説明

Fターム[4H057CA07]の内容

染色 (11,454) | 色素以外の剤 (1,086) | 酸化剤 (152)

Fターム[4H057CA07]に分類される特許

21 - 40 / 152


本発明は、その少なくとも一方がジスルフィド/チオール単位を含む、2つの無色の染料前駆体を用いるケラチン物質の染色であって、前記前駆体は化学的に一緒に反応して、インサイツで色を形成する、染色に関する。本発明による方法により、特定の変形の文脈において、その方法の間に生じた色に起因する問題を解決し、同時に着色の効果、および特にライトニング効果の効力を低下させないことが可能になる。得られた着色は、さらに強力、有色で、低い選択性であり、日光、汗および特にシャンプーなどの外部要因に対してあせない。 (もっと読む)


【課題】直接染料をケラチン繊維に結合する相互作用の性質、並びに繊維の表面及び/またはコアからのその発色が、例えば繰り返されるシャンプーに関する微弱な相対的定着に関与するため、直接染料の使用から得られる着色は一次的または半永久的な着色である。更に、これらの繊維染色相互作用は、特に繊維中の染料の取り込みに関して、使用の間で困難性を生じ、不十分な均一性の着色、及び/または着色の変化を導き得るであろう。これらの課題を解決することを目的とする。
【解決手段】カチオン性モノ発色性ヒドラゾン染料を一つ以上のカチオン性基で置換することによって、光またはシャンプーに関して、傷んだ髪に対してでさえ、当該染料の親和性とその定着を改善可能であることが発見された。 (もっと読む)


【課題】安定で、染色力が高く、鮮やかな色を付与することができ、優れた堅牢性を有する染毛剤組成物の提供。
【解決手段】一般式(1)で表されるアゾ染料を含有する染毛剤組成物。


〔Rはカプラー成分を示し、X1、X2、X3及びX4は、X1とX4に挟まれた炭素原子と共同して5員の複素芳香環を形成する原子を示し、n及びmは0〜3の整数を示す。〕 (もっと読む)


【課題】テキスタイル基材を染色する方法および装置を提供する。
【解決手段】テキスタイル基材を染色、特に、反応染料によりテキスタイル基材を染色する方法が記載されており、テキスタイル基材を、少なくとも1種類の染料を含有する染液と接触させ、所定の染色時間経過後、染色したテキスタイル基材を濯ぐものである。テキスタイル基材に定着しなかった、染液に存在する少なくとも1種類の染料は、染液がその後略無色となるまで、化学的処理および/または物理的処理により分解され、テキスタイル基材は、略脱色された液体により濯がれる。この方法を実施する装置は、染色されるテキスタイル基材を収容する容器と、染液の循環システムとを含み、染液が流れるリアクタを容器および/または循環システムに割り当て、リアクタ内部で、脱色される液体の化学的処理および/または物理的処理を行う。 (もっと読む)


【課題】酸化染毛剤又は脱色剤組成物において、炭素数6〜11のアルキル基を有するポリグルコシドを配合した場合であっても、良好な染毛性及び染毛された毛髪の高い染色堅牢性もしくは良好な脱色性を示すようにする。
【解決手段】酸化染毛又は脱色剤組成物は、次の成分(A)及び(B)
成分(A) 一般式(1)で示されるポリグルコシド
R−O−[G]p−H (1)
(式中、Rは炭素数6〜11の直鎖又は分岐鎖のアルキル基又はアルケニル基を示し、Gはアンヒドログルコース単位を示し、pは数平均で1〜5の数を示す。)、及び
成分(B)炭素数4〜22の直鎖又は分岐鎖のアルキル基又はアルケニル基を有するモノグリセリルエーテル
を含有する。 (もっと読む)


【課題】所望する色調に再度染色する処理を簡便に実施することのできるケラチン繊維処理剤及び染色処理方法を提供する。
【解決手段】ケラチン繊維処理剤は、(A)アルカリ剤、(B)有機溶剤及び(C)酸化染料を含有し、使用時に酸化剤組成物と混合されるとともに、直接染料により染色された毛髪11等のケラチン繊維に適用される。染色処理方法は、酸化染料処理と直接染料処理とを交互に実施することにより、ケラチン繊維の染色処理を繰り返す方法である。酸化染料処理に使用される第1のケラチン繊維処理剤は、(A)アルカリ剤、(B)有機溶剤及び(C)酸化染料を含有し、使用時に酸化剤組成物と混合される剤である。直接染料処理に使用される第2のケラチン繊維処理剤は、(a)直接染料及び(b)酸化染料還元剤を含有する剤である。 (もっと読む)


