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Fターム[4H045CA41]の内容

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Fターム[4H045CA41]に分類される特許

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【課題】HLA−A24型に結合し、細胞傷害性T細胞を活性化する癌抗原ペプチドを同定し、様々な癌種の治療に有効な癌ワクチンを提供。
【解決手段】特定のアミノ酸配列からなるペプチドであるか、あるいは特定のアミノ酸配列の1または数個のアミノ酸が欠失、置換または付加されたアミノ酸配列からなり、HLA−A24型分子と結合して細胞傷害性T細胞依存性の免疫応答を誘導するペプチド。上記ペプチドと特異的に結合する抗体。 (もっと読む)


【課題】癌、特に卵巣癌の治療および診断のための組成物および方法を提供する。
【解決手段】例示的な組成物としては、1以上の卵巣腫瘍ポリペプチド、その免疫原性部分、このようなポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、このようなポリペプチドを発現する抗原提示細胞、およびこのようなポリペプチドを発現する細胞に特異的なT細胞が挙げられる。これらの開示された組成物は、例えば、疾患、特に、卵巣癌の診断、予防、および/または処置において有用である。 (もっと読む)


【課題】細胞膜に発現したROBO1を特異的に認識することができる新規な抗体、該抗体を産生するハイブリドーマ、該抗体の製造方法、及び該抗体を含むPET用腫瘍診断剤を提供すること。
【解決手段】ROBO1の全長cDNAを含む組み換えバキュロウイルスを感染させた宿主細胞の培養上清から回収されるROBO1提示発芽バキュロウイルスを抗原として用いて免疫動物を免疫することにより得られる、細胞表面上のROBO1を特異的に認識できるモノクローナル抗体。 (もっと読む)


【課題】新規遺伝子08P1D4(STEAP−1と称される)ならびにそのコードタンパク質および改変体の提供。
【解決手段】STEAP−1は、正常な成体組織における組織特異的発現を示すとはいえ、これは、癌において異常に発現される。その結果、STEAP−1は、癌に対する診断的、予後的、予防的および/または治療的な標的を提供する。STEAP−1遺伝子もしくはそのフラグメント、またはそれらのコードタンパク質、またはそれらの改変体、またはそれらのフラグメントは、体液性免疫応答または細胞性免疫応答を惹起するために使用され得;STEAP−1に反応性の抗体またはT細胞は、能動免疫または受動免疫において使用され得る。 (もっと読む)


【課題】前立腺特異的抗原(PSA)に対する免疫応答を発生させるための方法の提供。
【解決手段】前立腺特異的抗原(PSA)に対する免疫応答を発生させるための方法であって、第1のポックスウイルスベクターの十分量を宿主に導入して免疫応答を刺激する工程を包含し、ここで該ポックスウイルスベクターが該宿主において発現し得るプロモーターに作動可能に連結されたPSAをコードするDNAセグメントを含む少なくとも1つの挿入部位を有する、方法。 (もっと読む)


CA215は免疫グロブリン重鎖様分子であるが、効果的なCA215のエピトープ、周知の癌マーカー及び抗原は、定義の組成物の糖部分を含み、抗ヒトIgG、IgA、IgMと反応性でないことが示された。特定のエピトープは、ヒトにおける癌の処置及び予防のための免疫原性組成物の調製用に使用でき、動物モデルシステムにおいてプロトコル及び製剤を最適化できる。診断及び処置用の改良プロトコルも記載される。 (もっと読む)


【課題】癌、特に前立腺癌の治療及び診断のための組成物及び方法を提供する。
【解決手段】1又は複数の前立腺特異的ポリペプチド、その免疫原性部分、そのようなポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、そのようなポリペプチドを発現する抗原提示細胞、及びそのようなポリペプチドを発現する細胞に特異的なT細胞、を含む組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】大腸ガンの診断に有用なマーカーおよび大腸ガンの検出方法を提供する。
【解決手段】被験者由来の生体試料中の配列番号1〜12で表されるポリペプチド、その変異体またはその断片、あるいは該ポリペプチド、その変異体またはその断片をコードする核酸、のいずれか1つまたは複数を測定することを含む、大腸ガンを検出する方法、ならびに、大腸ガンを診断または検出するための組成物。 (もっと読む)


