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Fターム[4H011DG16]の内容

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Fターム[4H011DG16]に分類される特許

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【課題】 アントラニルアミド系化合物の有害生物に対する防除効果を増強させる製剤組成物を提供する。
【解決手段】 殺虫剤の有効成分としてのアントラニルアミド系化合物、分散剤及び親水性有機溶剤を含む濃縮組成物であって、水で希釈した場合に水中でアントラニルアミド系化合物が固体粒子として析出することを特徴とする有害生物防除用組成物。 (もっと読む)


(a)アルコキシル化ポリオールエステル、(b)場合によりアルコキシル化されたアルキル(アルケニル)オリゴグリコシド、および(c)脂肪酸またはその塩を含んでなる農薬補助組成物を提案する。 (もっと読む)


本発明は、a)活性成分Aとしてジメトモルフと、b)ジチオカルバメートの群の少なくとも一つの活性成分Bとを含み、炭化水素、植物油、脂肪酸エステル及びこれらの混合物から選択される液体有機希釈剤Cにおいて活性成分A及びBの油性懸濁剤として製剤され、少なくとも一つの表面活性物質Dを更に含む、殺菌植物保護製剤に関する。 (もっと読む)


本発明は、式(III)の光学的に活性な抗真菌性イミダゾール化合物の薬学的に許容される塩の結晶多形体、そのような多形体を含有する医薬及び農業用組成物、ヒト又はペットにおいて真菌又は酵母菌により引き起こされる皮膚又は粘膜感染の治療又は予防におけるその使用、並びにそのような感染性病原体により生じる農業の病害の処置又は予防におけるその使用に関する。
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【課題】拭き取りがスムーズで、汚れ落ちが良好で、拭き取り後の乾燥が速く、拭き跡が残らず、拭きむらがなく、そしてアルコール臭がきつくない、アルコール除菌シートを得るための薬液を提供すること。
【解決手段】本発明の薬液は、非イオン性界面活性剤(a)0.01〜1質量%、炭素数が2〜4の2価アルコール(b)0.05〜1質量%、およびエタノール(c)30〜70質量%を含有し、該非イオン性界面活性剤(a)は、アルキルエーテル型およびポリオキシエチレン硬化ヒマシ油型からなる群から選択される少なくとも1種であり、該非イオン性界面活性剤(a)のエチレンオキサイドの付加モル数は20〜100であり、そして該非イオン性界面活性剤(a)のHLBは13〜20である。 (もっと読む)


【課題】塗布時の液だれや乾いた後のつっぱり感がないだけではなく、手袋の装着や取り外しをスムーズに行うことができる、使用感に優れた手指消毒剤組成物を提供すること。
【解決手段】成分(A)及び成分(B):
(A):エタノール及び/又はイソプロパノールを40〜95重量%、
(B):
(b1):カチオン性基含有ビニル単量体の少なくとも1種、
(b2):アミド基含有ビニル単量体の少なくとも1種、並びに
(b3):2個以上のビニル基を分子中に有する架橋性ビニル単量体の少なくとも1種、
を必須構成単量体とするカチオン性架橋共重合体、を含有する、手指消毒剤組成物。 (もっと読む)


【課題】蒸気圧の低い薬剤を用いた場合であっても、また蒸発し易い薬剤を用いた場合であっても、短くとも2×10分の効果保持時間において、形状を保持しつつ薬剤を蒸散し続けることのできる害虫防除体及び害虫防除方法を提供すること。
【解決手段】繊維長が1〜50mmである繊維を含有し、かつ厚みが3〜15mmである板状保持体と、害虫を防除する薬剤とを備え、前記薬剤は、前記板状保持体及び前記薬剤の重量に対して5〜50重量%であることを特徴とする害虫防除体及びそれを用いた害虫防除方法。 (もっと読む)


スプレーすべき液体に自己乳化性エステルを配合することによって、農薬の施用中のスプレードリフトを低減する。 (もっと読む)


