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Fターム[4H045CA50]の内容

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Fターム[4H045CA50]に分類される特許

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【課題】
組換えDNA技術によって発現させた目的タンパク質の精製を容易にする。
【解決手段】
保護ポリペプチドと目的タンパク質との融合タンパク質からなり、目的タンパク質の活性を有する活性型封入体を形成させる。該活性型封入体は、目的タンパク質を正しく折り畳まれた正常型タンパク質の状態で保持する。該活性型封入体を可溶化することなく、融合タンパク質から正しく折り畳まれた目的タンパク質を切り出すことができる。保護ポリペプチドは、古細菌由来ロングタイプFKBP型PPIaseのN末端側の部分からなる分子量約17000のポリペプチドである。 (もっと読む)


【課題】 細胞死抑制活性強化タンパク質FNKを含む音響外傷の治療剤の提供。
【解決手段】 Bcl-xLタンパク質の第22番目のTyrのPheへの置換、第26番目のGlnのAsnへの置換および165番目のArgのLysへの置換のうちの少なくとも1つの置換を有するFNKタンパク質を有効成分として含む音響外傷の治療または予防剤。 (もっと読む)


【課題】多量体を形成する蛍光蛋白質を単量体化することにより、分子のラベルを行った際に現われうる不具合を解消することができるアミノ酸配列を有する蛍光蛋白質を提供する。
【解決手段】Acropora sp.より単離された青緑蛍光蛋白質に変異を導入することにより、蛍光を有し、かつ単量体で存在する蛋白質を作製した。そのアミノ酸配列又はその1から数個のアミノ酸の欠失、置換及び/又は付加を有するアミノ酸配列を有する蛋白質、それらのアミノ酸配列をコードする塩基配列を有するDNA、DNA又は組換えベクターを有する形質転換体を提供する。また上記蛍光蛋白質と他の蛋白質との融合蛋白質も提供される。 (もっと読む)


この出願の発明は、蛍光蛋白質の変異体であって、circular−permuted蛍光蛋白質(cpFP)、基質ドメインおよびリン酸化認識ドメインを有することを特徴とする単色蛍光プローブである。このような特徴を有する単色蛍光プローブによって、細胞や組織が生きた状態(リアルタイム)で蛋白質リン酸化酵素の活性測定ができ、1種類の蛋白質リン酸化酵素の活性測定するために2種類もの蛍光団を用意することなく、しかも複数の細胞や組織においての蛋白質リン酸化酵素の活性を同時に可視化検出、測定することができる。
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【課題】 スピロメトラ属条虫の幼虫が産生する新規な抗リウマチ因子の提供。
【解決手段】 スピロメトラ属条虫、例えば、マンソン裂頭条虫の第3期幼虫(擬充尾虫)の虫体培養液上清を限外濾過濃縮し、アニオン交換樹脂カラム精製ついでレクチンカラム精製に付して得ることのできる、破骨細胞形成・分化抑制、マクロファージ細胞が産生する炎症性サイトカインの遺伝子発現抑制および一酸化窒素合成抑制活性を有する分子サイズ90kDaの糖蛋白からなる抗リウマチ因子。 (もっと読む)


【課題】 哺乳動物由来のものよりも信頼性が高く、かつ、資源の有効利用に貢献することが可能な、新規なトリプシンとその代表的な利用技術とを提供する。
【解決手段】 本発明にかかるポリペプチドは、トリプシン活性を有しており、Ca2+を必要とせず、最適温度が50℃付近である。このポリペプチドはイトマキヒトデの幽門盲のうから見出され、264残基のアミノ酸からなり、成熟型トリプシンは237残基のアミノ酸からなる。 (もっと読む)


【課題】 CFPからYFPへのFRETの効率が高く、励起されたCFPのエネルギーの多くがYFPへと伝達され、CFPの蛍光がほとんど観察さないようなCFPとYFPとの融合蛋白質を提供すること。
【解決手段】 シアン蛍光蛋白質(CFP)のアミノ酸配列からC末端を11アミノ酸欠失させたアミノ酸配列と、黄色蛍光蛋白質(YFP)のアミノ酸配列からN末端を5アミノ酸欠失させたアミノ酸配列とを、-Leu-Glu-で表されるリンカー配列を介して、N末端側にCFPのアミノ酸配列が配置され、C末端側にYFPのアミノ酸配列が配置されるように連結することにより得られる、蛍光蛋白質。 (もっと読む)


