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Fターム[4H045AA11]の内容

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Fターム[4H045AA11]に分類される特許

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本発明は予め決定した特異性を有する免疫グロブリン分子の生成方法に関する。特に本発明は、優性のエピトープ結合特異性を示す単一可変ドメインを用いた、1以上の抗体のエピトープ結合特異性を再標的化する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は病原性微生物によって発現される抗原性ポリペプチド、該ポリペプチドを含むワクチン;該ポリペプチドに対する治療的抗体、並びに該ポリペプチド、ワクチン及び抗体を製造する方法に関する。 (もっと読む)


脳卒中または別の神経疾患に罹患している、または発症の危険があるヒトにおいて、稀突起神経膠細胞の生存を促進する方法であって、該ヒトに治療上有効な量の抗MAG抗体、またはその機能性フラグメントを投与することを含む方法。 (もっと読む)


【課題】癌、特に積極的な術後補助化学療法を必要とする予後不良乳癌の治療薬を提供する。
【解決手段】以下の(a)〜(c)のいずれかに示される遺伝子又は核酸の発現を抑制する物質: (a)乳癌由来の特定な塩基配列で表されるSEPT11遺伝子、 (b)乳癌由来の特定な塩基配列で表されるSEPT11遺伝子において、1個若しくは数個の塩基が欠失、置換又は付加された塩基配列を含む核酸、 (c)乳癌由来の特定な塩基配列で表されるSEPT11遺伝子と相補的な塩基配列とストリンジェントな条件でハイブリダイズする核酸。 (もっと読む)


【課題】本発明は、抗レトロウイルスに使用のための、新規なカルボキシメチル化トキソイド、およびこれらトキソイドの新規な簡単かつ効果的な生産方法を提供すること。
【解決手段】カルボキシメチル化された、レトロウイルス調節タンパク質またはそのフラグメントあるいはインターフェロンαタンパク質またはそのフラグメントであって、HIV−1またはHIV−2からなる群から選択されるウイルスに由来し、TatまたはNefであるか、あるいはTatまたはNefに由来する、タンパク質またはフラグメント。 (もっと読む)


髄膜炎菌タンパク質NMB1870は先行技術において記載されている。本発明者らは、NMB1870が、抗髄膜炎菌抗体応答を誘発するのに効果的な抗原であること、および、それは、すべての髄膜炎菌血清群にわたって発現されていることを発見した。42種類の異なったNMB1870の配列が同定されていて、これらの群は3種類の変異型に分類されている。ある変異型に対してできた血清は、同じ変異型群の中で殺菌作用があるが、別の2つの変異型の一方を発現する菌株に対しては活性を持たない。すなわち、変異型内交差防御はあるが、変異型間交差防御はない。したがって、最大の菌株横断的効果のため、本発明は、異なったNMB1870変異型を含む混合物を使用する。 (もっと読む)


本発明は、慢性関節リウマチに関連する遺伝子多型の発見に基づく。特に、本発明は、多型を含む核酸分子、このような核酸分子によってコードされる改変タンパク質、多型核酸分子およびタンパク質を検出するための試薬、ならびに核酸分子およびタンパク質を用いる方法、ならびにこれらの検出のための試薬の使用方法に関する。特に、本発明は、ヒトゲノムにおける特定の一塩基多型(SNP)、ならびに慢性関節リウマチおよび関係する病理とのそれらの関連に関する。正常個体に対しての、慢性関節リウマチ患者集団における対立遺伝子頻度の違いに基づいて、本明細書において開示される天然に存在するSNPは、診断試薬の設計および治療剤の開発のため、ならびに疾患関連分析および連鎖分析のための標的として、使用され得る。
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【課題】予め定義された正確な化学量論および分子配向で2つの異なるタイプの抗原を提示し得る合成免疫原性ポリペプチド複合体の提供。
【解決手段】ヘテロダイマーポリペプチド免疫原であって、相互に作用して超らせんヘテロダイマーを形成する第1および第2のサブユニットを有するキャリアを含み、ここで、(i)各サブユニットが抗原を含むように誘導され、(ii)一方のサブユニットがT細胞抗原を含み、そして他方のサブユニットがB細胞抗原を含み、そして(iii)該抗原が実質的に超らせんヘテロダイマーの形成を妨げない、ポリペプチド免疫原。 (もっと読む)


