Fターム[4H049VU20]の内容
第4族元素を含む化合物及びその製造 (22,055) | 用途(目的化合物) (2,516) | 高分子用材料 (1,061) | 高分子単量体又は高分子製造用原料(←電線被覆用) (791)
Fターム[4H049VU20]の下位に属するFターム
塗料及び表面処理剤用(←シーリング剤、コーキング剤) (236)
接着剤用 (53)
電子材料用(←レジスト、有機半導体、導電性膜、感熱材料) (304)
Fターム[4H049VU20]に分類される特許
181 - 198 / 198
シリコーンモノマーの製造方法
【課題】 ゲル化や固化することなくモノマーの純度を向上することができ、重合性が良好で、ポリマーの品質としても高いポリマーを得ることができるシリコーンモノマーの製造方法を提供する。
【解決手段】 下記一般式(a)および/または(a’)で表されるシリコーンモノマーを含む溶液を、(1)ブチルカテコールを加えて溶媒の留去を行う工程、(2)その後に吸着剤に接触せしめて前記ブチルカテコールを除去する工程、に通過せしめる。
【化1】
(ここで、Aはシロキサニル基を表す。R1は重合性基を有する炭素数1〜20の有機基を表す。R2〜R4はそれぞれ独立に水素、炭素数1〜20の有機基または−X−Aを表す。Xは炭素数1〜20の2価の有機基を表す。)
(もっと読む)
シラン組成物、その調製法とそれを含むゴム組成物
[(RO)X(R1)(3−X)−Si−Mt]q−L−[(Ra)cAr−(CR2=CR22)y]zからなる一般式のシラン組成物及びゴム組成物の調製方法を提供する。上式において、RとR1は1から約20の炭素原子の炭化水素基であり、R2は水素、1から約20の炭素原子の炭化水素基であり、Mは1から20の2価の炭化水素からなる連結基であり、ケイ素原子と基Lを連結し、Lは1から約20の炭素原子からなる共有結合の連結基、或いは、−O−、−S−、NR3−からなる群から選ばれたヘテロ原子の連結基であって、R3は水素又は1から約20の炭素原子の炭化水素基であり、Raは1から12の炭素原子のアルキル基であり、Arは芳香族基であり、qは1から4の整数であり、tとcはそれぞれ独立して0或いは1であり、又、x、y及びzはそれぞれ独立して1から3の整数であり、Lがヘテロ原子の基である場合、tは1である。 (もっと読む)
含フッ素多官能モノマー、含フッ素重合体、反射防止膜、反射防止フィルムおよび画像表示装置
【課題】
低屈折率で優れた硬度を有し、且つ、耐擦傷性、および防汚性に優れる含フッ素重合体を与える、含フッ素多官能モノマーを提供すること。さらに該含フッ素多官能モノマーを用いてなる反射防止膜を提供すること。該反射防止膜を用いた反射防止フィルム、画像表示装置を提供すること。
【解決手段】
重合性基を3つ以上有する含フッ素化合物であって、フッ素含有率が該含フッ素化合物の分子量の35.0質量%以上であり、前記重合性基を重合させたとき、すべての架橋間分子量の計算値が300以下であることを特徴とする、含フッ素多官能モノマー。
(もっと読む)
ケイ素化合物
本発明は、式(1)で示されるシルセスキオキサン誘導体を提供する。
(ここで、R1は水素、アルキル、アリールまたはアリールアルキルであり;R2およびR3はアルキル、フェニルまたはシクロヘキシルであり;Aは単量体に対して重合を開始させる能力を有する基である。)
本発明のシルセスキオキサン誘導体を用いて、重合体を形成することにより、新たな有機−無機複合材料が得られる。
(もっと読む)
官能性フルオロポリマーおよびその製法関連出願の相互参照本願は、米国特許出願第号、出願、発明の名称「官能性基を含有するテレケリックポリマー」、代理人整理番号59516−054と類似の主題を含む。
官能性フルオロモノマーをオルガノボラン開始剤で重合し、官能性フルオロポリマーと、アリル系プロトン、Si−H基およびオレフィン基を有するモノマーから製造される官能性ポリマーを含む共重合体とを得る。 (もっと読む)
有機ケイ素化合物の製造方法並びにジオールを有する有機ケイ素樹脂及びその製造方法
【課題】保護されたジオールを有する新規なアルコキシシラン及び組成の制御が容易である、ジオールを有する有機ケイ素樹脂並びにそれらの製造法を提供する。
【解決手段】下式(1)で表される有機ケイ素化合物、及びこの化合物と多官能アルコキシシランとを加水分解・縮合してなる、ジオールを有する有機ケイ素樹脂。
【化1】