【課題】フジツボキプリス幼生のセメント腺に発現するプロテアーゼインヒビター遺伝子とそれらがコードするペプチドを提供する。
【解決手段】微細解剖技術と分子生物学的手法により、フジツボキプリス幼生のセメント腺において特異的に発現し、分泌されるプロテアーゼインヒビターペプチド、並びにこれらペプチドをコードする遺伝子を得る。 (もっと読む)


下記のアミノ酸配列、即ち、Xaa1 Xaa2 Gly Val Cys Cys Gly Tyr Lys Leu Cys His Pro Cys 配列番号:3(配列中、N末端Xaa1はN末端ピログルタミン酸塩(pGlu)又はD−ピログルタミン酸塩(DpGlu)残基であり、そしてXaa2はAsn又は欠失である)、又は一つ以上のCysがその対応するD−アミノ酸で置換されている該配列、及び/又はCys以外のアミノ酸残基の一つ以上が側鎖の修飾を受けている該配列を含む単離された、合成された又は組換えのχ−コノトキシン・ぺプチド、又はその塩、エステル、アミド、又はプロドラッグ。本発明はこれらのぺプチドを含む医薬組成物及び苦痛、炎症、失禁、心臓血管の状態及び気分障害(これらに限定されない)などの状態の予防又は治療におけるこれらのぺプチドの使用にも関する。
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治療的に有効な量の糖脂質を被験体に投与することによって、被験体のボレリア・ブルグドルフェリ(Borrelia burgdorferi)に対する免疫応答を誘導するために使用することができる特有の化合物を提供する。このような投与は、被験体のライム病を予防または治療するために特に有用である。本発明の化合物および治療的に許容される塩を、薬学的または免疫原性組成物に製剤化することができる。
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本発明は、細胞膜受容体の助けなしで細胞膜を透過し得るようにするPTD(protein transduction domain)、一つ以上のプロタンパク質転換酵素(proprotein convertase)切断部位を有し且つ前記プロタンパク質転換酵素によって切断されて不活性TRD(tissue regeneration domain)を細胞内で活性化させるFAD(furin activation domain)、および前記FADのプロタンパク質転換酵素の切断によって活性化され、細胞内で組織の成長または形成を促進し或いは組織の再生を誘導するTRDを含有する不活性ポリペプチド(TRPs:tissue regenerative polypeptides)およびその製造方法に関する。本発明によるTRPsは、実用的に組み換え大腸菌などのバクテリアの培養によって量産が可能であり、生体投与の前には不活性状態なので、従来の類似用途の活性タンパク質に比べてその生産コストが数十分の1に過ぎず、分離・精製および取り扱い・投薬過程が非常に簡単で便利である。本発明による不活性TRPsを生体内に投薬する場合、従来の公知のrhBMP類またはTGF−β類とは全く異なる薬理メカニズムによって骨、軟骨などの組織の形成または再生を促進し、或いは腎臓、肝、肺、及び心臓などの臓器の繊維化および硬変を解消させることができて新しいメカニズムの新薬として有用である。
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【課題】体内でのカルシウムの結晶化を抑制し、腸管内での吸収を促進する作用を有する蛋白及び該蛋白の製造方法の提供を目的とする。さらに、該蛋白を有効成分とするカルシウム塩結晶化抑制・吸収促進剤、並びに該蛋白を含有してなる飲食物、飼料の提供を目的とするものである。
【解決手段】貝殻、特にホタテ貝殻をクエン酸等のオキシカルボン酸およびそれらの塩又はその水和物存在下で抽出することにより、炭酸カルシウム、リン酸カルシウム、シュウ酸カルシウム等に対するカルシウム塩結晶化抑制能を有する蛋白を高収率で取得することができた。また、本発明の蛋白は、飲料、食品、または試料に混合して使用することが可能であり、さらには、カルシウム吸収促進剤、結石症の治療および/または予防剤、骨粗鬆症の治療および/または予防剤として有効である。 (もっと読む)


【課題】 試験化学物質の甲殻類のエクジソンレセプターに対する結合強度の評価方法を提供する。
【解決手段】 特定のアミノ酸配列を有するタンパク質と、他の特定のアミノ酸配列を有するタンパク質と、リガンドと、試験化学物質とを溶液中で共存させ、前者のアミノ酸配列を有するタンパク質に結合したリガンド量を測定することにより化学物質のエクジソンレセプターへの結合強度を評価する化学物質の結合強度評価方法。これら特定のアミノ酸配列を有するタンパク質は、対応する塩基配列を有する遺伝子を導入した形質転換体に産生させた遺伝子発現タンパク質が使用できる。 (もっと読む)


