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Fターム[4H045AA10]の内容

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本発明は、ヘリコバクター・ピロリ菌のリボソームタンパク質L1(RPL1)由来の新しい抗生ペプチド及びその用途に関するもので、詳細には、ヘリコバクター・ピロリ菌のリボソームタンパク質L1由来の配列番号1で表わされるアミノ酸配列を有する抗生ペプチドから1番と8番位置のフェニルアラニンをアラニンに転換したり、そこに追加的に13番位置のアスパラギンをリジンに転換したりすることで製造されたペプチドは、既存の抗生ペプチドと比較して細胞毒性は低く維持しながら抗菌活性はさらに高く示すので、人体に安全な抗生剤として有用に使用できる。 (もっと読む)


本発明は、安定化アクチビンIIB受容体ポリペプチド及び、アクチビンA、ミオスタチン、又はGDF−11と結合し、その活性を阻害することが可能なタンパク質を提供する。本発明は、安定化ポリペプチド及びタンパク質を生産することができる、ポリヌクレオチド、ベクター及び宿主細胞をもまた提供する。筋消耗疾患及び代謝性障害を治療するための組成物及び方法もまた提供される。
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同時投与された抗原の免疫反応を強めるために、抗原送達システム及び/又は免疫刺激性核酸配列などの、免疫刺激性分子と組み合わせた特異的5量体ポリペプチドを含むアジュバント組成物が、記載されている。 (もっと読む)


構造的に配列番号1に関連するアミノ酸配列を含むポリペプチド及び当該ポリペプチドの使用及びその組成を開示する。配列番号1は、S.アウレウス(aureus)の全長配列である。アミノ末端ヒスチジン−タグを有する配列番号1の誘導体が、S.アウレウスに対する防御免疫応答を誘導することが見出された。 (もっと読む)


【課題】担体に固定化したい物質(固定化対象物質)の特性を適切に発揮し得るような態様で、固定化対象物質が固定化された物質固定化担体、および、特異的かつ簡便な操作で、固定化対象物質を担体に固定化する方法を提供すること。
【解決手段】固定化対象物質にバイオ直交性反応点を導入することにより、特異的かつ簡便に、バイオ直交性反応点を介して担体に固定化対象物質を固定化させることが可能となることを見出したことによる。バイオ直交性反応点による結合構造を含み、かつ一般式X-S-Rで表される物質固定化担体であって、式中、Xは任意の担体、Sはスペーサー、Rは固定化用物質である、物質固定化担体による。 (もっと読む)


【課題】炎症性サイトカインの産生、ケモカイン産生或いはT細胞増殖を伴う肝炎、リウマチなどの炎症性疾患に対して副作用の少ない予防・治療剤が強く望まれていた。
【解決手段】アポリポタンパク質A−IIの断片である配列番号2記載の範囲に存在し、少なくとも配列番号23記載のアミノ酸配列を含む、あるいは、配列番号4、配列番号5記載のアミノ酸配列を含む8個〜30個のアミノ酸よりなるペプチド及びその改変体が、炎症性サイトカイン、ケモカインの産生抑制、又はT細胞の増殖を抑制し、それらを含む製剤が炎症性疾患を予防・治療することができることを突き止め、前記課題を解決した。 (もっと読む)


本発明は、抗原−主要組織適合抗原複合体(MHC)などの多元標識付け抗原提示化合物を用いてサンプル中の抗原応答性細胞を検出するための方法に関する。さらに、本発明は、血液サンプルなどの好ましくは単一のサンプルであるサンプル中の抗原応答性細胞を検出するための、抗原−主要組織適合抗原複合体(MHC)などの本多元標識付け抗原提示化合物の使用に関する。本方法は、T細胞およびB細胞などの特異性抗原応答性細胞の高スループット分析を可能にし、これにより、たとえば、疾患または病状のモニタ、および免疫療法薬、ワクチン、または同定エピトープもしくは免疫原性アミノ酸配列の開発のための高スループットの方法を提供する。
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本発明は、とりわけ、少なくとも1つの明確な機能的特性(例えば、延長速度、プロセシビティー、エラー率または忠実度、塩許容性または塩抵抗性)を有する少なくとも2つのDNAポリメラーゼに由来する配列を有する異種ドメインを含有するキメラDNAポリメラーゼならびにその作製方法および使用方法を提供する。一部の実施形態では、本発明は、異なるDNAポリメラーゼの望ましい機能的特性(例えば、プロセシビティーが高いこと;延長速度;熱安定性;塩、PCR添加剤(例えば、PCRエンハンサー)および他の不純物に対する抵抗性が高いこと;ならびに忠実度が高いこと)を、キメラポリメラーゼの中に組み合わせることができる。
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【課題】ヒト癌タンパク質MDM2とヒト癌抑制タンパク質p53との相互作用を阻害することにより、抗癌作用を示す薬剤を提供する。
【解決手段】Xaa1 Xaa2 Phe Xaa4 Xaa5 Xaa6 Xaa7 Xaa8 Xaa9 Leu Xaa11 Xaa12のアミノ酸配列を含むペプチドを有効成分とし、Xaa1は、Lys、Pro、Arg、Ser、Leu、Ala又はMet、Xaa2は、Ser、Thr、Arg、Val、Gly、Tyr又はPro、Xaa4は、Trp、Gln、Glu、Pro、Ala又はLeu、Xaa5は、Glu、Gln、Asp、Phe、Ala、Trp又はSer、Xaa6は、Tyr、His、Leu又はGlu、Xaa7は、Trp又はLeu、Xaa8は、Leu、Gln、Glu、Val、Ser又はMetである(Xaa9、Xaa11、Xaa12は記載省略)。 (もっと読む)


