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Fターム[4H045AA50]の内容

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Fターム[4H045AA50]に分類される特許

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疎水性部分と負の電荷を持つ部分とを有するリガンドを含む多様式又は混合方式の樹脂を使用する組換えタンパク質を精製する方法が記載される。本発明には、充填工程中にpH又は伝導率を調節する必要がなく、高い収率と有効性が得られる単一工程のクロマトグラフィー法であるという利点がある。本方法は、凝固因子の組換え組成物、特に組換え第VIII因子の精製に使用される。
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N-アセチル-D-Asp-D-Trp-D-Phe-D-Lys-D-Ala-D-Phe-D-Tyr-D-Asp-D-Lys-D-Val-D-Ala-D-Glu-D-Lys-D-Phe-D-Lys-D-Glu-D-Ala-D-Phe-アミドまたはN-アセチル-L-Asp-L-Trp-L-Phe-L-Lys-L-Ala-L-Phe-L-Tyr-L-Asp-L-Lys-L-Val-L-Ala-L-Glu-L-Lys-L-Phe-L-Lys-L-Glu-L-Ala-L-Phe-アミドのα−ヘリックス2次構造を保存する方法およびかかるペプチドを含む組成物を開示する。 (もっと読む)


【課題】蛋白質を含む液状組成物中における蛋白質の優れた安定化方法を提供する。
【解決手段】(1)水溶性高分子化合物と(2)アミノ酸又はその誘導体及び/又は無機塩を液状組成物中に共存させることを特徴とし、水溶性高分子化合物がポリエチレングリコール、ポリビニルアルコール、ポリアクリルアミド、ポリビニルピロリドンから選ばれる少なくとも1種類であり、水溶性高分子化合物の重量平均分子量が200〜50000であり、水溶性高分子化合物の濃度が10mg/ml〜250mg/mlであることを特徴とする蛋白質を含む液状組成物中における蛋白質の優れた安定化方法。 (もっと読む)


【課題】安定化した固定化能を備える生体分子の固定用材料を提供する。
【解決手段】炭素質膜にケイ素を含有させることで、生体分子に対する固定化能を発現させる。すなわち、固定用材料の固定化能を化学修飾によらず炭素質膜自体の構造に由来させるようにする。 (もっと読む)


【課題】天疱瘡患者の自己抗体、及びデスモグレインに対する自己抗体を吸着する安全性、保存安定性に優れた吸着材及び治療用吸着器を提供することを課題とする。
【解決手段】チエニル基を含む化合物からなるリガンドが水不溶性担体に固定化されていることを特徴とする自己抗体吸着材及び血液又は血漿を流入させる入り口ポートと、血液又は血漿を流出させる出口ポートを有する容器に上記自己抗体吸着材が充填されていることを特徴とする体外循環モジュール。 (もっと読む)


可溶性ランダムポリペプチドのライブラリーを作製するための方法および組成物が提供される。この方法では、ポリペプチド中の親水性残基の分率が、ポリペプチド構築物の溶解度を維持するために制御される。 (もっと読む)


【課題】 蛋白質折り畳みの基本構造の形成を描写、分析及び予測する方法、アルゴリズム及び応用を提供する。
【解決手段】 本発明の蛋白質折り畳みコ−ドの方法及びアルゴリズムは、あらゆる種類の蛋白質の立体構造の分析及び描写、特に蛋白質及び蛋白質セグメントに関する幾何構造の分析及び描写に対して適用可能である。本発明は、既知のデ−タを利用して、蛋白質の五つのアミノ酸セグメント毎に、主な炭素チェ−ン原子の二面角及び伸展距離を導出し、それにより生じる27個の折り畳みコ−ドベクトルが、蛋白質の折り畳み構造を連続的に描写する。本発明の蛋白質折り畳みコ−ドの方法、アルゴリズム及び応用は、パソコン技術及びソフトウエアプログラムを通じて表現可能であり、更に他の核酸や炭水化物、糖蛋白質等の生物分子の3D構造の描写、分析及び予測に応用できる。又、有機分子の立体構造を描写するツ−ルとなり、特に薬物の設計及び開発の応用に適合する。 (もっと読む)


