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Fターム[4H050BE04]の内容

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Fターム[4H050BE04]に分類される特許

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【課題】 インジウム、ガリウム及び亜鉛を含有する溶液から、インジウム又はガリウムを選択的に抽出する手段、或いはコバルト及びニッケルを含有する溶液から、コバルト又はニッケルを選択的に抽出する手段を提供する。
【解決手段】 式I:


[式中、
R1及びR2は、互いに独立して、置換若しくは非置換の直鎖若しくは分岐鎖状C1-18アルキル、C2-18アルケニル若しくはC2-18アルキニル、又は置換若しくは非置換の直鎖若しくは分岐鎖状C7-18アリールアルキル若しくはC8-18アリールアルケニルであり;
R3及びR4は、互いに独立して、水素、置換若しくは非置換の直鎖若しくは分岐鎖状C1-4アルキル、C2-4アルケニル若しくはC2-4アルキニル、又は置換若しくは非置換の直鎖若しくは分岐鎖状C7-18アリールアルキル若しくはC8-18アリールアルケニルである]
で表される化合物。 (もっと読む)


ホスホノアルキルイミノ二酢酸M2PO3-X-N-(CH2COOM)2の製造のための改良された方法を開示し、式中、XはC1〜6直鎖状または分岐状アルキル基であり; かつMは水素、アルカリ、アルカリ土類、アンモニウムおよびプロトン化アミンより選択される。イミノ二酢酸出発材料と実質的に化学量論的な量の亜リン酸とを大過剰量のリン酸の存在下で反応させることにより、反応媒体から分離できる該反応媒体に不溶性の反応生成物(PAIDA)を得る。特に好ましいアプローチにおいて、液体P4O6から出発して亜リン酸をインサイチューで調製する。 (もっと読む)


【課題】純度の良いピロリン酸塩、特にピロリン酸メラミンを、高収率で効率的に製造する方法を提供する。
【解決手段】オルトリン酸メラミン等のオルトリン酸塩を、120〜350℃の温度条件下で焼成することを特徴とするピロリン酸メラミン等のピロリン酸塩の製造方法。 (もっと読む)


【課題】潤滑油の耐焼き付き性能及び耐摩耗性を顕著に向上させるリンモリブデン化合物を提供する。
【解決手段】下式(1)で表されるリンモリブデン化合物。
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ホスホノアルキルイミノ二酢酸(PAIDA)の製造のための改良された方法を開示する。イミノ二酢酸出発原料と、化学量論的必要量を超える多量の亜リン酸とを反応させることにより、反応媒体から分離可能な反応媒体不溶性の反応生成物を得る。特に好ましいアプローチにおいて、亜リン酸を、液体P4O6から出発してインサイチューで調製する。 (もっと読む)


1〜6個のP-O-P結合を分子中に含むP-O成分と、アルコール、ならびにアルキル基中に1〜6個の炭素原子を有しかつエステルのエステル形成アルキル基中に5〜20個の炭素原子を有するカルボン酸エステルとを反応させる、亜リン酸ジアルキルの製造のための方法を開示する。亜リン酸ジアルキルは、形成されるカルボン酸の同時留去下で形成される。 (もっと読む)


【課題】ヒドロキシアルキル(メタ)アクリラートとポリリン酸(PPA)との反応により合成されるホスホアルキル(メタ)アクリラートモノマーを含む低VOC重合性組成物を製造する方法を提供すること。
【解決手段】少なくとも1種の重合性溶媒の存在下で、少なくとも1種のヒドロキシアルキル(メタ)アクリラートと少なくとも1種のポリリン酸とを反応させることを含む、改良された低VOC重合性組成物を製造する方法。 (もっと読む)


