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Fターム[4H045EA21]の内容

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Fターム[4H045EA21]に分類される特許

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精神疾患及び障害を治療する方法及び組成物を開示する。提供する方法は広義には、精神疾患及び障害、並びに精神疾患及び障害に付随する症状を治療するための患者へのアミリン又はアミリンアゴニストの投与を含んでなる。
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ヒトβ-アミロイドペプチドに結合する抗体、増大したβ-アミロイドレベルまたはβ-アミロイド沈着を特徴とする疾患または障害を当該抗体を用いて治療する方法、当該抗体を含む医薬組成物および製造方法 (もっと読む)


【目的】海藻及び微細藻類エキスからタンパク質を抽出し、更にこのタンパク質からプロリルエンドペプチダーゼ阻害活性を有する新規なペプチドを提供する。
【構成】海藻(ワカメ、オキナワモズク、アラメ、コンブ、ヒジキ、ホンダワラ、アカモク、ノリ等)及び微細藻類(クロレラ、スピルリナ)の乾燥粉体を弱アルカリ水溶液で抽出した後、エタノール分画して海藻及び微細藻類タンパク質を得る。更にペプチド鎖に切断した後、逆相HPLCにて単離精製して得られる新規な海藻及び微細藻類ペプチドはL−イソロイシル−L−トリプトファンであり、プロリルエンドペプチダーゼ阻害活性を有し、かつ生体内での抗健忘症効果を有し、毒性も極めて低い。 (もっと読む)


【課題】神経伝達物質神経ペプチドY(NPY)およびペプチドYY(PYY)の新規レセプタータンパク質およびそれらをコードする核酸配列を提供する。
【解決手段】特定の配列を有する上記レセプターおよび上記レセプター(特にラットおよびヒト由来)ならびにそれらのイソフォームをコードするcDNA配列。上記レセプタータンパク質は肥満のような疾患および障害の治療のための化合物(アゴニスト、アンタゴニスト)を開発かつ同定するのに有用である。 (もっと読む)


本発明は、標的部分(抗体または抗体断片など)、リンカーおよび治療的部分としてのカンプトテシンを含有する種々の異常細胞を標的にするための向上した能力を有する治療的複合体に関し、さらに、該複合体を生成および使用するための工程に関する。 (もっと読む)


【目的】海藻及び微細藻類エキスからタンパク質を抽出し、更にこのタンパク質からプロリルエンドペプチダーゼ阻害活性を有する新規なペプチドを提供する。
【構成】海藻(ワカメ、オキナワモズク、アラメ、コンブ、ヒジキ、ホンダワラ、アカモク、ノリ等)及び微細藻類(クロレラ、スピルリナ)の乾燥粉体を弱アルカリ水溶液で抽出した後、エタノール分画して海藻及び微細藻類タンパク質を得る。更にペプチド鎖に切断した後、逆相HPLCにて単離精製して得られる新規な海藻及び微細藻類ペプチドはL−バリル−L−トリプトファンであり、プロリルエンドペプチダーゼ阻害活性を有し、かつ生体内での抗健忘症効果を有し、毒性も極めて低い。 (もっと読む)


【課題】神経系の障害を診断し処置するために、さらなる神経栄養因子を同定すること。
【解決手段】(a)特定なヌクレオチド配列;(b)特定な配列の90%の相同性を含むニューブラスチンポリペプチド又はそこから誘導されるポリペプチドを発現時にコードするオープンリーディングフレームを含む核酸配列;(c)特定なヌクレオチド配列を含む核酸に高ストリンジェンシー溶液ハイブリダイゼーション条件で特異的にハイブリダイズする核酸、又はその相補ストランド;および、(d)特定なヌクレオチド配列として存在するポリヌクレオチド配列に対して少なくとも70%の相同性である核酸、より成る群から選ばれた配列を含む、単離されたニューブラスチン核酸。 (もっと読む)


