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Fターム[4H045AA11]の内容

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Fターム[4H045AA11]に分類される特許

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【課題】生体内及び生体外診断及び治療に有用な、生物学的に活性な二特異的融合タンパク質を提供する。
【解決手段】二特異的融合タンパク質であって、(1)標的を結合することができる第1結合ドメイン、(2)標的を結合することができる第2結合ドメイン、ここで各ドメインは異なる標的を結合することができ、及び(3)第1結合ドメインと第2結合ドメインを連結する、親水性アミノ酸と少なくとも1のペンタマー:EEAKKを含有するリンカーを含む、二特異的融合タンパク質;溶解性二特異的融合タンパク質であって、B7抗原と結合する第1結合ドメイン及びCD40抗原と結合する第2結合ドメインを含み、該第1結合ドメインと第2結合ドメインが、親水性アミノ酸と少なくとも1のペンタマー:EEAKKとを含有するリンカーによって連結されている、溶解性二特異的融合タンパク質。 (もっと読む)


本発明は、げっ歯動物で発現されるタンパク質に結合する抗体またはその抗原結合断片、特にげっ歯動物の消化管(GI)で発現されるタンパク質に結合する抗体またはその抗原結合断片を含む新規げっ歯動物防除剤、ならびにかかる新規げっ歯動物防除剤の製造方法に関する。本発明はさらに、げっ歯動物防除に使用される新規抗体および抗原結合断片、ならびにかかる抗体、抗原結合断片および新規げっ歯動物防除剤の使用によりげっ歯動物を防除する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、タキソール誘導性腸障害の分野に関連する。より具体的には、本発明は、タキソール誘導性腸障害の症状の処置、予防および/または改善のためにアゴニスト抗trkC抗体を投与する工程を包含する、タキソール誘導性腸障害を処置する方法に関連する。また、本発明は、有効量のアゴニスト抗trkC抗体および薬学的に受容可能なキャリアを含有する、タキソール誘導性腸障害を処置するための薬学的組成物。を提供する。さらに、本発明は、タキソール誘導性腸障害を処置するキットを提供し、このキットは、タキソール誘導性腸障害を処置するための、アゴニスト抗trkC抗体およびアゴニスト抗trkC抗体を投与するための説明書を包む。 (もっと読む)


本発明は、非拡散性球状Aβ(X−38..43)オリゴマー(「グロブロマー」)またはその誘導体、前記グロブロマーまたは誘導体の濃縮方法、前記グロブロマーまたは誘導体を含む組成物、前記グロブロマーまたは誘導体に対して特異性を有する抗体およびアプタマー、そのような抗体およびアプタマーの製造方法、診断、治療および他の目的のための前記グロブロマーもしくは誘導体または前記抗体もしくはアプタマーの使用、ならびに前記グロブロマーもしくは誘導体または前記抗体もしくはアプタマーの相当する使用方法に関するものである。
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【課題】 哺乳類動物の抗原に対して反応し、かつ免疫原性の小さい抗体を提供する。
【解決手段】 ヒト由来の定常領域と、ニワトリ由来の相補性決定領域とヒト由来の枠組み構造領域とを含む可変領域と、を含むことを特徴とする抗体は、ヒトと系統学的に遠いニワトリ由来の相補性決定領域を含むので、ヒトおよびヒト以外の哺乳類の抗原に対して広く抗原認識活性を有すると共に、ヒトに対する免疫原性が小さい。従って、本発明の抗体は、医薬品として非常に好適に用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、腫瘍や白血病の治療において、CD55のSCR1とSCR2双方に結合する結合要素の使用に関する。この結合要素は、CD55のSCR1とSCR2に結合する抗体であることができ、CD55を中和し、癌細胞が補体媒介攻撃による打撃を受けやすくなるようにさせる。
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本発明は、血栓溶解剤として有用である、標的タンパク質およびプラスミノーゲンアクチベーター、好ましくは、プラスミノーゲンアクチベーターDSPAα1またはその類似体、断片、誘導体もしくは変異体と作動可能に連結している、P−セレクチンと結合する抗体を含む新規融合タンパク質に関する。これらの融合タンパク質を含む薬剤組成物、これらの融合タンパク質を血栓溶解剤として用いる方法およびこれらの融合タンパク質を合成する方法も本明細書に記載される。 (もっと読む)


【課題】 新規のスギ花粉アレルゲンを見出し、その利用方法を提供すること。
【解決手段】 本発明に係るタンパク質(CPJ38)は、348アミノ酸残基からなるタンパク質であり、スギ花粉に含まれるアレルゲンであって、植物由来の1,3-beta-グルカナーゼと高い相同性を有し、1,3-beta-グルカナーゼ活性を有するものである。 (もっと読む)