本発明は、ホスフィン酸ソース物質(I)を、オレフィン(IV)を用いて、触媒Aの存在下で、アルキル亜ホスホン酸、その塩またはエステル(II)に変換するステップと、次いでこれをC=C二重結合、C=O二重結合、またはC=N二重結合を持つ化合物を用いて、化合物(III)タイプ、式中、R、R、R、R、R、Rは、同じであるか、または異なっており、相互に独立して何よりも特にH、C〜C18−アルキル、C〜C18−アリール、C〜C18−アラルキルを意味し、Xは、何よりも特にH、C〜C18−アルキル、C〜C18−アリール、および/またはMg、Ca、Al、Sb、Sn、Ge、Ti、Fe、Zr、Zn、Ce、Bi、Sr、Mn、Cu、Ni、Li、Na、K、Hを表わし、Aは、OH、NH、NHR、NR、またはO−CO−Rを意味し、Wは、鉱酸、カルボン酸、ルイス酸、または有機酸を表わし、nは、0から4の整数または分数を表わし、さらに触媒Aは、各種遷移金属、および/または各種遷移金属化合物、および/またはいずれか一つの遷移金属および/またはいずれか一つの遷移金属化合物に、少なくとも一つのリガンドを結合した触媒系であり、に変換するステップとからなることを特徴とする、一官能化ジアルキルホスフィン酸、そのエステルおよびその塩を製造する方法、ならびにその使用に関する。
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モノアミノ官能化ジアルキルホスフィン酸類、そのエステル類および塩類の製造方法、ならびにこれらの使用。
本発明は以下:
a)ホスフィン酸源(I)を、触媒Aの存在下でオレフィン類(IV)と反応させてアルキル亜ホスホン酸、その塩もしくはエステル(II)とすること、
b)そのようにして得られたアルキル亜ホスホン酸、その塩もしくはエステル(II)を、触媒Bの存在下で式(V)のアリルアミン(V)と反応させて、モノアミノ官能化ジアルキルホスフィン酸誘導体(III)とすることを特徴とし、式中、R、R、R、R、R、R、R、R、Rは同一であるかまたは異なっており、そして互いに独立してH、C−C18−アルキル、C−C18−アリール、C−C18−アラルキル、C−C18−アルキル−アリールを表し、そしてXはH、C−C18−アルキル、C−C18−アリール、C−C18−アラルキル、C−C18−アルキル−アリール、Mg、Ca、Al、Sb、Sn、Ge、Ti、Fe、Zr、Zn、Ce、Bi、Sr、Mn、Cu、Ni、Li、Na、Kおよび/またはプロトン化窒素塩基であり、そしてYは鉱酸、カルボン酸、ルイス酸または有機酸であり、nは0〜4の整数または分数を表し、そして触媒Aは遷移金属および/または遷移金属化合物、および/または遷移金属および/または遷移金属化合物および少なくとも1つの配位子からなる触媒系であり、そして触媒Bは、ペルオキシド形成化合物および/またはペルオキソ化合物および/またはアゾ化合物である、
モノアミノ官能化ジアルキルホスフィン酸類、−エステル類、−塩類の製造方法に関する。

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【課題】リセドロン酸の工業的製造方法として、操作性が良く、有害性の溶媒・試薬を用いることなく、有害性のガスが多量に発生することもなく、低コストな工業的に応用できる製造方法を提供すること。
【解決手段】反応促進剤としてポリリン酸及び/又は五酸化リン使用することを特徴とする、有機溶媒中で3−ピリジル酢酸と亜リン酸とを反応させることからなる1−ヒドロキシ−2−ピリジン−3−イルエチリデンジホスホン酸の製造方法であり、使用する有機溶媒が、トルエン又は酢酸エチルである製造方法である。 (もっと読む)


【課題】白金アセチルアセトナト錯体の安全で経済的な製造方法の提供。
【解決手段】ハロゲン不含の白金(IV)オキソ化合物またはヒドロキソ化合物を還元剤と水溶液中で化学量論量またはそれを上回る量のアセチルアセトン(acac)、カリウムアセチルアセトナート(Kacac)ナトリウムアセチルアセトナート(Naacac)、ヘキサフルオロアセチルアセトン(hfac)、トリフルオロアセチルアセトン(tfac)またはアルキル置換アセチルアセトンまたはそれらの塩およびH供与体の存在下で反応させることによって、白金アセチルアセトナト錯体を製造する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)で表されるリン酸トリエステルの製造のための方法に関し、
【化1】


