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Fターム[4H057BA24]の内容

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a)ポリマー主鎖と、b)有機染料の残基と、c)場合により無色有機基とを含む、h=210°〜330°の色相値を有するカチオン性ポリマー染料であって、(b)及び(c)がポリマー主鎖(a)に共有結合し、且つ、カチオン電荷が独立して前記染料又は前記無色有機基の一部であってよいカチオン性ポリマー染料が開示される。前記染料は、その色合いの深みと、洗うことに対するその良好な堅牢性(例えば、光、洗髪、擦ることに対する堅牢性)とを特徴とする。 (もっと読む)


インクジェット印刷画像のブラック領域においてLminを低下させ且つスタックヘイズを低減させる方法であって、インクジェットインク受容媒体を提供し、少なくとも1つのインクジェットインクを前記媒体にインクジェット印刷し、少なくとも1つのブラック領域を有する画像を含む印刷後媒体を形成することを含む方法を開示する。少なくとも1つのインクジェットインクは、液体ビヒクル及び式1を有する特定のブラックアゾ染料を含むブラックインクジェットインクを含む。前記方法は、印刷後媒体を積層させ、ブラック領域において低下したLmin及び低減されたスタックヘイズを有する印刷後媒体を得ることを含む。 (もっと読む)


【課題】高品質な画像と、耐水性ある画像とを両立出来る、より具体的には、特定の染料の組み合わせによって、黒色再現性に優れ、普通紙においても高品質な画像(光学濃度が高く、ブリードがない鮮明な画像)が実現でき、速やかなインクの定着、印刷物の耐水性、耐光性を与えるインク組成物が実現できるインク組成物の提供。
【解決手段】下記の式(I)で表される染料を基本とし、さらに複数の染料を組み合わせてインク組成物とする。


[式中、R1 は−PO(OM)2 または−COOMを表し、XおよびYは独立してそれぞれアルコキシを表し、Mは水素原子、アルカリ金属、アンモニア、または有機アミン類の陽イオンを表す。] (もっと読む)


【課題】分散性が良好で、布との固着染着性に優れ、画像濃度が高い電子写真捺染用現像剤を提供する。
【解決手段】電子写真捺染用現像剤におけるトナーの着色剤が、下記一般式(1)で表わされる染料を含有することを特徴とする。
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【課題】リサイクル可能なのぼり旗、その脱色方法およびのぼり旗のリサイクル方法を提供する。
【解決手段】アゾ系分散染料、ベンゾジフラノン系分散染料、フタルイミド系分散染料などの分散染料で捺染されたポリエステル系繊維布帛にて構成されるのぼり旗を、アルカリ剤、還元剤および非イオン系界面活性剤を含む脱色用処理液にて処理し、この脱色処理が施されたのぼり旗をケミカルリサイクルもしくはマテリアルリサイクルの原料として用いる。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)の染料、
【化1】


それらを調製するためのプロセス、及びそれらの使用を提供する。Dは、ジアゾ成分の残基であり;Rは、水素、(C〜C)−アルキル、(C〜C)−アルコキシ、ヒドロキシル、ハロゲン、−NHCHO、−NHCO(C〜C)−アルキル、−NHCOアリール、−NHSO(C〜C)−アルキル、又は−NHSOアリールであり;Rは、水素、(C〜C)−アルキル、(C〜C)−アルコキシ、フェノキシ、又はハロゲンであり;Rは、水素、(C〜C)−アルキル、置換(C〜C)−アルキル、(C〜C)−アルケニル、又は置換(C〜C)−アルケニルであるか;又はRとRとが結合して、ラジカル−CH(CH)CHC(CH−(ここで印を付けた炭素原子がフェニル核に結合している)を形成し;Rは、水素、(C〜C)−アルキル、又はフェニルであり;Rは、ビニル又は式−CHRCORの基(式中、Rは、水素、(C〜C)−アルキル又はフェニルであり;Rは、(C〜C)−アルキル、置換(C〜C)−アルキル、フェニル又は置換フェニルである)であり;そしてXは、(C〜C)−アルキレンである。
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UV光と短波長可視光との両方を吸収する発色団が開示される。これらの発色団は、眼内レンズ材料において使用するために特に適切である。本発明の発色団は、IOLにおいて使用するために特に適切である。IOL材料は、一般に、0.1〜5%(w/w)の本発明の発色団を含有する。好ましくは、IOL材料は、0.5〜3%(w/w)の本発明の発色団を含有する。このようなデバイス材料は、本発明の発色団を他の成分と共重合させることにより調製される。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)の染料、
【化1】


[式中、D、R〜R、X、m、及びnはそれぞれ、請求項1において定義されたものである]、それらを調製するためのプロセス、及びそれらの使用を提供する。
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【課題】染料がアルカリ化剤や酸化剤に対して安定で染毛時に分解を起こさず、染色力が高く、毛髪に鮮やかな色を堅固に付与することができ、光、洗浄、汗、摩擦、熱に対して優れた堅牢性を有し、時間経過に伴う褪色も少ない染毛剤組成物及びこれを用いた染毛方法の提供。
【解決手段】一般式(1)で表されるアゾ染料を含有する染毛剤組成物。


