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Fターム[4H045DA75]の内容

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本発明は、BLySシグナル伝達をブロックするポリペプチドと、そのポリペプチドをコードする核酸分子と、そのポリペプチドを含有する組成物に関する。本発明はまた本発明のポリペプチド及び組成物を使用して免疫関連疾患又は癌を治療するための方法にも関する。本発明はまたBLySシグナル伝達の阻害剤を同定するための方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、統合失調症および関連症状の診断および治療のための標的、方法、および試薬を提供する。本発明は、EGR分子もしくはEGR相互作用分子をコードする遺伝子発現における多型、変異、変動、変更などまたはこのような遺伝子に関連する多型の検出による統合失調症および統合失調症に対する感受性の診断方法を提供する。本発明は、多型および変異型の検出のためのオリゴヌクレオチド、アレイ、および抗体を提供する。本発明は、このような遺伝子が変化したトランスジェニックマウスを提供する。本発明はまた、これらの遺伝子をターゲティングする化合物の投与による統合失調症の治療方法を提供する。本発明は、さらに、このような化合物を同定するためのスクリーニング方法およびスクリーニングの実施によって得られた化合物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、HXHVウイルスのゲノムから得ることができる単離核酸配列、特に配列番号4の配列又は配列番号4の配列に相補的な配列からなる核酸配列、該核酸配列によってコードされるポリペプチド及びその使用に関する。 (もっと読む)


(a)イヌにおいてStreptococcus equi亜種zooepidemicusに対する免疫応答を生じることが可能である作用物質;(b)イヌにおいてMycoplasma cynosに対する免疫応答を生じることが可能である作用物質;及び(c)イヌにおいてChlamydophilaに対する免疫応答を生じることが可能である作用物質のいずれか1以上を含むイヌにワクチン接種をするためのワクチン組成物。 (もっと読む)


本発明は、フラグメント中の重鎖が軽鎖に共有結合しておらず、且つCの鎖間システインとC1の鎖間システインの両方が別のアミノ酸で置換されていることを特徴とする、少なくとも1個のエフェクター分子が結合している抗体のFab及びFab’フラグメントを提供する。
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本発明は心臓血管障害を有する患者の血漿において低レベルで循環するヒト分泌ポリペプチドを開示する。本発明はまた心臓血管障害の診断、予後診断および処置のためのポリペプチド、それらをコードするポリヌクレオチド、およびこれらのポリペプチドに特異的な抗体を含む組成物の使用方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、肺炎連鎖球菌表面付着因子A(PsaA)タンパク質に特異的に結合することが可能な少なくとも1つの結合ドメインを含む結合メンバー、特に少なくとも2つの結合ドメインを有する結合メンバー、診断方法ならびに処置のための上記結合メンバーの使用、に関する。好ましい実施形態において、上記結合メンバーは、抗体(例えば、ヒト抗体、またはそのフラグメント)であり、それはまた、二重特異性抗体であり得る。上記結合メンバーは、連鎖球菌属、特に肺炎連鎖球菌に関する疾患および障害を予防および処置するための薬学的組成物での使用に適する。 (もっと読む)


本発明は、ヒトCR1受容体に結合する免疫原性を低下させた抗体又は抗体フラグメントを提供するものである。本発明の免疫原性を低下させた抗CR1抗体は、当該の免疫原性を低下させた抗体がヒトにとって非免疫原性であるか、又は免疫原性が低くなるように、一つ以上のアミノ酸置換を含むように改変された一つ以上の非ヒト配列を含む。更に、本発明は、このような免疫原性を低下させた抗CR1抗体と、病原体に結合する抗原認識部分とを含む二重特異的分子も提供するものである。更に本発明は、血液由来免疫原性病原体により引き起こされる疾患又は異常の、本発明の二重特異的分子を用いた治療のための方法及び組成物も提供するものである。

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本発明は、抗体のFab及びFab’フラグメントを含む新規なクラスの抗体フラグメントに関する。このフラグメントにおいて、重鎖は軽鎖に共有結合せず、且つ2つ以上のエフェクター分子がそのフラグメントに結合している。これらの分子の少なくとも1つが重鎖又は軽鎖の定常領域中のシステインに結合している。 (もっと読む)


本発明は心臓血管障害を有する患者の血漿において高レベルで循環するヒト分泌ポリペプチドを開示する。本発明はまた心臓血管障害の診断、予後診断および処置のためのポリペプチド、それらをコードするポリヌクレオチド、およびこれらのポリペプチドに特異的な抗体を含む組成物の使用方法も提供する。 (もっと読む)