本発明は腫瘍関連遺伝子産物およびそれをコードする核酸の同定に関する。腫瘍関連遺伝子産物が異常に発現している疾患の治療と診断、腫瘍に随伴して発現するタンパク質、ポリペプチドおよびペプチド、ならびに該タンパク質、ポリペプチドおよびペプチドをコードする核酸も開示される。 (もっと読む)


本発明は、ロスコビチンとして知られる候補物質2,6,9−三置換プリンを含むCDKI用の薬力学的マーカー(pharmacodynamic markers)に関する。これらのマーカーの同定によって、インビトロ及びインビボの両方において、ロスコビチン様活性の簡便な検出が容易となる。 (もっと読む)


【課題】特定の分子の、好ましくはタンパク質の分子内結合方法の提供。
【解決手段】(1)特異的な抗原(標的抗原)の細胞内結合のためのベクターシステムであって、細胞内の送達および発現に適合したヌクレオチド配列であって、標的抗原に結合し得る抗体をコードする抗体遺伝子に作動可能に連結されるプロモーターを含む、ヌクレオチド配列を含む、ベクターシステムであり、1つの実施形態において、上記抗体遺伝子が、一本鎖可変部フラグメント、単一のドメインH鎖、またはFabをコードし、また、上記標的抗原が、中間代謝物、糖質、脂質、オータコイド、ホルモン、複合糖類、リン脂質、核酸、およびタンパク質からなる抗原の群より選択される、ベクターシステム。 (もっと読む)


本発明は、セネカバレーウイルス(「SVV」)と呼ばれる新規RNAピコルナウイルスに関連する。本発明は、単離したSVV核酸及びこれらの核酸でコードされるタンパク質を提供する。更に、本発明はSVVタンパク質に対して発生された抗体を提供する。SVVが腫瘍の幾つかの種類を選択的に死滅させる能力を有するので、本発明は、SVV及びSVVポリペプチドを使用して癌を治療する方法を提供する。SVVが特定の腫瘍を特異的に標的にするので、本発明は、SVV核酸及びタンパク質を使用して癌を検出する方法を提供する。加えて、SVVの腫瘍特異的な機構により提供される情報によって、本発明は、新たな腫瘍溶解ウイルス誘導体を作製する方法、及び腫瘍特異的親和性を有するようにウイルスを変える方法を提供する。
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本発明は、蛋白抗原のT細胞エピトープの同定および/または検出方法、蛋白抗原に対するペプチドワクチンの製造方法、受容体-リガンド複合体および/またはその成分の品質管理方法、少なくとも1つの固定化受容体ユニットまたは固定化受容体を有するナノ粒子の製造方法、受容体-リガンド固定化複合体、特にペプチド提示MHC分子を有するナノ粒子の製造方法、特定のCD4+-TまたはCD8+-Tリンパ球の末梢血単核細胞からの富化および/または分離方法、in vitroでのCD8+-Tリンパ球反応の初回抗原刺激方法、固定化受容体ユニット、特にMHC分子の固定鎖を有するナノ粒子、固定化受容体、特に固定化MHC分子を有するナノ粒子、受容体-リガンド固定化複合体、特にペプチド提示MHC分子を有するナノ粒子、ペプチドワクチン、蛋白抗原のT細胞エピトープの同定および/または検出用キット、ならびに、T細胞エピトープの同定および/または検出、ペプチドワクチンの製造、特異なTリンパ球の富化および/または分離、また、in vitroでのCD8+-Tリンパ球反応の初回抗原刺激を目的としたナノ粒子の適用に関する。 (もっと読む)


