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Fターム[4H045CA50]の内容

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Fターム[4H045CA50]に分類される特許

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【課題】サイクロスポリン誘導体を有効成分として含有してなる、毛髪成長促進剤を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は3−位のサルコシンがチオサルコシンで置換されたサイクロスポリンA誘導体を有効成分として含有してなる、毛髪成長促進剤に関する。
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少なくとも1の病気関連エピトープからなり、および少なくとも1のリピド化内部アミノ酸またはMUC1の存在によって特徴づけられるグリコリポペプチドは、ワクチンに、好ましくはリポソームと共に使用することができる。 (もっと読む)


全長強度を模倣する強度レベルを有する蛍光補完産物は、発色団の前の位置に突然変異によって改善された折りたたみの能力を導入することによって得られる。これは、特に緑色蛍光タンパク質(GFP)の黄色変異体によってみられる。アミノ酸172と173の間でGFPを分割することによって、相加的な増加が得られる。タンパク質間の相互作用を防止することができる薬物のスクリーニングは、蛍光標示式細胞分取(FACS)で最高のダイナミックレンジを有する細胞を選択することによって行われ、タクロリムスがFRBとFKBPの間のラパマイシンで誘導される相互作用を弱める能力によって例証した。
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本発明は、蛍光および色素たんぱく質並びにその変異体、変形体および誘導体をコード化する核酸分子、並びにこれらの核酸によってコード化されたたんぱく質およびペプチドを提供する。興味ある核酸分子およびたんぱく質は、非オワンクラゲヒドロ虫網種から分離する。興味あるたんぱく質としては、コザラクラゲ種由来の黄色蛍光たんぱく質、phiYFP;花水母亜目のヒドロ虫クラゲ由来の緑色蛍光たんぱく質、hydr1GFPおよび紫色色素たんぱく質、hm2CPがある。また、上述の特定のたんぱく質と実質的に同様なたんぱく質、またはその誘導体、相同物もしくは変異体も興味がある。また、上記核酸のフラグメントおよびそれによってコード化されるペプチド、並びに本発明のたんぱく質およびペプチドに対し特異性の抗体も提供する。さらに、上述の核酸分子を含む宿主細胞、安定な細胞系およびトランスジェニック生物体も提供する。本発明のたんぱく質および核酸組成物は、種々の異なる用途および方法における、とりわけ生体分子、細胞または細胞オルガネラの標識化においての使用を見出している。最後に、そのような方法および用途において使用するキットも提供する。 (もっと読む)


本願発明のある局面は、溶媒テンプレート化プロセスによる繊維性タンパク質スメクチックハイドロゲルの調製方法であって、当該方法において、繊維性タンパク質の水溶液を水に混和性ではない溶媒を含む容器に注ぎ入れるステップと、前記容器を密封して室温程度の温度で放置するステップと、得られた繊維性タンパク質スメクチックハイドロゲルを収集して乾燥させるステップと、を含む、方法に関連する。本願発明の別の局面では、ラセミ混合体から主に1種類のエナンチオマを得る方法であって、当該方法において、繊維性タンパク質の水溶液を水に混和性でない溶媒を含む容器に注ぎ入れるステップと、前記容器を密封して室温程度の温度で放置するステップと、ラセミ混合体のエナンチオマを溶液中のスメクチックハイドロゲルに選択的に分散させるステップと、前記溶液からスメクチックハイドロゲルを取り出すステップと、前記スメクチックハイドロゲルの表面から主に1種類のエナンチオマをすすぎ落とすステップと、前記スメクチックハイドロゲルの内部から主に1種類のエナンチオマを抽出するステップと、を含む方法に関連する。本願発明はまた、上述の方法に従って調製したスメクチックハイドロゲルにも関連する。 (もっと読む)


【課題】対象者において一種または複数の抗原蛋白に対する抗体を誘発する安定な免疫原性産物。
【解決方法】(i)抗原蛋白分子と(ii)担体蛋白分子との組合せで形成され、抗原蛋白(i)の40%以下が担体蛋白分子(ii)と共有結合している免疫原性蛋白のヘテロ複合体からなる。 (もっと読む)


本発明は、非生物発光の海生棘皮動物Holothuria scabraから天然の、環境にやさしい無毒性の、細胞透過性の多色蛍光タンパク質染料を抽出、精製および特性決定する方法、この染料を含む組成物、ならびにこの染料の様々な応用を開示する。 (もっと読む)


本発明は、絹糸生体材料(例えば、繊維、フィルム、発泡体、およびマット)を生成するための全水性方法および組成物を提供する。この方法では、加工(例えば、電界紡糸)の前に、ポリエチレンオキシド(PEO)(詳細に記録が残されている生体適合性物質)などの少なくとも1種類の生体適合性ポリマーが絹糸タンパク質とブレンドされた。本発明者らは、この段階によって、材料の脆化につながる、可溶化および水溶液からの再加工の間のフィブロインの高次構造変化に関連した問題が避けられることを発見した。さらに、この方法によって、加工された生体材料がインビトロまたはインビボで細胞に暴露された時に問題となることがある有機溶媒の使用が避けられる。 (もっと読む)


【課題】重要なアレルゲンの一つであるイエダニに対するアレルギーまたは感作に関与する新規アレルゲンを提供する。
【解決手段】イエダニに由来する新規なアレルゲン、前記アレルゲンに由来するポリペプチド、およびこれをコードするポリヌクレオチドを提供する。さらに前記アレルゲンに対する抗体、アレルギー性疾患の治療、診断および予防における前記ポリペプチド、ポリヌクレオチドおよび/または抗体の用途を提供する。 (もっと読む)


