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Fターム[4H045GA26]の内容

ペプチド又は蛋白質 (143,989) | 分離・精製・安定化 (6,086) | 吸着によるもの (4,352) | クロマトグラフィー (4,156) | アフィニティークロマトグラフィー (2,012)

Fターム[4H045GA26]に分類される特許

321 - 340 / 2,012


二重特異性抗原結合タンパク質、それらの製造方法、該抗体を含有してなる薬学的組成物、及びその使用に関する。
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本発明は、ウイルスタンパク質またはそのフラグメントの異種タンパク質発現系に関する。この発現系は、(a)繊毛虫類宿主細胞と、(b)ウイルスタンパク質またはそのフラグメントをコードする少なくとも1つのcDNAと、(c)cDNAに機能しうるように連結されたプロモーターとを備える。 (もっと読む)


本発明は血管内皮増殖因子(「VEGF」)に対する抗体と、例えばVEGFの活性及び/又は過剰産生に関連する疾患を治療するための前記抗体の使用に関する。
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本発明は、ヒトCCケモカイン受容体4(CCR4)の細胞外ドメイン内のエピトープに結合し、かつマクロファージ由来ケモカイン(MDC)ならびに/または胸腺および活性化調節ケモカイン(TARC)のCCR4への結合を阻害することができる抗体を提供する。とりわけ、そのような抗体を含む免疫抱合体および組成物、ならびに特に医療および診断分野におけるそのような抗体を含む方法および使用も提供される。 (もっと読む)


【課題】肝疾患、特に炎症を特徴とするものの診断及び治療に有用な方法及び組成物の提供。
【解決手段】MAdCAM上のエピトープに結合する単離された抗体。これらの組成物は、α4β7/MAdCAM阻止を含む疾患又は障害の治療、並びに細胞間接着分子とそれらのリガンドとの間の相互作用の阻止といった炎症反応の一次事象の阻害に有用である。治療可能な疾患は、感染、特にウイルス感染、医原性疾患、胆汁鬱滞性疾患、遺伝性疾患、サルコイドーシス、器官移植、等を含む。該抗体を用いた診断方法は、疾患の存在の検出又は疾患の治療に用いた療法の経過の監視に用いることができる。 (もっと読む)


Pドメインのみを有し、抗原−ノロウイルスPドメインモノマーと称される置換ノロウイルスカプシドタンパク質モノマーは、分子クローニングによって各Pドメインモノマー上に存在する3個の表面ループの1個以上に挿入された外来抗原を含む。抗原−Pドメインモノマーは、集合して、24個の抗原−Pドメインモノマーのコピーからなる、抗原−ノロウイルスP粒子と称される八面体形態を自然発生的に構築できる。各置換Pドメインモノマーは、各抗原−P粒子上の合計24〜72個の抗原コピーにつき、1〜3個の外来抗原のコピーを含む。抗原−P粒子は、外来ウイルス、例えばロタウイルスに感染した個体の診断、免疫および処置のための方法において有用であり、多くの感染症および非感染症に対する新規なワクチンの開発のための外来抗原提示用担体として利用できる。置換ノロウイルスP粒子は大腸菌および酵母において容易に製造でき、高度に安定であり、広範な物理化学的状態を許容する。修飾ノロウイルスPドメインモノマーは、表面ループに候補外来抗原を簡便に挿入するためのユーザーフレンドリーなクローニングカセットを提供するために、Pドメインモノマーの3個のループの1個以上に挿入された1個以上の制限認識部位を含む。P粒子−VP8キメラはまた、ロタウイルスおよびノロウイルス両方に対するデュアルワクチンとしても利用できる。
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配列番号9で表されるリン酸化タウ断片及びタウpS422には特異的に結合するがタウ及び配列番号17で表されるリン酸化MCAK断片には結合しないことを特徴とする、セリン422がリン酸化されているタウ(pS422)に結合する抗体は、タウオパシーの治療において有用である。 (もっと読む)


本発明の一態様は、ヒトSAPポリペプチド上のグリカン構造を改変することにより、ヒト血清から単離した野生型SAPの対応サンプルと比べて、前記SAPポリペプチドの生物学的活性を増加させることができるという驚異的な発見に関するものである。前記開示内容は、変異型ヒトSAPポリペプチドと同ペプチドの製造方法の両方を提供するものである。特に、本発明は、糖残基の付加、削除、改変をインビトロ及びインビボで行って、所望のグリコシル化パターンを有するSAPポリペプチド(例えば、ヒトSAPポリペプチド)を生成するための方法及び組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】フジツボキプリス幼生のセメント腺に発現するプロテアーゼインヒビター遺伝子とそれらがコードするペプチドを提供する。
【解決手段】微細解剖技術と分子生物学的手法により、フジツボキプリス幼生のセメント腺において特異的に発現し、分泌されるプロテアーゼインヒビターペプチド、並びにこれらペプチドをコードする遺伝子を得る。 (もっと読む)


本発明は、神経変性疾患(ND)を有する個人の同定を提供する。パーキンソン病およびアルツハイマー病特異的抗体によって認識されるペプトイドが同定され、被験者におけるNDを診断または予測することが可能となる。 (もっと読む)