〔R1及びR2はH又は置換基を示し、Aは置換基を有していてもよい単環又は二環の芳香族複素環残基であって炭素原子に遊離原子価を有する基を示す。R1、R2及びAは、それらの構造中にカルボキシ基、スルホ基及び四級アンモニウム基のいずれも含まない。〕 (もっと読む)


【課題】安定で、染色力が高く、鮮やかな色を付与することができ、優れた堅牢性を有する染毛剤組成物の提供。
【解決手段】一般式(1)で表されるアゾ染料を含有する染毛剤組成物。


〔Rはカプラー成分を示し、X1、X2、X3及びX4は、X1とX4に挟まれた炭素原子と共同して5員の複素芳香環を形成する原子を示し、n及びmは0〜3の整数を示す。〕 (もっと読む)


式(1)の化合物又はその塩及び式(2)の化合物又はその塩を含む組成物。


(式中、Aは、アリール又はヘテロアリール基であるか、あるいはこれを含み;Q及びQは、それぞれ独立して置換されていてよいフェニレン基であり;R、R、R及びRは、それぞれ独立してH、置換されていてよいアルキル、置換されていてよいアリール又は置換されていてよいアリールアルキルであり;各W、W、W及びWは、独立して−COH、−SOH、−PO基、又は−COH、−SOH、−POから選択される1つ以上の基で置換されたアルキルであり;各S、S、S及びSは、独立してW、W、W及びWで定義された基以外の置換基であり;a及びdは、それぞれ独立して1〜5であり;b及びcは、それぞれ独立して0〜4であり;(a+b)は、1〜5の値であり;(c+d)は、1〜5の値であり;e及びhは、それぞれ独立して1〜7であり;f及びgは、それぞれ独立して0〜6であり;(e+f)は、1〜7の値を有し;(g+h)は、1〜7の値を有する。)
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【課題】フロックとして再生セルロース繊維を使用し、後染め可能な静電植毛シートを提供する。
【解決手段】ナフトール染料の下漬剤を含有した再生セルロース短繊維を、静電処理により基材に植毛して、静電植毛シートを得、このシートを、ナフトール染料の顕色剤、水、および粘剤等を含む染色用のコーティング液を用いて捺染処理すると、植毛された繊維の末端まで良好に染色することができる。 (もっと読む)


カチオン性染料を提供すること
【課題】
【解決手段】
式(1)
【化1】


(式中、
Dはアントラキノン基、アクリジン基、アゾ基、アゾメチン基、ヒドラゾメチン基、ベンゾジフラノン基、クマリン基、ジケトピロロピロール基、ジオキサジン(dioxaxine)基、ジフェニルメタン基、ホルマザン基、インディゴイド基、インドフェノール基、ナフタルイミド基、ナフタキノン基、ニトロアリール基、メロシアニン基、メチン基、オキサジン基、ぺリノン基、ぺリレン基、ピレンキノン基、フタロシアニン基、フェナジン基、キノンイミン基、キナクリドン基、キノフタロン基、スチルベン基、スチリル基、トリフェニルメタン基、キサンテン基、
チアジン染料及びチオキサンテン染料を表し;
Qは1種以上の−O−、−S−、−N=、−N(R)−、SO、−(CHCH−O)1−5−、−(CHCHCH−O)1−5−、−C(O)−、−C(O)−炭素原子数1ないし12のアルケニレン基、−C(O)O−、−OCO−、
【化2】


−CON(R)−、−C(NR−、 −(R)NC(O)−、 −CSR−又は、所望により置換された、飽和又は不飽和の、縮合したか又は縮合していない、芳香族であるか又は非芳香族(ヘテロ)環の、所望により少なくとも1種のヘテロ原子を含む2価の基によって中断され得、及び/又は片方又は両方の末端を終端され得る、炭素原子数1ないし30のアルキレン基、炭素原子数2ないし12のアルケニレン基、炭素原子数5ないし10のアリーレン基、炭素原子数5ないし10のシクロアルキレン基、又は炭素原子数1ないし10のアルキレン(炭素原子数5ないし10のアリーレン)基;−O−;−S−;−N(R)−;SO;−(CHCH−O)1−5−;−C(O)−;−C(O)−炭素原子数1ないし12のアルケニレン基;−C(O)O−、−OCO−;
【化3】


