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Fターム[4H045DA76]の内容

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Fターム[4H045DA76]に分類される特許

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【課題】新規遺伝子08P1D4(STEAP−1と称される)ならびにそのコードタンパク質および改変体の提供。
【解決手段】STEAP−1は、正常な成体組織における組織特異的発現を示すとはいえ、これは、癌において異常に発現される。その結果、STEAP−1は、癌に対する診断的、予後的、予防的および/または治療的な標的を提供する。STEAP−1遺伝子もしくはそのフラグメント、またはそれらのコードタンパク質、またはそれらの改変体、またはそれらのフラグメントは、体液性免疫応答または細胞性免疫応答を惹起するために使用され得;STEAP−1に反応性の抗体またはT細胞は、能動免疫または受動免疫において使用され得る。 (もっと読む)


本発明は、抗Nrp2抗体のようなNrp2アンタゴニスト、ならびに、腫瘍転移の予防および処置におけるその使用を提供する。一局面では、本発明は、必要とする哺乳動物被験体に有効量のニューロピリン−2(Nrp2)アンタゴニストを投与する工程を包含する、リンパ性内皮細胞の遊走を阻害するための方法に関する。別の局面では、本発明は、腫瘍を担持する哺乳動物被験体に有効量のニューロピリン−2(Nrp2)アンタゴニストを投与する工程を包含する、腫瘍性のリンパ管新生を阻害するための方法に関する。
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本発明は、異なるウイルス、生物、または悪性腫瘍の間でレプリキン濃度を比較するステップを含む、致命的で毒性かつ急速に複製するウイルス、生物、および悪性腫瘍の同定方法を提供する。本発明は、診断、治療、および予防のための、致死性、毒性、および急速な複製の増大に関連する単離レプリキンピーク遺伝子をさらに提供する。 (もっと読む)


黄色ブドウ球菌のプロテインAに結合するモノクローナル抗体、及びその抗原結合性フラグメントが提供される。 (もっと読む)


本発明は、IL−6に対する結合特異性を有する抗体およびその断片に関する。本発明の別の態様は、本明細書記載のV、VおよびCDRポリペプチドの配列を含む、本明細書記載の抗体、およびその結合性断片、ならびにこれらをコードするポリヌクレオチドに関する。本発明はまた、1以上の機能性または検出可能部分にコンジュゲート化された、抗IL−6抗体およびその結合性断片のコンジュゲートも意図する。本発明はまた、前記抗IL−6抗体およびその結合性断片を作製する方法も意図する。本発明の態様はまた、IL−6と関連する疾患および障害の診断、評価および治療のための、抗IL−6抗体およびその結合性断片の使用にも関する。これらの抗体は、可溶性IL−6、細胞表面に発現されたIL−6、IL−6/IL−6Rの少なくとも1つに結合し、そして/またはIL−6およびIL−6Rの会合、IL−6/IL−6Rおよびgp130の会合、およびまたはIL−6/IL−6R/gp130マルチマーの形成を防止し、そしてそれによって、前述のいずれかと関連する生物学的影響を阻害することも可能である。 (もっと読む)


本発明は、DLL4に結合可能な結合蛋白質ならびに治療、診断またはイメージングにおけるその方法および使用を提供する。また、融合蛋白質ならびに蛋白質接合体、結合蛋白質をコードする核酸分子およびDLL4に結合可能な結合蛋白質を調製する方法を提供する。
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本発明は、ヒューマニア化抗B因子抗体と、免疫原性が低減された該ヒューマニア化抗B因子抗体の抗原結合断片とに関する。ヒューマニア化抗B因子抗体およびその抗原結合断片は、マウスモノクローナル抗体1379に由来し、この抗体は3番目のショートコンセンサスリピート(「SCR」)領域でB因子に選択的に結合し、C3bBb複合体の形成を防止することにより選択的に副補体経路の活性化を阻害する。また、本発明は、副補体経路の活性化が役割を果たす疾病または障害を治療する方法と、および副補体経路の活性化の選択的な阻害を必要とする個体において副補体経路の活性化を選択的に阻害する方法に関する。
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本発明は、トリインフルエンザウイルス(”AIV”)のH5亜型のエンベロープ糖タンパク質に特異的に結合するモノクローナル抗体および関連する結合タンパク質を提供する。そのモノクローナル抗体および関連する結合タンパク質は、病原性H5N1亜型を含むAIVのH5亜型の検出に有用である。ウイルスを、ホルマリン保存された、パラフィンに埋め込まれた標本、ならびに凍結された標本および生物学的流体中で検出することができる。従って、本発明は危険なウイルス感染症の診断および監視のための手段を提供する。 (もっと読む)


【課題】ヒト由来エンドセリン受容体タイプAに対する新規のモノクローナル抗体を提供する。
【解決手段】ヒト由来エンドセリン受容体タイプAに対するモノクローナル抗体であって、ヒト由来エンドセリン受容体タイプAの細胞外ループに反応し、ヒト由来エンドセリン受容体タイプAのN末端ドメイン、C末端ドメイン、及び細胞内ループのいずれにも反応しないモノクローナル抗体。前記細胞外ループドメインは、細胞外第2ループである構成、エンドセリン受容体とナチュラルリガンドとの結合を阻害することができる構成、エンドセリン受容体が有するナチュラルリガンド特異的なシグナル伝達を阻害することができる構成が推奨される。 (もっと読む)