【課題】個体において所望の抗原への免疫応答を増強するための方法を提供する。
【解決手段】前記方法は、前記個体にクラスAマクロファージスカベンジャー受容体(SR-A)を阻害することができる薬剤を投与すること、および任意に前記所望の抗原を投与することによって実施される。また、個体に、特異的に阻害されたSR-Aによって特徴付けられる抗原提示細胞を含有する組成物を投与することによって、抗原への免疫応答を増強するための方法を提供する。また、特異的に阻害されたSR-Aによって特徴付けられる哺乳類の樹状細胞の実質的に精製された集団を提供する。 (もっと読む)


本発明は、腫瘍発生を予防、阻害、停止または逆行させることを含む、腫瘍発生を制御する方法に関する。本発明は、転移性癌などの癌を含む、新生芽腫の治療、予防および診断の方法も提供する。1つの方法では、発癌性になる素因を有する1つまたは複数の細胞を同定する。該1つまたは複数の細胞において、Rab結合タンパク質の量の変化、細胞内局在の変化、または活性の変化を検出する。少なくとも1つの発現レベルで新生物を発症するリスクを診断する方法では、Rab結合タンパク質の活性レベルおよび細胞内局在を決定する。Rab結合タンパク質と複合体を形成することが可能な化合物を同定するin vitro方法では、各複合体を形成する構成要素を互いに接触させる。新生物が細胞内カルシウムレベルの変化に感受性であるかどうかを決定する方法では、Rab結合タンパク質の発現および活性の少なくとも1つを決定する。Rab結合タンパク質の発現の変化または活性の変化は、新生物が細胞内カルシウムレベルの変化に感受性であることを示す。
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本発明において、SEQ ID NO:3、4、9、23、25、30、60、63、または68のアミノ酸配列を含むペプチドは、細胞傷害性Tリンパ球(CTL)誘導能を有することが示された。したがって本発明は、SEQ ID NO:3、4、9、23、25、30、60、63、および68の群より選択されるアミノ酸配列を有するペプチドを提供する。該ペプチドは、そのCTL誘導能が維持されている限り、1個、2個、または数個のアミノ酸置換または付加を含んでよい。さらに本発明は、これらのペプチドのいずれかを含む、腫瘍の治療および/もしくは予防、ならびに/または術後のその再発の防止のための調合薬剤を提供する。本発明の調合薬剤は、ワクチンを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、早期診断が可能な胃癌、肺小細胞癌、肺非小細胞癌等に対する新規腫瘍マーカーを提供すること。
【解決手段】ヒトから採取した生体試料中のカルモジュリン(Calmodulin)の発現量を測定する。カルモジュリンの発現を検出した場合、対象者は癌である可能性が高いと判定される。カルモジュリンの発現量の測定には、抗カルモジュリンモノクローナル抗体や、カルモジュリンのmRNAの存在を検出するためのプライマーセット若しくはプローブ、又はそれらの標識物が好適に用いられる。また、ヒト腫瘍細胞株を被検物質の存在下に培養し、細胞培養上清中のカルモジュリンの発現量を測定し、被検物質の非存在下における場合と比較・評価することにより、腫瘍の抑制剤・治療剤をスクリーニングすることができる。 (もっと読む)


本発明は、特にがんを処置する方法、がんを処置するための組成物、そしてがんを診断および/または検出するための方法および組成物に関する。特に本発明は、FXYD5過剰発現に関連したがんを処置し、診断し、そして検出するための組成物および方法を提供する。
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本発明は、腫瘍特異的結合タンパク質および該タンパク質のあらゆる使用に関する。特に、本発明は、癌細胞上の抗原もしくは分子(CD166)に特異的な抗体または抗体断片およびそれらの使用方法に関する。特異的な重鎖および軽鎖CDRを含む結合タンパク質が開示されており、該結合タンパク質は、乳癌株化細胞MDA−MB231に対して、測定可能にまたは有意に結合するが、顆粒球もしくは末梢血リンパ球(PBL)に対しては、有意なまたは測定可能な結合を示さない。 (もっと読む)