;−CON(R)−;−C(NR−;−(R)NC(O)−;−CSR−;所望により炭素原子数1ないし30のアルキル基、炭素原子数1ないし30のアルコキシ基、炭素原子数2ないし12のアルケニル基、炭素原子数5ないし10のアリール基、炭素原子数5ないし10のシクロアルキル基、炭素原子数1ないし10のアルキル(炭素原子数5ないし10のアリーレン)基、ヒドロキシ基又はDによって置換された、飽和又は不飽和の、縮合したか又は縮合していない、芳香族又は非芳香族の、所望により少なくとも1種のヘテロ原子を含む2価の基を表し;
及びRは互いに独立して水素原子であるか;又は非置換であるか又は置換された、直鎖又は分枝鎖の、単環式又は多環式の、中断されたか又は中断されていない炭素原子数1ないし14のアルキル基;炭素原子数1ないし14のヒドロキシアルキル基;炭素原子数1ないし14のアミノアルキル基;炭素原子数2ないし14のアルケニル基;炭素原子数6ないし10のアリール基;炭素原子数6ないし10のアリール−炭素原子数1ないし10のアルキル基;又は炭素原子数5ないし10のアルキル(炭素原子数5ないし10アリール)基を表す)
で表される染料を開示する。 (もっと読む)


【課題】紫外線遮蔽性に優れ、かつ鮮明な色相を呈し、しかも紫外線による褪色が抑制された着色ポリエステル布帛の製造方法、および該製造方法により得られた着色ポリエステル布帛、および該着色ポリエステル布帛を用いた衣料を提供する。
【解決手段】ポリエステル繊維を含むポリエステル布帛を、分散染料を用いて染色加工する着色ポリエステル布帛の製造方法であって、前記のポリエステル繊維として、ポリエステル繊維を形成するポリエステル中に、有機系紫外線吸収剤が0.5重量%以上含まれ、かつ艶消し剤が含まれないか1.5重量%以下含まれるポリエステル繊維を用い、かつ前記分散染料としてアゾ系分散染料を用いることを特徴とする着色ポリエステル布帛の製造方法。 (もっと読む)


インクジェットプリンタと組み合わせて使用するためのインクは、着色剤、1:4(重量/重量)から4:1(重量/重量)の範囲の比で1,6−ヘキサンジオールおよび1,5−ペンタンジオールを含む液体ビヒクル、ならびに/または0.1重量%〜6重量%の量のイミダゾールを包含する混合物を含み、前記インクに対して以下の向上:印刷品質の改善、デキャップ時間の延長、ペン信頼性、ペン中のインクの環境ロバスト性、媒体上に印刷されたインクの環境ロバスト性、および所望の範囲内でのインクのpHの維持の補助のうちの少なくとも1つを提供する可能性がある。 (もっと読む)


本発明は、
(a)2種以上の式(I)の分散染料
(化1)


[式中、
D、R〜R、n及びsは請求項1において定義されたものである]
又は
(b)上に定義された式(I)の1種又は複数の分散染料及び1種又は複数の他の分散染料、を含む分散染料混合物、それらを調製するためのプロセス、並びにそれらの使用、を特許請求する。
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本発明は、式I
【化1】


〔式中、
D、R〜R、m、及びnは、請求項1に記載したのと同様に定義される〕
で示される色素、その調製プロセス、その使用、及びそれを含有するインクジェット捺染用のインクを特許請求する。
(もっと読む)


本発明は、一般式(I)
【化1】


〔式中、D、R〜R、及びnはそれぞれ請求項1に定義される通りである〕
で示される染料、その調製プロセス、及びその使用を提供する。
(もっと読む)


基体へ媒質および式(1)のモノアゾ化合物又はその塩


(式中、AおよびXは、独立して、任意的に置換されてよいアリール又はヘテロアリールであり、Bは、独立して、任意的に置換されてよいアリーレン又はヘテロアリーレンであり、いずれの場合も、式(1)の化合物中の−N=N−および−NR−基とパラの位置で結合しているフェニレン環を含み、RおよびRは、独立して、H、任意的に置換されてよいアルキル又は任意的に置換されてよいアリールである。)を含むインクを塗布することを含む像を基体へ印刷する方法であって、式(1)の化合物又はその塩は水溶性染料であり、且つ、該インクは基体へインクジェットプリンターによって塗布されることを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】チオール誘導体染料を提供する。
【解決手段】開示されたのは、次式(1):


[式中、
1 は水素原子;炭素原子数1ないし12のアルキル基;又はフェニル−炭素原子数1ないし4のアルキル基を表わし、
Xは炭素原子数1ないし12のアルキレン基、炭素原子数2ないし12のアルケニレン基、炭素原子数5ないし10のシクロアルキレン基、炭素原子数5ないし10のアリーレン基、又は−O−基、−NH−基、−S−基、−CO−基、o−SO2 −基により中断され得る炭素原子数5ないし10のアリーレン−炭素原子数1ないし10のアルキレン基を表わし、
Yは有機染料の残基を表わし、
Zは次式(1b):


で表わされる基;又は−C≡N基を表わし、
式(1b)中、
AはO基;S基;又は−N−L2 基を表わし、
BはL3 基;−OL3 基;−NL3 4 基;又は−SL3 基を表わし、そして
2 、L3 及びL4 は互いに独立して、水素原子;炭素原子数1ないし12のアルキル基;炭素原子数6ないし12のアリール基;又は炭素原子数6ないし12のアリール−炭素原子数1ないし12のアルキル基を表わす。]で表わされるチオール染料である。
前記化合物は、有機材料、例えばケラチン繊維、好ましくはヒトの毛髪を染色するために有用である。 (もっと読む)


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