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Fターム[4H045AA11]の内容

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Fターム[4H045AA11]に分類される特許

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【課題】哺乳動物の免疫応答を刺激又は阻害するタンパク質(アンタゴニスト抗体)を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列からなるインターロイキン−17(IL−17)Eポリペプチドに結合し、かつ、IL−17Eポリペプチドの特定の配列からなるIL−17Rh1ポリペプチドへの結合、一以上の哺乳動物細胞におけるIL−8の生産、一以上の哺乳動物細胞におけるNF−κBの活性化を阻害する、単離されたアンタゴニスト抗体。 (もっと読む)


【課題】本発明は、癌細胞でディファレンシャルに発現される新規核酸配列に関する。
【解決手段】癌細胞でディファレンシャルに発現される新規核酸配列にコードされるタンパク質およびペプチド、当該配列およびタンパク質に基づく診断アッセイならびに治療薬、ならびに当該配列およびタンパク質またはペプチドに由来するプローブ、アンチセンス構築物および抗体に関する。対象核酸は、腫瘍細胞、特に結腸癌組織でディファレンシャルに発現されることが見出された。 (もっと読む)


タンパク質標的c−Met、特にc−Met細胞外ドメインに位置するエピトープと結合する抗体およびフラグメント、ならびに望ましくない細胞、特に、癌、転移または炎症症状などのc−Met関連症状に関連する細胞を処置するための、それら抗体の使用方法およびキット。 (もっと読む)


【課題】 転移性疾患の検出及び診断のための抗体及びその製法を提供する。
【解決手段】 EphA2の細胞内エピトープに特異的に結合する抗体の製法であって、(a)チロシン・リン酸化タンパク質を哺乳動物のリンパ節近位に注射し、(b)リンパ節細胞を上記哺乳動物から採取し、(c)リンパ節細胞をミエローマ細胞と融合させ、ハイブリドーマを形成し、(d)EphA2の細胞内エピトープに結合する抗体を産生する少なくとも1つのハイブリドーマを選び、そして(e)抗体を単離するステップを含む、EphA2の細胞内エピトープに特異的に結合する抗体の製法。 (もっと読む)


【課題】IgA腎症の疾患原因の解明、治療あるいは患者の負担を軽減した診断方法を提供する。
【解決手段】IgA腎症患者白血球より、ディファレンシャル・ディスプレイ法を用いたIgA腎症に関与するDNAおよびその取得方法、前記DNAの塩基配列に基づくオリゴヌクレオチドを用いたIgA腎症関連遺伝子のmRNA検出方法およびIgA腎症関連遺伝子の転写及び前記mRNA翻訳抑制方法、並びに前記オリゴヌクレオチド含むIgA腎症診断薬および治療薬。 (もっと読む)


【課題】モラクセラ属カタル球菌(Moraxella catarrhalis)由来の未変性のトランスフェリン受容体タンパク質の提供。
【解決手段】SDS−PAGEで測定したとき、約80〜約90kDaの見かけ上分子量を有するモラクセラ属菌株、特にM.カタラリスの単離、精製した未変性トランスフェリン受容体タンパク質。
【効果】トランスフェリン受容体タンパク質またはそのフラグメント類縁体は、診断薬および特にモラクセラ属菌株によって起こる疾病に対する防御能を賦与するために宿主にin vivoで投与するための免疫原性組成物として有用である。 (もっと読む)