抗体を単離および精製するための方法が本明細書で開示され、アフィニティークロマトグラフィーステップの使用により、医薬的使用のために十分に純粋な抗体組成物がもたらされる。本明細書に記載の方法は、pHのウイルス減少/不活性化、限界濾過/透析濾過、アフィニティークロマトグラフィー、好ましくはプロテインAアフィニティーイオン交換クロマトグラフィーおよび疎水性クロマトグラフィーを含む。さらに本発明は、1つまたは複数の本発明の抗体を含む医薬組成物に関する。
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【課題】タンパク質切断回収装置を自動化する。
【解決手段】一般式(1)で示されるタンパク質には、R2部分にタグ配列を含んでいることから、タグ配列部分を介して、タグ配列と強固に結合するアフィニティ担体を利用し、担体上に固定化することにより、一般式(1)で示されるタンパク質を固相状態で取り扱うこととし、適切な溶液を通液して、還元反応、シアノ化反応、および切断反応を行わせ、切断反応の結果生成した目的産物であるR1部分だけは、アフィニティ担体には結合できず回収するようにしたタンパク質切断回収装置。
R1−C−X−R2 (1)
(ここで、R1はシステイン残基以外で構成される任意のアミノ酸残基の連鎖で構成されるアミノ酸配列を、Cはシステイン残基を、Xは、システイン以外の任意のアミノ酸残基を、R2は、タグ精製に用いられるシステイン残基を含まず、タグ精製に用いられるペプチドもしくはタンパク質配列を表す。) (もっと読む)


本発明は、例えばクロマトグラフ分離のための新規クロマトグラフ材料、その製造方法、及び前記クロマトグラフ材料を含む分離デバイスを提供する。包囲材料が多孔質ハイブリッドコア材料上で縮合されている本発明の無機/有機ハイブリッド材料が製造されると、各種ハイブリッド充填材料のファミリーを1つのコアハイブリッド材料から製造することができる。包囲材料の疎水性、イオン交換容量、表面電荷またはシラノール活性の差が小分子、炭水化物、抗体、全タンパク質、ペプチド及び/またはDNAのユニークなクロマトグラフ分離のために使用され得る。
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本発明は、三重又は四重特異性抗体、それらの製造及び使用に関する。
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【課題】インターフェロン−β融合タンパク質および使用を提供すること。
【解決手段】アミノ酸配列X−Y−Z、またはその一部を有する融合ポリペプチドが、記載され、これは、グリコシル化インターフェロン−β(X)のアミノ酸配列を含み;Yは、必要に応じたリンカー部分であり;そしてZは、グリコシル化インターフェロン−β以外のポリペプチドの少なくとも一部を含むポリペプチドである。Xは、ヒトインターフェロン−β−1aであることが、好ましい。インターフェロン−β−1aの変異体もまた、記載される。 (もっと読む)


【課題】対象となる過酸化物誘導体型の抗マラリア剤に対する結合能を有する抗体を新たに創製し、創製された抗体を利用して、抗原抗体反応を応用して、対象の過酸化物誘導体型の抗マラリア剤を選択的に濃縮、精製する方法を提供する。
【解決手段】対象となる過酸化物誘導体型の抗マラリア剤、例えば、3-(3-メチル-1,2,4,5-テトラオクサ-スピロ[5.5]アンデック-3-イル)-プロピオン酸エチル エステルに対する結合能を有する抗体として、該過酸化物誘導体と類似する構造を有する3-[12-(2-カルボキシエチル)-9,12-ジメチル-7,8,10,11,13,14-ヘキサオクサ-スピロ-[5.8]テトラデック-9-イル]-プロピオン酸に対する抗体のうち、該過酸化物誘導体型の抗マラリア剤に対する交叉反応性を示すものを選択し、抗原抗体反応を介して、対象の過酸化物誘導体を選択的に抗体に結合させ、濃縮、精製を行う。 (もっと読む)


【課題】水性供給原料のための酵素生成物の利用には、今のところ、(a)供給原料を水に添加した後すぐに酵素が流れ出ること、および(b)供給原料のペレット形成の温度が100℃より高いときに、酵素活性が破壊されることになるなどのいくつかの問題がある。
【解決手段】本発明では、デンプン結合性タンパク質(SBP)タグ組換えタンパク質を使用するタンパク質精製のための方法およびシステムを提供する。SBPタグ組換えタンパク質を回収するためのSBP結合性マトリックスも、本発明で開示される。したがって、標的タンパク質の精製は、本発明により、再利用でき、便利で低コストなものになる。 (もっと読む)


【課題】診断用抗体および/または治療用抗体のための標的として、種々の癌と関連する抗原(癌関連ポリペプチド)を提供する。
【解決手段】本発明は、癌(特にリンパ腫)を検出、診断および処置する際に使用するための新規配列に関する。本発明は、その発現が癌と関連する癌関連(CA)ポリヌクレオチド配列を提供する。本発明は、細胞表面上に提示され、そして癌に対する新規な治療標的を提示する癌と関連するCAポリペプチドを提供する。本発明は、さらに、癌の診断組成物および癌の検出のための方法を提供する。本発明は、CAポリペプチドに特異的なモノクローナル抗体およびポリクローナル抗体を提供する。本発明はまた、診断ツールおよび治療組成物、ならびに癌のスクリーニング、予防および処置のための方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】IL−13に対するアフィニティーを有するレセプターフラグメント、その産生方法、および、その治療的用途の提供。
【解決手段】IL−13レセプターおよびそのフラグメントをコードする特定の配列のポリヌクレオチド、IL−13レセプタータンパク質、その産生のための方法、IL−13とそのレセプターとの結合のインヒビター、ならびにその同定のための方法、このような分子およびIL−13/IL−13R相互作用のアンタゴニストを使用する医学処置の方法。 (もっと読む)


本発明は、抗体の重鎖または軽鎖のN−末端に水溶性リガンドが融合された新規な形態の二重標的抗体、この二重標的抗体をコードするDNA、このDNAを含む組換え発現ベクター、この組換え発現ベクターで形質転換された宿主細胞、この宿主細胞を培養して二重標的抗体を製造する方法、および前記二重標的抗体を含む薬学的組成物に関する。

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