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Fターム[4H056BC01]の内容

染料 (9,872) | 中心炭素原子と結合する環の種類 (235) | Ph (192)

Fターム[4H056BC01]に分類される特許

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【課題】インクジェット記録により形成される画像の変色、退色を防止し、安定的に画像を維持できる染料、インク及び記録方法を提供すること。
【解決手段】例えば下記構造式で例示される安定化アスコルビン酸誘導体の残基を有することを特徴とするインクジェット記録用染料、これを用いたインクジェット記録用インク、及びこれを用いた記録方法。
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【課題】高い蛍光強度を有する蛍光色素含有ナノシリカ粒子を効率的にまた安定して調製するための新規な方法、当該方法によって得られた蛍光色素含有ナノシリカ粒子、及び、その検出試薬としての用途を提供する。
【解決手段】下記の工程(a)〜(d)を経て蛍光色素含有ナノシリカ粒子を調製する;(a)ナノシリカ粒子の表面に、そのOH基を介して蛍光色素結合基を導入する工程、(b)上記工程で得られたナノシリカ粒子に、蛍光色素分子を有する化合物を反応させて、ナノシリカ粒子の表面に蛍光色素を結合させる工程、(c)上記工程で得られた蛍光色素結合ナノシリカ粒子に、シリカ化合物を反応させて、当該蛍光色素結合ナノシリカ粒子表面の蛍光色素結合基に上記シリカ化合物を導入する工程、および(d)上記工程で得られたナノシリカ粒子にシラン化合物を反応させて、当該ナノシリカ粒子の表面にシリカ皮膜を形成する工程。 (もっと読む)


【課題】 呈色性化合物を用いた消去可能な着色剤であって、より強い発色が得られる着色剤を製造する方法を提供する。
【解決手段】 呈色性化合物と、顕色剤と、誘電率が7以上の第1の極性溶媒と、トルエンおよびキシレンから選択される第2の極性溶媒とを含有する消去可能な着色剤の製造方法であって、第1の極性溶媒に顕色剤を添加して混合物を得る工程と、前記混合物に第2の極性溶媒を添加して、前記顕色剤を過飽和状態で存在させる工程とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ロイコ色素等の電子供与性の呈色性化合物が活性シリカ表面に直接結合して得られる発色を永続的に消色可能な方法を提供する。
【解決手段】活性シリカの表面に電子供与性の呈色性化合物を直接反応させることで発色させた発色体に対して、アルコキシ基が結合したシリコン原子を含む消色材料を接触させて、前記発色体を消色することを特徴とする。 (もっと読む)


ナノ粒子表面にカチオン性着色剤が共有結合されている表面変性されたナノ粒子を含むカラーフィルタ、カラーフィルタ製造用の重合可能な混合物、表面変性されたナノ粒子並びにその使用。 (もっと読む)


【課題】液状で長期間保存が可能なロイコ型色素の安定化方法ならびにロイコ型色素の発色反応時の非特異的発色の軽減方法、及びこれを利用した液状で安定な試薬組成物を提供する。
【解決手段】ロイコ型色素を特定の還元剤と共存させることにより自然発色が抑えられ、溶液での安定性が格段に向上すること、また、ロイコ型色素を用いた過酸化水素との発色反応時にロイコ型色素の測定波長に影響を与えない吸収スペクトルを有し、かつ過酸化水素とは反応しない別の色素を反応液に共存させると、非特異的な発色が抑えられ、試薬ブランク値が下がること、を見出し分析用試薬に応用した。 (もっと読む)


【課題】コンポジットブラック及びその他の色(例えば、緑)のための新規な着色剤組成物、特に相変化インクに用いるのに適する着色剤組成物を提供する。
【解決手段】塩基性染料構成材、およびワックス状部分を有するワックス状対イオン、を含む化合物を含有する着色剤組成物である。塩基性染料構成材は、その中の二つのフェニル基のそれぞれp位にアミノ基を有するトリフェニルカルビノールであるジアミノトリフェニルメタン系染料と、ドデシルベンゼンスルホン酸との塩である。 (もっと読む)


【課題】コンポジットブラック及びその他の色(例えば、緑)のための新規な着色剤組成物、特に相変化インクに用いるのに適する着色剤組成物を提供する。
【解決手段】内部塩組成物を提供する塩基性染料構成材および酸性染料構成材を有する着色剤組成物であって、塩基性染料構成材、酸性染料構成材、または塩基性染料構成材および酸性染料構成材の両方がワックス部分を含む着色剤組成物である。 (もっと読む)


【課題】コンポジットブラック及びその他の色(例えば、緑)のための新規な着色剤組成物、特に相変化インクに用いるのに適する着色剤組成物を提供する。
【解決手段】相変化インク担体、ならびに塩基性染料構成材およびワックス状部分を有するワックス状対イオンを含む着色剤配合物、を含む相変化インク組成物である。 (もっと読む)


【課題】コンポジットブラック及びその他の色(例えば、緑)のための新規な着色剤組成物、特に相変化インクに用いるのに適する着色剤組成物を提供する。
【解決手段】内部塩組成物を提供する塩基性染料構成材および酸性染料構成材を有する、相変化インク担体および着色剤組成物を含む相変化インク組成物であって、塩基性染料構成材、酸性染料構成材の少なくとも1つ、または塩基性染料構成材および酸性染料構成材の両方が、ワックス部分を含む相変化インク組成物である。 (もっと読む)