この発明は、エンドヌクレアーゼ活性をもつヒトタンパク質複合体を提供する。特に、この発明は、tRNAスプライシングエンドヌクレアーゼ活性及び/又は3'末端プレ-mRNAエンドヌクレアーゼ活性をもつヒトタンパク質複合体を提供する。この発明はまた、ヒトSen2のスプライス変異体、すなわちヒトSen2ΔEx8、及びヒトSen2ΔEx8を含むヒトタンパク質複合体を提供する。ヒトSen2ΔEx8複合体は、プレ-tRNA切断活性及び/又は3'末端プレ-mRNAエンドヌクレアーゼ活性を有する。この発明はまた、プレ−リボソームRNA切断活性をもつヒトタンパク質複合体を提供する。この発明はまた、明細書に記載の複合体又はその構成成分に免疫特異的に結合する抗体、並びに、そのような抗体を利用して疾患を診断、予防、治療、管理又は軽減する方法を提供する。この発明はまた、明細書に記載の複合体を、とりわけスクリーニング、診断及び治療に使用する方法を提供する。この発明はさらに、上記の複合体を製造し精製する方法を提供する。この発明はさらに、明細書に記載の複合体の構成成分の発現をモジュレートする化合物を同定する方法、明細書に記載の複合体の形成又は明細書に記載の複合体の活性、並びに、上記方法にしたがって同定された化合物を利用する、増殖性疾患などの疾患又はその症状を予防、治療、管理又は軽減する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、対象の免疫応答を制御するための新規組成物及び方法に関する。より具体的には、本発明は、NK細胞の活性を制御して、哺乳類対象中のNK細胞の細胞毒性を強化することができる特異的抗体に関する。本発明は、かかる抗体の断片及び誘導体並び前記抗体、抗体の断片及び誘導体を含む薬学的組成物及びそれらの使用にも関し、特に対象者のNK細胞活性又は細胞毒性を増加させるための治療におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


本出願は、メトトレキセートならびにα4インテグリンに対する抗体またはその免疫学的に活性な抗原結合断片を含む併用療法を治療上有効量で投与することにより、関節リウマチを治療するための方法および組成物に関する。さらに本出願は一般に、メトトレキセートならびにVCAM−1とのα−4インテグリン(4インテグリン)相互作用を阻害する小分子のα4インテグリンアンタゴニストを含む併用療法を投与することにより、関節リウマチを治療するための方法および組成物に関する。さらに本発明は、該化合物を調製する方法ならびに該化合物および組成物を使用する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、抗CD20抗体とBLySアンタゴニストの組合せ療法を用いたB細胞ベースの悪性腫瘍およびB細胞制御性自己免疫疾患の治療方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は担体複合体及び細胞に分子を送達する方法に関する。前記担体複合体は分子及び本発明の芳香族陽イオンペプチドを含む。ある実施態様では、細胞に分子を送達する方法は、前記細胞を担体複合体と接触させることを含む。また別の実施態様では、分子を細胞に送達する方法は、細胞を分子及び芳香族陽イオンペプチドと接触させることを含む。 (もっと読む)


血管内皮増殖因子(VEGF)に結合し得る核酸分子および多量体タンパク質。VEGFトラップが開示され、これは、VEGF関連の状態および疾患を処置するために治療的に有用であり、特定の器官、組織、および/または細胞への局所投与のために特異的に設計される。本発明は、血管内皮増殖因子(VEGF)、VEGFファミリーメンバーおよびスプライス改変体に特に望ましい特性で結合し得る融合ポリペプチド、ならびに治療的使用方法を包含する。 (もっと読む)


この発明は、ホジキン病の治療のための方法および組成物を提供し、この方法および組成物は、CD30へ結合する能力、またはCD30への結合についてモノクローナル抗体AC10もしくはHeFi-1と競合する能力、およびエフェクター細胞もしくは補体の不在下でホジキン病細胞に対して細胞静止効果もしくは細胞傷害効果を発揮する能力によって特徴付けられるタンパク質を投与することを含む。そのようなタンパク質はモノクローナル抗体AC10およびHeFi-1の誘導体を含む。この発明のタンパク質は、ヒト抗体、ヒト化抗体またはキメラ抗体でありうるし、さらに、それらは化学療法剤などの細胞傷害剤とコンジュゲートされ得る。この発明はさらに、この発明のタンパク質をコードする核酸に関する。この発明はさらに、ホジキン病の治療または予防に有用な抗CD30抗体を同定する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、2つの型のポリペプチド二量体を含む混合物から、少なくとも1つの鎖間ジスルフィド結合を介しては結合されない二量体から、少なくとも1つの鎖間ジスルフィド結合を介して結合される二量体を、分離または優先的に合成する方法を記載する。これらの型は、疎水性相互作用クロマトグラフィーを使用して互いに分離され得る。さらに、本発明は、少なくとも1つの鎖間ジスルフィド結合を介して結合される二量体または少なくとも1つの鎖間ジスルフィド結合を介しては結合されない二量体の優先的な整合性を生じる連結ペプチドに関する。本発明はまた、組成物に関し、その中において、多数の二量体が少なくとも1つの鎖間ジスルフィド結合を介して結合されるか、または多数の二量体が少なくとも1つの鎖間ジスルフィド結合を介しては結合されない。本発明はなおさらに、新規の結合分子(例えば、本発明の連結ペプチドを含む)に関する。 (もっと読む)


本発明は、特にc−metへのHGFβ鎖の結合を調節することにより、HGF/c−metシグナル伝達経路を調節するための方法及び組成物を提供する。

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本発明はキメラ単量体−二量体ハイブリッド蛋白に関し、ここで該蛋白は第1および第2のポリペプチド鎖を含み、該第1のポリペプチド鎖は免疫グロブリン定常領域の少なくとも部分および生物学的に活性な分子を含み、そして該第2のポリペプチド鎖は第1の鎖の生物学的に活性な分子を結う差なり免疫グロブリン定常領域の少なくとも部分を含む上記蛋白に関する。本発明はまた、本発明のキメラ単量体−二量体ハイブリッドの使用方法および作成方法に関する。 (もっと読む)


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