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Fターム[4H011DG16]の内容

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Fターム[4H011DG16]に分類される特許

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【課題】貯蔵安定性や希釈時の分散性等に優れたサスポエマルジョン製剤を提供する。
【解決手段】下記のA成分、B成分、C成分、D成分及びE成分を含有して成るものとした。
A成分:液状の農薬薬効成分又は農薬薬効成分の有機溶剤溶液
B成分:固状の農薬薬効成分
C成分:特定のポリエチレンポリアミンのポリアルキレングリコールエーテル誘導体であって、平均分子量2万〜10万のもの
D成分:特定のフェノール化合物及び該フェノール化合物とホルムアルデヒドとの縮合物から選ばれるもの
E成分:セピオライト (もっと読む)


本発明は、給水管システムが設置されている領域に家禽及び/又はブタが不在であるときに、給水管システム中の微生物を制御する方法を提供する。本方法は、I)給水管システムと水性殺菌液とを接触させることと;II)該水性殺菌液と接触させた後に少なくとも1回、水及び/又は1以上のスケール除去剤を含む水溶液で該給水管システムを洗い流すことと、を含み、該水性殺菌液は、水と、A)活性臭素含量が約50,000ppm以上であり、水と、(i)(塩素とともに又は塩素なしで)塩化臭素又は塩化臭素及び臭素と、(ii)スルファミン酸の過塩基性アルカリ金属塩及び/又はスルファミン酸、アルカリ金属塩基及び水と、を含む構成成分から構成され、(i)及び(ii)の相対的比率が、活性臭素に対する窒素の原子比が0.93よりも大きくなるような比率であり、組成物のpHが7より高い、水性殺生物液又は、B)水と、(i)臭化アンモニウム、臭化水素、少なくとも1つの臭化アルカリ金属、少なくとも1つの臭化アルカリ土類金属及びこれらの何れか2以上の混合物から選択される少なくとも1つの臭素源と、(ii)塩素源と、場合によっては(iii)少なくとも1つの無機塩基と、場合によっては(iv)スルファミン酸及び/又はスルファミン酸の金属塩と、を含む構成成分から構成される水性殺生物液又は、C)A)及びB)の組み合わせから選択される水性濃縮殺生物液と、を含む構成成分から構成される。
該水性殺菌液との接触による給水管システムの材料の劣化は最小限に抑えられる。 (もっと読む)


【課題】亜鉛ピリチオンと超微粒酸化亜鉛との組成物、亜鉛ピリチオン・酸化亜鉛複合化合物と副生酸化亜鉛との組成物、又は亜鉛ピリチオン・酸化亜鉛複合体と副生酸化亜鉛との組成物は、亜鉛ピリチオンと酸化亜鉛との大きな真比重差のため、両成分が分離しやすいという難点があった。また船底塗料防汚剤としては、塗膜からの速すぎる溶出が問題であった。
【解決手段】上記組成物に微粒非晶質シリカ、ゼオライト、粘土類、珪酸塩、水ガラス等の珪素酸化物を担持させることにより、これらの課題が解決可能であることを見出した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、無粉塵性銅ピリチオン分散系に関するものである。
【解決手段】約20〜約99重量%の銅ピリチオン;界面活性剤、ポリマー樹脂、結合剤、およびこれらの組合せからなる群から選択された、約0.05〜約30重量%の粉塵抑制剤;と約0.05重量%〜約80重量%の分散媒(全重量%は分散系の総重量に基づく)との混合物を含む。 (もっと読む)


殺生物剤組成物であって、
(a) カーバメート、
(b) 殺生物剤、および随意に
(c) 油成分/共溶媒、および/または
(d) 乳化剤
を含んで成る殺生物剤組成物が提案されている。
該組成物は殺生物剤に対する高い溶解性および改良された乳化特性を示す。 (もっと読む)


【課題】アリを誘き寄せやすく、かつ、アリの好む湿り気を有する毒餌剤を、搬送時や使用中において垂れにくいものとし、しかも、その製造に要するコストを低減して安価に得られるようにする。
【解決手段】毒餌剤Aは、少なくとも、殺虫剤と、ショ糖と、グリセリンと、水飴と、粉体とを構成成分として含み、これら成分をゲル状又はペースト状となるように混ぜ合わされてなる。 (もっと読む)