本発明は、抗エフリンB2抗体、およびこれらの抗体を含有する組成物及びこれらの抗体の使用方法を提供する。
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本発明は少なくとも部分的には、偽遺伝子TDGF3(Cripto−3)が細胞において発現されること、そして特にTDGF3の過剰発現は細胞の形質転換に関連すること、例えばTDGF3は癌細胞系統及び腫瘍組織由来細胞において過剰発現されることを発見したことに基づいている。従って、本発明は試料中のTDGF3ポリヌクレオチド又はポリペプチドの存在を検出するための組成物、キット及び方法を提供する。本発明は更に細胞が形質転換されたかどうかを試験するため、並びに、患者が抗Cripto抗体療法に対する適当な候補であるかどうかを試験するための組成物、キット及び方法を提供する。
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【課題】HLA−A2拘束性CTLまたはHLA−A24拘束性CTLにより認識される腫瘍抗原としての機能を有するペプチド、該ペプチドに対する抗体、該ペプチドと相互作用を有する化合物、該ペプチドからなるCTL誘導剤、これらの1つ以上を含む医薬組成物、該ペプチドと相互作用を有する化合物の同定方法、該ペプチドを用いるCTLの誘導方法、該ペプチドおよび該抗体の測定方法、並びに該同定方法または該測定方法に使用する試薬キットを提供する。
【解決手段】前立腺癌マーカーとして知られている蛋白質PSA、PSM、およびPSCAのアミノ酸配列に基づいて、前立腺癌患者の末梢血単核細胞からHLA−A2拘束性またはHLA−A24拘束性にCTLを誘導する腫瘍抗原ペプチドの同定と応用。 (もっと読む)


配列番号1のアミノ酸配列と少なくとも60%の同一性を有するアミノ酸配列、配列番号1のアミノ酸配列のうちの少なくとも6個の連続するアミノ酸残基の少なくとも1つのアミノ酸断片を含むアミノ酸配列、又は配列番号1のアミノ酸配列若しくはその断片に対する免疫学的交差反応を有するアミノ酸配列、を備えたポリペプチドであって、配列番号1のアミノ酸配列は、配列番号1のアミノ酸配列を有する分子に特異的なT細胞レセプターによって認識される、少なくとも1つのT細胞エピトープを含むアレルゲン及びポリペプチドをコードする、ポリペプチド。 (もっと読む)


【課題】治療・診断目的で生体内に投与される、生理活性化合物の消失半減期延長のための方法及び組成物の提供。
【解決手段】IgG又は血清アルブミンに親和性のあるペプチドリガンド、またペプチドリガンドドメイン及び活性ドメインを含むコンジュゲート(ハイブリッド分子)、および該コンジュゲートをコードするポリヌクレオチド。ペプチドリガンドが血漿タンパク質に結合親和性を有するハイブリッド分子を生成することにより、消失半減期が改善される。好ましい実施態様では、短い消失半減期を有する生理活性分子は、該ハイブリッド分子の活性ドメインとして組み込まれる。 (もっと読む)


本発明は、インスリン様成長因子受容体−1(IGF−1R)に結合する抗体及びその使用、特に癌の診断及び治療に関する。IGF−1R介在生存促進及び腫瘍増殖経路を阻害する特異的ヒト及びマウスモノクロナール抗体、並びにその変異体、フラグメント及び誘導体が提供される。リガンド、インスリン様成長因子受容体−1(IGF−R1)及びインスリン様成長因子受容体−2(IGF−R2)がIGF−1R、並びにこのような抗体のフラグメント、変異体及び誘導体に結合する能力を阻害する特異的ヒト及びマウスモノクロナール抗体も提供される。本発明はまた、前記抗体、あるいはそのフラグメント、変異体又は誘導体をコードするポリヌクレオチド、並びにこのようなポリヌクレオチドを含有するベクター及び宿主細胞を包含する。本発明は、さらに本発明の抗体を使用して癌を診断及び治療する方法を包含する。
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乾癬等の炎症および自己免疫障害を診断または処置するための組成物と方法が提供される。IL−23シグナル伝達またはIL−22シグナル伝達を調節するIL−22およびIL−22Rに結合する抗体等の組成物と方法が提供される。、自己免疫障害を処置する方法が提供され、ここで、自己免疫障害は関節炎ではなく、本方法はIL−22のアンタゴニストを含む有効量の薬学的処方物を哺乳類に投与することを包含する。炎症を処置する方法が提供され、ここで、炎症が関節炎の炎症ではなく、本方法はIL−22のアンタゴニストを含む有効量の薬学的処方物を哺乳類に投与することを包含する。
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【課題】精製GABAレセプターおよびレセプタータンパク質、ならびにそのようなタンパク質をコードする核酸を提供すること。更にDNAクローニング法および本明細書で提供される配列由来のプローブを使用したGABAレセプターファミリーの他のメンバーの単離のための方法ならびにこのような方法で単離したGABAレセプターファミリーの新規メンバーを提供することを課題とする。GABAレセプターの活性を調節する化合物の同定および特徴付けにおける、GABAレセプターおよびレセプタータンパク質ならびにGABAレセプタータンパク質をコードする遺伝子で形質転換した細胞の使用も課題とする。
【解決手段】GABAレセプターおよびそれをコードするDNAと有意な相同性を有する精製GABAレセプターおよびレセプタータンパク質を提供することにより解決する。 (もっと読む)


