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Fターム[4H039CA41]の内容

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本発明は、置換型2-ニトロビフェニル類の調製方法および特定の2-ニトロビフェニル類に関する。本発明はさらに、そのような2-ニトロビフェニル類からの2-アミノビフェニル類の調製方法およびそのような2-アミノビフェニル類の(ヘタ)アリールアミド類の調製方法に関する。 (もっと読む)


【課題】バイオマス等から得られる有機酸から芳香族炭化水素又はケトン化合物を製造する装置、およびその方法の提案。
【解決手段】バイオマスと酸発酵菌とを第1反応器へと供給する第1供給器、バイオマスから酸発酵菌により発酵させて有機酸を得る第1反応器、さらに生成した有機酸とZSM−5型ゼオライト触媒を第2反応器に供給する第2供給器、および有機酸をZSM−5型ゼオライト触媒により反応させる第2反応器を備えてなる製造装置を使用し、芳香族炭化水素又はケトン化合物を製造する。 (もっと読む)


【課題】本発明は基幹化学物質をバイオマスから低コストで高収率に製造することを提案する。
【解決手段】バイオマスからレブリン酸を生成する製造装置であって、バイオマスと、酸触媒と、水とを反応器に供給する供給器と、前記バイオマスと、前記酸触媒と、前記水を加温下で反応させる反応器とを備えてなる製造装置により達成される。 (もっと読む)


【課題】反応速度が速く、完全に芳香環生成物のみからなる超分子自立膜を製造することのできる、ポリフェニルアセチレン膜の芳香環形成による超分子自立膜の製造方法を提供する。
【解決手段】ポリフェニルアセチレン膜に蛍光灯による可視光を照射した。ポリフェニルアセチレン膜としては、ポリ(4−ドデシルオキシ−3,5−ビス(ヒドロキシメチル)フェニルアセチレン)膜、ポリ(4−[4−(フェニルエチニル)ベンジルオキシ]−3,5−ビス(ヒドロキシメチル)フェニルアセチレン)膜、ポリ(4−[4−(ドデシルオキシ)ベンジルオキシ]−3,5−ビス(ヒドロキシメチル)フェニルアセチレン)膜のいずれかが好適である。 (もっと読む)


【課題】リン化合物を用いることがなくとも、共役芳香族化合物を製造する方法を提供すること。
【解決手段】式(1)


で示される芳香族化合物(A)と、(A)と同一の構造を有する芳香族化合物(A)または(A)とは構造的に異なり、1個または2個の脱離基が芳香環に結合している芳香族化合物(B)とを、ニッケル化合物、金属還元剤、および、分子内に少なくとも一つの電子供与性基を有する2,2’−ビピリジン化合物の存在下に反応させることを特徴とする共役芳香族化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】長期間に亘り高転化率及び高選択率で安定してビスフェノール化合物を製造する方法を提供する。
【解決手段】フェノール化合物とカルボニル化合物とを酸性触媒を充填した反応器に連続的に供給してビスフェノール化合物を製造する方法において、該酸性触媒が、スルホン酸基の一部を2−ピリジルアルカンチオール化合物類及び3−ピリジルアルカンチオール化合物類の少なくともいずれか1で変性したスルホン酸型陽イオン交換樹脂であることを特徴とするビスフェノール化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】共役芳香族化合物の新規な製造方法の提供。
【解決手段】1個または2個の脱離基が芳香環に結合した芳香族化合物(A)と、(A)または(A)とは構造的に異なり1個または2個の脱離基が芳香環に結合した芳香族化合物(B)とを、(i)ニッケル化合物(ii)金属還元剤(iii)電子求引性基を有する2,2’−ビピリジン化合物及び1,10−フェナントロリン化合物と、からなる群から選ばれる少なくとも一つの配位子(L1)、並びに、(iv)電子供与性基を有する2,2’−ビピリジン化合物と、電子供与性基を有する1,10−フェナントロリン化合物と、からなる群から選ばれる少なくとも一つの配位子(L2)の存在下に反応させることを特徴とする共役芳香族化合物の製造方法。該方法により、例えば芳香族化合物(A)である4−クロロフルオロベンゼン(脱離基が塩素)から4,4’−ジフルオロベンゼンが高収率で得られる。 (もっと読む)