ここで、
a)
式(II)R−(OA−OH、
式(III)R−(OA−OHおよび
式(IV)R−(OA−OHで表されるアルコキシル化アルコールを含むオルトリン酸、十酸化四リンおよびポリリン酸から選択されるリン酸またはリン酸誘導体が使用され、
b)リン酸またはリン酸誘導体とアルコキシル化アルコールとのモル比は1:2.5〜1:3.3で、
c)200〜240℃で反応させる。
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本発明は、式(I)で示される3−(N−メチル−N−ペンチル)アミノ−1−ヒドロキシプロパン−1,1−ジホスホン酸、一ナトリウム塩、一水和物の新規なマルチステップ合成に関する。
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【課題】リン酸とアルコールからリン酸エステルを簡便かつ効率的に製造できる方法を提供する。
【解決手段】溶媒中でリン酸とアルコールとを反応させてリン酸エステルを製造する方法であって、溶媒100容量%あたり、一般式(1)で表されるアミド化合物または一般式(2)で表される尿素化合物が20容量%以上であり、三級アミン、N−アルキルイミダゾール、N−アリールイミダゾール、およびホスファゼン化合物からなる群から選択される少なくとも1種の触媒の存在下で、リン酸とアルコールとを反応させることを特徴とするリン酸エステルの製造方法。
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【課題】新規なリン酸エステル結合を有する化合物及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】分子内にオキセタン環を有する化合物とリン酸とを反応させることにより得られることを特徴とするリン酸エステル結合を有する化合物、及び、分子内にオキセタン環を有する化合物とリン酸との反応を行う工程を含むことを特徴とするリン酸エステル結合を有する化合物の製造方法。好ましい実施態様としては、前記分子内にオキセタン環を有する化合物が、分子内に2個以上のオキセタン環を有する化合物であることが挙げられる。 (もっと読む)


ビホスホン酸、及びその医薬として許容し得る塩の製造方法であり、カルボン酸と、三塩化リン、及び亜リン酸とを、非プロトン性極性溶媒の存在下で反応させることを含む。式(I):
【化1】
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【課題】 リン酸ジエステル含量が少なく、リン酸モノエステル純度が高くオルトリン酸及び未反応有機ヒドロキシ化合物含量の少ないリン酸モノエステルの製造法の提供。
【解決手段】 (1)オルトリン酸、ポリリン酸及び五酸化リンから選ばれるリン酸化剤と有機ヒドロキシ化合物を反応させる1回目の反応工程、(2)n(nは1以上の整数)回目の反応工程で得られた反応物に有機溶剤を混合し、該混合液からリン酸モノエステルを析出させ、得られたスラリーから析出物を分離してリン酸モノエステルを得た後、得られた分離溶液にリン酸化剤と有機ヒドロキシ化合物を加え、更に(n+1)回目のリン酸化反応を行う操作を繰り返す工程を行い、工程(2)において2回目以上の反応に加えられるリン酸化剤及び有機ヒドロキシ化合物あるいは水の合計量を基準にした特定の条件で反応を行う。 (もっと読む)


【課題】工業的規模で安全かつ容易に、水硬性粉体等の分散剤等の製造原料として好適な重合性リン酸エステルを製造できる方法を提供する。
【解決手段】特定の有機ヒドロキシ化合物(1)(例えば2−ヒドロキシエチルメタクリレート)とリン酸化剤(2)(例えば五酸化リン)とを用い、有機ヒドロキシ化合物(1)例えば2−ヒドロキシエチルメタクリレート)を含む反応系にリン酸化剤(2)(例えば五酸化リン)を添加する際に、リン酸化剤(2)の反応系への添加開始から添加終了まで反応系の温度を0℃〜100℃に維持する、リン酸エステル(2−メタクリロイルオキシエチルアシッドホスフェート及び2−メタクリロイルオキシエチルアシッドピロホスフェート)の製造方法。 (もっと読む)


【課題】溶剤を使用しないで、直接粉末状のアミノホスフェート難燃剤を製造する方法を提供する。
【解決手段】メラミンと燐酸類化合物とを原料に用い、ボール ミル反応器において40〜200℃の温度条件下で非溶剤型合成反応を少なくとも6時間行ない、難燃剤として用いられる粉末状のアミノホスフェート化合物を得る方法で、溶剤を添加せず、低温度条件下で直接粉末状のアミノホスフェート難燃剤を製造するので、乾燥工程を必要とせず、溶剤の揮発による環境の汚染が無く、簡易な製造工程と低コストの優点を有する方法である。 (もっと読む)


本発明に従って、以下のステップ(d)フェノール性ヒドロキシ化合物をアルキルα:ωジアルデヒド又は糖様ポリヒドロキシジアルデヒドと反応して、ヘミアセタールを形成し;(e)ステップ(a)からの生成物の末端アルデヒド基を水酸基と反応し;そしてステップ(b)から形成された水酸基をリン酸化して、フェノール性ヒドロキシ化合物のホスフェート誘導体を生成するステップの反応生成物を含むフェノール性ヒドロキシ化合物のホスフェート誘導体が提供される。 (もっと読む)


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