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Fターム[4H045AA11]の内容

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Fターム[4H045AA11]に分類される特許

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本発明は、ヒト細胞表面スフィンゴ糖脂質であるGD2に結合するヒト化抗体H14.18を提供する。この抗体は、改変された可変領域、より詳細には、改変されたフレームワーク領域を含み、この改変により、ヒトに投与された際の免疫原性が減弱されている。この抗体は、IL−2などの治療薬と結合させて、癌の治療に使用してもよい。 (もっと読む)


抗原提示細胞に対する抗体を使用して抗原提示細胞とT細胞を含む免疫細胞との相互作用を阻害することができる。該抗体にペプチドを結合させ、それによってこのようなペプチドに対する免疫応答を生じさせることができる。好ましくは、該抗体に結合するペプチドは、自己免疫に関わるものである。 (もっと読む)


【課題】植物細胞壁のセルロース合成に関与する遺伝子またはタンパク質を単離・同定し、その利用法を提供する。
【解決手段】植物細胞壁のセルロース合成能が低下した変異体を用いて、植物細胞壁のセルロース合成に関与する遺伝子をイネから取得した。この遺伝子および/または該遺伝子によりコードされるタンパク質を用いることにより、他の植物に細胞壁成分の改変などによる木材の品質向上、細胞壁合成の制御による植物の茎等の強度の制御ができる可能性がある。 (もっと読む)


本発明は、選択的スプライシング機構に由来する新規の可溶形EPCRに関し、より詳細には、配列番号1の配列の残基201〜256または前記配列のフラグメントを含むポリペプチドに関する。本発明はまた、前記ポリペプチドを含む組み換え型または単離されたEPCRタンパク質、前記ポリペプチドをコードする単離されたポリヌクレオチド、前記ポリペプチドを含むタンパク質をコードするmRNA、および疾患の検出におけるこれらの使用に関する。本発明はさらに、前記ポリヌクレオチドを含む発現ベクターまたは宿主細胞、発現ベクターと前記細胞を含む発現系、前記ポリペプチドに対して特異的な単離された抗体、および生体試料における配列番号1の配列を含むEPCRタンパク質の選択的なインビトロ検出のための方法およびキットに関する。 (もっと読む)


本発明は、血栓溶解剤として有用である、標的タンパク質およびプラスミノーゲンアクチベーター、好ましくは、プラスミノーゲンアクチベーターDSPAα1またはその類似体、断片、誘導体もしくは変異体と作動可能に連結している、P−セレクチンと結合する抗体を含む新規融合タンパク質に関する。これらの融合タンパク質を含む薬剤組成物、これらの融合タンパク質を血栓溶解剤として用いる方法およびこれらの融合タンパク質を合成する方法も本明細書に記載される。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、新たに同定されたポリヌクレオチド、そのようなポリヌクレオチドによりコードされるポリペプチド、そのようなポリヌクレオチドおよびポリペプチドの使用、およびそのようなポリヌクレオチドおよびポリペプチドの産生である。本発明はまた、そのようなポリペプチドの作用を阻害することを課題とする。
【解決手段】本発明は、図1の推定のアミノ酸配列を有するVEGF2ポリペプチドまたはこのポリペプチドの活性なフラグメント、アナログまたは誘導体;ATCC寄託番号75698番に含まれるcDNAによりコードされるアミノ酸配列を有するVEGF2ポリペプチドまたは該ポリペプチドの活性なフラグメント、アナログまたは誘導体;をコードするポリヌクレオチドからなる群から選択される、VEGF2をコードする単離されたポリヌクレオチドを提供する。 (もっと読む)


TWEAK及びTWEAKレセプターの活性を調節するアゴニスト及びアンタゴニストを提供する。本発明の方法、組成物及びキットは、癌や免疫関連疾患などの疾患の治療に用いられうる。 (もっと読む)


本発明は、タキソール誘導性腸障害の分野に関連する。より具体的には、本発明は、タキソール誘導性腸障害の症状の処置、予防および/または改善のためにアゴニスト抗trkC抗体を投与する工程を包含する、タキソール誘導性腸障害を処置する方法に関連する。また、本発明は、有効量のアゴニスト抗trkC抗体および薬学的に受容可能なキャリアを含有する、タキソール誘導性腸障害を処置するための薬学的組成物。を提供する。さらに、本発明は、タキソール誘導性腸障害を処置するキットを提供し、このキットは、タキソール誘導性腸障害を処置するための、アゴニスト抗trkC抗体およびアゴニスト抗trkC抗体を投与するための説明書を包む。 (もっと読む)


【課題】
血管新生に関わる細胞増殖抑制作用を有する網膜周皮細胞由来の細胞増殖抑制因子タンパク質を単離し、アミノ酸配列及び塩基配列を得ること。
【解決手段】
以下の手順により、目的とするタンパク質、そのアミノ酸配列及び塩基配列を得た。
(1)網膜毛細血管周皮細胞の濃縮培地からの内皮細胞増殖抑制効果を指標にした蛋白群を絞り込み。
(2)蛋白群に含まれるタンパク質を質量分析系等によってそのアミノ酸配列を同定。
(3)アミノ酸配列を元に、該当アミノ酸配列を含むポリペプチドをコードする複数の塩基配列を決定。
(4)塩基配列情報を元にPCR等で、該当する内皮細胞増殖抑制効果を持つ蛋白をコードする塩基配列の全長を決定。
(5)単離した遺伝子を大腸菌等に導入して蛋白を調製。
本発明のタンパク質は、内皮細胞増殖抑制作用を有し、血管新生を伴う糖尿病網膜症の治療薬に有用である。 (もっと読む)


