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IGF−1レセプターへのIGF−1およびIGF−2の結合が妨げられ、そしてIGF−1レセプターにより媒介されるシグナル伝達が阻害されるように、ヒトIGF−1に結合しそしてIGF−2と交差反応する、抗体分子、特に完全なヒト抗体。前記抗体はインシュリンには結合せず、従って、インシュリンレセプターへの結合によって媒介されるインシュリンの有糸分裂促進特性には影響を及ぼさない。前記抗体は、過剰増殖性疾病、特に癌の処置のために有用である。 (もっと読む)


【課題】哺乳類前立腺癌抗原診断マーカー1(PCADM−1)もしくはそのフラグメントをコードする単離された核酸の提供。及び、PCADM−1のフラグメントを検出することを含んでなる前立腺癌を検出して処置する方法の提供。
【解決手段】哺乳類白血病細胞切断点クラスター領域結合タンパク質と特異的に結合する単離された核酸。特定な配列からなるアミノ酸配列の哺乳類前立腺癌診断マーカー1を含んでなる単離されたポリペプチドであって、該ポリペプチドが、特定な配列からなる核酸の少なくとも一つと特異的に結合する上記ポリペプチド。 (もっと読む)


本発明は、Tie1、Tie2、Ang1、Ang2、Ang3、Ang4、Angptl1、Angptl2、Angptl3、Angptl4、Angptl5、Angptl6等のアンジオポイエチン/Tieファミリー群からのタンパク質に指向性を有するアミノ酸配列に加えて、1つ又は複数のかかるアミノ酸配列を含むか又はこれらから本質的になる、化合物又は構築物、特にタンパク質及びポリペプチドに関する。 (もっと読む)


本発明は、式HRS1−L1−HRS2−L2−HRS3(式中、HRS1、HRS2及びHRS3は7アミノ酸反復配列であり、L1及びL2は構造的に柔軟性のあるリンカー配列である)の単鎖タンパク質であって、HRS1、HRS2及びHRS3が水溶液中で熱力学的に安定な三重逆平行αヘリックスコイルドコイル構造を形成する、単鎖タンパク質に関する。本発明は、アミノ酸配列変異体、かかるタンパク質及び変異体を得るための条件及び方法、並びにそれらの使用、特に足場及び治療薬としてのそれらの使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、生物技術の領域に関し、詳しくは、EC−SODのカルボキシル末端のアポプチンタンパク質導入ドメインの融合タンパク質、遺伝子、組み換え体ベクター、形質転換体及びその用途と作製方法に関する。
【課題を解決する手段】本発明はEC−SODのカルボキシル末端のアポプチンタンパク質導入ドメインの融合タンパク質を提供し、当該融合タンパク質は、SEQ ID NO.1に述べるEC−SODのカルボキシル末端のタンパク質導入ドメイン、もしくはその変異体のアミノ酸配列をSEQ ID NO.2に述べるアポプチン又はその変異体のアミノ酸配列と融合し、前記融合タンパク質は、腫瘍細胞のアポトーシスを誘導する極めて強い能力を有し、腫瘍を治療する薬物を作製することに用いられる。 (もっと読む)


本発明は、18F試薬などの適切な標識試薬を介して、18F、11C、13N及び15Oなどの陽電子放出アイソトープにより標識するのに適した新規化合物、並びにそのような化合物を調製する方法、そのような化合物を含有する組成物、そのような化合物若しくは組成物を備えるキット、並びに陽電子放射断層撮影法(PET)による画像診断のためのそのような化合物、組成物若しくはキットの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】Tヘルパー及びCTLエピトープを含む合成免疫原性リポペプチド分子、それらの製造方法、一次及び二次免疫応答の発生における使用、並びに特定のCTLエピトープに対する動物被験体のワクチン接種のための使用を提供する。
【解決手段】脂質部分が内部リジン又はリジン類似体の末端側鎖基(好ましくは内部ジアミノ酸残基の末端側鎖基)に結合している、高度に可溶性のリポペプチド。好ましくは、内部リジン又はリジン類似体は、TヘルパーエピトープとCTLエピトープの間に位置する。 (もっと読む)


血管バリア機能を促進する活性な薬剤および組成物を本明細書に記載する。本明細書に記載の組成物は、血管バリア機能を促進することができる少なくとも一つの活性薬剤を含有し、一の実施形態において、本明細書に記載の組成物は、血管内皮のバリア機能を促進する活性薬剤を含有する。本明細書に記載の組成物は、急性肺炎症および慢性肺炎症を導くか、生じる状態と関連のある血管透過率を含有する肺炎症と関連のある血管透過率を阻害する活性薬剤を含む。 (もっと読む)


生体試料中にあるトキソカラ種に対する抗体を検出するための、配列番号2のアミノ酸配列を有するポリペプチドをコードするポリヌクレオチド配列を含むベクター。 (もっと読む)


