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Fターム[4H045EA60]の内容

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Fターム[4H045EA60]に分類される特許

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【課題】養子免疫療法に適用可能なリンパ球を効率よく製造する手段を提供すること。
【解決手段】リンパ球又はリンパ球の前駆細胞をVLA−6に結合しうる物質の存在下で培養する工程を包含するリンパ球の製造方法を提供する。前記方法には、VLA−6に結合しうる物質としてラミニンのフラグメントを使用することができる。また、前記方法により製造されるリンパ球を含有する細胞集団は癌や感染性疾患の治療に有用である。さらに、新規なラミニンのフラグメントとその用途も提供される。 (もっと読む)


油糧種子を粉砕し、粉砕したキャノーラ油糧種子を抽出することによって、キャノーラタンパク質単離物をキャノーラ油糧種子から回収する。粉砕した油糧種子から共抽出した脂肪をキャノーラタンパク質水溶液から除去し、次いで、キャノーラタンパク質水溶液をミセル経路によって処理してキャノーラタンパク質単離物を得る。 (もっと読む)


タンパク質ミセル塊を、カルシウム塩溶液、好ましくは塩化カルシウム溶液中に可溶化させ、次に得られたキャノーラタンパク質溶液を希釈することによって、可溶性キャノーラタンパク質単離物をキャノーラタンパク質ミセル塊から調製する。沈殿したフィチン酸を除去した後、キャノーラタンパク質水溶液を濃縮し、任意選択で、透析濾過し、約2.5〜4.0のpHに酸性化して、酸性化された透明なキャノーラタンパク質溶液を得て、これを濃縮し、色除去ステップに供し、乾燥させることができる。このようにして形成したキャノーラタンパク質単離物は、タンパク質を沈殿することなく、酸性水性環境において可溶性、透明で熱安定性であり、自然のpHでも可溶性である。 (もっと読む)


【課題】神経細胞死抑制因子、及び/又は神経細胞死抑制剤もしくは神経細胞死抑制方法の提供を目的とする。
【解決手段】神経細胞死抑制作用を有するVI型コラーゲンを含むことにより、神経細胞死を抑制する。 (もっと読む)


【課題】延長された保存寿命と静脈注射後のインビボにおける高いトランスフェクション活性を有する脂質:核酸複合体類、およびこのような複合体類を調製する方法類を提供する。
【解決手段】核酸を有機ポリカチオンに接触させ濃縮核酸を製造し、前記濃縮核酸を両媒性カチオン性脂質を含む脂質と組み合わせて、脂質:核酸複合体を形成する。さらに、疎水性側鎖に結合させた親水性ポリマーを添加することによって、安定化させる。前記複合体は、また、親水性ポリマーに結合したFab'断片のような標的部分を取り込むむことによって、特定細胞に対して特異的とする。さらに、親水性ポリマードメインおよび微粒子を、安定結合可能な疎水性ドメインを有するリンカー分子に結合させた結合蛋白質、または親水性ドメインと微粒子との安定結合を可能とする脂質部分を含有するように工学的に処理した蛋白質類を有する脂質性微粒子類。 (もっと読む)


【課題】脆化処理での収率を高め、絹本来の結晶構造が持つ性質を残した絹フィブロイン粉末を得ることのできる絹フィブロイン粉末の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る絹フィブロイン粉末の製造方法は、絹原料を中性塩水溶液に投入し、該中性塩水溶液を加熱して絹原料を膨潤させる工程と、絹原料を膨潤させた後、中性塩水溶液にアルカリまたは酸を投入して絹原料を脆化する工程と、中性塩水溶液に酸またはアルカリを投入して中和する工程と、中和した溶液を脱水して脆化した絹原料を取り出す工程と、取り出した絹原料を洗浄する工程と、洗浄した絹原料から脱水する工程と、脱水した絹原料を乾燥させる工程と、乾燥した絹原料を粉砕する工程を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】新規のインターロイキン組成物および関連する化合物、ならびにそれらの使用のための方法を提供すること。
【解決手段】a)特定の配列を有するヒトの成熟コード部分由来の少なくとも17個の連続するアミノ酸;b)特定の配列を有するマウスの成熟コード部分由来の少なくとも17個の連続するアミノ酸;またはc)特定の配列を有するブタの成熟コード部分由来の少なくとも17個の連続するアミノ酸;を含む抗原性ポリぺプチドをコードする、単離されたポリヌクレオチド、または組換えポリヌクレオチド。並びに、該ポリペプチド、及びこれに対する抗体。 (もっと読む)