本発明は、CDI−27(ErbB2依存的細胞運動のメディエーター故にMemoと命名された)および細胞運動におけるその役割に基いている。本発明は、細胞移動、特に例えばEGF−Rからのシグナルにより誘導される後期細胞移動の阻害方法を提供する。また、細胞運動性の調節で使用され得る阻害剤および他の分子、例えばMemo結合相手を同定および使用するのに関連した方法および材料も提供される。
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有効量のB細胞表面マーカー(CD20抗体など)に結合するアンタゴニストを、任意選択的に、有効量のこのような障害を治療する薬剤などの別の薬物と共に投与する、哺乳動物における種々の骨の適応症(骨粗鬆症など)の治療方法を提供する。製品も提供する。さらに、B細胞表面マーカーに結合する抗体をコードする核酸を含む単離された歯骨前駆細胞(odontoprogenitor)または前骨芽細胞を哺乳動物に導入する工程を含む、哺乳動物の骨溶解を阻害する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、多型蛋白質の対立遺伝子バリアントと特異に反応する抗体、同一のものを同定する方法、その中に含まれる抗原結合断片、同一のものをコードする核酸、同一のものを含む、蛋白質、細胞、ウイルス粒子、組成物、及びキットを提供する。本発明は、被験者のハプトグロビンタイプを決定する方法、糖尿病合併症に対する罹病性に関して被験者を試験する方法も提供する。
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本発明は、抗体の結合部位に結合しているAAターゲッティング剤−リンカーコンジュゲート体を含むAAターゲッティング化合物を提供する。異常血管新生に関連する疾患を治療する方法を含む、前記化合物の種々の用途が提供される。
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本発明は、配列番号:1、2、13、32のアミノ酸配列を含む免疫原性ペプチド、ならびに1個、2個、または数個のアミノ酸が置換もしくは付加された前記アミノ酸配列を含み、かつ細胞傷害性T細胞誘導能を有するペプチドを提供し、これらのペプチドを含む腫瘍の処置または予防のための薬物も提供する。本発明のペプチドは、ワクチンとして使用され得る。 (もっと読む)


本発明は、抗原結合ドメインに関してFcドメインを新たに方向付けするという目的上、IgG Fabドメイン内のHおよびL鎖の配列の交換により抗原結合およびエフェクター機能を最大化するための改変免疫グロブリン組成物の作成方法に関する。 (もっと読む)


HLA−DRに特異的に結合するヒト化抗体類が提供される。本抗体類は、マウスモノクローナル抗体L243によって認識されるエピトープを認識する。そのような抗体、そのような抗体を含む薬学的組成物を調製するため、およびそのような抗体の臨床治療および診断、ならびに研究に関連した使用のための方法が提供される。
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【課題】トロンボポエチン(TPO)は化学療法に起因する血小板減少症の軽減に有用であるが、一部患者に逆に血小板減少を来す事がある。その処置および診断に有用な、TPO由来ペプチドを提供する。
【解決手段】TPOに対する液性および細胞性免疫応答を誘導する、5種のTPO由来ペプチドを見出した。これらのペプチドを認識する抗体の有無を患者血漿において調べることにより、TPO投与の危険性の判断を行う。また、TPOに対する自己免疫応答を減弱させるため、そのペプチドを含む医薬組成物を用いる。 (もっと読む)


本発明は、ストレプトコッカス・ピオゲネスからの高度免疫血清に反応性の抗原またはその断片をコードする単離核酸分子並びに該高度免疫血清に反応性の抗原またはその断片、そのような抗原の単離方法、およびおよびその特定の使用を開示する。 (もっと読む)


免疫アジュバントを使用することなく、経粘膜投与で、抗体産生の増強を誘導することのできるポリペプチド、及び、そのポリペプチドを含有する組成物並びにその用途を提供し、ポリペプチドのアミノ末端側にマルチアグレトープ型T細胞エピトープのアミノ酸配列からなるペプチドを有し、リンカーペプチドをはさんで、カルボキシル末端側にB細胞エピトープのアミノ酸配列を有し、さらに、このポリペプチドに細胞接着分子の接着モチーフのアミノ酸配列を結合させたポリペプチドを確立し、それを含有した組成物とその用途を提供することにより解決する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、肺高血圧症発症関連遺伝子、またはその翻訳産物であるタンパク質における変異の変異の有無を検出することにより、肺高血圧症の発症またはその発症可能性を簡便に判定する方法などを提供する。
【解決手段】 本発明においては、肺高血圧症発症関連遺伝子またはその翻訳産物であるタンパク質の変異が肺高血圧症の発症に関係していることを明らかにし、この変異の有無を検出することによって、肺高血圧症の発症またはその発症可能性を簡便に判定する方法などを確立した。 (もっと読む)


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