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Fターム[4H045AA10]の内容

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Fターム[4H045AA10]に分類される特許

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【課題】ストレス耐性が付与された微生物を提供する。
【解決手段】アミノ酸配列TLRVSFLSLRAYLLLRSVSQQLYLDを含むペプチド、およびこのペプチドを細胞表層に提示する酵母が提供される。上記ペプチドを細胞表層に提示する酵母には、酸耐性が付与された。 (もっと読む)


本発明は、酵素による直接的かつ部位特異的なトランスグルタミネーション反応によって生体適合性のポリマー分子にモノ抱合化された、グルカゴン様ペプチド−1(GLP−1)およびインスリン分泌性の類似体ペプチド、ならびに2型糖尿病のような代謝異常性の病状における治療に適用するためのこれらの医薬製剤および送達系に関する。
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【課題】新規な且つ改良されたインターロイキン−7薬物原料、対応する特異的免疫反応性抗体、並びにそれらを含む組成物、それらの製造及び使用法を提供する。
【解決手段】IL−7をコードする最適化されたヌクレオチド配列、組換え発現ベクターを作製し、IL−7コンホーマーポリペプチドを製造する。組換えIL−7の長期活性は主として特定のコンホーマーにより発現されるという予想外の発見、及び生物活性であるけれども、薬物原料及び/又は医薬品の仕様に通常含まれるであろう他のコンホーマー、潜在的生成物関連物質、生成物関連不純物及びプロセス関連不純物は、所望のIL−7分子に対する免疫反応をトリガーすることができる。これを利用して組成物を作製して使用する。 (もっと読む)


本発明は、ApoE関連障害を治療する方法を提供する、この方法は、全般的に、ApoEを切断する酵素の活性を阻害する薬剤の有効量を投与するステップを含む。 (もっと読む)


本発明は、5型PIV (PIV-5またはPIV5) 及び2型PIV (PIV-2またはPIV2) として現在表示されるパラインフルエンザウイルス (PIV) の融合タンパク質 (Fタンパク質) の突然変異タンパク質に関する。本発明は、それらに由来する生成物、たとえば、核酸、ベクター、細胞;抗体、アプタマー、干渉RNAの融合阻害剤;骨髄腫、ハイブリドーマ;幹細胞及び前駆細胞などに関する。また本発明は、医学的及び生物工学的適用において使用するための、前記突然変異タンパク質及びそれらに由来する生成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、腫瘍関連抗原に対する高親和性T細胞受容体(TCR)、それをコードする単離された核酸分子、前記TCRを発現するT細胞、および、前記腫瘍関連抗原を発現する悪性細胞関連疾患の治療に使用する薬学的組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】ヒトを含む、哺乳動物における免疫関連疾患の診断及び治療にとって有用な組成物及び方法を提供する。
【解決手段】哺乳動物の免疫反応を刺激した結果として得られるタンパク質PROポリペプチドを取得同定し、更ににそれを用いることにより、免疫反応を抑制又は高め、免疫関連疾患を治療することができる。PROポリペプチド、そのアゴニスト及びアンタゴニストもまた、免疫関連及び炎症疾患の治療・診断のための医薬及び薬剤を調製するために有用である。医薬及び薬剤は、製薬的に許容可能な担体と共に、PROポリペプチド、そのアゴニスト又はアンタゴニストの治療的有効量を含む。 (もっと読む)


【課題】優れた抗菌活性を有するランチビオティック型カルボキシアミド誘導体、その製造方法、及びそれを用いた医薬組成物を提供する。
【解決手段】下記一般式(II)で表され、抗菌性を有するランチビオティック97518の新規なアミド誘導体、その製造方法、及びそれを用いた医薬組成物。
【化1】


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【課題】高血糖症、糖尿病の治療において作用時間を増大させる方法の提供。
【解決手段】グルカゴン様ペプチド(GLP-1)において、少なくとも一つの非蛋白原性アミノ酸残基の改変を有するGLP-1類似体であって、少なくとも二つの酸性基を含む部分により、特定のリジン残基がアシル化され、一つの酸性基が末端に結合しているGLP-1類似体。 (もっと読む)


【課題】植物種子におけるプロラミン集積性を制御するポリヌクレオチド(Esp1遺伝子)及びそれによりコードされるタンパク質およびプロラミン集積性が制御された植物(好ましくはイネ)の作出方法を提供する。
【解決手段】特定のヌクレオチド配列を有するEsp1遺伝子であって、前記遺伝子はプロラミンの構造遺伝子ではなく、その生合成の過程に関与する遺伝子である。またプロラミン低集積性である系統においては、Esp1遺伝子内においてヌクレオチドの置換が生じる。 (もっと読む)


