説明

Fターム[4H045GA26]の内容

ペプチド又は蛋白質 (143,989) | 分離・精製・安定化 (6,086) | 吸着によるもの (4,352) | クロマトグラフィー (4,156) | アフィニティークロマトグラフィー (2,012)

Fターム[4H045GA26]に分類される特許

341 - 360 / 2,012


本発明は、AXL受容体型チロシンキナーゼの細胞外ドメインと結合し、AXL活性を少なくとも部分的に阻害するヒト化モノクローナル抗体を対象とする。 (もっと読む)


【課題】MN結合および細胞接着中和活性を有するヒト抗体の提供。
【解決手段】MN細胞表面タンパク質のプロテオグリカンドメインに含まれる4個のGEEDLP反復配列を標的とするヒト抗MNモノクローナル抗体もしくはヒト抗MN抗体フラグメント。前記抗体もしくは前記抗体フラグメントの、FACSおよび免疫組織化学的方法による癌細胞および腫瘍中のMN発現の定量、およびMNがアップレギュレートされている癌の診断のための使用。また、前記抗MN IgG1が抗体依存性の細胞媒介性細胞傷害活性により腫瘍細胞を溶解するため、前記抗体によるMNがアップレギュレートされている癌の治療もしくは処置のための使用。 (もっと読む)


本出願は、β−アミロイドペプチドのプロトフィブリル体に特異的なヒト化抗体、および該抗体のアルツハイマー病の分野における使用に関する。
(もっと読む)


本発明は、Dkk−1と結合する抗体およびその断片、より詳細には、Dkk−1と結合するヒト化抗体およびその断片、さらにより詳細には、Dkk−1と結合する完全ヒト化抗体および免疫学的に機能的な断片を提供する。また、Dkk−1細胞との結合について抗マウスDkk−1モノクローナル抗体の結合と競合する、抗体およびその断片も提供される。また、抗Dkk−1抗体またはその断片をコードしている核酸、ならびに抗Dkk−1抗体およびその断片の組換え発現のためにこれらの核酸が組み込まれている発現ベクターおよび宿主細胞も提供される。また、本発明の抗体およびその断片を調製する方法も提供される。また、骨同化剤も提供する。また、本発明の抗体またはその断片を含む医薬組成物も提供する。さらに、骨の減少をもたらす骨障害などの疾患、状態および障害を治療する方法を提供する。また、骨量の減少を治療または予防する方法、骨量の増加を誘導する方法、およびWnt活性を誘導する方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】ヒト第VIII因子および/または第VIII因子様ポリペプチドを精製する方法であって、血液または調整培地のような溶液中のヒト第VIII因子または第VIII因子様ポリペプチドを検出し、それを上記溶液から単離するための方法を提供する。
【解決手段】ヒト第VIII因子および/または第VIII因子様ポリペプチドを認識し、それと共に結合複合体を形成する結合部分を含む結合分子を固相支持体に固定化すること、ヒト第VIII因子および/または第VIII因子様ポリペプチドを含有する溶液を上記固相支持体と接触させること、固相支持体から上記因子を分離することを含んでなる方法。 (もっと読む)


本発明は、二重特異性抗体などのヘテロ多量体分子および前記分子を含む組成物を作製するための方法を提供する。前記方法は、イオン対間の静電相互作用が変化するように2つのポリペプチドの境界面において接触しているアミノ酸の置換を導入する工程を含む。
(もっと読む)


【課題】腎疾患を診断する為の診断キットおよび診断マーカーの提供。
【解決手段】尿中に存在する以下の(i)〜(iii)の完全長ヒトメガリンまたはヒトメガリンのフラグメントの少なくとも1つのヒトメガリンを測定することを含む、腎疾患を検出する方法:
(i) 完全長ヒトメガリン;
(ii) ヒトメガリンの細胞外領域を欠いたヒトメガリン細胞内領域フラグメント;または
(iii) ヒトメガリンの細胞内領域を欠いたヒトメガリン細胞外領域フラグメント。 (もっと読む)