本発明は、式(I)[式中、nは0、1、2または3であり、R1は水素、シアノまたはフッ素であり、それぞれのR2は互いに独立して、シアノ、フッ素、C1〜C4-アルキル、C1〜C4-フルオロアルキル、C1〜C4-アルコキシ、C1〜C4-フルオロアルコキシ、C1〜C4-アルキルチオおよびC1〜C4-フルオロアルキルチオより選択される]の2-アミノビフェニレンを製造する方法に関する。本発明はさらに、このような2-アミノビフェニレンのピラゾールカルボキシアミドを製造する方法に関する。
【化1】
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【課題】低級炭化水素を触媒と接触反応させて芳香族炭化水素を製造する際、高い芳香族炭化水素収率を維持しつつ、長時間安定して芳香族炭化水素を製造する。
【解決手段】低級炭化水素を触媒と接触反応させて芳香族炭化水素を得る反応工程と、前記反応工程で使用された触媒を再生する再生工程を備え、前記反応工程と前記再生工程を繰り返すことにより芳香族炭化水素を製造する方法において、前記反応工程では、前記低級炭化水素に該低級炭化水素の体積量の0.33〜1.6%となるように二酸化炭素を添加する。 (もっと読む)


【課題】不均一系触媒である金属酸化物担持酸化ルテニウム触媒を用いた系で、高収率のアリール誘導体を得ることのできる製造方法を提供する。
【解決手段】式:


で表される化合物(3)の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】低級炭化水素を触媒と接触反応させて芳香族炭化水素を製造する際、経済的に触媒を再生させ、かつ、高い芳香族炭化水素収率を維持しつつ、長時間安定して芳香族炭化水素を製造する。
【解決手段】低級炭化水素を触媒と接触反応させて芳香族炭化水素を得る反応工程と、前記反応工程で使用された触媒を再生する再生工程を備え、前記反応工程と前記再生工程を繰り返すことにより芳香族炭化水素を製造する方法、及び芳香族炭化水素製造装置である。反応工程を経た排出ガスから、反応工程で生成した芳香族炭化水素を除去したガスであるオフガスを再生工程の再生ガスとして供する。 (もっと読む)


【課題】毒性が強い化合物を使用せずに、ルブレン合成の中間体となる化合物を合成するための方法を提供する。
【解決手段】遷移金属錯体の存在下で、式(3)のAr基がアルコキシ基である化合物と、Ar−Y〔Arはアリール基を表す。Yはホウ酸残基又はホウ酸エステル残基を表す。〕で表される化合物とを交差カップリング反応させる反応工程を含む、式(3):


〔R3は、水素原子、アルキル基、アルコキシ基又はアリール基を表す。m及びnは、0〜3の整数を表す。R5は、水素原子、アルキル基、アルコキシ基又はアリール基を表す〕で表される芳香族化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】遷移金属触媒を強固に固定することができ、その固定された触媒が高い活性を有し、かつ毒性のない固定型遷移金属触媒及びその製造方法並びにその使用方法を提供する。
【解決手段】固定型遷移金属触媒は、少なくとも表面に金属窒化物層を有する基板又は金属窒化物からなる基板の表面に硫黄原子を介して遷移金属又は遷移金属化合物が結合している。また、製造方法は、少なくとも表面に金属窒化物層を有する基板又は金属窒化物からなる基板の表面に硫黄原子を結合させる硫黄終端処理と、該硫黄原子に遷移金属又は遷移金属化合物を結合させる金属定着処理とを行う。また、使用方法は、固定型遷移金属触媒を含む反応液にマイクロ波を照射した状態で反応を進行させる。 (もっと読む)


下記式(I):