有機物質の形態及び/又は多形の改質方法であって、固体物質、又はその溶液又は分散液を、1種又は複数種の両親媒性タンパク質を用いて処理することを含む、改質方法が開示されている。 (もっと読む)


【課題】疎水性の炭化水素基を表面にもつ有機ナノチューブと、疎水性部位をもつ親油性物質や金属ナノ粒子や両親媒性分子などの物質が、疎水相互作用により複合化した有機ナノチューブを提供する。
【解決手段】疎水性部位をもつ物質を溶媒に溶解させた後、下記一般式(I)RCO(NH−CHR’−CO)OH(I)又は下記一般式(II)H(NH-CHR’-CO)NHR(II)で表わされるペプチド脂質から形成された、疎水性の炭化水素基を表面にもつ有機ナノチューブをその溶液に分散し、これを室温で静置し、溶液中で自己集合することにより複合型有機ナノチューブを生成させ、生成した複合型有機ナノチューブを溶液から回収し、室温で風乾又は減圧加熱乾燥させることにより、有機ナノチューブの表面炭化水素基に、疎水性部位をもつ物質が疎水相互作用により付着した複合化有機ナノチューブを得る。 (もっと読む)


【課題】強酸によるタンパク質の分解や変性が生じる反応条件ではなく、より温和な条件で、タンパク質内の位置特異的に、所望の修飾分子を導入することが可能な修飾タンパク質の製造方法を提供すること。
【解決手段】β位に芳香環もしくはヘテロ芳香環をもつエチルアミン基を含有したタンパク質と、アルデヒド基を修飾ユニットの末端に有した修飾分子とを、アルデヒド基を含有したタンパク質と、β位に芳香環もしくはヘテロ芳香環をもつエチルアミン基を修飾ユニットの末端に有した修飾分子とを、あるいは、アルデヒド基を含有したタンパク質と、β位に芳香環もしくはヘテロ芳香環をもつエチルアミンからなる修飾分子とを、弱酸性〜弱塩基性条件下でピクテ・スペングラー反応させ、前記タンパク質を閉環された前記修飾分子で修飾することを特徴とする修飾タンパク質の製造方法。 (もっと読む)


【課題】溶解性がよく、長期保存が可能で、高濃度の絹フィブロイン溶液に調整可能な水溶性絹フィブロイン粉末の製造方法を提供する。
【課題を解決するための手段】本発明に係る絹フィブロイン粉末の製造方法は、絹原料を溶解して絹フィブロイン溶液とする工程と、この絹フィブロイン溶液を限外濾過膜により濾過し、不溶性成分を除去する工程と、絹フィブロイン溶液を脱塩する脱塩工程と、不溶性成分を除去し、脱塩した絹フィブロイン溶液を乾燥し粉末化する工程を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】クロストリジウム・ヒストリチカムコラゲナーゼI型およびII型タンパク質を、複合混合物から精製するための方法を提供する。
【解決手段】硫酸アンモニウムによる沈殿、疎水性相互作用クロマトグラフィー、陽イオン交換クロマトグラフィー、および陰イオンクロマトグラフィーを行うことにより精製する方法、安定化された部分精製調製物、なおかつ沈殿工程を導く条件。調製物は、格別に純粋で完全な酵素的に活性であるコラゲナーゼI型およびII型タンパク質であり、また、2つの単離されたタンパク質のブレンド。さらに、インビトロにおける組織試料を処理するための精製されたコラゲナーゼタンパク質またはそれらのブレンドの使用。 (もっと読む)