【課題】 ナイセリアタンパク質の発現のための代替アプローチおよび改良されたアプローチをさらに提供すること。
【解決手段】 ハイブリッドタンパク質であって、以下の化学式:
NH−A−[−X−L−]−B−COOH
を有し、ここで、Lは任意のリンカーアミノ酸配列、Aは任意のN末端アミノ酸配列、Bは任意のC末端アミノ酸配列、およびnは1よりも大きな整数であり、ならびにXは:
(a)本明細書中に記載されるorfアミノ酸配列;
(b)(a)由来のアミノ酸配列と配列同一性を有するアミノ酸配列;または、
(c)(a)由来のアミノ酸配列のフラグメントを含むアミノ酸配列、
のいずれかである、ハイブリッドタンパク質。 (もっと読む)


【課題】高純度アルブミンの精製法であって、アルブミン(好ましくは、形質転換酵母によって発現され分泌されたもの)に一連のクロマトグラフィー段階を施してなる方法を提供する。
【解決手段】カチオン交換クロマトグラフィー、アニオン交換クロマトグラフィー、アフィニティークロマトグラフィーの段階を含む方法。アルブミン溶液中のニッケルの濃度を減少させる方法も、組換えアルブミンコード配列と同様であり、組換えアルブミンコード配列を発現する真菌細胞を培養することを含んでなり、この細胞の組換え発現アルブミンのマンノシル化能力が減少していることを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】癌を治療するための新しい治療薬、および癌を治療するための新しいより有効な療法の組み合わせを提供する。
【解決手段】EphA2と結合しEphA2に作用し、それによってEphA2リン酸化を増大しEphA2レベルを低下させる、有効量の抗体の投与を含むことからなる。また、EphA2と結合し、癌細胞の軟寒天中でのコロニー形成を阻害し、三次元基底膜または細胞外マトリックス調製物中での管状ネットワーク形成を阻害し、非癌細胞ではなく癌細胞上で露出したEphA2エピトープと優先的に結合し、かつ/またはKoffが低く、それによって腫瘍細胞増殖および/または転移を阻害する、有効量の抗体の投与を含むことからなる。さらに、EphA2抗体を単独でまたは1種もしくは複数の癌治療に有用な他の薬剤と組み合わせて含む医薬組成物の投与からなる。 (もっと読む)


【課題】感度及び特異性に優れた抗ATBF1抗体を提供すること及びその用途を提供することを課題とする。
【解決手段】全長ヒトATBF1(ATモチーフ結合因子1)を認識するモノクローナル抗体が提供される。当該抗体を用いて被検癌細胞の悪性度を判定する。 (もっと読む)


【課題】ヒトDCDを認識するIgGクラスのモノクローナル抗体を産生するハイブリドーマおよび当該モノクローナル抗体の提供。
【解決手段】ヒトDCDを抗原として免疫された動物の脾臓細胞を用い、得られた抗体産生能を有するハイブリドーマをスクリーニングすることで、ヒトDCDを認識するIgGクラスのモノクローナル抗体を産生し得るハイブリドーマを樹立した。そしてこのハイブリドーマを培養することにより、ヒトDCDを認識するIgGクラスのモノクローナル抗体の提供を可能とした。 (もっと読む)


【課題】持続的な治療効果を発揮できるよう抗体の血漿中半減期を長くすることで投与タンパク量を小さくし、高い安定性を付与することによって、長い投与間隔での皮下投与を可能にし、低コスト且つ利便性の高い第2世代の抗体医薬を提供する。
【解決手段】ヒト化抗IL-6レセプターIgG1抗体であるTOCILIZUMABの可変領域および定常領域のアミノ酸配列を改変することで、抗原中和能を増強させつつ、薬物動態を向上させることで投与頻度を少なくし持続的に治療効果を発揮し、且つ、免疫原性、安全性、物性(安定性および均一性)を改善させた、TOCILIZUMABより優れた第2世代の分子からなる医薬組成物、並びに、それらの医薬組成物の製造方法。 (もっと読む)


単離したスパイダーシルクタンパク質の重合体を産生する方法は、pHが6.4以上であり、かつ/あるいはスパイダーシルクタンパク質の重合を阻止するイオン組成である液体培地において、前記スパイダーシルクタンパク質の溶液を提供するステップを具える。液体培地の特性は6.3以下のpH、及びスパイダーシルクタンパク質の重合を可能にするイオン組成に調節される。スパイダーシルクタンパク質は液体培地において重合体を形成可能にし、得られたスパイダーシルクタンパク質の重合体は液体培地から単離される。得られた重合体は繊維、薄膜、発泡樹脂、ネット、又はメッシュとして有用である。 (もっと読む)


