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Fターム[4H045BA72]の内容

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Fターム[4H045BA72]に分類される特許

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本発明は疾患における異常な血管新生を抑制することを包含する、癌の治療及び血管新生及び/又は血管透過性の抑制のためのVEGFアンタゴニスト及びアルファ5ベータ1アンタゴニストの使用に関する。本発明は又、血管新生および血管透過性を促進するためのVEGFアゴニスト及びアルファ5ベータ1アゴニストの使用に関する。本発明は又新しい抗アルファ5ベータ1抗体、それらを含む組成物及びキット、及びそれらを製造および使用する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、(a)(i)疎水性物質と、(ii)内在性膜タンパク質の膜貫通ドメインの構造アナログであって、一方の末端に1以上の負荷電残基を有する単離されたペプチドとを、水溶液中で混合すること、および(b)該ペプチドが自己凝集して、該疎水性物質を含有するナノ粒子になるようにすることを含む、疎水性物質の処理方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】有機シアン化試薬により活性化された可溶性炭水化物を使用する免疫原性構築物の製造方法の提供。
【解決手段】本発明は、少なくとも1つの第1炭水化物含有成分をCDAPで活性化して活性化された炭水化物を形成し、そして前記活性化された炭水化物を第2成分に直接的または間接的にカップリングすることによって免疫原性構築物を製造する方法に関する。好ましくは、第1成分は多糖でありそして第2成分はタンパク質である。免疫原性構築物は、この方法により、第1成分および第2成分の直接または間接の結合により製造される。 (もっと読む)


HIV構築を阻害する制約されたペプチドが提供される。また、上記のペプチドを含む薬剤組成物も提供される。さらに、細胞におけるカプシド含有ウイルスの複製を阻害する方法も提供される。また、カプシド含有ウイルスに感染した哺乳動物を治療する方法も提供される。さらに、カプシド含有ウイルスに感染するリスクがある哺乳動物を処置する方法も提供される。上記のペプチドおよび薬剤組成物の使用と同様に、上記のペプチドを作製する方法もさらに提供される。 (もっと読む)


本発明は、IL-17F、IL-17A、またはIL-17AとIL-17F両方のポリペプチド分子の活性を妨害、阻害、低減、拮抗、または中和することに関する。IL-17AおよびIL-17Fは、炎症プロセスおよびヒト疾患に関与しているサイトカインである。IL-17RCは、IL-17AとIL-17Fに共通の受容体である。本発明は、炎症を治療するための可溶性IL-17RC受容体、IL-17RCx4の使用法を含む。 (もっと読む)


本発明は、タンパク質結合基を含有し、且つ活性物質又は低分子活性物質誘導体を放出するように、体内で酵素的に切断することができるメトトレキサート誘導体に関する。メトトレキサート誘導体を製造する方法、その使用、及びメトトレキサート誘導体を含む薬剤も開示する。 (もっと読む)


本発明は、細胞中での転写非忠実度の新規のメカニズムの同定に関するものである。本発明は、試料中での転写非忠実度のレベルを検出するための組成物および方法、ならびに、例えば、治療の、診断の、薬理ゲノミクスのまたは薬物の設計のためのそれらの使用を提供する。開示されるであろうように、本発明は、増殖性細胞障害を検出し、モニターしまたは治療するために、薬物の設計および/またはスクリーニングのために、患者または疾病のプロファイリング、疾病重度の推定および薬物の有効性の評価のために、特に適している。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、PRRSV ORF5およびORF6構造タンパク質のN−末端部分を含有するキメラポリペプチド;緑膿菌外毒素A結合および転位ドメインの一部;および、配列KDEL−KDEL−KDEL(K3)を含有するカルボニル末端ドメインを含む、中和価を誘起する融合タンパク質であるPE−PQGAB−K3を含む、PRRSVサブユニットワクチンを提供する。
【効果】PRRSV感染語の豚の肺で、PE−PQGAB−K3ワクチン群で炎症が減少したことから、PQGABに抗原特異的アレルギー効果がないことが示される。重要なことには、豚の感染試験において、PE−PQGAB−K3ワクチンは、対照群よりPRRSV感染に対する防御が良好である。 (もっと読む)


【課題】EGFRの異常な翻訳後修飾形態、特に異常なグリコシル化形態を認識する特異的結合メンバー、特に抗体およびその活性フラグメントを提供すること。
【解決手段】単離された特異的結合メンバーであって、該単離された特異的結合メンバーは、EGFRエピトープを認識し、ここで該EGFRエピトープは、正常なEGFRからの任意のアミノ酸配列変化またはアミノ酸配列置換を示さず、そして該EGFRエピトープは、腫瘍形成性細胞、高増殖性細胞または異常細胞中に見出され、かつ正常細胞中では検出され得ない、単離された特異的結合メンバー。 (もっと読む)


