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Fターム[4H045AA11]の内容

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Fターム[4H045AA11]に分類される特許

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本発明は、癌処置を受けた患者における癌疾患の進行の早期予測に関する。本発明により、チミジンキナーゼ1(TK1)蛋白を含む免疫反応性物質(IM)の結合反応レベルを患者の体液サンプル中で測定し、この測定されたIM結合反応レベルに直接基づいて癌疾患の進行の確度を推定する。癌処置後1−15年に癌進行および腫瘍再発のリスクのある患者を、処置開始後数カ月以内に本発明によるIM結合反応レベルによって直接確認することができる。 (もっと読む)


【課題】C−erbB−2オンコジーンを過剰発現する悪性腫瘍を同定するための方法および組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、腫瘍を有する哺乳類の生物的流体中にC−erbB−2遺伝子によりコードされた外部ドメイン糖タンパク質(gp75)又はその部分が検出されることに基づく。哺乳動物の生物学的液体中のC−erbB−2の外部ドメイン、糖たんぱく質gp75の検出およびgp75レベルの定量を行うことにより悪性腫瘍の診断および予防を行うことができる。 (もっと読む)


本発明はin vivoでの使用に適した抗体を基礎とする構造を生成する単純な方法に関する。特に、本発明は、工程:(a)エピトープ結合特異性を有する抗体単一可変ドメインを選択すること;および(b)工程(a)の単一ドメインをエフェクター基と連結することを含む、in vivoでの使用に適した抗体を基礎とする構造を生成するための方法に関する。また本発明の方法を使用することにより生成される分子の使用も記載される。 (もっと読む)


抗−IL−6抗体(少なくとも1種の抗−IL−6抗体をコードする単離核酸、ベクター、宿主細胞、遺伝子導入動物または植物を包含)、そしてそれらの製造および使用方法は、診断および/または治療用組成物、方法および機器で使用可能である。
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Pseudomonas aeruginosaおよびKlebsiella由来の一連の遺伝子は、毒性に関係する生成物をコードすることが示される。従って、これらの遺伝子の同定は、弱毒化微生物を生じさせることを可能にする。さらに、この遺伝子またはこれらにコードされる生成物は、抗菌薬物を同定するために、病原体関連疾患の同定についての診断方法ために、およびワクチンの製造において用いられ得る。本発明は、一部には、46遺伝子の発見に基づく。グラム陰性細菌の毒性を低くするように変異させた場合、それらは、新規の抗菌治療方法において用いられ得る。 (もっと読む)


β−アミロイド・ペプチドのC末端側に対して向けられる抗体、ならびにアルツハイマー病およびAβペプチド関連疾患の診断および治療に、これらの抗体を使用する方法を記載する。 (もっと読む)


本発明は、Nogoレセプター(NgR1)の機能モチーフに関する新規の単離および精製されたポリヌクレオチドおよびポリペプチド、ならびにNgR1リガンド(例えば、ミエリン結合糖タンパク質、希突起神経膠細胞ミエリン糖タンパク質、Nogo−A、Nogo−66、Nogoレセプターに対する抗体、GT1bに対する抗体、p75ニュートロフィンレセプターに対する抗体およびLingo−1に対する抗体など)に対するアンタゴニストとしてこれらの機能モチーフを模倣するペプチドを使用することに関する。本発明はまた、模倣ペプチドアンタゴニストに対する抗体を提供する。本発明は、新規の治療および治療標的、ならびに軸策再生を必要とする処置(すなわち、NgR1に結合するNgR1リガンドの効果(すなわち、軸策成長の阻害をもたらす)を逆転する)のための試験化合物をスクリーニングおよび評価する方法にさらに関する。
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本発明は、ナイセリアORF2086タンパク質、髄膜炎菌株から単離するか、または組換えにより作製することができる交差反応性免疫原性タンパク質(その免疫原性部分、その生物学的等価物を含む)、上記のものに免疫特異的に結合する抗体、および上記のそれぞれをコードする核酸配列、ならびにナイセリア メニンギティディス セログループBによる感染に対して有効な免疫原性組成物におけるその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、配列ID NO 7の配列のペプチド又はその類似体を認識するモノクローナル抗体又はその断片に関係し、そのH鎖可変領域の相補性決定領域3(CDR3)は配列ID NO 1のペプチド配列又はその機能的類似体を含む。 (もっと読む)


