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Fターム[4H045AA10]の内容

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Fターム[4H045AA10]に分類される特許

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【課題】安定な抗原結合ユニット及びそれらのレパートリーを生成して治療的抗原結合ユニットの同定をおこなうための改善された組成物及び方法を提供する。
【解決手段】本発明によれば、ヘテロ多量体を形成するための単量体ポリペプチドの特異的集合に用いられる方法が提供される。この方法は、抗原結合ユニット等のヘテロ多量体の遺伝学的に多様なレパートリーを生成するのに特に有用である。また、本発明によれば、本明細書に記載の方法によりアセンブルされる、非一本鎖抗原結合ユニットと一本鎖抗原結合ユニットの両方も提供される。 (もっと読む)


【課題】金属イオンの存在情報を、タンパク質の発現情報にシンクロナイズさせ、大量合成させたタンパク質を検出、定量する、金属イオンセンサーの提供。
【解決手段】金属イオンが結合することで3本鎖のコイルドコイル構造をとるペプチドに、熱ショックタンパク質のDNA結合ドメインをつけ、DNAの特異配列に金属イオン依存的に結合するようにした、金属イオンセンサー。アスパラギン酸をペプチド配列に導入することで、金属イオンの有無でDNA結合活性に顕著な差が出るようにした。 (もっと読む)


【課題】C5aRに結合し、かつ診断及び治療方法に有用な抗体を提供する。
【解決手段】C5aRのN末端ドメイン以外の細胞外ループと反応する、かつ、C5aのC5aRへの結合を低減又は阻害する抗体。 (もっと読む)


本発明は、先天性及び/又は特異的免疫応答を生じさせるアジュバントを対象とする。アジュバントは、Lip、Lipフラグメント又はLip変異型等の少なくとも一つのリポタンパク質を含有し、このリポタンパク質は少なくとも一つの五量体単位及び少なくとも一つの脂質部分を含む。リポタンパク質が重量/体積比でアジュバントの少なくとも10%を構成するアジュバントが提供される。 (もっと読む)


【課題】癌に冒されているヒト患者における上皮細胞成長因子受容体(EGFR)ターゲティング治療の有効性の可能性を決定するための新規方法及び治療法の提供。
【解決手段】上皮細胞成長因子受容体(EGFR)治療に対する癌の応答を決定するための方法に向けられる。好ましい態様において、erbB 1遺伝子のキナーゼドメインにおける少なくとも1つの相違の存在は、チロシンキナーゼ阻害剤ゲフィチニブに対する感受性を与える。したがって、これらの突然変異の診断検査法により、最も薬物に応答しそうな患者に対して、ゲフィチニブ、エルロチニブ、およびその他のチロシンキナーゼ阻害剤を投与することができる。 (もっと読む)


【課題】新規のJNK阻害剤ペプチド(「JNKIペプチド」)、ならびにそれが存在しているペプチドを所望の細胞位置に向けるために用いることができる輸送ペプチドと結合したJNKペプチド阻害剤などのキメラペプチドを提供すること。
【解決手段】新規のJNK阻害剤ペプチド(「JNKIペプチド」)、ならびにそれが存在しているペプチドを所望の細胞位置に向けるために用いることができる輸送ペプチドと結合したJNKペプチド阻害剤などのキメラペプチド。 (もっと読む)


【課題】ビバリルジンの効率的な商業的合成を提供する。
【解決手段】a)セグメントAspPheGlu(tBu)Glu(tBu)IleProOBn(S3)とセグメント
FmocGlyGlyGlyGlyAsnGlyOH(S2)を第1の有機溶媒中で縮合する工程; b)工程a)の生成物を脱保護する工程; c)工程b)の生成物とセグメントBoc-D-PheProArg(HCl)ProOH(S1)を第2の有機溶媒中で縮合する工程; d)工程c)の生成物のベンジル基を脱保護する工程; e)工程d)の生成物とセグメントGlu(tBu)Glu(tBu)Tyr(tBu)LeuOtBu(S4)を第3の有機溶媒中で縮合する工程; f)工程e)の生成物を脱保護して、ビバリルジンを得る工程を含む。 (もっと読む)


本発明は、多重特異性抗体と、該抗体の製造方法及び使用方法を提供する。
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【課題】血中などに存在するチロキシン又はチロニンを簡便かつ正確に測定するための手段を提供する。
【解決手段】下記の一般式(I):


(Lは総原子数が5から50のリンカー、Xは1個以上のチロキシン若しくはチロニン又はその誘導体の残基を示す)で表される化合物、並びに上記化合物とアビジンタンパク質とが結合した複合体及び上記複合体により表面が修飾された微粒子を含む水性分散物。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、多発性硬化症の治療に使用するためのFcγ受容体(Fc-ガン
マ受容体)であって、多発性硬化症が、B細胞媒介性形態の多発性硬化症および/ま
たは自己抗体駆動形態の多発性硬化症である、Fcγ受容体に関する。本発明は、多発
性硬化症の治療に使用するためのFcγ受容体(Fc-ガンマ受容体)を含有する医薬組
成物であって、多発性硬化症が、B細胞媒介性形態の多発性硬化症および/または自
己抗体駆動形態の多発性硬化症である、医薬組成物に関する。 (もっと読む)