本開示は、一態様では、体重および体脂肪の減少の治療および/または予防、悪液質の予防または治療、食欲の刺激、食物摂取の刺激、体重増加の刺激、または体脂肪量増大、または除脂肪体重増大の1つ以上のための薬剤を調製するためのグレリンスプライス変異体またはその類似体の使用に関する。別の態様は、このような治療を必要とする個体において癌悪液質を予防または治療するための薬剤を調製するためのグレリンスプライス変異体様化合物の使用に関する。別の態様は、前記薬剤の皮下投薬を個体に投与することによって、個体において悪液質を予防または治療するための薬剤を調製するためのグレリンスプライス変異体様化合物の使用に関する。さらなる態様は、前記薬剤の皮下投薬を個体に投与することによって、個体において食欲を刺激するための薬剤を調製するためのグレリンスプライス変異体様化合物または医薬的に許容可能なその塩の使用に関する。さらなる態様は、いくつかの新しいグレリンスプライス変異体様化合物とそれらの使用、ならびに新しいグレリンスプライス変異体様化合物を含んでなる医薬組成物と医療包装に関する。
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本発明は、神経変性疾患、特にアルツハイマー病、及び他の類似の疾患の予防、処置及び診断に関する。より具体的には、プロトフィブリル高次構造においてアミロイドβタンパク質(Aβ)に対し選択性を有し、且つIgGクラス及びIgG1若しくはIgG4サブクラス又はそれらの組み合わせ又はそれらの突然変異体であり、高Fc受容体結合性及び低C1(C1q)結合性を保有し、Aβプロトフィブリルのクリアランスに有効で、且つ炎症のリスクが低減された高親和性抗体に関する。 (もっと読む)


本発明は、RhoAと物質的かつ機能的に相互作用して神経突起伸張の阻害を仲介するタンパク質としての細胞質リンタンパク質CRMP4の同定に関する。siRNAは仲介するCRMP4のノックダウンはミエリン支持体上での神経突起伸張を促進させ、これは神経突起伸張の阻害におけるCRMP4の重要な役割を意味する。競合的阻害因子によるCRMP4-RhoA結合の妨害は、ミエリン支持体およびアグリカン支持体上の神経突起伸張の阻害を弱める。Nogoによる神経細胞伸張円錐の刺激は、その伸張円錐のアクチンに富む中枢および末梢ドメイン内の離散的領域においてCRMP4およびRhoAの共局在化を引き起こし、これは神経突起伸張の阻害の間の細胞骨格再配置における潜在的機能を示唆する。全体としてこれらのデータは、RhoA-CRMP4複合体が、伸張円錐環境において阻害性の攻撃に応答して形をなし、軸索伸張の阻害にとって必要なはっきり識別できる部位において細胞骨格の動態を調節することを意味する。CRMP4-RhoA結合の競合的阻害は、CNS損傷後の再生を促進するための新しい高度に特異的な治療達成手段を示唆している。 (もっと読む)


本発明は、親水性タンパク質または親水性タンパク質の組み合わせをベースとし、ここで機能性タンパク質またはペプチド断片が、ナノ粒子に、ポリエチレングリコール−α−マレイン酸イミド−ω−NHSエステル類を介して結合している、活性剤負荷ナノ粒子に関する。また開示されているのは、前記ナノ粒子の製造方法およびこの使用である。 (もっと読む)


【課題】脊髄損傷患者に嗅神経鞘細胞または該細胞を含む粘膜組織を移植することにより脊髄を再建する再生治療するに際して、その再生治療効果を増強させる薬剤を提供する。
【解決手段】脊髄損傷患者に嗅神経鞘細胞または該細胞を含む粘膜組織を移植することにより脊髄を再建する再生治療における効果増強剤であって、HGFタンパク質またはそれをコードする核酸を有効成分とすることを特徴とする効果増強剤。 (もっと読む)


アルツハイマー病(AD)は、脳におけるアミロイド-βペプチド(Aβ)の蓄積により特徴付けられる。Aβは、β-およびγ-セクレターゼによりアミロイド前駆体タンパク質(APP)に由来する。アポリポタンパク質E受容体2(ApoER2)は、アポリポタンパク質Eの細胞表面受容体である。ApoER2がX11α/βタンパク質と相互作用すること、およびAPPがX11の存在下でApoER2との会合を形成することが、この研究により示される。ApoEはAβの産生を刺激し、かつApoE4がApoE2またはApoE3よりも多くのAβを産生する点が重要であり、これはApoE4多型を有する個体がADをより発症しやすいことを示した以前の研究と相関する。従って、細胞表面上でのApoEのApoER2への結合は、APPからのAβの生成を刺激する。ApoE-ApoER2相互作用に干渉するアンタゴニストが、ADの処置のために提案される。 (もっと読む)


a) 配列番号2の配列、及び配列番号2の配列全体と少なくとも70%同一性又は80%類似性を有する派生変異型からなる群より選択される配列;b) それぞれ1番目と3番目のシステイン、2番目と4番目のシステイン、5番目と6番目のシステイン、及び7番目と8番目のシステインの間の4つのジスルフィドブリッジにより連結された8つのシステイン残基を含むスリーフィンガー構造;並びにc) アルファ1aアドレナリン受容体に選択的なアロステリックアンタゴニストの活性により特徴付けられるペプチド、並びにその治療的及び薬理学的使用。 (もっと読む)