【課題】染色性と染色堅牢性が良好であり、さらに、使用感に優れ、毛髪の損傷を最小限に抑えた、毛髪色彩調整用組成物を提供すること。
【解決手段】還元剤及びアルカリ剤を含有する第1剤、及び、酸化剤を含有する第2剤からなる毛髪色彩調整用組成物において、特定のヒドロキシエーテルアミン化合物若しくはその第4級アンモニウム塩、及び、特定のジェミニ型カチオン活性剤を配合することにより、上記の課題を解決し得ることを見出した。 (もっと読む)


【課題】天然のまたは染色された毛髪上で十分に目に見え、且つ毛根から毛先まで十分に均一である赤色、銅色、またはマホガニー色の色調を与える、ケラチン繊維染色用の新規な組成物を提供することである。
【解決手段】本発明は、酸化塩基としての2,3-ジアミノ-6,7-ジヒドロ-1H,5H-ピラゾロ[1,2-a]ピラゾール-1-オンまたはこの付加塩、少なくとも1つのカップラー、オキシアルキレン化またはグリセロール化脂肪アルコール、サルフェートまたはスルホネート型のアニオン界面活性剤、及びベタイン型両性界面活性剤から選択される少なくとも1つの界面活性剤、並びに少なくとも1つの酸化剤を含み、組成物のpHが5.5〜7.5の範囲である、ケラチン繊維、特にヒトのケラチン繊維、例えば毛髪等の染色用組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】アゾ型又はトリ(ヘテロ)アリールメタン型の少なくとも1つの発色団をベースとした混合染料を含有する染色用組成物の提供。
【解決手段】ケラチン繊維、特にヒトのケラチン繊維の染色に適した媒体に、少なくとも2つの異なる発色団を含む、1つの混合染料を含有した染色用組成物。該混合染料は、少なくとも1つの発色団がアゾ化合物ファミリーの発色団又はトリ(ヘテロ)アリールメタンファミリーの発色団から選択され、発色団が、それぞれの発色団の電子の非局在化を停止する少なくとも1つのリンカーを介して互いに結合している。例えば下記式で示される化合物である。
(もっと読む)


【課題】堅牢性があり、光及び洗浄に対して耐性のある着色を、更に中性pH領域でも強い着色をケラチン繊維に付与する組成物の提供。
【解決手段】酸化ベースとして少なくとも一のジアミノ-N,N-ジヒドロピラゾロン誘導体を含有する、ケラチン繊維、特に毛髪等のヒトのケラチン繊維を染色するための組成物、及びその使用方法にある。同様に、その主題は、アミノ-N,N-ジヒドロピラゾロン誘導体又はその付加塩の一つ、及びジアミノ-N,N-ジヒドロピラゾロン誘導体又はその付加塩の一つ、及びそれらの生成法にある。 また、特に堅牢性があり、光及び洗浄に対して耐性のあるケラチン繊維の色調を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】染毛・脱染キット及び毛髪の染色・脱染方法において、脱染性を向上させるとともに、再酸化を抑制することができる染毛・脱染キット及び毛髪の染色・脱染方法を提供することにある。
【解決手段】(A)酸化染料を含有する酸化染毛剤と、(B)アスコルビン酸類と、(C)溶剤及び界面活性剤から選ばれる少なくとも1種と、を含有する脱染剤とからなる染毛・脱染キットであって、前記(A)酸化染料のオクタノール/水分配係数[log(POW)]は、前記(C)溶剤及び界面活性剤から選ばれる少なくとも1種のオクタノール/水分配係数の+1.5〜−3.0の範囲内であるとともに前記脱染剤中には(C)成分が0.5〜30.0質量%含有されるものである。 (もっと読む)


【課題】チオール誘導体染料を提供する。
【解決手段】開示されたのは、次式(1):


[式中、
1 は水素原子;炭素原子数1ないし12のアルキル基;又はフェニル−炭素原子数1ないし4のアルキル基を表わし、
Xは炭素原子数1ないし12のアルキレン基、炭素原子数2ないし12のアルケニレン基、炭素原子数5ないし10のシクロアルキレン基、炭素原子数5ないし10のアリーレン基、又は−O−基、−NH−基、−S−基、−CO−基、o−SO2 −基により中断され得る炭素原子数5ないし10のアリーレン−炭素原子数1ないし10のアルキレン基を表わし、
Yは有機染料の残基を表わし、
Zは次式(1b):