本明細書に記載の本発明は、キメラ融合産物の形態にてToxoplasma gondii タンパク質の抗原フラグメントを組合せるための方法、および診断剤および免疫剤としてのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、腫瘍や白血病の治療において、CD55のSCR1とSCR2双方に結合する結合要素の使用に関する。この結合要素は、CD55のSCR1とSCR2に結合する抗体であることができ、CD55を中和し、癌細胞が補体媒介攻撃による打撃を受けやすくなるようにさせる。
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本発明は、モノクローナル抗体を用いるアルツハイマー病のin vitro診断の方法に関する。前記抗体は、β−アミロイドペプチドのアミノ酸12〜16に少なくとも結合することができ、アルツハイマー病に特有な神経炎性プラークを特異的に検出し、該疾患の特性を定義しないび漫性プラークを検出しない。神経炎性プラーク内で、該モノクローナル抗体は、疾患の進行の段階に関連するβ−アミロイドペプチドの異なる沈着イソ型の組成物における異なるサブグループを検出することができる。さらに、該抗体は、尿などの生物学的液体中のβ−アミロイドペプチドのイソ型に結合することができる。結果として、本発明のモノクローナル抗体、前記抗体を産生する細胞系及び同じものを含む組成物は、アルツハイマー病のin vitro診断及び該疾患の進行の段階を判断するのに用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、非ヒトドナー抗体CDR残基の戦略的な改変を行うことによって、抗体をヒト化することができるという発見に少なくとも部分的に基づく。このような改変は、ドナー抗体CDRとCDR移植抗体の可変ドメインを含むヒトアクセプター抗体フレームワーク領域との間の3次元構造の適合を調節する。ヒト化の従来技術の方法は、フレームワーク置換を行う(選択されたヒトフレームワーク残基が非ヒトドナー抗体に存在する対応するアミノ酸残基に逆変異する)ことに依存してきたが、本発明は、ドナー抗体とアクセプター抗体との間のFRアミノ酸配列の差異を調節するために、選択されたCDR残基および必要に応じて隣接するFR残基を変化させるという、抗体をヒト化する方法に少なくとも部分的に基づく。 (もっと読む)


【課題】生体内及び生体外診断及び治療に有用な、生物学的に活性な二特異的融合タンパク質を提供する。
【解決手段】二特異的融合タンパク質であって、(1)標的を結合することができる第1結合ドメイン、(2)標的を結合することができる第2結合ドメイン、ここで各ドメインは異なる標的を結合することができ、及び(3)第1結合ドメインと第2結合ドメインを連結する、親水性アミノ酸と少なくとも1のペンタマー:EEAKKを含有するリンカーを含む、二特異的融合タンパク質;溶解性二特異的融合タンパク質であって、B7抗原と結合する第1結合ドメイン及びCD40抗原と結合する第2結合ドメインを含み、該第1結合ドメインと第2結合ドメインが、親水性アミノ酸と少なくとも1のペンタマー:EEAKKとを含有するリンカーによって連結されている、溶解性二特異的融合タンパク質。 (もっと読む)


本発明は、CDI−27(ErbB2依存的細胞運動のメディエーター故にMemoと命名された)および細胞運動におけるその役割に基いている。本発明は、細胞移動、特に例えばEGF−Rからのシグナルにより誘導される後期細胞移動の阻害方法を提供する。また、細胞運動性の調節で使用され得る阻害剤および他の分子、例えばMemo結合相手を同定および使用するのに関連した方法および材料も提供される。
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本発明は、Gタンパク質共役受容体(GPCR)RCC356の天然リガンドとしてのイソ吉草酸の同定に関する。RCC356受容体の活性を調節する薬剤のスクリーニングアッセイの基礎として、本発明にはRCC356ポリペプチドとイソ吉草酸との相互作用の利用が含まれる。本発明には、診断およびスクリーニングアッセイの実施用キットの他、RCC356/イソ吉草酸の相互作用に基づいて実施される診断および他のアッセイも含まれる。 (もっと読む)


APF発酵培地からのボツリヌス毒素を精製するためのクロマトグラフィー方法およびシステム。
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【課題】 哺乳類動物の抗原に対して反応し、かつ免疫原性の小さい抗体を提供する。
【解決手段】 ヒト由来の定常領域と、ニワトリ由来の相補性決定領域とヒト由来の枠組み構造領域とを含む可変領域と、を含むことを特徴とする抗体は、ヒトと系統学的に遠いニワトリ由来の相補性決定領域を含むので、ヒトおよびヒト以外の哺乳類の抗原に対して広く抗原認識活性を有すると共に、ヒトに対する免疫原性が小さい。従って、本発明の抗体は、医薬品として非常に好適に用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、B群連鎖球菌の接着因子をコードする核酸、B群連鎖球菌の接着因子、およびこの用途に関する。具体的には本発明は、このような接着因子であるポリペプチド、およびSEQ ID NO 11〜SEQ ID NO 20からなる群より選択されるアミノ酸配列を含むポリペプチド、ならびにワクチンの製造におけるこのようなポリペプチドの用途に関する。 (もっと読む)


本発明は、試験試料中のタンパク質または抗体のレベルをアッセイする方法に関する。特に、本発明は、参照試料と比較した、試験試料中の複数のタンパク質の相対量を決定する方法に関する。本方法は、(a)複数の標識タンパク質を含む参照試料を提供する段階;(b)参照試料の成分に結合することができる複数のタグ化抗体を、(i)標識参照試料と試験試料の混合物および(ii)参照試料のみと共に、抗体とその標的の結合に適した条件下でインキュベーションする段階;(c)試験試料の存在下で個々の抗体タグに結合した標識タンパク質の量と、試験試料の非存在下で個々の抗体タグに結合した標識タンパク質の量を比較する段階を含む。
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