免疫グロブリン分子またはその断片の制御された発現のための単一のAAVベクター構築物ならびに上記ベクター構築物を作製および使用する方法が、記載される。AAVベクターは、第1および第2の免疫グロブリンコード配列のコード配列に作動可能に連結された制御プロモーター、第1および第2の免疫グロブリンコード配列のコード配列間の自己プロセシング切断部位をコードする配列、ならびに付加的なタンパク質分解的切断部位を含み、これは、発現された免疫グロブリン分子またはその断片から自己プロセシングペプチド配列を除去する手段を提供する。上記ベクター構築物は、インビトロおよびインビボにおける生物学的に活性な免疫グロブリンまたはその断片の産生の増強において有用である。
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【構成】 ヒトプロB細胞株が産生するヒトSDF−1βのモノクローナル抗体。
【効果】 プロB細胞株が生産、分泌するヒトSDF−1およびそのモノクローナル抗体は、造血系細胞の発育不全、異常増殖、神経系機能の亢進や低下、免疫機能の亢進や低下に関する疾患の予防または治療薬、あるいは組織修復等のために用いることができる。 (もっと読む)


HIVのEnvおよびTatタンパク質の複合体は、TatまたはEnv単独に比較して免疫原として有利であるが、それらは、ワクチンアジュバントと組み合わせた場合、解離する。解離を回避するために、EnvおよびTatの複合体を共有結合的な架橋の使用によって安定化させる。架橋の程度は、複合体の結合特性に対して重要であり、そしてCDに対してEnvが特異的に結合する能力、および抗Tatモノクローナル抗体に対してTatが特異的に結合する能力の消失を回避するように制御する。 (もっと読む)


【課題】従来の抗ヒトCD40抗体に比べてより治療効果の高いことが期待されるアゴニスティックな抗ヒトCD40抗体又はその機能的断片の提供。
【解決手段】CD40に対し、アゴニスティックに作用する抗体又はその機能的断片。 (もっと読む)


本発明は、Stx1タンパク質における13C4抗体に対するエピトープの発見に基づく。本発明は、13C4モノクローナル抗体エピトープに対するエピトープを含む、全長ではないStx1ポリペプチドを特徴とする。また、本発明は、Stx1タンパク質の13C4エピトープに対して特異的な抗Stx1抗体を産生するための方法を特徴とする。さらに、本発明は、13C4エピトープを含むポリペプチド、または本発明の方法を使用して開発された抗Stx1抗体により、志賀毒素関連疾病(例、溶血性尿毒症症候群、ならびに、大腸菌および志賀赤痢菌の感染に関連する疾病)を罹患する、または発症する危険性がある対象を治療するための方法を特徴とする。さらに、本発明は、本発明の方法を使用して開発された抗体を用いる、試料におけるStx1の検出を特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、実質的に非毒性のα毒素を発現する弱毒化Clostridium perfringens生物体を開示する。この発現されたα毒素は、Clostridium perfringensの株13の成熟α毒素のα毒素に関する欠失ムテインであり、His68を含む少なくとも9つの連続したアミノ酸残基を失っている。本発明はまたムテインをコードする弱毒化生物体を、そしてこのような減弱した生物体のワクチンとしての使用を開示する。
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