【課題】例えば、高い画質を維持し、また高光密度を有する特に相変化インクに使用可能なマゼンタ着色剤を含有する相変化インクを提供する。
【解決手段】相変化インク組成物は、相変化インクキャリアと、上記化1から化5で表される着色剤化合物とを含み、例えば、着色剤化合物が次の式で表される。
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【課題】循環冷却が可能な液状でありながら、不燃性の溶媒としてもその影響を受けることなく劣化速度の遅い色素レーザ媒質、並びにそれを用いてレーザ光を発振させる装置を提供する。
【解決手段】蛍光色素を含有するシリカ粒子のコロイド分散物からなる色素レーザ用レーザ媒質。並びに、このレーザ媒質を用いた色素レーザ発振装置。 (もっと読む)


新しい種類のpH感受性蛍光性色素と、それに関連するアッセイ法とを記載する。この色素およびアッセイ法は、食作用、および細胞プロセスをモニターすることを含めた生物学的応用に特に好適である。本発明のpH感受性蛍光性色素は、式(I)の化合物を含み、その式中の変動要素を本願全体にわたって記載する。

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【課題】高い彩度と耐光特性を有するインクジェットインク組成物、並びにその調製及び使用方法の提供。
【解決手段】本発明の一つの側面によれば、インク組成物はインクビヒクル中に、有効量のローダミン染料と有効量の金属含有マゼンタ染料の混合物を含有しうる。本発明の別の側面によれば、本発明のインク組成物を用いて生成された画像は、少なくとも約57の彩度と、少なくとも約5.7年の耐光性を達成する。 (もっと読む)


本発明は、実質的に純粋なフルオレセインを生成するための改良されたプロセス、ならびにこのプロセスによって調製された実質的に純粋なフルオレセイン組成物に関する。本発明は、具体的には、血管造影法で使用するための医薬組成物の提供に関する。本発明のプロセスによって生成された実質的に純粋なフルオレセインは、低色で、塩化ナトリウム含有量が低く、またピリジンを実質的に含まない。一つの実施形態において、本発明は、約0.1重量%、より好ましくは0.01重量%を上回る濃度のいかなる関連不純物質も含有しない、実質的に純粋なフルオレセインに関する。 (もっと読む)


【課題】色の再現性および耐光性が改善される、トナーを製造するための改良された顔料組成物を提供する。
【解決手段】顔料組成物は、キサンテン染料を含む第1の顔料と、モノアゾ染料を含む第2の顔料とを含み、前記第1の顔料が、C.I.ピグメントレッド81:2、C.I.ピグメントレッド81:1、C.I.ピグメントレッド81:3、C.I.ピグメントレッド81:4、C.I.ピグメントレッド81:5、C.I.ピグメントレッド81:6およびこれらの組合せからなる群から選択され、前記第2の顔料が、C.I.ピグメントレッド57:1、C.I.ピグメントレッド57、C.I.ピグメントレッド57:2、C.I.ピグメントレッド57:3およびこれらの組合せからなる群から選択され、前記第1の顔料対前記第2の顔料の重量比は約30:70〜約80:20である。 (もっと読む)


【課題】インクジェットインク用に適した、発色性、透明性等の分光反射特性に優れ、堅牢性の高いマゼンタ色の色素化合物の提供。良好な色調を有し、保存安定性に優れた画像を与える水性インクの提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表わされる色素化合物及び少なくとも1種の該化合物を含むことを特徴とする水性インク。


及びRはHあるいはアルキル基を、R及びRはH、アルキル基、ハロゲン原子等を、R及びRはH、アルキル基、OH基等を、Mはカウンターイオンを表わす。 (もっと読む)


【課題】尿などの液体試料中の微量アルブミンを特異的かつ簡便に、免疫学的測定法に匹敵するほどの感度で、免疫学的測定法では容易に測定できない変性アルブミンも含めて高感度に測定することのできる液状試薬を提供する。
【解決手段】液体試料中の微量アルブミンを測定するための液状試薬において、緩衝液と、化学式1で示される化学構造を有するアルブミン測定用指示薬と、増感剤としてのヒドロキシプロピルセルロースなどの水溶性高分子と、を含ませた。
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【課題】尿などの液体試料中の微量アルブミンを特異的かつ簡便に、免疫学的測定法に匹敵するほどの感度で、そして、免疫学的測定法では測定できない変性アルブミン(免疫非応答性アルブミン)も含めて高感度に測定することのできる液状試薬を提供する。
【解決手段】液体試料中の微量アルブミンを測定するための液状試薬であって、化学式1で示される化学構造を有する指示薬と、pHを1.0〜3.0に調整したクエン酸緩衝液および酢酸緩衝液のうちの少なくとも一方の緩衝液と、非イオン性界面活性剤と、を含ませた。
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【課題】スクリーニング検査に相応しい色素結合法の原理で生体試料などの液体試料中の総蛋白質を測定する際に、アルブミンを含む幅広い蛋白質と反応し、極めて高い感度で総蛋白質を測定することのできる液状試薬を提供する。
【解決手段】液体試料中の総蛋白質を測定するための液状試薬において、化学式1で示される化学構造を有する蛋白質測定用指示薬と、pHを1.0〜3.5に調整したギ酸緩衝液と、非イオン性界面活性剤と、を含ませた。
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