【課題】ポリペプチドが固定化された担体の保存において、固定化されたポリペプチドの量の低減を防止し、またその機能を失活させることなく保存する手段を提供する。
【解決手段】ポリペプチドが固定化された担体の保存方法であって、該ポリペプチドが固定化された担体を凍結乾燥することを含む、前記方法。 (もっと読む)


【課題】G蛋白質共役型レセプターの活性化を抑制する物質およびそのスクリーニング方法を提供する。
【解決手段】G蛋白質共役型レセプター抑制剤は、トランス型脂肪酸から選ばれた化合物を有効成分として含有している。また、G蛋白質共役型レセプター抑制剤を有効成分として含有する医薬を提供することもできる。活性化状態にあるG蛋白質共役型レセプター保有細胞に、トランス型脂肪酸などの被検化合物を添加することにより、生体に悪影響を及ぼす物質や、悪影響を是正する物質を検出するためのスクリーニングを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】不均質な細胞集団中の選択された細胞に対して遺伝子毒性であるヘテロ2機能性(heterobifunctional)化合物を提供すること。
【解決手段】本発明によって、不均質な細胞集団中の選択された細胞を破壊するために適切な細胞膜透過ヘテロ2機能性化合物であって、i)細胞DNAに結合して、ゲノム傷害を形成する第1の因子、およびii)第1の因子と連結した第2の因子であって、該第2の因子が、選択された細胞の集団に優先的に存在する細胞成分に結合し、複合体が該第2の因子と該細胞成分との間に形成し、該複合体が、細胞DNAに対する該第1の因子の結合によって形成されたゲノム傷害の修復を阻害するために効果的である、第2の因子を含有するヘテロ2機能性化合物、が提供される。 (もっと読む)


本発明は、220、143、又は270位のβサンドイッチ領域中に突然変異を有するp53の結晶に関する。この構造は、βサンドイッチ領域内に結合してタンパク質を安定化できるβリガンドを同定する、コンピューターに基づく薬剤設計のために使用することができる。 (もっと読む)


【課題】カーボンナノチューブに別の機能性分子を結合させるなどして修飾し、複合材料としての物性を改善すること。
【解決手段】カーボンナノチューブと16〜128のアミノ酸残基からなるペプチドとを含む複合体。個々のアミノ酸残基は、リンカーを介して、ポルフィリン又は金属ポルフィリンを含む。カーボンナノチューブは、ポルフィリン又は金属ポルフィリンとπ−π相互作用をしている。半導体性カーボンナノチューブが選択的に複合体を形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明では、水を主体とする媒体中で、化学的反応、熱、光、放射線照射などの物理的手法を利用することなく、かつ常温、常圧という生体成分に対して温和な条件のもと、ポリマーネットワークを生成することで生体成分をハイドロゲルネットワーク内に包括固定化する。これにより、固定化された生体成分は高い活性を維持でき、バイオ産業に有効に利用できる。
【解決手段】ホスホリルコリン基とボロン酸基を同時に有するポリマーが、多価水酸基を持つ化合物と効果的に可逆的な共有結合を生成して、三次元の水に不溶な架橋体を形成する。さらに、これを利用することにより、タンパク質、核酸、あるいは細胞、組織を常温、常圧、かつ水系溶媒中、しかも極めて短時間の処理で固定化できる。 (もっと読む)


