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Fターム[4H045AA11]の内容

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Fターム[4H045AA11]に分類される特許

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ヒトCD25に結合し、ヒトCD25を阻害する単離されたヒトモノクローナル抗体、及び、関連する抗体ベースの組成物及び分子を開示する。本ヒト抗体は、V-D-J組換え及びアイソタイプ・スイッチングを起こすことにより、複数のアイソタイプのヒトモノクローナル抗体を産生することのできる、ハイブリドーマ、トランスフェクトーマ、又はトランスジェニック・マウスなどの非ヒトトランスジェニック動物に産生させることができる。さらに、本ヒト抗体を含む医薬組成物、本ヒト抗体を産生する非ヒトトランスジェニック動物、ハイブリドーマ及びトランスフェクトーマや、本ヒト抗体を用いる治療法及び診断法も開示されている。 (もっと読む)


リポタンパク質のメンバーが含まれている、b型インフルエンザ菌(Haemophilus influenzae)に由来する様々なアミノ酸配列が含まれているポリペプチドが提供される。これらは、細菌性髄膜炎を予防および/または処置するためのワクチンの開発に使用することができる。これらはまた、診断目的のために、そして抗生物質の標的としても有用であり得る。コード核酸のような、ポリペプチドに対する抗体もまた開示される。 (もっと読む)


本発明は、哺乳動物メタニューモウイルスのポリペプチドに免疫特異的に結合する抗体、前記抗体を含む組成物、およびそのような抗体を生成する方法を提供する。特に、本発明は、ヒトメタニューモウイルスのFタンパク質に免疫特異的に結合し、ヒトメタニューモウイルスを中和するモノクローナル抗体を提供する。本発明は、哺乳動物メタニューモウイルスのFタンパク質、哺乳動物呼吸器合胞体ウイルスのFタンパク質の双方と交差反応し、両ウイルスを中和する抗体も提供する。さらに、本発明は、哺乳動物メタニューモウイルスに対するヒト化抗体などの組換え抗体、およびそのような組換え抗体を生成する方法を提供する。さらに、本発明は、ヒトメタニューモウイルスなどの哺乳動物メタニューモウイルスによる感染の症状を治療、管理、改善し、および/またはその感染を予防する方法を提供する。本発明は、トリニューモウイルスのFタンパク質に免疫特異的に結合する抗体も提供する。トリニューモウイルスのFタンパク質に免疫特異的に結合する抗体は、トリニューモウイルスによる感染症の診断および治療に有用である。
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本発明は、タンパク質、ペプチドまたはそれらのフラグメントの不均質サンプルを分析するための方法を提供し、この方法は、(a)アレイ上の間隔をあけて離れた規定された位置に各クラスのメンバーを結合させることによって、タンパク質もしくはペプチドまたはそれらのフラグメントの不均質サンプルを不均質なクラスに分離するステップであって、各クラスのメンバーが、そのクラスに共通するモチーフを有するステップ;および(b)各クラス中のタンパク質またはペプチドもしくはそれらのフラグメントを特性決定するステップを含む。
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【課題】 ニテンピラムに対して高感度、かつ選択性の高い抗体を作製するためのハプテン化合物、およびニテンピラムに対する抗体、ならびに当該抗体を用いた高感度かつ定量性に優れたニテンピラムの免疫学的測定手段、測定用キットおよび免疫学的測定方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 下記式(1):
【化1】


(式中、Rは炭素数1〜5のアルキル基、Lはカルボキシル基、アミノ基、アルデヒド基およびヒドロキシル基を、nは1〜10の整数を表す)
で表わされる構造を有する化合物。 (もっと読む)


本発明は、癌関連遺伝子の分野に属する。特に、tm−PTPε遺伝子またはこの遺伝子によってコードされるタンパク質の存在または不在に基づき、癌または癌を発症する可能性を検出するための方法に関する。本発明はまた、tm−PTPε遺伝子を上方調節するまたは下方調節するための方法および分子を提供する。1つの実施形態において、本発明は、tm−PTPε遺伝子の配列または発現レベルを決定することを含む、生物学的試料において癌細胞を検出するための方法を提供する。
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本発明は、タンパク質を精製するための方法を提供する。特に、方法は、インプロセス接線流ろ過工程の使用を伴わずに、2工程非アフィニティークロマトグラフィープロセスを使用する。 (もっと読む)