で表わされる基;又は−C≡N基を表わし、
式(1b)中、
AはO基;S基;又は−N−L2 基を表わし、
BはL3 基;−OL3 基;−NL3 4 基;又は−SL3 基を表わし、そして
2 、L3 及びL4 は互いに独立して、水素原子;炭素原子数1ないし12のアルキル基;炭素原子数6ないし12のアリール基;又は炭素原子数6ないし12のアリール−炭素原子数1ないし12のアルキル基を表わす。]で表わされるチオール染料である。
前記化合物は、有機材料、例えばケラチン繊維、好ましくはヒトの毛髪を染色するために有用である。 (もっと読む)


本発明は、アフタークロム染料で染色された繊維材料をクロム(IV)化合物でアフタークロム処理するプロセスであって、a)水性媒体中で水溶性クロム(III)化合物をクロム(VI)化合物に酸化することと、次に、b)得られた溶液をアフタークロム処理に直接供給することと、を含むプロセスと、更には、このプロセスを行うのに有用な装置と、に関する。 (もっと読む)


【課題】ポリマー状毛髪染料の提供。
【解決手段】式
【化1】


(1a); (1b);又は (1c)
(上記式中、
A及びBは、互いに独立して、ポリマー骨格を表わし;
1及びX2は、互いに独立して、−炭素原子数1ないし10のアルキレン−;−炭素原子数2ないし12のアルケニレン−;−炭素原子数5ないし10のシクロアルキレン−;−炭素原子数5ないし10のアリーレン−;−炭素原子数5ないし10のアリーレン−(炭素原子数1ないし10のアルキレン)−;−C(O)−;−(CH2CH2−O)1-5−;−C(O)O−;−OCO−;−N(R1)−;−CON(R1)−;−(R1)NC(O)−;−O−;−S−;−S(O)−;−S(O)2−;−S(O)2−N(R12);又は直接結合から選択された結合基を表わし;
1及びR2は、互いに独立して、水素原子;又は、未置換の又は置換された、直鎖の又は枝分かれした、単環式の又は多環式の、中断された又は未中断の炭素原子数1ないし14のアルキル基;炭素原子数2ないし14のアルケニル基;炭素原子数6ないし10のアリール基;炭素原子数6ないし10のアリール−炭素原子数1ないし10のアルキル基;又は、炭素原子数5ないし10のアルキル(炭素原子数5ないし10のアリール)基を表わし;
1及びY2は、互いに独立して、有機染料の残基;又は、水素原子を表わし;
ここで、Y1及びY2の少なくとも一方は、有機染料の残基を表わし;
An1、An2及びAn3は、互いに独立して、アニオンを表わし;
a及びbは、互いに独立して、1ないし3の数を表わし;
mは、0ないし1000の数を表わし;
nは、0ないし1000の数を表わし;及び、
pは、1ないし1000の数を表わし;
ここで、m+n+pの合計が3以上である。)で表わされるポリマー状染料を開示する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、毛髪が曝される可能性がある、シャンプー、光、汗および恒久的変形などの種々の攻撃に極めて耐性がある、多様な、強力な、鮮やかな、魅力的であまり選択的でない色調を有する、予測可能な着色を可能にするケラチン繊維を着色する新規な方法を提供することである。
【解決手段】本発明の主題は、「ファンダメンタル」組成物および/または「ゴールデン系ファンダメンタル」組成物および/または「ゴールデン系」組成物と混合された、ジアミノ-N,N-ジヒドロピラゾロンから誘導された少なくとも1種の酸化ベースおよび少なくとも1種の特定のカプラーを含む組成物を前記繊維に適用することによる、ケラチン繊維、特に、毛髪などのヒトケラチン繊維の予測可能な着色方法である。
本発明は、特に、持続性で、耐光性でありかつ洗浄への耐性がある、ケラチン繊維の着色を得ることを可能にする。 (もっと読む)