[式中、置換基は請求項1に定義される通りである]で表される化合物は、除草剤としての使用のために適切である。
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【課題】有機電界発光素子の低電圧駆動を可能にする1,3,5−トリアジン誘導体と、それを電子輸送材とする長寿命を備えた有機電界発光素子を提供する。
【解決手段】一般式(1)


(Rは水素原子、炭素数1〜4のアルキル基又は置換されていてもよいフェニル基を表す。nは1〜3の整数を表し、nが2又は3の時、Rは同一又は相異なっていてもよい。Arは置換されていてもよい芳香族炭化水素基を表す。V及びYは、各々窒素原子又は炭素原子を表す。但し、V及びYは同時に炭素原子とはなり得ない。)で示される1,3,5−トリアジン誘導体を製造し、これを有機電界発光素子の構成成分として使用する。 (もっと読む)


【課題】クロスカップリング用触媒の配位子として有用な新規なイミダゾール化合物を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表されるイミダゾール化合物、及び2−メチルイミダゾール誘導体と環状硫酸エステルとの反応を行い、その反応で得られた化合物とジ置換ホスフィノリチウムとを−100〜150℃の温度範囲で反応させる前記イミダゾール化合物(1)の製造方法。


(式中、R〜Rは、同一または異なっていてもよく、水素原子、置換基を有していてもよい直線状、分岐状もしくは環状のアルキル基、置換基を有していてもよいアリール基、置換基を有していてもよいヘテロアリール基、または置換基を有していてもよい直線状、分岐状もしくは環状のアルケニル基を表す。nは、1〜4の整数を表す。) (もっと読む)


【課題】強塩基及び相間移動触媒の存在下、又は有機塩基及び無機塩又は金属有機塩の存在下、アニリンとニトロベンゼンとを反応させることにより1以上の4−ADPA中間体を製造するための優れた方法を提供する。
【解決手段】アニリン又はアニリン誘導体及びニトロベンゼン又はニトロベンゼン誘導体を反応的接触に至らせること;及び強塩基、適する相間移動触媒、及び酸化剤の存在下,限定された領域の中で、適切な時間、圧力及び温度においてアニリン又はアニリン誘導体及びニトロベンゼン又はニトロベンゼン誘導体を反応させることによる4−アミノジフェニルアミン又はその置換された誘導体の製造法である。 (もっと読む)


【課題】担持させることのできる触媒成分の活性を維持し、また使用時の触媒成分の脱離が抑制され、使用後の反応生成物等からの分離、回収も容易な触媒担持フィルムを提供する。
【解決手段】極性有機溶媒に可溶なフッ素樹脂をフィルム状にしてなる担体と、該担体の表面に担持された触媒活性をもつ微粒子と、からなることを特徴とする触媒担持フィルム及び極性有機溶媒中に溶解させたフッ素樹脂に、触媒活性を有する微粒子を混合、分散させて触媒含有樹脂溶液を得た後、これをフィルム状に形成することを特徴とする触媒担持フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、不純物の混入が抑制されており純度の高いピセン化合物を簡便に製造することができる方法と、当該方法で製造されたピセン化合物から得られる高品質の結晶体を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るピセン化合物の製造方法は、特定の増感剤の存在下、ジナフチルエタン化合物に光を照射することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高い効率と長寿命の有機電気発光素子を提供することができる非対称構造の有機電気発光素子用アリールアミン誘導体を提供すること。
【解決手段】中心構造のアリール化合物であるArに置換基として2級アミンと3級アミンを導入し、分子の構造内に対称軸及び対称面を有しないようにした下記化学式1で表されることを特徴とする非対称構造の有機電気発光素子用アリールアミン誘導体。



[前記化学式1において、Arは炭素数10〜20の2価のアリール基であり、Arは2価の炭素数6〜30のアリール基であり、Ar〜Arは置換位置がそれぞれ独立な炭素数6〜30のアリール基であり、Arの2級アミンと3級アミンの置換位置が対称である場合、Ar〜Arのうち少なくとも一つが異なる構造を有し、Arの2級アミンと3級アミンの置換位置が非対称である場合、Ar〜Arは同じであるか異なる構造を有する。] (もっと読む)


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