説明

Fターム[4H057BA09]の内容

染色 (11,454) | 色素 (1,550) | 化学的若しくは物理的性質により特定された色素 (1,038) | バット(建染め)染料 (162)

Fターム[4H057BA09]に分類される特許

61 - 80 / 162


【課題】毛髪の脱色力に優れ、かつ毛髪の損傷が少ない、染毛剤組成物の提供。
【解決手段】(a)一般式(1)で表される含窒素化合物又はその塩を含有する第1剤と、成分(b)酸化剤を含有する第2剤からなり、使用時のpHが7.5〜12である染毛剤組成物。


〔n=1又は2を示す。R1、R3〜R5は、H、水酸基、置換基を有してもよいC12以下のアルキル基等を示す。R2は、水酸基、−R又は−ORを示す(RはR1〜R5と同様の意味)。またR1〜R5は、2つ以上が共同して置換基を有してもよい3〜8員環を形成してもよい。〕 (もっと読む)


【課題】 主成分の染料中間体とともに、レゾルシン、メタアミノフェノール、5−アミノオルトクレゾール、5−(2−ヒドロキシエチルアミノ)−2−メチルフェノール、ピロガロール、没食子酸、4−ニトロオルトフェニレンジアミン、2−ニトロパラフェニレンジアミンまたはそれらの塩の少なくとも一種が配合されている2剤型酸化染毛剤の第1剤に使用する場合に、時間経過が伴っても、上記化合物の安定状態を保持しつつ配合可能な香料を提供することである。
【解決手段】 2,6,6−トリメチルシクロヘキシル−3−ヘキサノール、2,6−ジメチルヘプタノール、4−イソプロピルヘプタノール、4−メチル−3−デセン−5−オール、2−エチル−4−(2,2,3−トリメチル−3−シクロペンテン−1−イル)−2−ブテン−1−オール等の香料群から選ばれる少なくとも1種の香料を80質量%以上含有することを特徴とする2剤型酸化染毛剤の第1剤用香料。 (もっと読む)


【課題】ストーンウォッシングに酵素を使用するときの再沈着等の問題を解決すること。
【解決手段】デニム布及び/又は衣類の糊抜き及び酵素的処理の間、青色の再沈着がそのデニムの表面にしばしば発生する。本発明は、ストーンウォッシュ工程の前、間又は後に、添加プロテアーゼを含有することを要求する、再沈着又は染め戻り阻止のための組成物と方法に関する。本発明は、再沈着性又は染め戻りセルラーゼを使用するとき、青色染料の再沈着を減少させ、そしてこれ故そのストーンウォッシュ工程を改善して、そのストーンウォッシュ工程において石だけ又は非再沈着性セルラーゼを使用するときの外観に近似した外観を付与する。 (もっと読む)


本特許出願は、(a)少なくとも一つの天然及び/又は合成染料含有出発材料と適切な担持体材料とを均一に混合し、適切な封入材料でコーティングする、又は、(b)少なくとも一つの天然及び/又は合成染料と少なくとも一つの適切な封入材料との混合物で適切な担持体材料をコーティングすることによって得られる染料含有ペレット、ケラチン繊維用着色剤を調整するための当該ペレットの使用、及び当該ペレットをベースとする着色剤に関する。さらに、本発明は、ケラチン繊維の光沢の増加、毛髪用染料の頭皮への着色の減少、毛皮質の保護の改善、着色剤効率の増進、及び着色剤の量の減少、及び、洗浄に対する耐性の改善を提供するこれらのペレットの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)のカチオン性アゾ染料を少なくとも1つの含む、ケラチン繊維を着色するための薬剤に関する。
【化1】

(もっと読む)


【課題】還元剤により脱染された繊維に対し適用される繊維処理剤組成物において、脱染後の染色処理又は脱色処理における染色性又は脱色性の低下を抑制することができる繊維処理剤組成物を提供する。
【解決手段】アミノ基を有する主要中間体を含んでなる酸化染料により染色された繊維に対し、(A)還元剤の還元作用により脱染するための脱染剤が適用された後に適用される繊維処理剤組成物において、(B)還元糖を含有する。 (もっと読む)


