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Fターム[4H045AA20]の内容

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Fターム[4H045AA20]に分類される特許

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本発明により、シアノビリン-N変異体と水溶性ポリマーの共役体、特にそのPEG化共役体が提供される。本発明のシアノビリン-Nは、1つ以上の水溶性ポリマーを部位選択的に共有結合させて抗ウイルス活性を示すシアノビリン-N変異体のポリマー共役体を提供するのに適している。 (もっと読む)


本発明の目的は、スボミキクメイシ(favia favus)に由来する、新規な蛍光蛋白質を提供することである。本発明によれば、スボミキクメイシ(favia favus)由来の下記の特性を有する蛍光蛋白質が提供される。(1)励起極大波長が507nmである;(2)蛍光極大波長が517nmである;(3)482nmにおけるモル吸光係数が80000である;(4)量子収率が0.68である;(5)蛍光極大のpH感受性がpH=5〜11で安定である: (もっと読む)


NT−proBNPに対して高い親和性を持つモノクローナル抗体を開示。このモノクローナル抗体の調製は、配列番号1を持つ合成ペプチドに対しておこなわれる。モノクローナル抗体を、NT−proBNPの血液、血清、または血漿レベルを同定するために免疫アッセイ系で試薬として用いることができる。そのような免疫アッセイ系は、うっ血性心不全の診断および定量化に用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、融合タンパク質をコードする核酸配列を保有する組換えMVAに関する。
本発明は、さらに、前記組換えMVAを含むキット、および、哺乳類のT細胞応答を促進する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、シクロデキストリン類またはそれらの誘導体に含まれるか、または一種以上の薬理学的活性剤または担体中に結合または包含されているバソペプチダーゼ阻害薬ペプチド類、EVASINペプチド類、およびそれらの構造的または立体配置的類似体からなる薬学組成物または関連製品を特徴とする。本発明の更なる特徴はリポソームおよび生分解性高分子およびそれらの混合物のような放出制御システム内で、選択的にシクロデキストリン類内に含まれているEVASIN類、それらの類似体および誘導体をマイクロカプセル化することである。 (もっと読む)


組成物は抗原の少なくとも一部およびヒンジ領域を欠くフラジェリンの少なくとも一部を含む。組成物、融合タンパク質およびポリペプチドは、少なくとも一つの病原体関連分子パターンの少なくとも一部および少なくとも一つのウイルスタンパク質の少なくとも一部を含む。本発明の組成物、融合タンパク質およびポリペプチドのウイルスタンパク質は、西ナイルフラビウイルスタンパク質、デング熱フラビウイルスタンパク質、ランガトフラビウイルスタンパク質、クンジンフラビウイルスタンパク質、マリーバレー脳炎フラビウイルスタンパク質、日本脳炎フラビウイルスタンパク質、ダニ媒介脳炎フラビウイルスタンパク質、黄熱病フラビウイルスタンパク質およびC型肝炎フラビウイルスタンパク質を含むフラビウイルスタンパク質である。該組成物、融合タンパク質およびポリペプチドは、被験体において免疫応答を刺激するために使用される。 (もっと読む)


主として治療の用途に使用する、場合によっては、診断および試薬の用途に使用するヒトモノクローナル抗体およびヒトポリクローナル抗体の分離・精製方法を提供し、少なくとも以下の工程を含む、抗体を含有する混合物から該抗体を精製するための方法、 (1)陰イオン交換クロマトグラフィーで精製する工程、および (2)(1)に次いで、陽イオン交換クロマトグラフィーで精製する工程、およびヒト抗体と偶蹄目の動物の抗体を含有する混合物から、プロテインAアフィニティークロマトグラフィーを用いたpHグラージェントにより該ヒト抗体と該偶蹄目の動物の抗体を分離する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】GLP−2化合物、製剤、及びそれらの使用
【解決手段】本発明は、持続的な作用プロファイルを有する新規ヒトグルカゴン様ペプチド2(GLP−2)ペプチド及びヒトグルカゴン様ペプチド-2誘導体に関し、並びに、そのようなペプチドをコードするポリヌクレオチド構築物、該ポリヌクレオチドを含み発現するベクター及び宿主細胞、薬学的組成物、使用及び治療方法に関する。
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多くの障害、特に癌及びポリープのような腫瘍性障害は、過剰増殖性細胞又は分化障害を有する細胞の結果である。これらのタイプの障害に対しては、早期の検出が極めて重要であり、結腸直腸癌のようなよく見られるタイプの癌のための信頼できる及び早期のバイオマーカーはまだ得られていない。それ故、新規マーカー及びこうした新規マーカーを同定するための方法が必要とされている。本発明は、癌のような障害、好ましくは、ポリープのような結腸直腸癌性又は関連する障害のためのマーカー及び療法剤として適した、転写中間因子−1ベータ(TIF1−ベータ)に由来するペプチド及びタンパク質及びそれらの誘導体を提供する。
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本発明は、細胞表面結合部分(炭水化物など)に結合し、細胞表面ポリペプチドのリガンドとして機能することが可能な融合ポリペプチドならびに、このような融合ポリペプチドをコードする核酸を含むベクター、さらにはこのような核酸を含む宿主細胞を提供するものである。また、本発明は、抗原保有標的と上記のような融合ポリペプチドとを含む組成物ならびに、ウイルスまたは細胞と上記のような融合ポリペプチドとを含む組成物を提供するものである。本発明はさらに、このような組成物を用いて動物における免疫反応を調節する方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、哺乳動物の腫瘍の診断と治療のために有用な物質の組成物と、同目的のためのそのような物質の組成物の使用法に関する。 (もっと読む)


