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Fターム[4H045EA01]の内容

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Fターム[4H045EA01]に分類される特許

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本発明は、タンパク質加水分解組成物、タンパク質加水分解組成物の製造方法、およびタンパク質加水分解組成物を含む食品を提供する。タンパク質加水分解組成物は、通常、各カルボキシル末端に主としてアルギニン残基またはリジン残基のいずれかを有するポリペプチド断片を含む。
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【課題】本発明は、厚味付与機能を有する新規ペプチドを提供することを課題とする。また本発明は、該ペプチドを添加することで風味を損なうことなく、効果的に厚味の付与された食品を提供することを課題とする。
【解決手段】下記配列式で表される配列のいずれか1つまたは2つ以上からなるペプチドが厚味付与機能を有することを見出した。
配列式(I)Asp−Trp−Arg−Gly−Gly−Arg
配列式(II)Asp−Trp−Arg−Gly−Gly−Arg−Thr
配列式(III)Phe−Lys−Tyr
配列式(IV)Val−Leu−Gly−Tyr
配列式(V)Leu−Gly−Gln−Trp
配列式(VI)Ala−Ile−Gly−Glu−Trp
配列式(VII)Ile−Thr−Trp−Glu
配列式(VIII)Val−Trp−Glu−Tyr
配列式(IX)Phe−Asp−Trp
配列式(X)Phe−Glu−Trp (もっと読む)


【課題】本発明は、大豆臭や渋味、収斂味等の後味の悪さがないすっきりとして風味良好な大豆たん白加水分解物であって、かつ畜肉の漬け込み用ピックルに利用した場合に適度な硬さを付与する大豆たん白加水分解物を目的とした。
【解決手段】(a)加水分解率が0.22Mトリクロロ酢酸(TCA)可溶率で4〜20%、(b)乾燥固形分中遊離アミノ酸含量が0.1〜2重量%、(c)遊離アミノ酸中の疎水性アミノ酸の割合が35%以上、(d)、ゲル化力を保有する、(f)NSI(Nitrogen solubleindex)が70〜100、である大豆たん白加水分解物。 (もっと読む)


スクラロースに結合するTAS2R苦味受容体が同定された。調節物質、特にスクラロースの苦味に対する阻害剤を同定する新規方法および阻害剤が提供される。 (もっと読む)


【課題】酢酸菌の培養中の発泡に関与する遺伝子を同定し、該遺伝子がコードするタンパク質の機能を低下ないし欠損させることによる発泡を抑制させる方法、さらに、該方法により発泡が抑制された酢酸菌を用いることによる高濃度の酢酸を含有する食酢をより効率良く製造する方法、及び該製造方法により製造される食酢を提供すること。
【解決手段】酢酸菌の培養中の発泡に関与するタンパク質をコードする遺伝子を取得し、該遺伝子を修飾して発泡に関与するタンパク質の機能を低下ないしは欠損させるよう改変することによって発泡が抑制された酢酸菌を取得した。さらに、該酢酸菌を用いたより高酢酸濃度の食酢を効率良く製造する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、簡便で効率的な手段により、酵母由来のチオレドキシンを高純度で含む抽出物を製造する方法を提供することである。
【解決手段】清酒や発酵調味料発酵調味料、ビール、発泡酒等の酵母アルコール発酵産物から、分子量10000Da以上の画分を分離することにより、チオレドキシンが高純度で含まれるチオレドキシン含有抽出物を製造する。 (もっと読む)


【課題】セラミド付加GPIアンカー型タンパク質(GIPC-AP)合成酵素及びその遺伝子を提供し、当該酵素及びその遺伝子を用いてGIPC-AP及びセラミドの提供。
【解決手段】GPIアンカー型タンパク質に対する脂質リモデリング工程の最終段階でセラミドを付加する酵素及びその遺伝子である、酵母のCwh43タンパク質及びその遺伝子について、CWH43の後半部分と前半部分それぞれに高い相同性を有するヒト及びマウス由来のタンパク質が、それぞれαサブユニット及びβサブユニットとして複合体を形成してGIPC-AP合成酵素として機能すること、及び酵母細胞内でCwh43C及びCwh43Nタンパク質が同様なサブユニット構造をとり得ることの知見に基づく、GIPC-AP合成酵素複合体、GIPC-AP及び、セラミド類、さらにはGIPC-AP前駆物質を効率的に製造する方法。 (もっと読む)