本発明は、トラロピリル(tralopyril)、亜鉛ピリチオン(zinc pyrithione)又はトリルフルアニド(tolylfluanid)あるいはそれらの組み合わせから選ばれる殺生物剤(biocide)、高分子界面活性剤、沈降防止剤及び1種もしくはそれより多いキャリヤー液(carrier liquid)を含んでなる分散液に関する。これらの分散液は、80重量%までの固体レベルを有し、防汚コーティング調製物中で用いられる場合に無塵送達系(zero−dust delivery system)を与える。 (もっと読む)


【課題】 新規な農薬包装袋を提供する。
【解決手段】 水分散性粒状農薬組成物が、目付けが17〜35g/mである不織布および目開きが100〜330μmであるメッシュシートからなる群より選ばれる一種以上の包装資材によって包装されている水田水口に設置して使用する農薬包装袋。水分散性粒状農薬組成物が、目付けが17〜35g/mである不織布および目開きが100〜330μmであるメッシュシートからなる群より選ばれる一種以上の包装資材によって包装されている農薬包装袋を水田水口に設置する農薬の施用方法。 (もっと読む)


本発明は除草剤の有効性を改善するための新規組成物、除草剤の有効性を改善するための前記組成物の使用、前記組成物および少なくとも1種の除草剤を含む除草剤製品、ならびに望まれない植物の成長を制御するための前記除草剤製品の使用に関する。組成物は、(a)少なくとも1種の脂肪族C14〜C22-カルボン酸の少なくとも1種のC1〜C4-アルキルエステルであって、少なくとも1種のカルボン酸の70重量%が18個の炭素原子を有する脂肪族カルボン酸からなるもの;(b)モノヒドロキシ官能性ポリアルキルエーテルと無機多価プロトン酸とのエステル化生成物より選択される少なくとも1種の非イオン性界面活性剤;(c)少なくとも1種の脂肪族C14〜C22-カルボン酸;(d)場合により少なくとも1種の消泡剤;および(e)少なくとも1種の芳香族溶媒を含む。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く、安価で製造でき、しかも樹脂等の基材への配合が容易で、且つ、配合した樹脂等の様々な特性(例えば機械特性等)を低下させることのない抗菌性製品を提供すること。
【解決手段】熱可塑性樹脂100質量部に対して粉末抗菌剤を0.01〜2.99質量部配合してなる抗菌性製品、或いは、熱硬化性樹脂100質量部に対して粉末抗菌剤を0.1〜5.0質量部配合してなる抗菌性製品であって、前記粉末抗菌剤が水酸化カルシウム及びホウ素を含み、前記ホウ素の含有量が該粉末抗菌剤の総質量に基づいて0.05質量%以上であり、前記鉄の含有量が該粉末抗菌剤の総質量に基づいて0.8質量%未満であることを特徴とする、抗菌性製品並びに前記粉末抗菌剤。 (もっと読む)


【課題】殺虫成分を含んでいなくとも殺虫効力が高く、安定性に優れた殺虫剤組成物を提供する。
【解決手段】第4級アンモニウム塩型のカチオン界面活性剤(A)と、25℃で液状の炭化水素(B)と、イソプロピルアルコール、n−プロピルアルコール、エタノールおよびN−メチル−2−ピロリドンからなる群から選択される少なくとも1種の溶媒(C)とを含有し、実質的に水を含まない殺虫剤組成物。 (もっと読む)


【課題】農薬薬効効果を安定に保持しながら、尚かつ農作物表面の汚れを軽減する方法を提供する。
【解決手段】以下の(A)及び(B)(A)界面活性剤成分としてのジアルキルスルホコハク酸ナトリウム及びポリオキシエチレンアルキルエーテルの合計含有量が45%〜85質量%(B)流動点降下用成分を5〜40質量%を含有するアジュバント組成物を含む農薬散布液を農作物に散布する。ドリフト軽減散布に際しても汚れ軽減効果が達成される。 (もっと読む)