本発明は、抗菌活性を有する単離されたポリペプチド及び前記ポリペプチドをコードする単離されたポリヌクレオチドに関する。本発明はまた、前記ポリヌクレオチドを含んで成る、核酸構造体、ベクター及び宿主細胞、並びに前記ポリペプチドの生成及び使用方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】 マガキ付着期幼生の検出方法、検出キット、及び検出器、及びマガキ付着期幼生の回収方法、並びにそれらに使用するモノクローナル抗体又はそのフラグメント及び前記モノクローナル抗体を産生するハイブリドーマを提供すること。
【解決手段】 ムラサキイガイ付着期幼生の粗抽出液を腹腔内に投与して免疫したマウスの脾臓細胞と、マウスミエローマ細胞とを融合した。その後、ムラサキイガイ付着期幼生の粗抽出液に反応し、マガキ付着期幼生の粗抽出液には反応しないモノクローナル抗体を産生するハイブリドーマと、マガキ及びムラサキイガイの付着期幼生の粗抽出液に特異的に反応し、その他の二枚貝類の付着期幼生には反応しないモノクローナル抗体を産生するハイブリドーマを同定した。これらのモノクローナル抗体を用いることにより、マガキの付着期幼生の検出や回収が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 アカフジツボ付着期幼生を特異的かつ容易に検出することができる、検出用試薬、検出器、検出キット、及び検出方法、並びに、それらに使用するモノクローナル抗体又はそのフラグメント、及び前記モノクローナル抗体を産生するハイブリドーマを提供すること。
【解決手段】 アカフジツボの付着期幼生であるキプリス幼生を腹腔内に注射することにより免疫したマウスの脾臓細胞とマウスミエローマ細胞とを融合することにより得られたハイブリドーマの中から、アカフジツボ付着期幼生の粗抽出液に特異的に反応するモノクローナル抗体を産生するハイブリドーマを同定した。 (もっと読む)


【課題】 広くフジツボ類に属するフジツボの検出を迅速かつ簡便に行うことができる、フジツボ類の付着期幼生に特異的なモノクローナル抗体及びそのフラグメント、前記モノクローナル抗体を産生するハイブリドーマ及びその作製方法、並びに、前記モノクローナル抗体又はそのフラグメントを利用したフジツボ類の付着期幼生の検出用試薬、検出器、検出キット、及び検出方法を提供すること。
【解決手段】 アカフジツボ付着期幼生を腹腔内に注射することにより免疫したマウスの脾臓細胞とマウスミエローマ細胞とを融合することにより得られたハイブリドーマの中から、フジツボ類以外の甲殻類プランクトンや二枚貝類の付着期幼生には反応しないが、フジツボ類の付着期幼生に特異的に反応するモノクローナル抗体を産生するハイブリドーマを同定した。 (もっと読む)


CAスペーサーペプチド1(SP1)タンパク質前駆体(p25)由来のウイルスGagキャプシド(CA)タンパク質(p24)のプロセシングを破壊することによるHIV-1複製の阻害が開示される。Gag p25タンパク質における変異を含むアミノ酸配列(ジメチルスクシニルベツリン酸またはジメチルスクシニルベツリンによるp25からp24へのプロセシングの阻害の減少をもたらす変異を伴う)、このような変異した配列をコードするポリヌクレオチド、およびこのような変異した配列に選択的に結合する抗体もまた含まれる。阻害の方法、阻害化合物、およびHIV Gagタンパク質のタンパク質分解性プロセシングを標的化する阻害化合物を発見する方法が含まれる。1つの態様において、このような化合物は、プロテアーゼ酵素ではなくGagタンパク質分解切断部位への結合によって、GagとのHIVプロテアーゼ酵素の相互作用を阻害する。別の態様において、Gagタンパク質分解部位の領域における変異を含むウイルスまたは組換えタンパク質が、タンパク質分解性プロセシングを標的化する化合物を同定するためのスクリーニングアッセイ法において使用され得る。 (もっと読む)


本明細書に記載の本発明は、キメラ融合産物の形態にてToxoplasma gondii タンパク質の抗原フラグメントを組合せるための方法、および診断剤および免疫剤としてのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、蛍光タンパク質CGFP(クリティア・グレガリア由来蛍光タンパク質)の活性および使用ならびにそのヌクレオチドおよびアミノ酸配列に関する。 (もっと読む)


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