特定の実施形態において、本発明は、FcRn活性を調節するための、ポリペプチド組成物(例えば、FcRnに結合する抗体およびその抗原結合部分)ならびに方法を提供する。他の実施形態において、本発明は、自己免疫疾患を処置するための方法および組成物を提供する。本発明は特に、ヒトFcRnのエピトープに結合する単離された抗体またはその抗原結合部分に関する。ここで、この抗体またはその抗原結合部分は、IgG抗体のFc部分のヒトFcRnへの結合を選択的に阻害するが、ヒトアルブミンのヒトFcRnへの結合を阻害しない。
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本発明は、糖尿病もしくはその合併症、肥満またはインスリン抵抗の処置のためにE2IG4遺伝子の発現または活性の調節因子を使用すること、これらの病理状態の処置に有用な化合物をスクリーニングする方法、およびこれらの病理状態の診断または予後のための方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、血管の形成(例えば血管新生)を妨げるための、例えば腫瘍増殖を妨げるための予防的または治療的処置に関する。特に本発明は、アンジオモチンに対する免疫応答を生み出すために使用することができる、完全アンジオモチン分子またはその断片を含むワクチンまたは医薬品に関する。本発明はさらに、予防的または治療的処置において使用するための、完全アンジオモチン分子またはその断片に特異的な抗体を提供する。
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【課題】 軟サンゴ(Alcyonium gracillimum)による職業性の喘息性アレルギーの抗原物質を突き止めると共にgfp(green fluorescence protein)-like protein、cfp(cyan fluorescent protein)等の蛍光性タンパク質を特定する。
【解決手段】 本発明に係る喘息性アレルギーのアレルゲンは、部分アミノ酸配列としてGln-Ser-Phe-Pro-Glu-Gly-Phe-Ser-Trp-Glu-Arg、又はTyr-Pro-Ala-Asp-Leu-Pro-Asp-Tyr-Phe-Lysからなる配列を含むもので、軟サンゴ(Alcyonium gracillimum)による職業性の喘息性アレルギー疾患の予防、診断又は治療のための試薬・薬剤の開発等に利用できる。 (もっと読む)


本発明は、多発性骨髄腫および意義不明のモノクローナル免疫グロブリン異常症などの形質細胞疾患がJAG2の発現の増加により特徴づけられるという所見に基づくものである。従って本発明は、JAG2の発現または過剰発現を検出することによる形質細胞疾患の診断のための方法を提供するものである。JAG2の発現または過剰発現は、増加したmRNAの転写または増加したタンパク質として検出できる。 (もっと読む)


【課題】 トリプシン阻害活性を有し、耐熱性に優れた新規ポリペプチドを提供する。
【解決手段】係るポリペプチドは、イカの肝臓以外の内臓から有機溶剤を用いずに水で抽出可能なトリプシンインヒビターであって、特定の配列を有する19アミノ酸残基を含む分子量約6000のポリペプチドである。上記ポリペプチドのトリプシン阻害活性は、80℃で150分インキュベートした後も93%残存していた。 (もっと読む)


スクレロスチンタンパク質のエピトープに関する組成物および方法、ならびにスクレロスチンに結合することができる抗体などのスクレロスチン結合作用物質が提供される。
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本発明は、構造XXCCXXXXXXXCXXXCXXXXXXQXXCXXXCXCXXXXXXXCXXXXXX,
構造XXCCXXXXXXXCXXXCXXXXXXXXXCXXXCXCXXXXTXXCXXXXXX および
構造XXCCXXXXXXXCXXXCXXXXXXXXXXCXXXCXCXXXXXXXXCXXXXXX, を有するシステイン含有ペプチド類に関するものであり、ここで、Xは、互いに独立であり、天然に存在するあらゆるアミノ酸を意味し、並びに上記ペプチドをコードする核酸配列、上記配列を組み込んだベクター、さらに上記ペプチドを含有する医薬組成物とその医薬品としての使用、特に癌の治療を含む。
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スクレロスチンタンパク質のエピトープに関する組成物および方法、ならびにスクレロスチンに結合することができる抗体などのスクレロスチン結合作用物質が提供される。
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本発明は、配列ID NO 1、配列ID NO 2、配列ID NO 3のアミノ酸配列を夫々有するCDR1、CDR2及びCDR3又はそれらの機能的類似体から選ばれる少なくとも1の相補性決定領域(CDR)を、H鎖可変領域中に含む、モノクローナル抗体又はその断片に関する。 (もっと読む)


本発明は、ヒト組み換えエンドオリゴペプチダーゼA(endooligopeptidase A;hEOPA)、hEOPAをコードするポリヌクレオチド(原核生物類および、ヒトを含む真核生物類でhEOPAを発現させる。);hEOPAのたんぱく分解活性を決定するための、またはペプチド類“溶解性受容体”としてまたはシャペロンとしての活性を評価するための、合成基質類の使用;他のたんぱく質との相互作用および複合体形成を妨げることができる、作用物質類、競合物質類および拮抗物質類として、オリゴペプチド結合活性の特異的抗体および阻害薬の使用およびその製造方法に関する。本発明はまた、中枢神経系の先天性、感染性および退行性病状における診断および/または使用、および精神医学的障害、認知障害、および行動機能障害に対し、天然、組み換え、化学的修飾または遺伝子組み換え形態の、そのたんぱく質の使用にも関する。本発明はまた、神経学的病状および組織の退行変性の治療のために抗体類およびそれらの誘導体類を含む、リガンドとEOPAとの相互作用の阻害薬類および競合物質類の使用を提案する。
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