本発明は、ガストリン依存性腫瘍を治療するための、免疫原、免疫原性組成物、および方法に関する。免疫原は、免疫原性キャリアと抱合したガストリン受容体免疫模倣ペプチドを含む。免疫原は、ガストリン応答性悪性腫瘍または前悪性腫瘍のガストリン受容体(GR)に結合する抗体をin vivoで誘導し、それにより増殖刺激ペプチドホルモンが受容体に結合するのを阻止して、腫瘍細胞増殖を阻害する能力を有する。本発明はまた、受動免疫化のための、ガストリン受容体に対する特異的抗体に関する。そのうえさらに、本発明は細胞毒性分子で誘導体化された抗GR抗体を含む。本発明はまた、本発明の抗体を用いて、in vivoで、または組織生検からガストリン依存性腫瘍を検出する診断法に関する。能動および受動免疫化は、組み合わせて、GR、G17および/またはG17−Glyに対する免疫応答を提供することができる。
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【課題】HLAクラスII拘束性WT1抗原ペプチドであるポリペプチドの提供。
【解決手段】前記目的を達成するために、ポリペプチドは、WT1由来のポリペプチドであって、特定のアミノ酸配列からなるHLAクラスII拘束性WT1抗原ペプチドである。ポリペプチドにより活性化されるWT1特異的CD4+T細胞は、白血病細胞上のHLAクラスII分子と結合したポリペプチドを認識し、この白血病細胞に対し、直接、HLAクラスII拘束的に細胞傷害性を示す。ポリペプチドは、例えば、細胞免疫療法、ワクチン療法、遺伝子治療等の、白血病を含む悪性腫瘍に対する免疫療法の分野で有用である。 (もっと読む)


本発明は、癌関連遺伝子の分野におけるものである。詳細には、本発明は、特定の遺伝子の発現またはそれらの遺伝子によってコードされるタンパク質の存在の有無に基づいて癌または癌を発症する可能性を検出するための方法に関する。本発明は、これらの癌関連遺伝子を上方調節または下方調節させるための方法および分子も提供する。いくつかの実施形態において、この癌は、リンパ腫、メラノーマ、乳癌、結腸癌、腎臓癌、肝臓癌、肺癌、卵巣癌、膵癌、前立腺癌、子宮癌、子宮頸癌、膀胱癌、胃癌または皮膚癌である。 (もっと読む)


ヒト抗原提示分子と、病原体に由来する抗原とから構成される複合体の抗原提示部分と特異的に結合することができる抗原結合領域を含む抗体または抗体フラグメントを含む組成物が開示される。 (もっと読む)


本発明は新規のpyrin-only蛋白質(POP2)、ポリペプチド、これらをコードする核酸、およびこれらを製造および使用する方法を提供する。本発明のポリペプチドは核因子kB(NF-kB)調節活性を有する。NF-kBは、細胞周期制御、サイトカインおよび接着分子遺伝子のトランス活性化に重要であり、多くの癌、神経変性障害において異常な制御がなされている。Pyrinおよび/またはカスパーゼリクルートメント(CARD)ドメインを有する蛋白質は、アポトーシス、先天性免疫および炎症において役割を果たす。多くのpyrinドメイン蛋白質は、NF-kB活性を調節し、核周辺の「アポトーティックスペック」およびプロIL1β/IL-18転換インフラマソーム複合体の両方の集合に参加する。「Pyrin-only」蛋白質は、pyrinドメインが仲介する機能の負のレギュレーターとして魅力的であり、そのような蛋白質のうちの1つとしてPOP1が報告されてきた。本発明者は、第二のPyrin-only蛋白質(POP2)を示すものである。POP2は、97アミノ酸蛋白質をコードし、ヒト3番染色体に位置する294ntの単一エキソン遺伝子であり、その他のpyrinドメインと構造的類似性を有すると予測される。CATERPILLER(CLR、NLR、NALP)ファミリー蛋白質中のpyrinドメインに非常に類似しているPOP2は、原型のPyrinおよびASC pyrinドメインではないようである。POP2は主に末梢血白血球において発現しており、トランスフェクションを行った細胞において細胞質および核両方の発現パターンを示す。TNFα刺激性およびp65(RelA)誘導性のNF-kB依存的遺伝子転写は、NF-kBの核内輸送または分布の変化に関連するメカニズムによって、インビトロでPOP2により阻害される。核周辺スペックにおいてASCと一緒に位置するが、POP2はまたCLR蛋白質CIAS1/NALP3によるスペックの形成も阻害する。これらの観察は、POP2が、Pyrinドメイン依存的複合体の集合に影響を及ぼし得るNF-kB活性の負のレギュレーターであることを示唆するものである。
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本発明の課題は、癌の転移阻害剤、特に骨転移および肝転移を治療するための有用な薬剤を提供することにある。
本発明により、IGF(insulin−like growth factor)−IおよびIGF−IIの活性を阻害する物質を有効成分とする癌転移阻害剤が提供される。該阻害剤により癌の転移を有意に抑制することができる。
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本発明の態様は、コドン最適化C型肝炎ウイルス(HCV)NS3/4A遺伝子の作製に関する。実施形態は、上記NS3/4A遺伝子、上記遺伝子の断片、上記核酸によりコードされるHCVペプチド、上記HCVペプチドをコードする核酸、上記ペプチドに対する抗体、上記核酸およびペプチドを含有する組成物、ならびに上記組成物の製造および使用方法、例えばHCV感染の治療および予防のための診断および薬剤(これらに限定されない)を包含する。
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カテプシンS活性に関連する疾患の治療において使用され得る特異的結合メンバー、例えば抗体が記載される。特異的結合メンバーは、カテプシンSに結合し、そのタンパク質分解活性を阻害する。結合メンバーは、癌、炎症性疾患、神経変性障害、自己免疫障害などの疾患、及び過剰な、無秩序な、又は不適切な血管新生に関連した他の疾患の治療において使用され得る。 (もっと読む)