本発明は、式(I)で示される環状カルボキサミド化合物およびその類似体、並びにその医薬用の塩および水和物を提供する。可変記号R、R、R〜R、R16、R18、R19、M、n、T、YおよびZは本明細書に定義のとおりである。(I)で示される特定の化合物は抗ウイルス剤として有用である。本明細書に開示する特定の環状カルボキサミド化合物および環状カルボキサミド類似体は、ウイルス複製、とりわけ、C型肝炎ウイルス複製の強力なおよび/または選択的なインヒビタである。本発明はまた、1種以上の環状カルボキサミド化合物または環状カルボキサミド類似体および1種以上の薬学的に許容される担体を含有する医薬組成物をも提供する。かかる医薬組成物は、環状カルボキサミド化合物または環状カルボキサミド類似体を唯一の活性薬剤として含有してもよいし、環状カルボキサミド化合物または環状カルボキサミド類似体と1種以上の他の医薬的に活性な薬剤とを組み合わせて含有してもよい。本発明はまた、C型肝炎ウイルス感染症などのウイルス感染症の処置方法をも提供する。


式(I)
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本発明は、免疫調節活性を保有する、交互のD型およびL型アミノ酸を含む環状ペプチドに関する。本発明はまた、該環状ペプチドを含む薬学的組成物および疾患を処置するための方法にも関する。

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【課題】新規抗腫瘍性化合物およびそれを含む組成物を提供する。
【解決手段】腫瘍の成長を抑制する組成物であって、精製され、かつ単離された有機ヒ素含有化合物を含有する。この有機ヒ素含有化合物は、ヒ素結合性リポプロテインである。このヒ素結合性リポプロテインは、リン脂質、ヒ素および少なくとも4つのアミノ酸を含むペプチドを含み、以下の物性:乳白色の結晶;水、メタノール、70%エタノールに可溶性、エタノールに不溶性;ニンヒドリン試薬によって紫青色を呈する;n−ブタノール−氷酢酸−エタノール−水(4:1:1.5:2)の展開溶媒を用いた薄層クロマトグラフィーにおけるRf値=0.18±0.02;および分子量5000以下;を有する。 (もっと読む)


【課題】骨形成タンパク質複合体の新規投与形態を提供する。
【解決手段】本発明は、少なくとも1種の不溶性カルシウム塩及び骨形成タンパク質と多糖類との少なくとも1種の複合体を含有する共沈物から成る骨形成組成物であって、前記共沈物は分割形態にある、骨形成組成物に関する。本発明はまた、本発明を実施するためのキットにも関する。本発明はまた、少なくとも1種の不溶性カルシウム塩及び骨形成タンパク質と多糖類との少なくとも1種の複合体を含有する、分割した形の共沈物の製造方法にも関する。本発明はまた、前記共沈物を含有する製剤、医薬品及び医療用具にも関する。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明は、血液凝固障害の治療のため、第五因子変異体を使用した組成物及び方法を提供するものである。
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【課題】ゼプシス等のSIRSによるショック状態に既に陥っている患者を有効に救命することが出来る副作用のないあるいは副作用の少ない薬剤を提供すること。
【解決手段】ゼプシスを含む全身性炎症反応症候群(SIRS)により重篤な病態に陥った患者に対して、かかる重篤な病態に陥った後に投与することにより患者を救命することができる、配列番号1または2に示すペプチドを含む救命用組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は材料科学および医学の分野に関連し、且つ、例えば癌細胞の位置測定のための造影剤として使用できる剤に関する。本発明の課題は、調査される分子または細胞の位置および種類を敏感且つ選択的に識別する剤の記載である。該課題は、少なくとも、ペプチドベースの分子を介して内包フラーレンが結合されているバイオシャトル分子からなる作用物質によって解決され、その際、該内包フラーレンは疎水性であり、且つ、式A3-xxZ@C2n [x=0ないし3、n≧34、Aは希土類元素および/または超ウラン元素、Mは金属、Zは非金属、およびCは炭素を意味する]に相応する。該課題はさらに、疎水性の内包フラーレンとバイオシャトル分子とが、逆電子要請型の不可逆性で進行するディールス-アルダー反応(DARinv)を介して結合される方法によって解決される。 (もっと読む)


本発明は、種々の状態によって引き起こされる急性腎臓損傷を有する患者を予防および/または治療する方法を提供する。その方法は、トロンビンに結合しない可溶性トロンボモジュリン変異体を患者に投与することを含む。標準治療と併用して、トロンビンに結合しない可溶性トロンボモジュリン変異体は、急性腎臓損傷ならびにその後有病率および死亡率を予防または低下させる。 (もっと読む)


【課題】大腸菌細胞から標的タンパク質を抽出する方法の提供。
【解決手段】大腸菌全細胞を含む溶液のpHを低下させて酸性細胞溶液を形成し、細胞を破壊して酸性溶液中にタンパク質を放出させ、放出されたタンパク質から細胞片を遠心分離して異種標的タンパク質に富んだタンパク質産物を得る。細胞の破壊にはポリエチレンイミン(PEI)溶解促進剤と2価カチオンを添加すると共に、流動層クロマトグラフィーを用いた精製を行う。 (もっと読む)


本発明は、癌及び癌障害を抑制する際での使用のためのポリペプチドに関する。処置では、非細胞傷害性プロテアーゼの使用を採用し、それは癌細胞に対して標的化され、そのように送達された場合、プロテアーゼは内在化され、癌細胞からの分泌を阻害する。 (もっと読む)


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