【課題】非線形性が高くあるいは主成分の寄与が小さい分子もしくは分子集合体の運動を解析するために当該分子もしくは分子集合体がとり得る立体構造の類似度を表す構造地図を作成する。
【解決手段】本発明に係る分子構造の構造地図作成方法、装置、あるいはプログラムによれば、立体構造について操作者が設定した複数の部分である特徴部分が平面で近似され、その平面間の相対的な関係をハミルトンの四元数を用いて記述することにより前記分子もしくは分子集合体の複数種類の立体構造が記述され、該立体構造記述工程によって記述された複数種類の立体構造のそれぞれに対応する複数の表示点を該複数種類の立体構造間の類似度を示すように平面上又は曲面上または3次元空間上に表示されるので、好適に構造地図を作成することができる。 (もっと読む)


【課題】SH3ドメインに結合する領域を有するペプチドの固定方法の提供。
【解決手段】SH3ドメインに結合する領域を有するペプチドの同定方法であって、
(a)SH3ドメインを含む標的タンパク質を固定化し;
(b)この固定化標的タンパク質を、ランダムペプチドライブラリーから分取したアリコートとともにインキュベートし;
(c)固定化標的タンパク質から未結合ペプチドを洗い流し;
(d)固定化標的タンパク質に結合したペプチドを回収し;そして
(e)SH3ドメイン結合性ペプチドの一次配列を決定する;
ことを含んでなる方法。 (もっと読む)


本発明は概して、シヌクレインの凝集を阻害または逆転させるジアミノフェノチアジン化合物の使用に関し、そしてこの目的のための(例えばパーキンソン病の処置のための)薬剤の製造でのその使用に関する。凝集したシヌクレインを検出または標識する関連方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】c−erbB−2またはc−erbB−2関連腫瘍抗原に結合する免疫グロブリンの免疫学結合特性を示す結合部位を特定する一本鎖Fv(sFv)ポリペプチドを提供すること。
【解決手段】c−erbB−2またはc−erbB−2関連腫瘍抗原に結合する免疫グロブリンの免疫学結合特性を示す結合部位を特定する一本鎖Fv(sFv)ポリペプチドを開示する。sFvは、1つのドメインのC末端と他のドメインのN末端の間の距離をつなぐポリペプチドリンカーによって結合されている少なくとも2つのポリペプチドドメインを含む。ポリペプチドドメインのそれぞれのアミノ酸配列はフレームワーク領域の間の挿入された一組の相補的決定領域(CDRs)を含み、そのCDRsはc−erbB−2またはc−erbB−2関連腫瘍抗原に免疫学結合に関与する。 (もっと読む)


【課題】 乾燥ストレスなどの環境ストレスに対する耐性を向上させた植物の新たな分子育種手段を提供する。
【解決手段】 シロイヌナズナ中に存在するAt1g13990遺伝子又はAt4g01026遺伝子を植物に導入発現させ、その植物に乾燥ストレスなどの環境ストレスに対する耐性を付与する方法。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、吸着性フィルタからの汚染物質の放出を減少させるか除去することである。
【解決手段】吸着剤材料の多孔性固定層が、粒状の吸着剤と非水溶性の熱可塑性結合剤だけを使用して形成される。結果として生じる複合フィルタは、従来のデプスフィルタよりも更に小さい吸着剤粒子を有する更に多量の吸着剤を可能にする。セルロース繊維の除去、及び水溶性の熱硬化性結合剤の除去は、プロセス液体の汚染物質の減少をもたらす。その結果、外来性汚染物質を減少させるための広範囲にわたる事前洗浄はもはや必要ない。向上した材料性能は、吸着剤材料の含有量を増加させること、及び/又は吸着のために利用可能な表面積を最大化するための更に小さい吸着剤材料を使用することによって得られる。 (もっと読む)


【課題】 避妊薬、ホルモン依存性癌治療剤等として有用なステロイド受容体のアゴニストおよびアンタゴニストである新規化合物を提供する。
【解決手段】 下記式の縮合環等からなるステロイド受容体に対する高親和性で高選択性のモジュレーターである非ステロイド化合物、該化合物を配合した医薬組成物、該化合物および組成物ならびにステロイド受容体アゴニストまたはアンタゴニスト療法を必要とする患者に対する治療剤。
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