【課題】トリカチオン性染料を提供すること。
【解決手段】
開示されるのは、式
【化1】


[式中、
Dは、芳香族又はカチオン性へテロ芳香族基を表し、該基は所望により炭素原子数1ない
し14のアルキル基、炭素原子数1ないし14のアルコキシ基、ヒドロキシ−炭素原子数1ないし14のアルキル基、炭素原子数3ないし8のシクロアルキル基、−CN、NO2
、−NR34、ハロゲン原子、所望により炭素原子数1ないし14のアルキル基によって置換される炭素原子数6ないし10のアリール基によって、又は1つ以上の基Zによって置換され、
1及びE2は、互いに独立して、=CH又は=N−を表し、
Kは、所望により炭素原子数1ないし14のアルキル基、炭素原子数1ないし14のアルコキシ基、炭素原子数3ないし8のシクロアルキル基、炭素原子数6ないし10のアリール基、ハロゲン原子、ヒドロキシ基、NO2、−NR34、−N(R3)(CO)R4、−
SO2NR34、−SONR34によって又は1つ以上のZによって置換された芳香族又
はへテロ芳香族基、又は式−NR12で表される基を表し、
1及びR2は、互いに独立して水素原子;炭素原子数1ないし14のアルキル基;シクロ−炭素原子数1ないし14のアルキル基;炭素原子数6ないし10のアリール基;所望により炭素原子数1ないし14のアルキル基、炭素原子数1ないし14のアルコキシ基、炭素原子数3ないし8のシクロアルキル基、炭素原子数6ないし10のアリール基、ハロゲン原子、ヒドロキシ基、−NR56、−N(R5)−(CO)R5によって又はZによって置換された芳香族又はへテロ芳香族基を表し、
Zは、式(1a)
【化2】


(式中、
1は、直接結合、−NR7−、−O−、−NR7(C=O)−、−(CO)NR7−、−O(C=O)−、−(CO)O−又は−(C=O)−を表し、
1は、直接結合;−O−、−NR8、−S−、−(C=O)−、−O(C=O)−、(C=O)O−、−NR7(C=O)−、−(C=O)NR7−によって所望により中断され、及び炭素原子数1ないし14のアルキル基、ヒドロキシ−炭素原子数1ないし14のアルキル基、ヒドロキシ基、−NR910又はハロゲン原子によって置換され得る炭素原子数
1ないし12のアルキレン基;又は炭素原子数1ないし14のアルキル基、ヒドロキシ−炭素原子数1ないし14のアルキル基、ヒドロキシ基、アミノ基又はハロゲン原子によって置換され得る炭素原子数6ないし10のアリーレン基を表し、
1はカチオン性基を表す。)で表される基を表し、及び
3、R4、R5、R6、R7、R8、R9及びR10は、互いに独立して、水素原子、炭素原子
数1ないし14のアルキル基又はZを表し、及び
An1-、An2-及びAn3-は、互いに独立して、アニオンを表す。]で表される化合物で
ある。
前記化合物は、ケラチン含有繊維、羊毛、皮、絹、セルロース又はポリアミド、特にケラチン含有繊維、綿又はナイロン、より好ましくはヒトの毛髪のような有機材料の染色に有用である。 (もっと読む)


【課題】 染料を含有する染毛剤組成物において、毛髪を染毛する際に、毛髪に対しムラなく均一に染め上げ、しかも優れた染着性を有する、第1剤と第2剤を混合して使用する染毛剤組成物を提供すること。
【解決手段】 染料を含有する第1剤と、酸化剤を含有する第2剤を用時に混合して調製される染毛剤組成物において、二価の金属塩及び/又は二価の金属の水酸化物とアミノカルボン酸及び/又はその誘導体を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、直接染料として使用できる新規なファミリーのカチオン性ナフタルイミド化合物、並びに、適切な染色媒質中に少なくとも一つの斯かる化合物を含んでなる、ケラチン繊維、特に毛髪のようなヒトケラチン繊維を染色するための染料組成物に関する。本出願はまた、この組成物を使用した染色方法、及びその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、オルソピリジニウム基、および中断アルキレン鎖を含むチオール/ジスルフィド蛍光着色剤を含む染色用組成物を使用するケラチン物質の染色、および前記組成物を使用する、ケラチン物質、特にケラチン繊維、特に髪などのヒトのケラチン繊維の、明色化効果を有する着色方法に関する。本発明は、新規のチオール蛍光着色剤、およびケラチン物質を明色化するためのその使用にも関する。前記組成物は、暗色ケラチン繊維に対して特に落ちにくく目に見える明色化効果をもたらす。 (もっと読む)


本発明は、複素環式チオール/ジスルフィド蛍光着色剤を含む染色用組成物、および前記組成物を使用する、ケラチン物質、特にケラチン繊維、特に髪などのヒトのケラチン繊維の、明色化効果を有する着色方法に関する。本発明は、新規の複素環式チオール/ジスルフィド蛍光着色剤、およびケラチン物質を明色化するためのその使用にも関する。前記組成物は、暗色ケラチン繊維に対して特に落ちにくく目に見える明色化効果をもたらす。 (もっと読む)


21 - 40 / 152