【課題】反芻胃の存在のため、摂取したグルコースでなく内因性グルコースを利用しなければならないウシのアディポネクチンを測定するための手段及び方法を提供すること。
【解決手段】ウシアディポネクチンのアミノ酸配列において1若しくは数個のアミノ酸の欠失、置換若しくは付加を有していてもよいアミノ酸配列を有するペプチドを用いてウサギを免疫して得られ、かつウシアディポネクチンとの反応性を有することを特徴とする抗ウシアディポネクチン抗体。 (もっと読む)


【課題】組織修復、再生、および/またはリモデリング、ならびに/もしくは薬物送達における使用のための、薬学的に活性な分子を含むマトリクスの使用を課題とする。
【解決手段】上記課題は、タンパク質を、マトリクスの分解、酵素作用、および/または拡散により放出されるように組込むことで解決された。1つの方法は、共有結合または非共有結合方法のいずれかにより、ヘパリンをマトリクスに結合させ、ヘパリン−マトリクスを形成することである。次いで、ヘパリンは、このタンパク質マトリクスに対するヘパリン結合増殖因子に非共有結合する。あるいは、架橋領域(例えば、第XIIIa因子基質)およびネイティブのタンパク質配列を含む融合タンパク質が、構築され得る。マトリクスと生理活性因子との間の分解可能な連結の組込みは、特に、長期の薬物送達が所望される場合(例えば、神経再生の場合)に有用であり得る。 (もっと読む)


【課題】ヘリカーゼ活性および改善された溶解性を有する組換えHCV NS3タンパク質フラグメント、ヘリカーゼ活性および改善された溶解性を有する融合HCV NS3タンパク質フラグメント、ヘリカーゼ活性および改善された溶解性を有する短縮され変更されたHCV NS3タンパク質フラグメント、ならびにこれらのためのクローニングおよび発現ベクター、ならびにこれらのタンパク質フラグメントを、化合物がRNAヘリカーゼ活性を阻害し、従ってHCV複製を阻害し得るかどうかを評価するためのスクリーニングアッセイで使用するための方法の提供。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を有する短縮型の精製されたC型肝炎ウイルス(HCV)NS3ヘリカーゼフラグメント、あるいは1つまたはいくつかのアミノ酸挿入、アミノ酸欠失またはアミノ酸置換を有するその改変体であって、この改変体は、ヘリカーゼ活性を保持しかつ可溶性である。 (もっと読む)


【課題】超急性を処置または予防するための組成物および方法を提供する。
【解決手段】本発明は、ムチン免疫グロブリン融合ポリペプチド、その生産方法、および超急性拒絶の処置または予防のための方法に関するもので、特に融合ポリペプチドのムチン部分がアルファ1,3−ガラクトシル基転移酵素とベータ1,6N−アセチルグルコサミニル転移酵素とによってグリコシル化されている。本発明は、ひとつには、ムチン型タンパク質主鎖上の異なるコア糖鎖によって炭水化物エピトープGalα1,3Gal(αGal)が特異的に高密度で発現しうるという発見にもとづいている。このような高密度のαGalエピトープによって、遊離糖類と比較して、抗αGalの結合または除去(すなわち、吸着)の増大が生じるか、または固相に結合したαGal決定基をもたらす。本明細書ではポリペプチドをαGal融合ポリペプチドと称する。 (もっと読む)


【課題】新規のタンパク質を含む組成物と、免疫関連疾患の診断と治療のための前記組成物の使用法を提供する。
【解決手段】製薬的に許容可能な担体を有するPROポリペプチド、抗PRO抗体またはPROアゴニスト又はアンタゴニスト。さらにPROポリペプチドと候補化合物を接触させ、前記PROポリペプチドによって媒介される生物活性をモニタリングすることを含む、PROポリペプチドのアゴニスト又はPROポリペプチドに対するアンタゴニストを同定する方法。抗PRO抗体と担体を適切な包装体に含んでなる、免疫関連疾患診断用キット。 (もっと読む)


本発明は、ヒトIL−23に対する抗原結合タンパク質、それらを含む医薬製剤、ならびに慢性関節リウマチ(RA)などの炎症性疾患の治療および/または予防における前記抗原結合タンパク質の使用に関する。 (もっと読む)


341 - 360 / 2,012