本発明は、100 アミノ酸以下の長さを有し、ヒト PRAME タンパク質のアミノ酸配列からの少なくとも 19の連続するアミノ酸を含むペプチドであって、ヒト PRAME タンパク質のアミノ酸配列からの少なくとも一つの HLA クラス II エピトープ および 少なくとも一つの HLA クラス I エピトープを含むペプチドおよび癌の治療および/または予防のための医薬としてそれ自体の又は組成物におけるその使用に関する。
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本発明は、新規なスクリーニングのパラダイムを使用する、癌性疾患修飾性抗体を作製するための方法に関する。結果として癌性細胞細胞毒性を使用して抗癌抗体を分離することにより、このプロセスが、治療的及び診断的目的のための抗癌抗体を作製することを可能とする。当該抗体は、癌の病期分類及び診断のための補助として使用できるとともに、原発腫瘍及び腫瘍転移を治療するために使用できる。当該抗癌抗体は、毒、放射性化合物、及び血行性細胞と複合化することができる。
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癌の治療のための方法及び組成物が本明細書に記述してある。特に、本発明は、ファンコニー貧血経路の重要な成分としてFANCIポリペプチドを同定し、および特徴付け、FANCIの阻害剤およびこれを使用する方法を開示する。このような阻害剤は、DNA損傷修復を阻害するのに有用であり、たとえば癌の治療に有用であり得る。 (もっと読む)


本発明は、癌性疾患の診断及び治療に関し、具体的には原発性及び転移性のヒト腫瘍細胞の細胞傷害性の媒介に関し;そして最も具体的には、任意的に1つ以上の化学治療剤と組み合わせられる単離されたモノクローナル抗体又はその癌性疾患修飾抗体(CDMAB)の、例えば肝細胞を起源とする原発性又は転移性の任意の腫瘍部位等のヒト腫瘍における細胞傷害性応答を開始させるための手段としての使用に関する。更に本発明は、本発明のCDMABを活用する結合アッセイに関する。
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【課題】配列番号2の36P6D5タンパク質を発現する膵臓癌の存在を検出するのを補助するための方法、及び個体における膵臓癌の存在を検出するためのキット。
【解決手段】個体由来の膵臓組織、血清、血液及び尿からなる群から選択される試験生物サンプル中に示される36P6D5タンパク質のタンパク質発現レベルを、該サンプルまたはその一部を該タンパク質に特異的に結合する抗体と接触させることによって決定する工程、および、このように決定されたタンパク質発現レベルを、膵臓組織、血清、血液及び尿からなる群から選択される対応する正常生物サンプル中に示される36P6D5のタンパク質発現レベルと比較する工程を包含し、前記正常サンプルに対して増加した前記試験サンプル中の36P6D5タンパク質の存在が、前記個体における膵臓癌の存在を示す。 (もっと読む)


EphA1, EphA2, EphA8, EphB2, CSF1R, VEGFR2, RAMP2, RAMP3, CLRN1, MAPK4, PIK3C2A, PIK3CG, GSK3alpha, GSK3beta, IRAK3, DAPK1, JAK1, PIM1, TRB3, BTG1, LATS1, LIMK2, MYLK, PAK1, PAK2, CDC2, BTK, PNRC2, NCOA4, NR2C1, TPR, RBBP8, TRPC7, FXYD1, ERN1, PRSS16, RPS3, CCL23, およびSERPINE1からなる群より選択される遺伝子のうち少なくとも一つを機能的にブロックすることのできる化合物の、上皮腫瘍病態の治療上の処置における化学療法薬に対する耐性を減少することが予定される薬剤の製造のための使用が記載される。また、腫瘍細胞中における当該薬剤耐性の決定方法だけでなく、腫瘍幹細胞の同定方法も記載される。 (もっと読む)


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