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Fターム[4H026CB01]の内容

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【課題】本発明は、六価クロム溶出量を土壌環境基準値である0.05mg/L以下に抑制することができる機能を有する粉形状組成物及び当該組成物を添加した固化材を提供する。
【解決手段】本発明に係る六価クロム溶出防止機能を有する粉形状組成物は、硫酸第一鉄一水塩と無水チオ硫酸ナトリウム、必要に応じてペーパースラッジ灰を組み合わせて配合した粉形状の構成としたものである。また、本発明に係る六価クロム溶出防止機能を有する粉形状組成物は、上記粉形状組成物100重量部に対して、ペーパースラッジ高温乾燥灰10〜500重量部が組み合わされて配合され且つ均一に混合されたものである。 (もっと読む)


【課題】 有害物質の発生がないだけでなく、環境への影響を最小限に抑えることができる地盤改良方法を提供する。
【解決手段】 地盤中にシリカ化合物および微生物を投入する。この微生物として地盤改良対象地盤の土中に存在する微生物を培養したものを用いる。投入した微生物は地盤中に存在するまたは同時に投入した栄養源を代謝作用によって分解し、二酸化炭素を発生する。シリカ化合物はこの発生した二酸化炭素により硬化し、地盤を改良する。もともと対象地盤の土中に存在する微生物を培養したものを使用するため、生息環境への不適合や生息環境への悪影響の問題がなく、確実かつ有効にその機能を発揮させることができる。
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【課題】軟弱地盤の改良法を提供することを目的とする。
【解決手段】軟弱地盤に所望の数の縦穴を設け、該縦穴に少なくとも1種の充填材と還元剤とを混合して充填する軟弱地盤の改良法 (もっと読む)


【課題】耐久性に優れた地盤改良材を提供する。
【解決手段】金属珪素から製造されたシリカゾルを配合する。 (もっと読む)


【課題】高い強度と流動性とを兼ね備えたグラウト材を提供すること。
【解決手段】高い強度と流動性とを兼ね備えるために、本グラウト材は、中庸熱ポルトランドセメント、シリカフューム、ボーキサイトまたはムライト、及び、水が調合されたグラウト材であって、前記中庸熱ポルトランドセメントと前記シリカフュームの合計質量対前記水の質量が100:18〜100:20となるように調合されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】耐久性に優れた地盤改良材を提供する。
【解決手段】フュームドシリカを水溶媒に分散させるにあたり、アルカリ金属水酸化物を添加し、かつ超音波を照射して得たフュームドシリカスラリー、水ガラス及び水ガラス硬化剤を配合して、地盤改良材とする。 (もっと読む)


【課題】廃棄物中に含まれる多種類の有害物質を同時に低減化できる処理技術を提供することを課題とする
【解決手段】国頭マージ土などの赤土を主成分とすることを特徴とする処理材(剤)を用いた重金属類の低減化処理方法であり、赤土に対して、0.05〜0.5重量%の結晶化促進剤、1〜25重量%の固化材、1〜15重量%の高炉スラグ微粉末、30〜50重量%の石炭灰飛灰を混合し、さらに、水固体重量比が20〜23%となるように水を加えて造粒処理して製造した処理材を用いた重金属類の低減化処理方法である。 (もっと読む)


【課題】高含水土や高有機質土等の軟弱土の固化処理に適する固化材を提供する。
【解決手段】(A)ポルトランドセメントクリンカー粉砕物と、(B)2CaO・SiO2及び2CaO・Al2O3・SiO2を含有し、2CaO・SiO2100質量部に対して、2CaO・Al2O3・SiO2+4CaO・Al2O3・Fe2O3が10〜100質量部であり、3CaO・Al2O3の含有量が20質量部以下である焼成物の粉砕物と、(C)石膏を含有する固化材。
さらに、高炉スラグ粉末、フライアッシュ、石灰石粉末、珪石粉末及びシリカフュームから選ばれる1種以上の無機粉末を含有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】1ショット方式で注入できる注入材の提供。
【解決手段】セメント、高炉スラグ、アルミノケイ酸カルシウムガラス、石膏、凝結調整剤、及び減水剤を以下の割合で含有してなる注入材。(1)セメントと高炉スラグの割合が、セメント3〜30質量部:高炉スラグ97〜70質量部 (2)石膏の使用量が、アルミノケイ酸カルシウムガラス100質量部に対して、50〜200質量部 (3)セメントと高炉スラグの合計とアルミノケイ酸カルシウムガラスと石膏の合計の割合が、セメントと高炉スラグの合計90〜99質量部:アルミノケイ酸カルシウムガラスと石膏の合計10〜1質量部 (4)凝結調整剤の使用量が、セメント、高炉スラグ、アルミノケイ酸カルシウムガラス、及び石膏の合計100質量部に対して0.05〜2質量部 (5)減水剤の使用量が、セメント100質量部に対して12〜30質量部 (もっと読む)