【課題】炎症性サイトカイン(インターロイキン−1)IL-1のシグナル伝達に関与する新規なシグナル伝達蛋白質、該蛋白質を利用したIL-1のシグナル伝達を阻害する化合物のスクリーニング方法、該スクリーニングにより単離しうる化合物を有効成分として含有するIL-1のシグナル伝達阻害剤を提供する。
【解決手段】TRAF6とTAK1のアダプター分子として働き、IL-1のシグナル伝達におけるTAK1の活性化を仲介する新規なシグナル伝達因子TAB2。TAB2は、IL-1によるNF-κBやJNKの活性化を誘導した。TAB2のドミナントネガティブ変異体によりTAB2のシグナル伝達を阻害すると、IL-1によるこれらのシグナル伝達は阻害された。TAB2におけるシグナル伝達を阻害する抗炎症作用を有する医薬。 (もっと読む)


ヒトTFに結合する単離されたヒトモノクローナル抗体ならびに関連する抗体をベースとする組成物および分子が開示される。この抗体を含む薬学的組成物ならびに抗体を使用するための治療方法および診断方法も開示される。 (もっと読む)


【課題】新規な融合ポリペプチドを提供する。
【解決手段】天然のTNF−R2の細胞内ドメイン配列と転写アクチベーターのDNA結合ドメインの融合物を含むポリペプチド。また天然のTNF−R2の細胞内ドメインに特異的に結合する因子を同定する方法。 (もっと読む)


酸化または加水分解に感受性の高い荷電ブロックまたは化学部分を含有するブロックコポリマーを開発した。本発明者らは、超分子構造(例えば、ミセルまたはベシクル)および医薬組成物、ならびに前記超分子構造および医薬組成物の調製方法における、こうしたブロックコポリマーの使用を記載する。本発明は、細胞への薬剤、例えば核酸の送達に特に有用である。 (もっと読む)


本発明は医薬製剤、特に活性成分がヒトインターロイキンIベータ(IL−1β)に対するヒト抗体、特にACZ885抗体を含み、貯蔵、送達中に安定しており、凝集のない、新規の医薬製剤に関する。
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インスリンアナログ(ここで、B25アミノ酸残基がHisまたはAsnであるが、ただしB25アミノ酸残基がHisである場合、B27アミノ酸残基はAspまたはGluであり、A14アミノ酸残基がGluとは異なる)は、肝臓選択的作用を有する。 (もっと読む)


キャリアポリペプチドを製造する方法が提供され、該方法は、第一の非天然アミノ酸をキャリアポリペプチド変異体中に組み入れること、第二の非天然アミノ酸を標的ポリペプチド変異体中に組み入れること、並びに第一及び第二の非天然アミノ酸を反応させて接合体を生成させることを含む。提供された方法を使用して製造される接合体も提供される。さらに、メチロトローフ酵母における直交性翻訳系並びにこれらの系を使用して非天然アミノ酸を含むキャリア及び標的ポリペプチド変異体を製造する方法が提供される。
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【課題】界面活性剤や合成高分子を使用することなく製造でき、サイズをコントロールできて、かつ酸性で安定であり、さらに活性物質を内包した正電荷であるナノ粒子、並びにその製造方法の提供。
【解決手段】ゼータ電位が正であることを特徴とするカゼイン粒子。該粒子は下記の工程(a)及び(b)によって作製される。(a)カゼインをpH0.5以上pH7未満の酸性水性媒体に混合させる工程;及び(b)上記(a)で得た溶液を攪拌しながら、該溶液のpHをカゼインの等電点から±pH0.5以上離れたpHまで上昇させる工程。 (もっと読む)


本発明は、イオン交換クロマトグラフィーを使用する、複数の異なるγカルボキシル化形態のポリペプチドの精製に関する。特に、本発明は、異なる含有量のγ−カルボキシグルタミン酸を有する複数の種のポリペプチドの混合物を含むサンプルから、所望の含有量のγ−カルボキシグルタミン酸を有するポリペプチドを精製するための方法であって、(a)陰イオン交換クロマトグラフィー材料に前記サンプルをロードする工程、(b)酢酸アンモニウム、塩化アンモニウム、及び酢酸ナトリウムから選択される少なくとも1つの塩を含むpH9.0未満のpHの溶液を使用して前記ポリペプチドを溶出する工程、及び(c)前記溶出により得られた画分を選択する工程であって、前記画分のポリペプチドが所望の含有量のγ−カルボキシグルタミン酸を有する、工程を含む、方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、改善を必要とする患者の生存率または生活の質を改善するための、IL−6に対して結合特異性を有する抗体およびそのフラグメント等のIL−6アンタゴニストを使用する治療方法を対象とする。好ましい実施形態では、抗IL−6抗体は、ヒト化される、および/または脱グリコシル化される。また、好ましい実施形態では、これらの患者は、治療前に、高血清C反応性タンパク質レベルまたは低血清アルブミンレベルを発現する(または発症する危険性のある)者を含む。他の好ましい実施形態では、患者のグラスゴー予後スコア(Glasgow Prognostic Score)が増加し、生存率が好ましくは改善される。 (もっと読む)


本発明は、金属リガンドとして有用であり、分子認識部分を含むか、または分子認識部分に結合可能な化合物、およびこれらの化合物の作成方法に関する。分子認識部分を含む化合物がいったん適当な金属放射性核種に配位すると、配位した化合物は放射線療法および診断撮像の分野において放射性医用薬剤として有用である。したがって、本発明は、本発明の放射性標識化合物を用いての診断方法および治療方法にも関する。 (もっと読む)


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