本発明は、神経細胞の生存、分化および増殖を促進するメタロチオネイン(MT)由来のペプチド断片と、該ペプチド断片を含む薬学的組成物と、神経細胞の増殖、分化および/または生存を促進する効果、および/または学習や記憶に関与する神経可塑性を促進する効果が治療に有益である疾患および病態の治療のための前記薬学的組成物の使用に関する。
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本発明は、プロテインAまたは抗体のFc部分に結合することができるそのフラグメントもしくは変異体を非繊維状バクテリオファージ分子としてその表面にディスプレイする繊維状バクテリオファージ、ならびにプロテインAまたはそのフラグメントもしくは変異体にそのFc部分により結合した抗体または抗原−抗体免疫複合体を含む、ファージディスプレイビヒクルに関する。このファージディスプレイビヒクルは、医薬組成物に処方されそして脳の疾患、障害または状態を処置/抑制または診断するのに使用することができる。
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式(I)の化合物は、ドーパミン作用性信号伝達の障害の効果の軽減において、例えばパーキンソン病の治療において活性を有する:


[式中、R1はカルボキシ、カルボキシエステルまたはカルボキサミド基であり;R2およびR3は、独立して水素または基−C(=O)R6もしくは−C(=O)OR6(ここで、R6はC1−C6アルキルまたは基−CH2Q (ここで、Qは3〜6環原子の任意に置換されている単環式の炭素環式または複素環式である)である)であり;R7は、(i)任意に置換されているフェニルもしくは単環性のヘテロアリールであるか、または(ii) 式−CHR4R5の基であり;R4 は、
(a) 任意に置換されているC1−C4アルキル、C1−C4アルコキシ、C2−C4アルケニル、C2−C4アルケニルオキシもしくは C2−C4アルキニルであるか、または (b) −CH2XCH3、−CH2CH2XCH3もしくは−CH2XCH2CH3(ここで、Xは、−O−、−S−または−NR7(ここで、R7は水素、メチルまたはエチルである)であるか;または−CH2Q もしくは− CH2OQ(ここで、QはR6に関連して定義したとおりである);そしてR5は水素、メチル、エチルまたは1、2もしくは3個のフッ素原子で置換されたメチルであるか;または R4およびR5は、それらが結合している炭素原子と一緒になって、任意に第二の、任意に置換された炭素環式または複素環式環に縮合した3〜8環原子の任意に置換されている炭素環式環または複素環式環を形成する;但し、基R7は天然アミノ酸の側鎖ではない]。
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本発明は、薬剤がプレセニリン2含有γ−セクレターゼに対してプレセニリン1含有γ−セクレターゼを優先的に阻害するかどうかを確定する方法を提供する。本発明はまた、プレセニリン2含有γ−セクレターゼに対してプレセニリン1含有γ−セクレターゼを優先的に阻害する薬剤、このような化合物を含む医薬組成物、このような化合物を使用するアルツハイマー病の治療方法を提供する。本発明は更に、プレセニリン1及びプレセニリン2のN末端ドメインがPS1含有γ−セクレターゼ及びPS2含有γ−セクレターゼによるAβの産生における差を確定することを開示する。この発見により、PS1含有γ−セクレターゼ及びPS2含有γ−セクレターゼによるAβの産生において観察された差に関する構造的決定要因が特定された。このような構造決定要因は、以前は特定されていなかった。本発明はまた、薬剤がPS1のN末端に特異的に結合するかどうかの確定方法を提供する。本発明は更に、PS1に特異的に結合し、その結果PS1の活性を阻害する薬剤の有効量を投与することによる、アルツハイマー病の治療方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、患者脳のレヴィー小体病(LBD)関連疾患を治療するための因子および方法を提供する。このような疾患としては、パーキンソン病(PD)、びまん性レヴィー小体病(DLBD)、レヴィー小体異型アルツハイマー病(LBV)、PDとアルツハイマー病(AD)との併発、および多系統萎縮症(MSA)とみなされる症候群が挙げられる。一部の方法は、表1A、B;C、表2、表12または表13に示したキナーゼの活性または発現を調節する因子を特定し、この因子がLBDの動物モデルにおいてこの疾患を治療するのに有用な活性を示すか否かを決定するものである。
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免疫原性Nogoレセプター−1ポリペプチド、Nogoレセプター−1抗体、その抗原結合断片、その可溶性Nogoレセプターおよび融合タンパク質ならびにこれらをコードする核酸を開示する。また、Nogoレセプターアンタゴニストポリヌクレオチドを開示する。また、かかるNogoレセプター抗体、その抗原結合断片、その可溶性Nogoレセプターおよび融合タンパク質、これらをコードする核酸ならびにアンタゴニストポリヌクレオチドを含む組成物、ならびにその作製および使用方法を開示する。 (もっと読む)


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