【課題】ソイルセメントスラリーに充分な流動性及び流動保持性を持たせることができ、また同時に起泡性を抑えてセメントミルクと土壌との均一混合を促すことにより、得られるソイルセメント硬化体に充分な止水性及び強度等を発現させることができるソイルセメントスラリーの流動化方法を提供する。
【解決手段】A成分:イソブチレンと無水マレイン酸との共重合物をアルカリ加水分解した質量平均分子量2000〜50000の水溶性ビニル共重合体、B成分:糖類、オキシカルボン酸及びオキシカルボン酸の塩から選ばれる一つ又は二つ以上、C成分:特定の脂肪族ポリエーテル、D成分:特定のポリエーテル系消泡剤、以上のA成分、B成分、C成分及びD成分から成り、該A成分を50〜95質量%、該B成分を2〜35質量%、該C成分を0.1〜20質量%及び該D成分を0.01〜5質量%含有して成る流動化剤を、土壌1m当たり0.5〜25kgの割合となるよう、セメントミルクに含有させて用いた。 (もっと読む)


【課題】本発明はハンドリング性を改良した、低アルカリ性セメント、さらに望ましくはアンモニアの発生しないセメント、を得ることを目的とする。
【解決手段】マグネシア、炭酸カルシウムならびにリン酸二水素塩を主成分とするセメント組成物。さらには、マグネシアならびにリン酸二水素塩を主成分とし、かつ硬化体の溶出試験により得られる溶液のpHが7〜11であるセメント組成物。マグネシアおよび炭酸カルシウムとしてはドロマイトの仮焼物が好適である。本発明のセメント組成物は地盤改良材、重金属を含む産業廃棄物の固定化材、放射性廃棄物用地層固定化材、発泡注入材等として有用である。 (もっと読む)


【課題】 再生微粉を可塑性グラウト材の材料として使用できるようにする。
【解決手段】本発明に係る製造方法においては、まず、水、砂(一部置換の場合)、セメント、遅延剤及び再生微粉を攪拌混合して混練物(以下、水硬性混練物)を作製する(101)。再生微粉は、砂と合わせて、1m3当たり、250kg程度を混合することが考えられるが、置換量は全量までの範囲で任意に選択することが可能である。例えば砂50kg、再生微粉を200kgとしてもよいし、砂を全量置換して再生微粉を250kgとすることも可能である。その場合には砂が不要となり、水硬性混練物は、水、セメント、遅延剤及び再生微粉を攪拌混合して作製することになる。一方、水とベントナイトとを混練して増粘材スラリーを作製する(102)。次に、水硬性混練物と増粘材スラリーとを混合し、可塑性グラウト材を製造する(103)。 (もっと読む)


【課題】有機塩素化合物及び重金属類に汚染された土壌を低コストで迅速に浄化し、土壌の修復を図り安全な自然環境を取り戻す方法を提供する。
【解決手段】酸化促進剤と土壌固化材を組み合わせることにより、有機塩素化合物及び重金属類に汚染された土壌を有機塩素化合物類を脱塩素化し、さらに、有機化合物を酸化分解させ、無害化して重金属類も同時に不溶化し、固化させることにより汚染土壌の修復を図る。 (もっと読む)