本発明は、ウイルスをコードする単離された核酸配列; 該ウイルスのアミノ酸配列を含む単離されたポリペプチド;該ウイルスの核酸配列を含むベクター; 該ベクターを含む細胞; 該ウイルスに結合特異性を有する抗体およびその抗原結合断片; 該ウイルスの検出またはスクリーニング方法 (例えば、個体において);該ウイルスを阻害する薬剤の同定方法; 該ウイルスに対する免疫応答の誘導方法;個体におけるXMRVの存在と関連する疾患(例えば、前立腺癌などの癌) の処置方法; 無症候性癌 (例えば、前立腺癌)の検出方法;癌(例えば、前立腺癌)を発症するリスクのある個体の同定方法; ならびに該ウイルスを検出するためのキットを提供する。 (もっと読む)


本発明は目的の所望のポリペプチドに対する抗体に結合するポリペプチドの同定および使用に関する。ナトリウム利尿ペプチドおよびその前駆体、特にBNPを例として使用し、本発明はBNPに対する抗体に結合する生体サンプル(最も好ましくは血液由来サンプル)から生成される多くのナトリウム利尿ペプチドフラグメントについて記載する。それらのフラグメントの生成は進行中の過程であり、特に以下の関数:ナトリウム利尿ペプチドの組織への放出を誘発する事象の開始からサンプルを採取または分析するまでの経過時間;サンプル採取からサンプルを分析するまでの経過時間;問題となる組織サンプルの型;保存状態;存在するタンパク分解酵素の量;などなので、それらのフラグメントを使用して1つ以上のナトリウム利尿ペプチドのためのアッセイを設計し、それらのアッセイを実施して、正確な予後または診断の結果を得てもよい。 (もっと読む)


【課題】 クロチアニジンやジノテフランに対して高感度、かつ選択性の高い抗体を作製するためのハプテン化合物、クロチアニジンおよびジノテフランに対する抗体、ならびに当該抗体を用いた高感度かつ定量性に優れたクロチアニジンあるいはジノテフランおよびその類似化合物の免疫学的測定手段、測定キットおよび免疫学的測定方法を提供すること。
【解決手段】 下記式(1):
【化1】


(式中、Aは硫黄原子、酸素原子および−NH−を、Lはカルボキシル基、アミノ基、アルデヒド基およびヒドロキシル基を、nは1から10の整数を表す。)
で表わされる構造を有する化合物。 (もっと読む)


本発明は、癌関連遺伝子の分野にある。特に、本発明は、PRLR遺伝子またはタンパク質の発現の存在または不存在に基づいて癌または癌発現の可能性を検出する方法に関する。本発明は、PRLR遺伝子発現およびPRLRタンパク質活性をアップレギュレートまたはダウンレギュレートするための方法および分子も提供する。1つの実施形態において、本発明は、PRLR遺伝子の配列または発現レベルを決定する工程を含む、生体サンプル内で癌性細胞を検出する方法を提供する。この方法では、生物学的サンプルは、乳房、前立腺、肺または皮膚組織を含む。
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本発明は、樹状細胞、T細胞および/またはB細胞に関連する細胞免疫応答の機能不全または好ましくない機能により引き起こされる疾患の治療または予防のための可溶型CD83タンパク質およびそれをコードする核酸の使用を提供する。本発明はさらに、前記目的に特異的に適した可溶型CD83タンパク質、前記特異的な可溶型CD83タンパク質に対する抗体および、前記抗体を含有する測定方法およびキットを提供する。 (もっと読む)


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