本発明は、たて糸(3)又は織物をインディゴで連続的に染色するための装置(100)及び方法に関する。装置(100)は、染浴を収容するのに適した第1の密封された染色区画室(1)と、糸(3)又は織物の密封された定着/脱水区画室(2)を有する。染色区画室(1)及び定着/脱水区画室(2)は、不活性環境を有し、互いに機能的に且つ気密に結合されている。染色区画室(1)及び定着/脱水区画室(2)はそれぞれ、その内側に、窒素及び/又は脱酸素空気を導入するための手段(4)を有する。定着/脱水区画室(2)の内側には、糸(3)又は織物を直接加熱し及び/又は脱水する少なくとも1つの手段(5)を有する。
(もっと読む)


【課題】インジゴ含有量の少ない阿波藍のような天然藍を用いて染色する場合、合成インジゴのような高濃度で染色できる藍染めとは異なる色相が得られることが知られていたが、高濃度化の際に藍建ての安定化が起こり、希望する色相が得られない問題があり、解決策が求められていた。
【解決手段】天然藍の発酵建ての際に高濃度のインジゴと複数の水溶性塩を共存させることにより、広い範囲のインジゴ濃度の採用が可能になり、多様な色相の藍染めを行うことが可能となった。 (もっと読む)


【課題】藍染めの際に染浴に残留する染料が多く、染色物の洗浄排水や残存する染浴の廃棄が難しい問題、染料原単位が他種の染料よりも大きい問題の解決が求められていた。
【解決手段】染浴に海水を混合することにより、染料藍の吸収が増加し、また染色物の色の濃さが大きくなることがわかった。これにより、排水処理コストの削減、染料原単位の削減が可能となった。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、染色されたナノファイバー集合体に関するものであり、実用上問題のないレベルの発色性を有する染色されたナノファイバー集合体を含んだ繊維・繊維製品を提供することを目的とするものである。
【解決手段】
平均による単繊維直径が10〜200nmであり、単繊維直径200nm以上の面積比率が3%以下である、繊維直径のばらつきの小さいナノファイバー集合体の単繊維間隙に水不溶化色素が担持されている染色されたナノファイバー集合体。 (もっと読む)


【課題】毛髪を染料およびアルカリ剤で染毛した後、染毛された毛髪の第1剤や第2剤による残香や反応臭を低減させるとともに、染毛された毛髪の堅牢性を向上させることができる、染毛剤組成物、染毛された毛髪の残香および反応臭の抑制方法、ならびに毛髪の退色防止方法を提供すること。
【解決手段】酸化染料とアルカリ剤とを含有する第1剤と、酸化剤を含有する第2剤と、タンパク加水分解物、非イオン界面活性剤、シリコーン油および多価アルコールを含有する第3剤とからなる染毛剤組成物、酸化染料とアルカリ剤とを含有する第1剤、および酸化剤を含有する第2剤を用いて毛髪を染毛させた後、染毛された毛髪に、タンパク加水分解物、非イオン界面活性剤、シリコーン油および多価アルコールを含有する第3剤を塗布し、乾燥させることを特徴とする染毛された毛髪の第1剤または第2剤による残香および反応臭の抑制方法ならびに染毛された毛髪の退色防止方法。 (もっと読む)


【課題】十分な染毛力を発揮しつつ、毛髪の堅牢性を改善することのできる酸化染毛剤を提供する。
【解決手段】酸化染毛剤は、染毛主剤と染毛副剤とから構成される。染毛主剤は、酸化染料及びアルカリ剤を含有する第1剤と、酸化剤を含有する第2剤とを備えている。この第1剤と第2剤とは、酸化染毛剤の使用直前において混合される。すなわち、染毛主剤は酸化染料、アルカリ剤及び酸化剤の各成分が混合した状態で使用される。染毛副剤には、キレート剤が3質量%以上含まれる。この染毛副剤は、酸化染毛剤の使用直前において染毛主剤と接触されるものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、少なくとも1つの特定のカチオン性3-アミノピラゾロ-[1,5-a]-ピリジン誘導体またはその付加塩のうちの1つを含むケラチン線維、特に人間のケラチン線維(例えば、毛髪)の染色のための組成物、およびこの誘導体を使用する方法に関する。また、カチオン性3-アミノピラゾロ-[1,5-a]-ピリジン誘導体またはその付加塩にも関する。
【解決手段】本発明は、特に、光及び洗浄への耐性を備えたケラチン線維の急速染色を可能とする。 (もっと読む)