本発明は、植物において、フラボノイド、特に縮合型タンニンの産生を操作するのに有用である、本出願人らによってMYB14と命名された新規のMYBクラス転写因子遺伝子(核酸配列、タンパク質配列、ならびにその変異体および断片)を提供する。本発明は、配列番号14および46〜54のMYB14ポリペプチド配列のいずれか1つに対して少なくとも70%の同一性を有するタンパク質をコードする単離された核酸分子を提供する。本発明はまた、ポリヌクレオチドを含有するように遺伝子改変された構築物、ベクター、宿主細胞、植物細胞、および植物をも提供する。本発明はまた、本発明のMYB14核酸分子を利用して、変化したフラボノイド、特に縮合型タンニン産生を有する植物を産生するための方法をも提供する。 (もっと読む)


【課題】逆転写反応に有用な組成物、該組成物を用いるcDNAの合成方法、及び逆転写反応に有用なキットを提供すること。
【解決手段】コールドショックタンパク質及び逆転写酵素を含む逆転写反応用組成物、該組成物を用いるcDNAの合成方法、並びにコールドショックタンパク質及び逆転写酵素を含む逆転写反応用キットを提供する。コールドショックタンパク質及び逆転写酵素を含む組成物を利用して逆転写反応を行うことにより、逆転写酵素のみを用いた場合に比べて逆転写反応の反応性が向上する。 (もっと読む)


本発明は、空気あるいは流体力学的に活発な表面を有する物であって、一つあるいはそれ以上の生体触媒作用及び/又は防氷作用を有するタンパク質がその表面に固定化される物に向けられる。本発明は、さらに、物の空気あるいは流体力学的に活発な表面に自己洗浄作用及び/又は凍結防止作用を有する被膜を提供する方法に向けられる。
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【課題】植物の内胚乳特異的に発現する遺伝子および該遺伝子のプロモーター、並びにそれらの利用を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明者らは、種子特異的に発現する新規のイネグルテリン遺伝子GluD-1を同定した。GluD-1遺伝子のプロモーターは、種子特異的遺伝子発現を誘導し、種子成熟過程初期において内胚乳特異的に下流の遺伝子の発現を誘導することを確認した。即ちGluD-1プロモーターは内胚乳を含む部位に対して外来遺伝子の強発現を誘導することができる。 (もっと読む)


ポリペプチドスオレニンを用いてセルロース性バイオマスから糖製造のセルラーゼの効率を向上させることに関し組成物と方法が述べられている。
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本発明は、過剰に荷電されたタンパク質または過剰に荷電されたタンパク質と作用物質(例えば、核酸、ペプチド、タンパク質、小分子)の複合体を細胞に送達するための組成物、調製物、システムおよび関連方法を提供する。そのようなシステムおよび方法は、過剰に荷電されたタンパク質の使用を含む。例えば、過剰に正に荷電されたタンパク質を(典型的には正味負電荷を有する)核酸と静電相互作用によって会合させることができる。いくつかの実施形態において、そのようなシステムおよび方法は、そのタンパク質を「過剰に荷電させる」(例えば、過剰に正に荷電されたタンパク質を生じさせる)ためにタンパク質の一次配列を改変することを含む。いくつかの実施形態において、過剰に荷電されたタンパク質と送達すべき1つ以上の作用物質とを含む複合体は、治療薬として有用である。
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【課題】産業上有益な、有用タンパク質の大量生産を目的とした高生産プラスミドベクター、及び該プラスミドベクターを用いた形質転換体を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列において、(a)48位、(b)262位、(c)149位及び(d)198位から選ばれる1以上のアミノ酸残基が下記アミノ酸残基に置換してなるプラスミド複製タンパク質をコードするDNAを有するプラスミドベクター。(a)位置;Ala、Gly、Thr、Arg、Glu、Asn又はGln:(b)位置;Gly、Ser、Thr、Cys又はVal:(c)位置:Asn:(d)位置;Glu。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、DNA結合能を保持した可溶性Spo11タンパク質、及びその調製方法の提供を目的とする。
【解決手段】 本発明は、Spo11タンパク質を、トリガーファクター又はトリガーファクターとSpo11タンパク質の融合タンパク質と、宿主大腸菌内で同時に発現させ、該宿主大腸菌細胞を破砕し、可溶性成分を回収し、該可溶性成分から活性を保持した可溶性Spo11タンパク質を調製する方法を提供するものである。 (もっと読む)


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