(式中、R1〜R3はC1〜6のアルキル基又はアルコキシ基。R4はC2〜6のアルキレン基。Zは、C1〜3のアルキレン基。)
本発明のアルコキシシランは、下式(4)の化合物とシラン化合物 R1R2R3SiHとをハイドロシリレーション反応させて製造される。
【化4】
(式中、ZはC1〜3のアルキレン基であり、R5は末端にC−C二重結合を有する。)
本発明の有機ケイ素樹脂は、上式(1)で表される有機ケイ素化合物及び分子量調整剤を含んだ混合物の加水分解・縮合により製造される。
(もっと読む)
ヒドロキシおよびシリコーン官能基含有(メタ)アクリルアミドモノマー、ならびに、それらから製造されるポリマー
【課題】各種のシリコーン含有モノマーは、眼科用具、特に、改善された酸素透過性を有するソフトコンタクトレンズなどの出発材料としての有用性が認められている。眼科用具技術では、シリコーン含有モノマーおよびマクロマーを親水性モノマーおよびポリマーと相溶化し、光学的に透明で、酸素透過性および湿潤性などの所望の臨床性状を有するポリマーおよびポリマーネットワークを形成することができるさらなるモノマーが求められている。
【解決手段】本発明は、式(I、II)の(メタ)アクリルアミドモノマーであって、式中、RがHまたはCH3であり、R1がH、炭素原子1〜8個を有する置換型および非置換型アルキル基、置換型および非置換型ベンゼンおよびトルエン基から選択され、R2、R3およびR4が、炭素原子1〜8個を有するアルキル基、置換型および非置換型ベンゼンおよびトルエン基、ならびに、-OSiR5R6R7から独立して選択され、R5、R6およびR7が、炭素原子1〜4個を有する直鎖状または枝分れアルキル基から成る群から独立して選択される(メタ)アクリルアミドモノマーに関するものである。それらから製造されるポリマーも開示されている。
(もっと読む)
複素環がグラフトされたモノマー及び関連するポリマー、並びにハイブリッド無機−有機ポリマー膜
少なくとも一つの複素環を有し、プロトン交換膜(PEM)の製造に使用できるポリマー、ポリマー先駆体及び他の材料を記載する。代表的な例において、該複素環はフッ素化されたイミダゾール環である。該複素環は低い値のpKaを有するために選択でき、及びトリアゾール環、他の窒素含有複素環又はこれらの誘導体であってもよい。ポリマー及び複合物が優秀なプロトンで伝導性をもって調製された。これら材料の適用は、燃料電池及び他のイオン伝導性用途を含む。 (もっと読む)
アルジミノアルキルシラン
本発明は、少なくとも1種の式(I)のアミノアルキルシランASを少なくとも1種の式(II)のアルデヒドALDと反応させることによって製造できるアルジミノアルキルシランALSに関する。また、本発明は、それらの製造方法、接着組成物のほかに、アミンと反応することのできる化合物を含む組成物、特にポリウレタン組成物中での前記アルジミノアルキルシランの使用に関する。アルジミノアルキルシランALS、およびアルジミノアルキルシランを含有する組成物は、臭気が低いか、あるいは無臭であり、かつ貯蔵寿命が長いという重要な利点を有する。
[化1]
(もっと読む)
ジベンゾシロールポリマー及びその製造方法
選択的に置換される一般式(I)の繰り返し単位を含むポリマーであって、
【化1】
ここで、各Rは同じか異なり、H又は電子誘引基を表し、各R1は同じか異なり、置換基を表す。
(もっと読む)
ホスホン酸エステルで変性したオルガノシロキサンの製造方法
本発明は、式[(R3O)fR13−fSiCR22P(O)(OR4)2] (III)のシラン少なくとも1つと一般式(R2SiO2/2)p(R3SiO1/2)q[O1/2H]m (IV)のケイ素化合物少なくとも1つとの反応[前記式中、R3は水素、又は場合により−CN又はハロゲン原子で置換したC1〜C20−炭化水素残基を表し、かつmは1又は2の整数を表し、R、R1、R2、R3、R4、m、p、q、f及びsは、請求項1に挙げた意味を有する]によりホスホン酸エステルで変性した有機ケイ素化合物の製造方法に関する。 (もっと読む)
重合可能な組成物のための開始剤系
本発明は、ラジカル重合可能な系(特に、アクリレート接着剤やメタクリレート接着剤)のための効果的な重合開始剤である、有機ボランとアミノ官能性有機ケイ素化合物との複合体に関する。本発明の複合体は、低表面エネルギーのプラスチック(たとえば、ポリオレフィンやポリフルオロオレフィンをベースとするプラスチック)を接合するための接着剤を製造するのに特に有用である。 (もっと読む)