本発明は、発酵飲料中のH2Sレベルを低減するための組成物および方法を提供する。

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【課題】植物タンパク質および/またはペプチドを、環境に対する影響が少なく、多量のエネルギーを浪費せず、そして単純かつ安価に、広範な原材料から取得する技術を実現すること。
【解決手段】(a)植物タンパク質および/またはペプチドを含む出発材料を水性マトリクス中に調製する工程;(b)必要に応じて、該水性マトリクスから固体成分を除去する、および/または該水性マトリクスを清浄化する、工程;(c)合成ポリマーから構成される少なくとも1つのイオン交換膜上への吸着によって、該水性マトリクスから該タンパク質および/またはペプチドの少なくとも一部を単離する工程;(d)必要に応じて、不純物を除去するために該イオン交換膜をリンスする工程;(e)少なくとも一種の溶出液を用いて該イオン交換膜から該タンパク質および/またはペプチドを解離する工程;(f)該溶出液から該タンパク質および/またはペプチドを単離する工程;ならびに(g)必要に応じて、単離した該タンパク質および/またはペプチドを乾燥させる工程を包含する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 従来、コラーゲン原料として利用されていなかったイカ表皮を原料とし、食品等に幅広く利用可能な高純度で白色度の高いコラーゲンを得ること。
【解決手段】 アメリカオオアカイカ表皮を、色素を含む表皮上層と色素を含まない表皮下層とに分離し、色素を含まない表皮下層のみを水酸化ナトリウム等のアルカリ水溶液に浸漬することにより蛋白質等の夾雑物を溶出除去し、不溶性コラーゲンを回収する。得られるコラーゲンのハンター白色度は70以上を示す。 (もっと読む)


【課題】植物細胞において、安定であって、本来の生理活性を保持し、かつアレルゲンとならない糖鎖構造を持つ糖タンパク質を分泌生産する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ヒト型糖鎖を持つ糖タンパク質の分泌生産方法であって、非還元末端アセチルグルコサミン残基へのガラクトース残基の転移反応を行い得る酵素の遺伝子および異種糖タンパク質の遺伝子を導入して形質転換された植物細胞を得る工程、該植物細胞を培養する工程、および該植物細胞の培養液を回収する工程、を含む前記方法。 (もっと読む)


【課題】摂取することで肝機能障害の抑制に有用であり、しかも、日常的な摂取が可能であるチーズに含まれるペプチドを有効成分とする肝機能障害抑制剤、あるいは肝機能障害抑制用飲食品又は飼料の提供。
【解決手段】式(1)〜(28)で表されるアミノ酸配列からなるペプチドは、肝細胞傷害抑制作用があり、しかも低用量で効果を有する。 (もっと読む)


本発明は、抗高血圧効果を有する化合物を提供する方法に関する。より特には、本発明は、ホエータンパク質から酵素的に放出されうるACE(アンジオテンシンI変換酵素)抑制ペプチドに関する。ACE抑制活性を有するタンパク質加水分解物を提供する方法であって、ホエータンパク質含有基質をバクテリアの熱不安定性中性プロテアーゼにより処理して第1の加水分解物を作ること及び該第1の加水分解物をサーモリシンにより処理して第2の加水分解物を作ることを含む上記方法が提供される。また、該方法により得られる加水分解物及び分離されたペプチド並びに、哺乳類におけるACE活性を抑制する為;血圧を低下させる為;及び/又は高血圧の発生を予防する為の医薬の調製の為にそれらを使用する方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】クラゲタンパク質由来の新規ACE阻害物質を単離精製し、その構造を決定すると共に、当該ACE阻害物質さらにはそれを利用した食品、または医薬等を提供する。
【解決手段】クラゲタンパク質由来の3種類の新規ACE阻害ペプチド。このうち2種類のペプチドは3個のアミノ酸からなり、残り1種類のペプチドは11個のアミノ酸からなる。いずれのペプチドもACE阻害活性を有するため、高血圧の予防に有効な機能性食品等として、また降圧剤等の医薬として利用することができる。 (もっと読む)


触媒デンプン脱分岐ドメイン及びデンプン結合ドメインを含むポリペプチドを開示する。デンプン結合ドメインポリペプチドは、デンプン結合ドメインを伴わない、同じ量の同じ触媒ユニットと比較して、生デンプン分解において改善された機能を有する。 (もっと読む)