【課題】 新規な農薬包装袋を提供する。
【解決手段】 農薬活性成分を含有する組成物が水溶性フィルムに内包されている農薬包装体が、更に防湿性フィルムに内包されている農薬包装袋であって、該組成物の25℃かつ相対湿度40%における平衡含水率と水溶性フィルムに内包される直前の該組成物の含水率の差が−2.0%ないし2.0%である農薬包装袋。該農薬包装体は、水溶性フィルムが硬化または軟化しにくいため、輸送時または散布時に破袋しにくく、散布時に手に付着しにくい。 (もっと読む)


【課題】保存安定性の優れるトリクロサンのナノ粒子分散液の製造方法を提供する。
【解決手段】トリクロサンのナノ粒子分散液の製造方法は、トリクロサンを溶解させたアルカリ性水溶液の第1液及び酸の第2液をそれぞれ流動させて、それらが混在状態になるように接触させる液接触ステップと、液接触ステップで混在状態になった第1液及び第2液を混合用細孔22に流通させて混合することによりトリクロサンのナノ粒子分散液を得る液混合ステップと、を備える。第1液及び/又は第2液に、総含有量がトリクロサンに対する質量比で0.1〜0.5となるようにポリビニルピロリドンを溶解含有させる。 (もっと読む)


選択されたジメチコン界面活性剤を有する発泡アルコール組成物が開示されている。本ジメチコン界面活性剤は、PEG−8〜PEG−12線状ジメチコン界面活性剤、特に、PEG−10線状ジメチコン界面活性剤である。本組成物は、抗菌製品、特にハンドケア又はスキンケア用品として有用である。 (もっと読む)


本発明は、溶媒(A)、水(B)、界面活性剤(C)、およびエマルションを基準として2重量%以上の殺有害生物剤(D)を含む水中油型エマルションであって、溶媒が芳香族炭化水素(a)およびケトン(b)を含むものに関する。さらに、本発明は、溶媒(A)、水(B)、界面活性剤(C)、およびエマルションを基準として2重量%以上の殺有害生物剤(D)を互いに混合することによる水中油型エマルションの調製方法に関する。さらなる主題は、本発明のエマルションおよびさらなる補助剤を含む農薬製剤;植物病原性菌類および/または望ましくない植物および/または昆虫もしくはダニによる望ましくない攻撃を防除する方法ならびに/あるいは植物の生長を調節する方法;植物における昆虫もしくはダニによる望ましくない攻撃の防除および/または植物病原性菌類の防除および/または望ましくない植物の防除の方法;ならびに本発明の農薬製剤により処理された種子である。 (もっと読む)


本発明は、昆虫、真菌、微生物などによる腐食に対して脆弱である、例えば、木材、他のセルロース系製品、デンプン系製品などの生分解性基材において、1又は2以上の金属性殺生物剤の分布を変更するために有用な、後処理(post−treatment)組成物及び後処理方法に関する。当該組成物は、過度の浸出(leaching)を引き起こさずに、基材中における1又は2以上の金属性殺生物剤の流動、及び再分布を促進し得る中等度の強度の錯化剤を含む。当該組成物は例えば、基材の他の領域からの、金属性殺生物剤の再分布によって、当該基材の枯渇領域における生物防護を補充するために使用され得る。追加の金属性殺生物剤を含む後処理組成物はまた、新たに追加で供給される殺生物剤を用いてこれらの領域を補充し得る。したがって、当該枯渇領域は、再分布、及び/又は補充機構によって回復され得る。屋外における基材の耐用年数は、これらの処理によって結果的に利益を受ける。 (もっと読む)


【課題】 除草剤の飛散を防止して対象外作物への残留、および薬害を軽減すると共に効果を安定させる技術を提供する。
【解決手段】 グリホサート塩類にポリアクリル酸ナトリウムを添加して散布溶液の粘度を上昇させ、飛散防止を図ると同時に界面活性剤によって効果の安定を可能にする。 (もっと読む)


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