本発明は、ヒト脳ナトリウム利尿ペプチド又はヒト脳ナトリウム利尿ペプチド断片に高い結合親和性で免疫特異的に結合する抗体、該抗体を産生し選択するための方法、該抗体を用いる、ヒト脳ナトリウム利尿ペプチド又はヒト脳ナトリウム利尿ペプチド断片に対する免疫アッセイ及び該抗体を含有する治療組成物に関する。
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親抗MUC16抗体の1つ以上のアミノ酸を、架橋されていない反応性のシステインアミノ酸で置換することによって、システイン改変抗MUC16抗体を操作する。そのシステイン改変抗MUC16抗体の設計、調製、スクリーニングおよび選択の方法が提供される。システイン改変抗MUC16抗体(Ab)は、リンカー(L)を介して1つ以上の薬物部分(D)と結合体化されることにより、式I:
Ab−(L−D)
を有する、システイン改変抗MUC16抗体−薬物結合体が形成され、ここで、pは、1〜4である。システイン改変抗体薬物化合物および組成物に対する診断的および治療的な用途が開示される。
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本発明は、造血前駆細胞、リンパ球(好ましくはT細胞)及び単球/マクロファージ及び/又は樹状細胞を含む培養物中において、分化した造血細胞の産生を刺激する為の手段及び方法を提供する。該方法は、とりわけ、該細胞又はその前駆体を、該単球/マクロファージ及び/又は樹状細胞又は該リンパ球(好ましくはT細胞)上に発現される共刺激性分子に特異的な結合性分子の存在下において培養することを含む。 (もっと読む)


構造:Z−sALP−Y−スペーサー−X−Wn−Vを有するポリペプチドを含む骨標的アルカリホスファターゼ(配列中、sALPはアルカリホスファターゼの細胞外ドメインであり、Vは不在である又は少なくとも1つのアミノ酸のアミノ酸配列であり、Xは不在である又は少なくとも1つのアミノ酸のアミノ酸配列であり、Yは不在である又は少なくとも1つのアミノ酸のアミノ酸配列であり、Zは不在である又は少なくとも1つのアミノ酸のアミノ酸配列であり、Wnはn=10〜16のポリアスパラギン酸又はポリグルタミン酸である)。キット及びその使用方法。
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CA215は免疫グロブリン重鎖様分子であるが、効果的なCA215のエピトープ、周知の癌マーカー及び抗原は、定義の組成物の糖部分を含み、抗ヒトIgG、IgA、IgMと反応性でないことが示された。特定のエピトープは、ヒトにおける癌の処置及び予防のための免疫原性組成物の調製用に使用でき、動物モデルシステムにおいてプロトコル及び製剤を最適化できる。診断及び処置用の改良プロトコルも記載される。 (もっと読む)


黄色ブドウ球菌のプロテインAに結合するモノクローナル抗体、及びその抗原結合性フラグメントが提供される。 (もっと読む)


本発明は、Gタンパク質共役受容体のエピトープに対する抗体であって、前記抗体は前記受容体の細胞外N末端領域に結合し、前記抗体とGタンパク質共役受容体との結合により、細胞内への受容体インターナリゼーションが誘導される抗体を提供する。 (もっと読む)


【課題】炎症性腸疾患に対する改良された治療アプローチを提供すること。
【解決手段】ヒト化免疫グロブリンがα4β7インテグリンに特異的に結合するのに適した条件下で試料をヒト化免疫グロブリンと接触させる工程、および
形成された抗体−α4β7インテグリン複合体を検出する工程
を含んでなる試料中のα4β7インテグリンを検出するためのインビトロ方法であって、該ヒト化免疫グロブリンは、非ヒト起源の軽鎖可変領域の3つの相補性決定領域(CDR1、CDR2およびCDR3)の少なくとも1つおよびヒト起源の軽鎖可変領域に由来する枠組み領域ならびに非ヒト起源の重鎖可変領域の3つの相補性決定領域(CDR1、CDR2およびCDR3)の少なくとも1つおよびヒト起源の重鎖可変領域に由来する枠組み領域を含む抗原結合領域を含んでなり、該相補性決定領域が以下:
軽鎖: CDR1 配列番号:12のアミノ酸44−59
CDR2 配列番号:12のアミノ酸75−81
CDR3 配列番号:12のアミノ酸114−122
重鎖: CDR1 配列番号:15のアミノ酸50−54
CDR2 配列番号:15のアミノ酸69−85
CDR3 配列番号:15のアミノ酸118−129
に示されるアミノ酸配列を有する、方法。 (もっと読む)


【課題】免疫応答の制御に有用な手段を提供すること。
【解決手段】ヒトGITR抗原を認識し、ヒトCD4+T細胞に対する増殖促進活性を発揮する、単離された抗体又は抗体断片が提供される。 (もっと読む)


可動部を備えたハイブリッド免疫グロブリン、ならびに関連する組成物および使用方法および製造方法が提供される。さらに、類似の遺伝子デバイス、ならびに関連する組成物および使用方法および製造方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】真菌由来のβ-1,3-グルカンに反応性の高いモノクローナル抗体を提供する。
【解決手段】Candida細胞壁から精製したβ-グルカン(CSBG)で免疫したマウス脾臓に由来するハイブリドーマBG1A5(FERM AP-21284)から産生され、β-1,3-グルカンに高い反応性を有する抗β-1,3-グルカン・モノクローナル抗体。 (もっと読む)


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