本発明は、組換えゼラチンモノマー、およびそれらのモノマーのマルチマーを含むかもしくはそれからなる組換えゼラチンに関する。安定性が増大した組換えゼラチンを製造することができる。 (もっと読む)


植物における少なくとも1つの形質の発現を調整する方法を提供し、該方法は、植物による少なくとも1つのポリペプチドの発現を調整するステップを含み、
該ポリペプチドは、
i)SEQ ID NO:1に示されるアミノ酸配列を含む、ポリペプチド、
ii)SEQ ID NO:1のアミノ酸1からアミノ酸7、アミノ酸9からアミノ酸230、アミノ酸1からアミノ酸58、アミノ酸77からアミノ酸485、アミノ酸59からアミノ酸76、アミノ酸150からアミノ酸191、アミノ酸231からアミノ酸405、およびアミノ酸406からアミノ酸438のうちのいずれか1つ以上から成る群から選択されるかまたはその相同体において同等位置にあり、植物におけるサイトカイニンシグナル伝達を調整することができる、アミノ酸配列
を含む、ポリペプチド、
iii)SEQ ID NO:1に示されるアミノ酸配列と少なくとも70%の配列相同性を有し、植物におけるサイトカイニンシグナル伝達を調整することができる、アミノ酸配列
を含む、ポリペプチド、および
iv)SEQ ID NO:1に示されるアミノ酸配列から成る、ポリペプチド
から成る群から選択され、
ポリペプチドの発現の調整は、植物における少なくとも1つの形質の発現を調整する。

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本発明は、リグノセルロース分解活性、例えばグリコシルヒドロラーゼ、セルラーゼ、エンドグルカナーゼ、セロビオヒドロラーゼ、ベータ-グルコシダーゼ、キシラナーゼ、マンナナーゼ、キシロシダーゼ(例えばβ-キシロシダーゼ)、アラビノフラノシダーゼ、及び/又はグルコースオキシダーゼ活性を有するポリペプチド、これらポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、並びに、これらポリヌクレオチド及びポリペプチドを製造及び使用する方法を提供する。ある特徴では、本発明は、サトウキビバガスを酵素的に処理する(加水分解する)ことができる、すなわちサトウキビバガスの分解用、又はバイオマス加工用のポリペプチド、及びこれらの酵素をコードするポリヌクレオチド、並びにこれらポリヌクレオチド及びポリペプチドを製造及び使用する方法を提供する。ある実施態様では、本発明は、本発明のポリペプチドの熱安定型及び耐熱型を提供する。本発明のポリペプチドは、多様な医薬的、農業的及び工業的関係で用いることができる。例えば、本発明は、砂糖工場で処理されるサトウキビのバガス成分中の多糖類を加水分解することができる多酵素系を提供する。本発明は、リグノセルロース系残留物の醗酵性糖へのバイオ変換用酵素を提供し、さらにこれら糖類は、エタノール及び燃料(バイオ燃料、例えばバイオエタノール、バイオプロパノール、バイオブタノール及びバイオディーゼルを含む)製造用のフィードストックケミカルとして用いることができる。 (もっと読む)


【課題】粘度特性およびリン酸含量が変化した修飾澱粉を合成するトランスジェニック植物細胞および植物体、ならびに前記修飾澱粉を提供する。
【解決手段】澱粉顆粒結合型ならびに可溶型として植物細胞内に存在する蛋白質をコードする核酸分子、核酸分子を含むベクター、前記核酸分子またはベクターによって遺伝的に修飾されたトランスジェニック植物細胞、前記植物細胞を含む植物体、ならびに前記植物細胞もしくは植物体から得られる澱粉。 (もっと読む)


【課題】哺乳類より免疫力の高い鳥類を用いて、食中毒菌に対する抗体を、大量かつ均質に産生する方法、及び該抗体を用いた食中毒菌の診断薬、更に食中毒の予防・治療に有用で、鶏卵アレルギー患者にも適用可能な食用組成物の提供。
【解決手段】ダチョウに食中毒菌を摂取し、その卵からIgY抗体を抽出する、食中毒菌に対する抗体の産生方法。該抗体を用いた食中毒菌の診断キット。更にダチョウの卵の少なくとも一部を使った、食中毒菌特異的抗体含有物。 (もっと読む)


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