シリコーンの官能化(エポキシ化)及びこれらのシリコーンの付着防止性被覆としての使用
本発明は、VCMXのようなエチレン性不飽和のエポキシドとMDD’M(ここに、M=R3SiO1/2、D=R2SiO2/2、D’=RH=SiO2/2であり、R=アルキルである。)型の水素化POSとの間の白金触媒ヒドロシリル化方法に従うエポキシ化POSの製造方法に関する。
本発明の目的は、最終生成物の粘度を最適化された態様で制御するのを可能ならしめる、即ち、反応混合物の部分的又は全体的なゲル化を生じさせるような複素環の開環による陽イオン重合の寄生反応を制限するのを可能ならしめる、不均質触媒作用によるエポキシ化POSシリコーンの合成方法を提案することである。
この目的は、ヒドロシリル化を少なくとも1種の無機非求核性塩基(NaHCO3)及び随意の水の存在下に実施することを特徴とする本発明によって達成される。
(もっと読む)
黄色色素部分を有するプレポリマー
本発明は、生体適合性医療用デバイス(例えば、眼内レンズ)の製造において有用な、高屈折率の黄色色素部分含有プレポリマーに関する。青色光吸収特性を有する黄色色素部分含有プレポリマー、および比較的高屈折率のポリマー組成物の生成において使用するための黄色色素部分含有プレポリマーを生成するための方法が、本明細書に記載される。このように生成されたポリマー組成物は、眼科用デバイス(例えば、例えば、眼内レンズおよび角膜インレイ)の生成において有用である。 (もっと読む)
新規な感光性二層組成物
構造(I)のモノマーの重合により形成されたモノマー単位を有するポリマーとコポリマー(ここで、R1はエチレン性不飽和の重合性基を含む部分構造であり、R2はC1〜C3のアルキレン基であり、R3は、C1〜10の線状若しくは環状アルキル基、C6〜10の芳香族若しくは置換芳香族基、C1〜8のアルコキシメチル基、又はC1〜8のアルコキシエチル基である)は、感光性組成物のバインダー樹脂として、また、半導体デバイスや材料の製造におけるフォトリソグラフィープロセスに有用である。
【化1】
(もっと読む)
新規な1,3−オキサチオラン−2−チオン化合物及びその製造方法と使用
本発明は、一般式(I):
【化1】
(式中、R1及びR2は、同一又は異なって、それぞれ1〜6個の炭素原子を有する直鎖又は分岐アルコキシ基、若しくはアリールオキシ又はアラルキルオキシ基を表す;R3は、R1及びR2と同一又は異なるか、又は脂肪族基、アミノ基、ハロゲン原子、芳香族又は複素芳香族基、若しくは芳香脂肪族又は複素芳香脂肪族基を表す;R4は、脂肪族、複素脂肪族、芳香脂肪族、複素芳香脂肪族、芳香族及び複素芳香族基からなる群から選択される架橋基である;R5は、水素原子、脂肪族、複素脂肪族、芳香脂肪族、複素芳香脂肪族、芳香族、複素芳香族、脂環式又は複素脂環式基である;あるいは、R4及びR5は、ケイ素原子への架橋基として機能する脂肪族又は複素脂肪族基により任意に置換されていてよい脂環式、複素脂環式、芳香族又は複素芳香族基を形成する;X及びYは、異なっており、酸素及び硫黄から選択される。)で示される1,3-オキサチオラン-2-チオン化合物及びそれらの混合物に関する。別の目的は、上記化合物の製造方法、1,3-オキサチオラン-2-チオンから合成される化合物、及び種々の被覆及び結合用途におけるその使用を提供することである。
(もっと読む)
多光子過程により製造後の度数変更が可能な光により調整可能なレンズ
本発明は、新規な光開始剤及びそれを光により調整可能な組成物に使用することに関する。前記開始剤は、架橋化合物により連結された二つ以上の多光子発色団からなる。前記架橋化合物は、前記光により調整可能な組成物の基材と相溶性である材料からなる。前記新規な光開始剤は、有効量の光吸収剤を必要とすることなく、光により調整可能な材料の再調整を可能にする。 (もっと読む)
ビス(トリメチルシリルオキシ)シリルアルキルグリセロールメタクリレートの製造法
【課題】改良型SiAGMAタイプ化合物の製造法、特に、得られる用具の弾性率を変化させる可能性がある二官能価副生成物の形成を最小限に抑える方法が求められている。
【解決手段】置換型エポキシド、好ましくはシリコーン含有置換型エポキシドを、約60℃以上の温度で、少なくとも1個のアクリル酸リチウム塩、少なくとも1個のアクリル酸および、任意に、少なくとも1個の阻害剤と反応させて、置換型ヒドロキシアクリレートを形成する。
(もっと読む)
181 - 198 / 198
[ Back to top ]