【課題】2液性でありながら、作業終了時の水洗いを無くすようにしたグラウト及びその注入方法を提供する。
【解決手段】スラグと石灰と水ガラスを必須成分とするグラウトであって、モル比がJIS3号品以上である水ガラスをNa2 O換算で5.3〜0.50重量%含有したスラグと水ガラスからなる非自硬性の混合液をA液とし、石灰からなる非自硬性の懸濁液をB液とし、A液とB液を混合することによりA液中のスラグを硬化させるように構成する。スラグが10日前後でも硬化しないため、施工が時間的制約を受ける工事や、圧送距離が長いシールドトンネル裏込め工事などにおいても、A液とB液を混合する合流部に至るまでの注入管等を毎日水洗いしなくてもよい。 (もっと読む)


【課題】
竹チップを含む地盤改良材であって、透水性、保水生と歩きやすい適度な弾性を有し、雑草の繁茂等も押さえることができる地盤改良材とこれを用いた施工方法を提供する。
【解決手段】
竹を粉砕し、繊維状にした竹チップと現地で発生した土(砂、シルト、粘土)と固化材からなる。整地した地面の上に、竹チップと現地にある土と固化材に水を加え混合し敷き詰めて転圧することにより、GB係数30%以下、SB係数10%以下の地盤改良材が得られる。 (もっと読む)


【課題】発生土等の処理土壌を植物の生育に支障の生じないpHで迅速に固化することができ、しかも良好な品質安定性を有する土壌固化剤を提供すること。
【解決手段】土壌を固化させるための固化剤であって、酸化マグネシウム20〜80重量%と炭酸カルシウム80〜20重量%とからなり、所望により、硫酸カルシウム、スラグ、硫酸マグネシウム、塩化マグネシウム及び重炭酸ナトリウムから選択される1種以上の強度向上剤、酸性剤、有機高分子凝集剤及び/又は吸水剤を含有する土壌固化剤を採用する。 (もっと読む)


【課題】改質された土壌の強アルカリ化を有効に回避するとともに、比較的少量の固化材の使用で土壌の強度を向上させ、さらには体積膨張を生じることなく、耐水性にも優れた改質土壌を得ることが可能な土質の改良方法を提供する。
【解決手段】シリカゾルを泥土に混合した後、石膏を泥土に混合することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】有機塩素系溶剤等に汚染された土壌からの有機塩素系物質を分解させ、さらに重金属を無害化した固化物にする土壌浄化安定固定剤を提供する。
【解決手段】高炉スラグや製紙スラッジ、石灰、石膏を適量配合した固化剤に、安定化二酸化塩炭素と塩素化イソシアヌル酸に重曹を混合して粉末顆粒化したものを配合し、対象の土壌に処理したところ、有機塩素系溶剤及び重金属は、検出されなかった。また、処理費用も安くコストを削減することができた。 (もっと読む)


【課題】 静置しておけばゲル化するシリカ系注入材を用い、ゲル化後に機械的にゲル化を遅延させてコロイド状シリカを形成して浸透性のあるシリカコロイド注入液を開発し、さらに糖と微生物を加えることで耐久性にすぐれ反応生成物が少ない為、地下水の水質保全に優れた上述の公知技術に存する欠点を改良した広範囲の地盤を改良する方法を提供する。
【解決手段】 本発明は機械的にゲル化を遅延して得られたゾル、あるいは、地盤中にゲルを破砕して得られたゾルを注入し、ゲル化することにより地盤を固結させる地盤改良工法に係り、粒径の異なるゾルを使用することにより、大掛かりな装置や有害な薬品を必要とせず、液状化対策工事、構造物基礎下の耐震補強等に適した地盤改良工法に関する。 (もっと読む)


【課題】各種有効成分を特定の配合比率で配合し、種々の目的に応じた流動特性、固結特性を呈する地盤注入工法を得る。
【解決手段】本発明はフライアッシュ(F)と、セメント(C)と、水(W)とを有効成分とし、セメント比を50重量パーセント以下、および水粉体比を30〜130重量パーセントの配合液として地盤中に圧入することにより、地盤中で配合液がゲル状になったときに、そのままでは流動しないが外力が作用すると流動する可塑状態を経て固結することから構成され、これを地盤中に圧入して土粒子を周辺に押しやって固結する。 (もっと読む)


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