【課題】酵素を用いたケラチン繊維染色用組成物及びケラチン繊維の染色方法を提供する。
【解決手段】CueO、銅イオン、及び、酸化染料を含有するケラチン繊維染色用組成物、並びに、酸素含有雰囲気下、CueO及び銅イオンの存在下に、ケラチン繊維と酸化染料とを接触させることからなる、ケラチン繊維の染色方法。 (もっと読む)


【課題】複合顔料の適用を含む毛髪染色のための方法の提供。
【解決手段】橋員を介して結合された有機発色団を表面上に含む少なくとも1種の官能化された粒子でケラチン含有繊維を処理することを含む、該繊維の染色方法であって、
該粒子は、SiO2、Al23又はそれらの混合物に基づき、かつ
該官能化された粒子は、正電荷を有するところの方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】ケラチン繊維を、酸化染色するための組成物において使用し、また該組成物を使用する酸化染色法で使用する、新規な2,6-ジ-置換一級p-フェニレンジアミンを提供する。
【解決手段】以下の式(I)で表されるp-フェニレンジアミン化合物及びその生理的に許容される溶媒和物並びにその酸付加塩:


(I)ここで、R1及びR2は夫々独立に、直鎖又は分岐C1-C6アルキル基;・直鎖又は分岐C1-C6アルコキシ、C1-C6モノヒドロキシアルコキシ又はC1-C6ポリヒドロキシアルコキシ基;・カルボキシル基;・アミド基を表す。 (もっと読む)


【課題】風合い柔軟で、鮮明な発色と輪郭で安定的に抜染処理し得るとともに、捺染が可能な、インジゴ染料及び/又は硫化染料で染色された繊維の抜染剤を提供すること。
【解決手段】(1)亜塩素酸塩及び増粘性非イオン性界面活性剤からなるインジゴ染料及び/又は硫化染料で染色された繊維用抜染剤、(2)増粘性非イオン性界面活性剤が、HLBが15以上の非イオン性界面活性剤である1記載の抜染剤、(3)インジゴ染料及び/又は硫化染料で染色された繊維布又は縫製製品を抜染処理するに際し、pH7〜12に調整された、亜塩素酸塩及び増粘性非イオン性界面活性剤からなる抜染剤を捺染又は塗布し、次いで、熱処理を施すことを特徴とする抜染方法、(4)抜染処理が、着色処理と同時又はその前後に行うものである3記載の抜染方法。 (もっと読む)


本特許出願の目的は、顕色剤物質及びカップラー物質の組合せに基づくケラチン繊維、特に毛髪の酸化性着色のための染色剤であって、それらが一般式(I)
【化1】


(式中、R1は、水素、C1〜C6アルキル基、C2〜C4ヒドロキシアルキル基、C2〜C4ジヒドロキシアルキル基、C1〜C4アルコキシ基、又はハロゲン原子を表し、R2は、水素、ヒドロキシ基、カルボン酸基、アミノカルボニル基、又はヒドロキシメチル基を表す)の少なくとも1つのm−アミノフェノール誘導体を含有することを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】できるだけ非選択的、すなわち、実際には繊維の先端と根元との間で異なる敏感度である(すなわち、損傷を受けている)可能性のある同じケラチン繊維の長さ方向で可能な限り小さな色差をもたらす染料の提供。
【解決手段】本発明は、ヒトのケラチン繊維、特に毛髪を染色するための染料組成物における、直接染料としての、ジカチオン化合物の使用に関する。本発明はまた、それを含む直接染料組成物、及び対応する染色方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 バット染料又は硫化染料を用いて繊維を染色する染色方法において、摩擦堅牢度の良好な染色物が生産性良く得られる染色方法を提供すること。
【解決手段】 バット染料及び硫化染料から選択される少なくとも1種の染料を用いて繊維を染色する染色方法において、前記染料のロイコ体が溶解した水溶液を繊維に含浸させた後、非酸化性雰囲気中で乾燥させてから、前記繊維の水分率が6〜30重量%の状態で酸素を含む気体と接触させることによって前記ロイコ体を酸化させることを特徴とする染色方法とする。 (もっと読む)


61 - 80 / 162