【課題】垂直または傾斜した木質建材等の表面、ステンレス鋼板製設備などの表面、排水溝の側壁面、配管の内側面、配管の外周面など、従来の害虫駆除剤では付着困難な面にも、起泡して施用された際に、長時間に亘って付着し、所定位置に留めておくことが可能であり、しかも泡が経時的に例えば常温常湿で1時間以上、好ましくは4時間以上消えずに残存する起泡性害虫防除剤とすることである。
【解決手段】害虫防除有効成分と水または水性溶媒、界面活性剤、ドデシルアルコールもしくはテトラデシルアルコールまたは両者併用した高級アルコールを必須成分とし、分光光度計による波長660nm、25℃での吸光度0.09以上の乳濁液からなり、起泡して施用される起泡性害虫防除剤とする。 (もっと読む)


効果量のグリホサート酸と、効果量のオリザリンと、ポリアルキレンオキシド及びEO/PO共重合体などのその共重合体とを含む除草用懸濁剤である。また、本発明の除草用懸濁剤の製造方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】優れた性能を有する農薬組成物を提供すること。
【解決手段】25℃で固体のスルホニルウレア系除草活性化合物、ショ糖脂肪酸エステル、アルキル燐酸エステル塩若しくはポリオキシアルキレンアルキルエーテル燐酸塩、アニオン系界面活性剤、モンモリロナイト系鉱物質微粉、水溶性高分子分散剤及び水を含有する水性懸濁状農薬組成物は、優れた性能を有する。 (もっと読む)


本発明は、a) フィプロニル、アレスリン、アルファシペルメトリン、ベータシフルトリン、ビフェントリン、ビオアレスリン、4-クロロ-2-(2-クロロ-2-メチルプロピル)-5-[(6-ヨード-3-ピリジニル)メトキシ]-3(2H)-ピリダジノン(CAS-RN: 120955-77-3)、クロラントラニリプロール、クロルフェナピル、シアントラニリプロール、シフルトリン、シハロトリン、シペルメトリン、デルタメトリン、エトフェンプロックス、フェノキシカルブ、フルフェノクスロン、ヒドラメチルノン、イミダクロプリド、インドキサカルブ、メタフルミゾン、ペルメトリン、ピリプロキシフェン、テブフェノジドおよびトラロメトリンからなる群からの少なくとも1種の難溶性殺虫剤、ならびにb) 少なくとも1種の水不溶性ポリマーを含むポリマー粒子に関する。本発明のポリマー粒子は、前記難溶性殺虫剤の土壌移動性を改善するために好適である。 (もっと読む)


【課題】優れた低誘虫性と成形性及び意匠性とを有する低誘虫シート、及び和風照明器具を提供すること。
【解決手段】基材A及び基材Bの間に、低誘虫機能層を有する低誘虫シートであって、該シートの少なくとも低誘虫機能層に紫外線吸収剤を含有し、かつ該シート全体としての該紫外線吸収剤の含有量が1〜28g/m2である低誘虫シートである。 (もっと読む)


本発明は、アニオン性農薬と明細書中に記載されている式(A)又は式(B)で表されるカチオン性ポリアミンを含んでいる塩に関する。本発明は、さらに、該塩を含んでいる農業化学組成物にも関する。本発明は、さらに、該塩を調製する方法にも関し、ここで、該方法は、中性形態にある農薬又は塩としての農薬と中性形態にあるポリアミン又は塩としてのポリアミンと合することを含む。さらに、本発明は、有害な昆虫類及び/又は植物病原性菌類を駆除する方法にも関する。本発明は、さらに、望ましくない植生を防除する方法にも関する。最後に、本発明は、該塩を含んでいる種子に関する。 (もっと読む)


【課題】 腐食性、刺激性等がなく、取扱いが容易で、残効性もあり、排水等による環境負荷を低減し、更に薬剤感受性が低下した藻類に対しても効果を有することができる水系の防藻剤を提供する。
【解決手段】 除草剤として知られているイソウロン及びクロルフタリムを有効成分として含有する防藻剤を使用することにより、腐食性や刺激性がなく、かつ取り扱いが容易で、残効性があり、排水等による環境負荷を低減し、しかも薬剤感受性が低下した藻類に対しても効果を有する、水系用の防藻剤。 (もっと読む)