リソソーム酸性−グルコシダーゼ(GAA)などのリソソームポリペプチドを発現するための単離核酸と、これを含むベクターとを提供する。一実施態様において、本発明は、リソソームポリペプチドに作動可能に結合した分泌シグナル配列を含むキメラポリペプチドをコードする単離核酸を提供する。別の代表的な実施態様において、GAAをコードするコード領域と、欠損を含むGAA3’非翻訳領域(UTR)とを含む単離核酸を提供する。別の代表的な実施態様において、本発明は、GAAをコードするコード領域と3’UTRとを含み、3’UTRは長さが約200未満であり、GAAコード領域に対して異種のセグメントを含む単離核酸を提供する。例えば、リソソームポリペプチドを産生するためまたはリソソームポリペプチドの欠損に苦しむ被験体を治療するために、リソソームポリペプチドをコードする送達ベクターを産生し、使用する方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、1,2−又は1,3−アミノチオール基を有する又は有するように改変された非保護標的化合物(例えば、ポリペプチド、ペプチド又は有機化合物)と複合化させるための、非常にすぐれた1,2−又は1,3−アミノチオール特異的試薬である新規ビヒクル誘導体を提供する新規化学プロセスに関する。本発明は、さらに、新規水溶性ポリマー誘導体及びその複合物を使用する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、様々な程度のtorsin活性を有するポリペプチド配列及びその一部をコードするtor−1、tor−2、ooc−5、DYT1、及びDYT2遺伝子及びその一部に対応するポリヌクレオチド配列を備えたポリヌクレオチド、並びに、様々な程度のTOR−1、TOR2、OOC−5、TOR−A、及びTOR−B活性を有するポリペプチドをコードするポリペプチド配列をコードするポリヌクレオチドをスクリーニングする方法及び増幅する方法に関する。さらに、本発明は、タンパク質凝集を減少させる方法、タンパク質凝集によって引き起こされる疾病を治療する方法、タンパク質凝集を減少させる可能性がある産物をスクリーニングする方法、タンパク質凝集によって引き起こされる疾病の治療薬候補をスクリーニングする方法、tor−1、tor−2、ooc−5、DYT1、及びDYT2遺伝子に対応するポリヌクレオチド及び/又はtorsin活性を有するポリペプチドを含む医薬、治療剤、及びキットに関する。
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本発明は、終末糖化産物受容体(AGER)のN末端のドメインの同定、機能性及び使用に関する。前記ドメインは、表記受容体多量体化エピトープ(RME)と、全てのAGERタンパク質配列において高度に保存されている。前記ドメインは、AGERの自己会合及び他のタンパク質とのヘテロマー化のための媒介物質に相当する。本発明は、AGERのC末端に由来するペプチド(AGER−CDP)の同定、機能性及び使用にも関する。本発明のAGER−RME及びAGER−CDPは、個体の能動又は受動免疫法のための免疫原として天然リガンド交換効果を調節するAGERリガンドを同定するための標的として、免疫原性反応を同定するために使用される診断手段として、及びAGERを伴うタンパク質−タンパク質交換効果を調節するために使用されるペプチドリガンドとして適切である。 (もっと読む)


本発明は、支持体上に固定された状態では、核酸(例えば、DNA)を導入することが難しい細胞に、そのような物質を導入する(特に、トランスフェクションする)際に、その導入を可能とするかまたは導入効率を改善することができる方法を開発することを課題とする。上記課題は、細胞接着分子(例えば、コラーゲンIV型)と、遺伝子導入試薬(例えば、Lipofectamine)とを組み合わせて細胞に適用することによって解決され、予測されていたよりも高い核酸導入効率が達成された。また、核酸導入後の細胞は、分化誘導される能力を有していることが明らかになった。 (もっと読む)


本発明は、CD20陽性悪性腫瘍および自己免疫性疾患の治療を目的としたヒト化およびキメラ抗CD20抗体を提供する。 (もっと読む)


開示されるものは、複数の性質の驚くべき組み合わせを有する、新規ホスファチジルセリン結合性構築物、および、ある範囲の、その診断性および治療性接合体である。この新規構築物は、疾患においてホスファチジルセリン標的に効果的に結合し、その破壊を促進し、および、結合される画像用または治療用因子を疾患部位に特異的に送達する。さらにまた開示されるものは、腫瘍血管標的輸送、癌の診断および治療、および、ウイルス感染およびその他の疾患の治療のために、本新規構築物組成物、治療接合体、および、それらの組み合わせを使用する方法である。 (もっと読む)


サキシフィリンを捕捉して前記サキシフィリンまたはそのリガンドの検出、特性解析、単離および精製のうち少なくともいずれかを可能にする方法であって、(1)PST部分を含むPSTコンジュゲートであって、PST部分のサキシフィリン結合部位以外の部位がリンカーを介して直接的または間接的にビオチン部分に結合していることを特徴とするPSTコンジュゲートを提供する工程と;(2)PSTコンジュゲートを、サキシフィリンを含むと推定される試料に暴露して反応混合物を生成し、かつ(ストレプト)アビジンに暴露する工程と;(3)PST部分を介して前記サキシフィリンに結合させ、ビオチン部分を介して(ストレプト)アビジンに結合させて、捕捉されたPST複合体を形成させる工程と、を含む方法。 (もっと読む)


エストロゲン受容体リガンド、エストロゲン受容体ポリペプチド/リガンド複合体、エストロゲン受容体ポリペプチド/リガンド複合体の結晶、ならびに関連方法およびソフトウェアシステムが開示される。
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