本発明は、特に抗腫瘍剤としてのペプチドまたはペプチド様分子および治療におけるその使用に関する。
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【課題】ATPの加水分解活性が低下し、シャペロニン複合体の保持時間が延長されるシャペロニン変異体および該シャペロニン変異体をコードするDNAを提供する。
【解決手段】シャペロニン変異体を、特定のアミノ酸配列からなるGroELサブユニット変異体、または、特定のアミノ酸配列中、52番および398番のアラニン以外の1もしくは2以上のアミノ酸が置換、欠失、もしくは付加されたアミノ酸配列からなり、分子シャペロン活性を有するGroELサブユニット変異体を含んで構成する。また、特定の塩基配列からなるDNA、または、特定の塩基配列を含むDNAとストリンジェントな条件下でハイブリダイズし、かつ分子シャペロン活性を有するタンパク質をコードするDNA。 (もっと読む)


本発明は、例えば様々な疾患又は障害を予防し、治療し、又は遅延させることを含む、方法及び組成物に有用な特定のニューレグリンペプチドを提供する。 (もっと読む)


本発明は、その対応するポリペプチドに比べて改善された特性を有する生物学的に活性なペプチド模倣大環状分子を提供する。本発明はさらに、このような大環状分子を調製する方法および、例えば、治療適用において使用する方法を提供する。例えば、本発明は、1つ以上の架橋を配置することにより、らせんポリペプチドのインビボ半減期を増大させる方法を提供する。上記方法のいくつかの実施形態では、上記ポリペプチドのインビボ半減期は、上記架橋のない対応するポリペプチドに比べて平均少なくとも50倍増大する。 (もっと読む)


本発明はリナクロチドの結晶形、ならびにその結晶形の調製および使用のためのさまざまな方法およびプロセスに関する。本発明は、アモルファスリナクロチドに比べて、たとえば安定性の増強または増加など、驚くほど、かつ予想外に増強された特性を有する、リナクロチドの新しい結晶形または多形に関する。加えて、こうしたリナクロチドの結晶形は、アモルファスリナクロチドに比べて増強された保存安定性および化学的分解に対する増強された安定性を有し得る。 (もっと読む)


【課題】飼料用植物性蛋白質生成物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】植物性蛋白質原料を、枯草菌と納豆菌由来の酵素を用いて細胞壁を除去する単細胞分離技術によって処理して、植物性蛋白質細胞本体よりも小さな微粒になるようにする植物性蛋白質生成物の製造方法。該生成物は、動物摂取後の消化率又は食品加工の後続処理効率が高められ、動物性蛋白質生成物を代用して動物飼料の成分となり、食品加工業と機能性食品に広く応用できる。 (もっと読む)


c−Metに結合し、c−Metの活性を阻害し、且つ病原がc−Metにより媒介される癌、及び他の疾患、障害、又は状態の治療に有効である、モノクローナル抗体、その抗原結合断片、及び前述の組み合わせを提供する。 (もっと読む)


【課題】診断用造影剤または放射線治療薬として有用な、新規のガストリン放出ペプチド(GRP)化合物を提供する。
【解決手段】一般式:M−N−O−P−G[式中、Mは、光標識または放射性核種と複合体を形成していてもよい金属キレート化剤;Nは0、アルファアミノ酸、環状基または他の連結基を有する非アルファアミノ酸;Oはアルファアミノ酸または環状基を有する非アルファアミノ酸;Pは0、アルファアミノ酸、環状基または他の連結基を有する非アルファアミノ酸であり、GはGRP受容体ターゲティングペプチドであって、N、OまたはPの少なくとも1つが環状基を有する非アルファアミノ酸である]で示される化合物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、植物の粒形(頴花・果実・種子を含む)ひいては千粒重の増加に関する新規な遺伝子の単離・同定、並びに該遺伝子を利用した植物の粒の大きさ(果実・種子を含む)を増加させる育種方法を提供することを目的とする。
【解決手段】連鎖解析により、植物の粒の長さ(頴花・果実・種子を含む)、千粒重ひいては収量の増加に関するtgw6遺伝子の単離・同定に成功した。さらにこのtgw6の塩基配列から、カサラス型アレルには終止コドンが存在し、マチュアなタンパク質が作られないことが明らかになった。この日本晴型、カサラス型のTGW6タンパク質の機能を解析したところ、カサラス型のみが粒長、千粒重を増加させることが明らかになった。 (もっと読む)


【課題】酸化修飾フィブリノゲンα(FGA)に対する高特異性モノクローナル抗体とその製造方法、および該抗体を利用する診断方法の提供。
【解決手段】分子中の一部のプロリンが水酸化プロリンになっているFGAまたはFGA部分ペプチドに反応し、修飾されていないFGAまたはFGA部分ペプチドに反応しない抗体と、その生産細胞。また、該抗体を用いた酸化修飾FGAの検出による、膵癌の診断方法と診断剤。 (もっと読む)


本発明は、腫瘍壊死因子α(TNFアルファもしくはTNF−α)阻害ペプチドとその調製方法に係わる。本発明は、本発明のTNF−α阻害ペプチドを含有する医薬組成物、およびTNF−α媒介炎症性疾患の治療への該組成物の使用にも係わる。
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