤化でき、しかも安定した水溶液製剤を得ることが可能な防腐防黴剤エマルションを提供する。
【解決手段】自発的に閉鎖小胞体を形成する両親媒性物質により形成されて油性基剤表面に付着する閉鎖小胞体を主成分とする乳化分散剤と防腐防黴剤とを水に添加して構成する。防腐防黴剤は、イソチアゾリン化合物、ベンゾチアゾール化合物からなる群から選ばれたもの、例えば、2−n−オクチル−4−イソチアゾリン−3−オン、又は、2−(チオシアノメチルチオ)ベンゾチアゾ−ルを用いるとよい。両親媒性物質は、ポリオキシエチレン硬化ひまし油の誘導体のうちエチレンオキシドの平均付加モル数(E)が5〜100である誘導体を用いる。 (もっと読む)


【課題】 分散体の形態で殺藻作用および殺菌作用を有する安定な防腐剤を提供すること。
【解決手段】 a)少なくとも1種の殺藻性トリアジン、b)少なくとも1種の殺菌性イソチアゾロンおよび、c)少なくとも1種の分散安定剤であって、c1)亜硫酸塩、亜硫酸水素塩、亜硫酸塩を放出する化合物および亜硫酸水素塩を放出する化合物、およびc2)次亜リン酸塩および次亜リン酸塩を放出する化合物からなる群より選択される分散安定剤を含む防腐剤。 (もっと読む)


【課題】簡便な製造方法により、長期間保存後に散布しても飛散(ドリフト)しない微粒状農薬組成物を提供すること。
【解決手段】農薬活性成分、液状結合剤、酸化防止剤および微粒状担体を含有し、見かけ比重が1.0以上1.8以下、粒度分布において95重量%以上の粒子が63〜710μmの範囲にあり、かつ710μmを超える粒子を含まず、63μm未満の粒子が5重量%未満であることを特徴とする微粒状農薬組成物。 (もっと読む)


【課題】再分散性及び保存安定性に優れた家庭園芸用水性懸濁製剤を提供する。
【解決手段】農薬殺虫成分であるクロチアニジン、フェンプロパトリン及び農薬殺菌成分であるメパニピリムの3種成分を有効成分とし、再分散改良剤として水膨潤性のカルボキシメチルセルロースまたはそのナトリウム塩を含有することを特徴とする再分散性及び保存安定性に優れた家庭園芸用水性懸濁製剤。水膨潤性のカルボキシメチルセルロースまたはそのナトリウム塩としてはグルコース残基当たりのカルボキシメチル置換度が0.05〜0.5のものを使用する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、殺生物性組成物に関連する改良に関する。
【解決手段】本発明は、少なくとも1種の非水溶性殺生物剤(好ましくは除草剤)および水溶性担体材料を含む、効力の向上した無溶媒殺生物性組成物を提供し、その場合、非水溶性殺生物剤は、1000nm未満のナノ分散のピーク直径を有するナノ分散形態で、担体材料中に分散される。本発明はまた、殺生物剤溶液および水溶性担体溶液の噴霧乾燥を含む方法を提供し、水に溶解するとナノ分散殺生物剤を生成する、担体内無溶媒殺生物剤分散物を得る。本発明はまた、水中で無溶媒組成の組成物の分散によって得られる、非水溶性殺生物剤および水溶性担体の水性分散物を提供する。 (もっと読む)


【課題】1−〔(2−プロペニルチオ)カルボニル〕−2−(1−メチルエチル)−4−(2−メチルフェニル)−5−アミノ−1H−ピラゾール−3−オンを含有し、かつ農薬製剤の保存条件において優れた安定性を有する水性懸濁状農薬組成物を提供すること。
【解決手段】1−〔(2−プロペニルチオ)カルボニル〕−2−(1−メチルエチル)−4−(2−メチルフェニル)−5−アミノ−1H−ピラゾール−3−オン、リグニンスルホン酸塩、及び、水を所定の割合で含有する水性懸濁状農薬組成物は、農薬製剤の保存条件において優れた安定性を有する。 (もっと読む)


【課題】乾き際のべたつき、手洗い時のぬるつきがないだけではなく、乾いた後に白っぽくならず、よれが生じない、使用感に優れた手指消毒剤組成物を提供すること。
【解決手段】(A):エタノール及び/又はイソプロパノールを40〜95重量%、(B):カルボキシビニルポリマー及び/又はアクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体、並びに(C):アスペクト比が10以上である板状粉体を0.02〜2.0重量%含有する手指消毒剤組成物。 (もっと読む)


本発明は、10μmまでの粒径を有する固体活性物質粒子と両親媒性物質とを含む水性分散液に関する。本発明は更に、活性物質と両親媒性物質とを接触させることによる、該分散液の製造方法に関する。本発明はまた、該水性分散液を乾燥させることにより得られる、10μmまでの粒径を有する活性物質粒子と両親媒性物質とを含有する固体組成物に関する。本発明は更に、植物病原性菌類および/または望ましくない植物成長および/または昆虫および/もしくはダニによる望ましくない侵襲を防除するための、および/または植物の成長を調節するための、該分散液または該固体組成物の使用に関する。最後に本発明は、該分散液または該固体組成物で処理された種子に関する。 (もっと読む)


本発明は、10μm未満の粒径を有する固体農薬粒子と、水相に溶解された糖類とを含む水性分散液に関する。本発明は更に、農薬と糖類(これは単糖、二糖または単糖と二糖との混合物である)とを接触させ、それを分散させることによる、本発明の分散液の製造方法に関する。本発明はまた、水性懸濁液における10μmまでの粒径を有する農薬粒子の粒子成長を減速させるための、糖類の使用、植物病原性菌類および/または望ましくない植物成長および/または昆虫および/もしくはダニによる望ましくない侵襲を防除するための、および/または植物の成長を調節するための、該分散液または該固体組成物の使用に関する。最後に本発明は、該分散液または該固体組成物で処理された種子に関する。 (もっと読む)


連続的な実質的に水混和性液層、分散された水非混和性液層、及びコロイド状の固体を含む流動性非水分散濃厚物を含む安定化された液体農薬組成物が提供される。1の実施態様では、分散された相が、少なくとも1の水感受性農薬活性成分及び前記コロイド状の固体が、分散された相及び連続層の間の界面に配置される。別の実施態様では、水感受性農薬活性成分が、固体であって、分散された相内に存在する油状液体に溶解されるものか、固体であって、分散相内に分散されるものであるか、又は農薬と分子複合化剤との固体複合体であって、分散相内に配置されるものである。本発明の組成物は、直接又は希釈して、害虫を防除するため、又は植物成長調整物質として用いることができる。 (もっと読む)


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