【課題】保存安定性に優れ且つ、他の1種以上の異なる農薬組成物と混用するような場合であっても、農薬有効成分等の微粒子固体成分の沈降やそれに伴う凝集が起らず、安定した流動性を確保し、良好な散布処理ができ得る水性懸濁状農薬組成物を提供すること。
【解決手段】難水溶性農薬活性成分の1種以上、ダイユータンガム、ポリビニルアルコール及び水を含有することを特徴とする、水性懸濁状農薬組成物およびその使用方法。 (もっと読む)


【課題】 常温において、自然蒸散量が少なく、結晶の析出が生じにくいピエゾ式噴霧器用薬液を提供する。
【解決手段】 本発明のピエゾ式噴霧器用薬液は、有害生物防除剤を溶媒に溶解させてなるピエゾ式噴霧器用薬液であって、前記溶媒が、パラフィン系溶剤と、ジアルキレングリコールジアルキルエーテルおよびジアルキレングリコールアルキルエーテルアセテートから選ばれるグリコールエーテル系化合物の1種又は2種以上、とを含む混合溶液である。 (もっと読む)


【課題】引火の危険性や溶剤の臭気等の問題が無く、耐水性に優れ、液ダレが発生せず、スプレー性が良好な殺虫剤組成物およびこれを用いたスプレー式殺虫剤を提供する。
【解決手段】
下記の(A)、(B)及び(C)成分を含有する殺虫剤組成物である。
(A)数平均繊維径が2〜150nmのセルロース繊維であって、そのセルロースが、セルロースI型結晶構造を有すると共に、セルロース分子中のグルコースユニットのC6位の水酸基が選択的に酸化されてアルデヒド基およびカルボキシル基に変性されており、カルボキシル基の量が0.6〜2.0mmol/gであるセルロース繊維
(B)殺虫剤成分
(C)水 (もっと読む)


【課題】農薬有効成分の分散安定性が高く、温度変化による粘度の変化や、イオン性物質による増粘安定効果の低下が生じない水性農薬組成物を提供する。
【解決手段】下記の(A)、(B)及び(C)成分を含有する水性農薬組成物である。
(A)数平均繊維径が2〜150nmのセルロース繊維であって、そのセルロースが、セルロースI型結晶構造を有すると共に、セルロース分子中のグルコースユニットのC6位の水酸基が選択的に酸化されてアルデヒド基およびカルボキシル基に変性されており、カルボキシル基の量が0.6〜2.2mmol/gであるセルロース繊維
(B)水に対する溶解度が30重量%未満の農薬有効成分
(C)水 (もっと読む)


アルキルポリプロピレングリコールポリエチレングリコールを含む特定の農薬組成物、それらを調製する方法、及び、農薬分野における対応する組成物の使用について記載されている。本発明は、さらに、農薬のための浸透増強剤としての、及び/又は、施用される薬液の調製時における自発的分散性促進剤としての、アルキルポリプロピレングリコールポリエチレングリコールの使用にも関する。 (もっと読む)


組成物は液体媒体中に懸濁した、不完全に水和した水溶性ポリマーを含む。 (もっと読む)


組成物の総重量を基準にした重量で:(a)約0.3〜約30%の3−ブロモ−1−(3−クロロ−2−ピリジニル)−N−[4−シアノ−2−メチル−6−[(メチルアミノ)カルボニル]フェニル]−1H−ピラゾール−5−カルボキサミドと;(b)20℃で少なくとも約5重量%の水溶性、約5〜約18の範囲の親水性−親油性バランス値および約900〜約20000ダルトンの範囲の平均分子量を有する、約5〜約70%の非イオン性エチレンオキシド−プロピレンオキシドブロックコポリマー成分と;(c)約20〜約95%の水とを含む殺虫剤懸濁液濃縮組成物が開示される。前記懸濁液濃縮組成物を水で希釈して、希釈された組成物を形成する工程と、昆虫有害生物またはその環境を殺虫的に有効な量の前記希釈された組成物と接触させる工程とを含む、昆虫有害生物を防除するための方法も開示される。 (もっと読む)


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