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Fターム[4H048AB92]の内容

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Fターム[4H048AB92]に分類される特許

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新規の有機電界発光化合物およびこれを含む有機電界発光素子が開示される。本発明の有機電界発光化合物は高い発光効率および優れた色純度および寿命特性を示すので、これらは非常に良好な駆動寿命を有するOLEDを製造するために使用されうる。
【代表図】なし (もっと読む)


【課題】耐熱性を有する粒子およびこの粒子を用いて形成される配線を備えた導波路を得る。
【解決手段】Mを金属、Aを吸着基(チオール基、アミノ基、カルボキシル基)、Bを水素結合性基(アミド結合基、ウレア結合基もしくはこれらの誘導体、またはチオール基、アミノ基、カルボニル基、カルボキシル基、ヒドロキシル基の1つまたは複数を有する構造およびこれらの誘導体)、aを0以上の整数、bを0以上の整数、cを1以上の整数、R1を芳香環(π電子数24までの平面環)または芳香環の誘導体、R2〜R5を水素原子、飽和炭化水素、不飽和炭化水素、エーテル結合、エステル結合、シアノ基もしくはこれらの誘導体とするとき、以下の化学式で表される分子を有する粒子を用いる。
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カソードと、アノードとを備え、且つそれらの間に、
式(I)
【化1】


(式中、Xは、水素又は置換基を表し、V1〜V8は、水素又は独立して選択される置換基を表すが、但し隣接する置換基は結合して芳香環基を形成できず且つV2及びV3の少なくとも1つは置換基を表し、L1及びL2は、独立して選択される置換基を表す)によって表されるホウ素錯体と、
6〜24個の炭素原子を含有する独立して選択されるアリール基で9位及び10位が置換されたアントラセン核を含有するアントラセン化合物であって、アントラセン核は、1位〜8位に芳香族置換基を含有しないという条件でさらに置換されてもよいアントラセン化合物と
を含む発光層を有するエレクトロルミネッセンスデバイス。
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新規の有機電界発光化合物およびこれを含む有機電界発光素子が開示される。良好な発光効率および優れた寿命特性を伴った開示された有機電界発光化合物が使用されて、非常に良好な駆動寿命を有するOLED素子を製造することができる。
【代表図】なし (もっと読む)


【課題】化学物質検出剤としても利用可能な、特定の発光スペクトルを赤色側にも青色側にも移動することなく発光強度を容易に変化させることができる発光体を提供する。
【解決手段】フェニルテルピリジン化合物は、次の骨格を有する。
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【課題】酸素に対する耐久性に優れた有機光電変換素子。
【解決手段】陽極及び陰極からなる1対の電極間に、下記式(1)で示される金属配位化合物を含有する有機層が挟持された有機電界発光素子。
ML (1)
(式中、Mは周期律表第11族の金属イオンであり、Lは下記式(2)で表される配位子であり、Xはアニオンであり、a、bは明細書にて定義の通りである。)
【化1】


(式中、Aは下記式(3)又は下記式(4)から水素原子を2個除いた2価の基であり、D、k、m、A、D、Q及びQは明細書にて定義の通りである。)
【化2】


(式中、X、X、X、X、X、R、R、R及びRは明細書にて定義の通りである。) (もっと読む)


【課題】より長波長側の最大吸収波長を有するピロメテン系化合物を提供し、色素選択の幅を広げる。
【解決手段】一般式(A1)で示されるジベンゾピロメテンホウ素キレート化合物。


(式中、R〜R17は、水素原子、アルキル基、アルコキシ基、アルキルチオ基、アルキルアミノ基等を表す。) (もっと読む)


【課題】本発明は、遷移金属錯体からなる励起発光素子用の蛍光体あるいは燐光体、及びその製造方法、ならびにそれを用いた発光素子に関する。
【解決手段】本発明に係る発光素子用遷移金属錯体は、遷移金属原子に2〜3個の配位子が結合した遷移金属錯体であることを特長とし、該遷移金属錯体は、従来のものとは異なる発光特性を有することから、新規で有用な発光素子として使用することができる。また、該配位子が有機物からなるものであることから形状を自由に変化させて発光素子とすることができ、工業的にきわめて有用なものとなる。 (もっと読む)


本発明は、金属錯体とこれら金属錯体を含む電子素子、特に有機エレクトロルミネセンス素子に関する。 (もっと読む)


【課題】白金族金属と比べて安価であり、発光材料として酸素存在下における耐久性に優れた銀錯体の提供。
【解決手段】遷移金属としては銀のみを採用し、2座配位可能な有機基(例えば、1,2−ビス(ジフェニルホスフィノ)ベンゼン、4,5−ビス(ジフェニルホスフィノ)−9,9−ジメチルキサンテン、2,2’−ビピリジル誘導体等)、単座配位可能な有機基(例えば、トリフェニルホスフィン)、及びアニオン等の構成成分の組成比を調整した銀錯体。 (もっと読む)