ある細胞、特に組織幹細胞を含む未分化細胞が多能性または未分化性を有するかどうかのマーカーとして使用することができる遺伝子が提供される。本発明は、Stm1遺伝子を含むStmという、多能性を有する場合であれば未分化状態に特異的に発現する遺伝子を発見し本発明を完成するに至った。したがって、本発明は細胞の分化状態を判定するキットであって、(a)Stm遺伝子またはStm遺伝子産物に特異的に反応する因子;および(b)該Stm遺伝子が該細胞において発現しているかどうかを確認するための手段、を備える、キットを提供する。 (もっと読む)


【課題】
ドセタキセルで治療されている患者の体液試料中のドセタキセルを特に検出しモニターすることができる免疫測定方法の提供。
【解決手段】
ドセタキセルの7及び10位から誘導される新規のドセタキセルの共役と新規のドセタキセル免疫原及びこれらの免疫原に連結されるドセタキセルによって生成されたモノクロナール抗体は、免疫測定法において生体液中のドセタキセルの定量化及びモニタリングに有用である。 (もっと読む)


【課題】CD4+ T−細胞表面上の受容体に対する新規なリガンドの提供。
【解決手段】ATCC HB11483として寄託されているハイブリドーマHBL106により生成される、L106と称するモノクローナル抗体以外であり、しかも、ある特定な配列で示されるアミノ酸配列以外のアミノ酸配列を有する、ACT−4受容体ポリペプチドのための特異的結合パートナー、および、当該特異的結合パートナーをコードする核酸セグメントの提供。 (もっと読む)


本発明はPlGFに対する新規なモノクローナル抗体およびそれらのフラグメントおよび誘導体を提供し、より具体的には病的血管新生の治療および/または予防に使用されるヒト化抗体およびそれらのフラグメントに関する。
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本発明は、抗原結合分子(ABMs)に関する。特定の態様において、本発明は、ヒトMCSPに特異的な、キメラ、霊長類化、及びヒト化抗体を含めた組み換えモノクローナル抗体に関する。加えて、本発明は、そのようなABMsをコードする核酸分子、並びにそのような核酸分子を含むベクター及び宿主細胞に関する。本発明は、更に、本発明のABMsの製造方法、及び疾患の治療におけるこれらのABMsの使用方法に関する。加えて、本発明は、増強されたFc受容体結合と増強されたエフェクター機能を有する抗体を含めた改善された治療特性を有する、修飾されたグリコシル化を伴うABMsに関する。 (もっと読む)


予期しない特異的会合に関連する組成物および方法を提供し、これは、(i)複合体を形成する、TGFβ結合タンパク質スクレロスチンとBMPアンタゴニストタンパク質コーディンとの特異的会合、および(ii)複合体を形成する、TGFβ結合タンパク質スクレロスチンとBMPアンタゴニストタンパク質ノギンとの特異的会合であり、この複合体のいずれも、TGFβスーパーファミリーメンバー(例えば、BMP)に結合し得ない。本発明は、骨の鉱質化作用を調節する因子を同定するためのスクリーニングアッセイにおいて使用するための単離された複合体を提供し、他の関連する利点を提供する。 (もっと読む)


ポリペプチドをスクリーニングするためのハイスループット法を使用して、可溶性、安定性、高発現性、単量体性、結合特異性又は非凝集性等の望ましい生物物理学的特性を有するポリペプチド(単量体のヒトV及びヒトVを含む)を同定し、この方法は、ファージディスプレイライブラリを得る工程と、ライブラリファージによって細菌層の感染を可能にする工程と、細胞の層上の平均よりも大きいプラークを形成するファージを同定する工程とを含む。単量体のヒトV及びヒトVの配列を同定し、これは免疫治療に又は診断用薬剤として有用であり得る。ヒトV及びヒトVの多量体の複合体も同定する。同定されたV及びVを使用して、さらなるポリペプチドを同定するさらなるライブラリを作ることができる。さらに、V及びVをDNAシャッフリングにかけて、生物物理学的特性を改良するために選別することができる。 (もっと読む)


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