【課題】 活性・機能を保持した状態の生理活性タンパク質を含むバイオマテリアルを簡便に得ることのできる新規な手段を提供する。
【解決手段】 絹フィブロインと生理活性タンパク質との融合タンパク質をコードする融合ポリヌクレオチドをゲノム中に保有するトランスジェニックカイコから得られ、前記融合タンパク質を含む組換え絹タンパク質を主成分とする生理活性バイオマテリアル。 (もっと読む)


本発明は、植物に於いて作動可能な第一のプロモーター、核酸配列が前記プロモーターに作動可能に会合する哺乳動物の組織因子タンパク質又はその機能断片をコードする発現可能な核酸配列、及び前記核酸配列に作動可能に会合する終止配列を含んで成る植物を発現するベクターを提供するものである。本発明はさらに、請求の範囲に記載のベクター及び植物を用いて前記組織因子タンパク質又はその機能的な断片を作製する方法、及び対象に組織因子タンパク質を投与することにより、対象に於いて失血を治療又は予防する、創傷治癒を促進させる、血管形成又は血管の再構築を促進させる方法を提供するものである。 (もっと読む)


OsK1は3つのジスルフィドブリッジを持つ38−残基のペプチドであって、サソリオーソキラス スクロビキュローサス(Orthochirus scrobiculosus)の毒液に見出される。それは電圧−ゲーテッドK+チャネルKv1.1、Kv1.2及びKv1.3で優れて活性であり、タイプ1の中程度のコンダクタンスのCa2+−活性化チャネルKCa3.1で中程度に活性である。特に切形又は点突然変異を含むOsK1の誘導体は、Kv1.3チャネルに対する活性、及びそれに対する選択性を増強するように開発された。これは、該誘導体を、多発性硬化症を含めた自己免疫疾患の治療のための候補とするようである。そのような使用は、単独、又はもう1つのサソリトキシンであるモーロトキシンとで組合せ療法とすることができる。 (もっと読む)


本発明は、線虫L3の表面抗原と結合する、2002年1月24日にATCCに寄託され受託番号PTA‐4005を与えられた、単離されたモノクローナル抗体mAb PAB‐1に関する。また本発明は、該モノクローナル抗体と結合する抗原、および線虫感染の診断および治療または予防における該モノクローナル抗体および抗原の使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は、アセチルコリン依存性クロライドチャンネルサブユット、およびその免疫原性またはアセチルコリン結合フラグメントである新規ポリペプチドをコードする新規ポリヌクレオチドに関する。新規ポリペプチドは、例えば有害生物防除剤および抗寄生生物剤として使用するために、アセチルコリン依存性クロライドチャンネルを調節する化合物を同定するために有用である。アセチルコリン依存性クロライドチャンネルを調節する化合物を同定する方法が提供される。
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カハラリド化合物類の新規な合成方法を提供する。これらは、オルトゴナルな保護スキームを用いる収束アプローチに基づいていて、中間体の制御がより良く行われる。カハラリドFまたはカハラリドF模倣体を、例えば反応(1)にしたがって、環状部分を側鎖フラグメントとカップリングさせることにより合成する。 (もっと読む)


DsRed蛍光タンパク質の単量体変種をコードする配列とその使用方法を開示する。
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本発明は、概ね、有効な血管形成阻害量のトロンビン阻害薬を投与することにより患者における血管形成を阻害する方法に関し、トロンビン阻害薬を単独で投与することにより、又はトロンビン阻害薬を抗癌剤又は細胞毒性物質と同時投与することにより、非制御の細胞増殖によりもたらされる疾患状態を処置することに関する。特に、本発明の方法に用いるトロンビン阻害薬は、ヒルディンである。 (もっと読む)


酸化ジベンゾ−アルファ−ピロン色素タンパク質(DCP)の組成物、並びにシラジット、すなわちアンモナイト、サンゴ及び他の無脊椎動物の化石からの前記DCPの単離。より詳細には、酸化ジベンゾ−アルファ−ピロンまたはその配合体、ホスホクレアチン、タンパク質、グリセロールの脂肪酸アシルエステル、並びに他の小さなリガンド、例えばカロテノイド、ステロール及び芳香族酸をコアな構造フラグメントとして含むDCP組成物と、それらの生物学的機能とについての説明に対して。医薬、栄養、スキンケア及びパーソナルケアの処方もまた説明される。これらの発見は、DCPをシラジットの主要な生理活性物質として確立する。 (もっと読む)


骨髄増殖性の細胞障害またはリンパ球増殖性の細胞障害(例えば、癌)を、異常な骨髄細胞増殖またはリンパ系細胞増殖を阻害するのに有効な、クロロトキシンおよび/またはその誘導体、アナログ、またはフラグメントで診断および処置する方法が開示される。本発明は、(a)哺乳動物から生物学的サンプルを単離する工程、(b)クロロトキシンを含む組成物またはクロロトキシンまたはその誘導体を含むポリペプチドとサンプルを接触させる工程、および(c)組成物のサンプルへの結合の存在を検出する工程を包含し、ここでこの結合の存在が、その哺乳動物におけるリンパ球増殖性または骨髄増殖性疾患の存在を示す、哺乳動物においてリンパ球増殖性または骨髄増殖性疾患の存在を検出する方法を包含する。 (もっと読む)


本発明はイガイ由来バイオ接着剤に関するものである。特に、本発明は本新規のMGFP−5(Mytilus galloprovincialis foot protein−5)蛋白質及びMGFP−5とFP(Foot Protein)−1間の組換え蛋白質に関するものであって、本発明によって接着活性を有する接着蛋白質を経済的に量産して、化学接着剤の代用として使用することができる。 (もっと読む)


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