本発明は式(I)(上式中、S1 は式-C≡C-L'-A(式中、L' は結合基であり、Aは極性官能基である)の基であり、S2 はS1と同一であるか又は異なる-C≡C-L'-A基; -F; -H; 又は1個以上の酸素原子によって中断されていてよい炭化水素鎖である)を満たす蛍光性親水性化合物及びその使用、特に、水性媒体又は親水性媒体中での使用に関する。
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本発明は、蛍光性でないジピロメテン−ホウ素に由来する新規の蛍光性化合物、同化合物を調製する方法、及び生体分子を蛍光標識するためのその使用に関する。本発明はまた、前記蛍光性化合物で標識された生体分子、及び医学診断法のような検出方法へのその使用に関する。より具体的には、本発明の検出法は、アルツハイマー病のような神経変性疾患を診断するのに特に有用である。 (もっと読む)


【課題】低電圧駆動できる有機EL表示装置を提供する。
【解決手段】色を発光する有機EL素子は発光層にホスト材料とゲスト材料である燐光発光材料を有し、前記緑色を発光する有機EL素子は発光層にホスト材料とゲスト材料である遅延蛍光材料を有し、前記赤色を発光する有機EL素子の正孔輸送層と前記緑色を発光する有機EL素子の正孔輸送層とが同じ材料で構成されており、前記赤色を発光する有機EL素子の正孔輸送層と、前記緑色を発光する有機EL素子の正孔輸送層は、繋がって配置されている有機EL表示装置。 (もっと読む)


電界発光化合物及びこれをホスト材料として含む電界発光素子が提供される。本発明による電界発光化合物は、OLED素子における電界発光材料のホスト材料として用いられ、従来のホスト材料に比べ、赤色の発光効率がよく、材料の寿命特性に優れる。従って、前記電界発光化合物は、駆動寿命が非常に良好なOLEDを製造するために用いられることができる。 (もっと読む)


【課題】LiFなどの電子注入材料を使用することなく、酸化に強い陰極を使用できる有機EL素子を提供すること。
【解決手段】
陽極及び陰極からなる一対の電極と、該一対の電極間に少なくとも発光層と電子輸送層からなる複数の有機化合物層が挟持された有機電界発光素子において、前記電子輸送層が下記式(1):


で示されるホウ素化合物を少なくとも1種類含有し、前記陰極の仕事関数が4.0eV以上である有機電界発光素子である。 (もっと読む)


【課題】金属酸化物の製造法および金属酸化物コーティング法の提供。
【解決手段】次式Iの化合物を加水分解して金属酸化物を製造する。


式中、MはAl、Ti、V、Zn、In、Sn等であり、XはO1/2又はORであり、Rはアルキルであり、R1、R2、R3、R4、R5、R6及びR7は各々独立にH、アルコキシ、C1−C10アルキル等である。式Iの1種以上の化合物で基材を被覆してから上記化合物を加水分解すること及び/又は上記化合物を約50〜約450℃に加熱することによって、1種以上の金属酸化物を含有する物品を製造する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高い発光強度を安定して発揮し、かつ有機媒体に対して高い溶解性を示す希土類金属錯体を実現するための配位子を提供する。
【解決手段】
一般式:


(式中、R、R、R、R、R及びRは、それぞれ同一又は異なって、置換されていてもよい飽和炭化水素基、置換されていてもよいアリール基、置換されていてもよいヘテロアリール基又は置換されていてもよいアラルキル基を示すか、或いは、同一リン原子上のR及びR並びにR及びRが結合して環を形成していてもよく、l、m及びnはそれぞれ同一または異なって2以上の整数を示す。)
で表される鎖状テトラホスフィンテトラオキシド。 (もっと読む)


【課題】極めて高効率で、高輝度な光出力を有する有機発光素子を提供する。
【解決手段】陽極と陰極と、該陽極と該陰極との間に挟持される有機化合物層と、から構成され、該有機化合物層に遅延蛍光発光する銀錯体が含まれることを特徴とする、有機発光素子。 (もっと読む)


フルオレンの2位及び5位で結合したフルオレンを実質的な量(10〜100%)で含むポリフルオレンポリマー及びコポリマーは、2.10eVを超える三重項エネルギーが要求されるOLEDデバイス中の活性層として有用である。 (もっと読む)


【課題】 優れた近赤外光吸収特性を有するとともに、樹脂と混合して高温にさらされても高い透明性及び安定性を発揮できる銅塩組成物を形成可能なホスホン酸を提供すること。
【解決手段】 本発明のホスホン酸は、リン原子に結合している有機基が、一部にフッ素原子が置換した炭化水素構造を有しているホスホン酸であって、炭化水素構造は、リン原子から数えて少なくとも3つ目までの炭素原子にはフッ素原子が置換されていないものであり、且つ、当該ホスホン酸中のフッ素原子の含有率が20〜40質量%である。 (もっと読む)


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