T細胞の活性化を増強および/または延長するため(すなわち、T細胞の抗原特異的増殖を増大させるため、T細胞によるサイトカイン産生を増強するため、T細胞の分化およびエフェクター機能を刺激するため、および/またはT細胞の生存を促進するため)またはT細胞の消耗および/または無応答を克服するために使用するための組成物および方法が提供される。好適な組成物は、PD−1から阻害シグナルを誘発することなく内因性PD−1受容体と結合してそれを遮断するか、またはPD−1受容体リガンドと結合してそれを遮断し、それらをPD−1受容体と相互作用しないようにするPD−1受容体アンタゴニストが含まれる。それを必要とする被験体において免疫応答を増強するためにPD−1受容体アンタゴニストを使用する方法が提供される。 (もっと読む)


数種の細菌を、1700フィートを超える深さの海底堆積物から得られた海洋区分から単離した。それらの細菌のうち少なくとも4種は、病院および診療所から単離された1つまたは複数の多剤耐性(MDR)細菌に対して抗菌活性を示す化合物を産生した。1つの単離株SJCH−12は、メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)を含む検査した複数のMDR株に対して広範囲の活性を示した。 (もっと読む)


【課題】新たな抗生物質を提供すること。
【解決手段】下記式(I)で表される化合物、その医薬的に許容される塩又はその医薬的に許容されるエステル。
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【課題】躁うつ病の原因遺伝子の塩基配列ならびにその塩基配列がコードする蛋白質のアミノ酸配列を提供する。
【解決手段】ヒト21番遺伝子から単離し、その塩基配列がコードする特定のアミノ酸配列と少なくとも70%の同一性を有するアミノ酸配列からなり、かつ膜貫通蛋白質であるポリペプチド、前記ポリペプチドを含有する躁うつ病患者の治療のための組成物、および前記ポリペプチドの存在を分析することからなる躁うつ病の検出方法。 (もっと読む)


EPO受容体断片LDKWLLPRNPPSEDLPGPGGSVDIV(SEQ ID NO:1)、CSSALASKPSPEGASAASFEY(SEQ ID NO:2)、またはGGLSDGPYSNPYENSLIPAAEP(SEQ ID NO:3)への特異的な結合に特徴付けられる、ヒトEPO受容体に結合する抗体は、ヒト組織におけるEPO受容体の解析に関して有用である。

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少なくとも2から20までのヒスチジン残基をそのN末端に含む放射標識アネキシンが開示される。前記ヒスチジン残基の少なくとも2つは、隣接するか、1以下の他のアミノ酸により隔てられている。当該放射標識アネキシンは、テクネチウム99mなどの放射性核種と安定な複合体である。当該放射標識アネキシンは、インビボでの哺乳類対象の領域内での有核細胞における細胞死イメージング方法において使用できる。 (もっと読む)


【課題】ノルアドレナリン、セロトニン、ドパミン、グルタミン酸及びグリシンなどの神経伝達物質のニューロンのアミン輸送因子の阻害剤として有用な新規ぺプチド類及びそれらの誘導体の取得と利用法の開発。
【解決手段】円錐巻貝から単離されたχ−コノトキシン・ぺプチドは、天然産のぺプチドであってもよく、合成され、又組替え体でもよく、その誘導体であってもよい。該ペプチドはニューロンのアミノ酸輸送因子を阻害する能力を有する。該ペプチドの全部一部又は一部をコードする核酸分子、該ペプチドに対する抗体、及びそれらの使用及びそれらを含む治療方法。 (もっと読む)


【課題】新規なヌクレオシド三リン酸誘導体、核酸プローブ、および簡便かつ高感度に標的核酸を検出することができるマルチラベル化核酸プローブ、そのマルチラベル化核酸プローブの製造方法、そのマルチラベル化核酸プローブまたは核酸プローブを用いた標的核酸の検出方法を提供する。
【解決手段】トランスグルタミナーゼ(TGase)を用いて、予め共有結合的に複数の標識部分を導入したマルチラベル化核酸プローブを使用することにより、または、標的核酸にハイブリダイズさせた核酸プローブに、共有結合的に複数の標識部分を導入することにより、簡便かつ高感度に標的核酸を検出することができる。 (もっと読む)


以下の(a)〜(c)からなるポリペプチドに関する。
(a)クロストリジウム毒素の神経毒成分における重鎖(HC)ドメインまたはその断片、
(b)クロストリジウム毒素の神経毒成分における第1の軽鎖(LC)ドメインまたはその断片、及び、
(c)クロストリジウム毒素の神経毒成分における少なくとも一つのさらなる軽鎖(LC)ドメイン。ここで、前記第1の軽鎖(LC)ドメイン及び前記少なくとも一つのさらなる軽鎖(LC)は、同一または互いに異なっても良く、前記第1の軽鎖(LC)ドメインの断片、及び前記少なくとも一つのさらなる軽鎖(LC)の断片は、依然としてタンパク質分解活性を示す。 (もっと読む)


【課題】新規なサイトカイン様タンパク質およびその遺伝子の提供。
【解決手段】データーベース上で他のタンパク質とのホモロジーが何ら示されていないEST(AA418955)の配列がG-CSFと弱いホモロジーを示すことを見出し、その配列に基づいてプライマーを合成し、ヒト胎児脾臓ライブラリーからPCRクローニングを行った結果、このESTに対応する全長cDNAを単離する。また、単離したcDNAの塩基配列を決定し、その構造の解析を行った結果、単離したcDNAが、IL-6/G-CSF/MGFファミリーに属する因子としての典型的な特徴を有する。また、単離した本遺伝子が導入されたCHO細胞の培養上清がkitリガンドの共存下で骨髄細胞の増殖を支持する活性を有する。 (もっと読む)


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