本発明は、多層シルク蛋白質膜の形成方法、及びそれにより得られる多層膜に関する。本発明はさらに、前記多層膜を含む様々な材料、製品及び組成物、並びにいくつかの用途における前記多層膜の使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は、標的細胞又は組織への治療的薬剤の改善された送達において使用する新規化合物、それを含有する組成物及びその使用に関する。本化合物は、より詳細には、ペプチド部分及びカンプトテシンの複合体、それらの誘導体又は類似体であり、これは、水への溶解度、薬物動態及び組織分布の増大、治療係数の増加、並びに患者間代謝変動の限定、更には生物学的活性成分の標的細胞又は組織への送達の改善を含む、多くの恩恵を提供する。 (もっと読む)


本発明は、標的部分(抗体または抗体断片など)、リンカーおよび治療的部分としてのカンプトテシンを含有する種々の異常細胞を標的にするための向上した能力を有する治療的複合体に関し、さらに、該複合体を生成および使用するための工程に関する。 (もっと読む)


本発明は、スクリーニングの新規パラダイムを使用する患者の癌性疾患修飾抗体を産生する方法に関する。癌細胞の細胞障害性を終点として使用して抗癌抗体を分離することによって、この方法は、受入番号PTA−5643としてATCCに寄託されているハイブリドーマにより産生されるモノクローナル抗体のような抗癌抗体の産生を可能にする。この抗体は、癌の病期分類及び診断の助けとして使用することができ、原発性腫瘍、例えば乳房又は卵巣、腫瘍転移を治療するために使用できる。抗癌抗体を、毒素、酵素、放射性化合物及び血行性細胞と結合させることができる。 (もっと読む)


【課題】中皮腫及び卵巣癌に関連する、メソセリンと称する分化抗原を利用した、癌の治療および診断法の提供。
【解決手段】約69Kdの分子量を持つ分化抗原メソセリンに特異的に結合する抗体、および抗体と毒素等のエフェクター分子との複合体を用いて、メソセリンを担持する腫瘍細胞を標的化し、該細胞の増殖を阻害する方法、および腫瘍細胞の存在の徴候として、該抗原及びその発現レベルを検出するための方法、及びその検出のためのキット。 (もっと読む)


本発明は、新規な式(I)のトマイマイシン誘導体、これらの調製方法及びこれらの治療的使用に関する。

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本発明は、非癌細胞ではなく癌細胞上に露出されたEphA2エピトープと選択的に結合する、親和性の向上した抗体に関する。本発明はさらに、癌(特に転移性の癌)の治療、管理、または予防のために開発された方法および組成物に関する。本発明はまた、1種以上の本発明のEphA2抗体を、単独でまたは癌治療に有用な1種以上の他の薬剤と組み合せて、含有する医薬組成物をも提供する。 (もっと読む)


本明細書には、非天然アミノ酸および非天然アミノ酸を少なくとも1つ含むポリペプチド、ならびに当該非天然アミノ酸およびポリペプチドを作製する方法が開示されている。上記非天然アミノ酸は、それ自体またはポリペプチドの一部であるとき、機能性基として可能な多様なものを含むことができるが、通常は少なくとも1つの芳香族アミン基を有することができる。また、本明細書には、さらに翻訳後修飾された非天然アミノ酸ポリペプチド、上記修飾をするための方法、ならびに上記ポリペプチドを精製する方法も開示されている。通常、修飾型非天然アミノ酸ポリペプチドは、少なくとも1つのアルキル化アミン基を含んでいる。さらに、上記非天然アミノ酸ポリペプチドおよび修飾型非天然ポリペプチドを使用する方法(治療的使用、診断的使用、および他の生物工学的使用など)が開示されている。 (もっと読む)


血管内皮増殖因子(VEGF)、上皮成長因子受容体(EGFR)、あるいはVEGFとEGFRに対して結合特異性を有するリガンドを開示する。これらのリガンドの使用法も開示する。特に、これらのリガンドの癌治療への使用について記載する。 (もっと読む)


第1細胞表面標的に対して結合特異性を有する結合部位を含む第1ポリペプチドドメインと、第2細胞表面標的に対する結合部位を含む第2ポリペプチドドメインとを含むリガンドであって、ここで標的はそれぞれ異なり、且つ同一の細胞上に存在する、上記リガンドが開示される。いくつかの実施形態において、記載されるリガンドは、毒素をさらに含む。他の実施形態において、本発明のリガンドは、さらに半減期延長部分を含む。これらのリガンドを用いた方法も同様に開示される。特に、癌治療のためのこれらのリガンドの使用が記載される。 (もっと読む)


誘導されたリンパ球減少が免疫療法の治療効力を除去するとの懸念から、化学療法と免疫療法の同時適用は禁忌と考えられてきた。テモゾロミドは、悪性グリオーマ患者のための効果的な化学療法薬として示されてきており、免疫療法で処置するために神経膠芽腫(GBM)の患者からこの薬剤を取り上げることには議論の余地がある。通説にも拘らず、本発明者らは、免疫療法の効果を打ち消すことなく、化学療法と免疫療法の両方を同時に行えることを証明する。実際、テモゾロミドにより誘導されたリンパ球減少は、ペプチドワクチンと実のところ相乗的な可能性がある。 (もっと読む)


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