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Fターム[4H057CA07]の内容

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Fターム[4H057CA07]に分類される特許

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本発明は、複素環式チオール/ジスルフィド蛍光着色剤を含む染色用組成物、および前記組成物を使用する、ケラチン物質、特にケラチン繊維、特に髪などのヒトのケラチン繊維の、明色化効果を有する着色方法に関する。本発明は、新規の複素環式チオール/ジスルフィド蛍光着色剤、およびケラチン物質を明色化するためのその使用にも関する。前記組成物は、暗色ケラチン繊維に対して特に落ちにくく目に見える明色化効果をもたらす。 (もっと読む)


本発明は、外部カチオン電荷を含むチオール/ジスルフィド蛍光着色剤を含む染色用組成物、および前記組成物を使用する、ケラチン物質、特にケラチン繊維、特に髪などのヒトのケラチン繊維の、明色化効果を有する着色方法に関する。本発明は、新規のチオール/ジスルフィド蛍光染料、およびケラチン物質を明色化するためのその使用にも関する。
前記組成物は、暗色ケラチン繊維に対して特に落ちにくく目に見える明色化効果をもたらすことを可能にする。 (もっと読む)


【課題】毛髪の脱色力に優れ、かつ毛髪の損傷が少ない、染毛剤組成物の提供。
【解決手段】(a)一般式(1)で表される含窒素化合物又はその塩を含有する第1剤と、成分(b)酸化剤を含有する第2剤からなり、使用時のpHが7.5〜12である染毛剤組成物。


〔R1、R3〜R5は、H、水酸基、置換基を有してもよいC12以下のアルキル基等を示す。R2は、水酸基、−R又は−ORを示す(RはR3〜R5と同様の意味)。またR1〜R5は、2つ以上が共同して置換基を有してもよい3〜8員環を形成してもよい。〕 (もっと読む)


【課題】毛髪の脱色力に優れ、かつ毛髪の損傷が少ない、染毛剤組成物の提供。
【解決手段】(a)一般式(1)で表される含窒素化合物又はその塩を含有する第1剤と、成分(b)酸化剤を含有する第2剤からなり、使用時のpHが7.5〜12である染毛剤組成物。


〔n=1又は2を示す。R1、R3〜R5は、H、水酸基、置換基を有してもよいC12以下のアルキル基等を示す。R2は、水酸基、−R又は−ORを示す(RはR1〜R5と同様の意味)。またR1〜R5は、2つ以上が共同して置換基を有してもよい3〜8員環を形成してもよい。〕 (もっと読む)


【課題】 主成分の染料中間体とともに、レゾルシン、メタアミノフェノール、5−アミノオルトクレゾール、5−(2−ヒドロキシエチルアミノ)−2−メチルフェノール、ピロガロール、没食子酸、4−ニトロオルトフェニレンジアミン、2−ニトロパラフェニレンジアミンまたはそれらの塩の少なくとも一種が配合されている2剤型酸化染毛剤の第1剤に使用する場合に、時間経過が伴っても、上記化合物の安定状態を保持しつつ配合可能な香料を提供することである。
【解決手段】 2,6,6−トリメチルシクロヘキシル−3−ヘキサノール、2,6−ジメチルヘプタノール、4−イソプロピルヘプタノール、4−メチル−3−デセン−5−オール、2−エチル−4−(2,2,3−トリメチル−3−シクロペンテン−1−イル)−2−ブテン−1−オール等の香料群から選ばれる少なくとも1種の香料を80質量%以上含有することを特徴とする2剤型酸化染毛剤の第1剤用香料。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)のカチオン性アゾ染料を少なくとも1つの含む、ケラチン繊維を着色するための薬剤に関する。
【化1】

(もっと読む)


本特許出願は、(a)少なくとも一つの天然及び/又は合成染料含有出発材料と適切な担持体材料とを均一に混合し、適切な封入材料でコーティングする、又は、(b)少なくとも一つの天然及び/又は合成染料と少なくとも一つの適切な封入材料との混合物で適切な担持体材料をコーティングすることによって得られる染料含有ペレット、ケラチン繊維用着色剤を調整するための当該ペレットの使用、及び当該ペレットをベースとする着色剤に関する。さらに、本発明は、ケラチン繊維の光沢の増加、毛髪用染料の頭皮への着色の減少、毛皮質の保護の改善、着色剤効率の増進、及び着色剤の量の減少、及び、洗浄に対する耐性の改善を提供するこれらのペレットの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】還元剤により脱染された繊維に対し適用される繊維処理剤組成物において、脱染後の染色処理又は脱色処理における染色性又は脱色性の低下を抑制することができる繊維処理剤組成物を提供する。
【解決手段】アミノ基を有する主要中間体を含んでなる酸化染料により染色された繊維に対し、(A)還元剤の還元作用により脱染するための脱染剤が適用された後に適用される繊維処理剤組成物において、(B)還元糖を含有する。 (もっと読む)


本発明は、明色化効果を用いてヒトのケラチン物質、特に毛髪などのヒトのケラチン繊維を染色するための、少なくとも1つのシアニン蛍光染料を含む組成物の使用に関する。本発明は、前記物質に損害を与えることなくヒトのケラチン物質を染色し、同時に明色化することを可能にする。本発明の状況において使用される蛍光染料は、ケラチン物質に対する高い着色親和性、および外部の薬剤、特にシャンプーに対する良好な耐性をも有する。 (もっと読む)


【課題】既存の直接染料の持つ諸欠点を示すことなしに、自然な色相を得ることを可能とする直接染料、特に経時に伴う色彩の変化なしに、変動する色相を得ることを可能とし、特にシャンプー処理に対して抵抗性であり、淡色化又は非-淡色化処方において非-選択的な、直接染料を提供する。
【解決手段】アンスラキノン発色団及び少なくとも1種のカチオン性アゾ発色団及び/又は少なくとも1種のカチオン性ヒドラゾン発色団を含み、該アンスラキノン発色団が、他のカチオン性発色団及び/又は他の複数のカチオン性発色団と結合していることを特徴とする、混合カチオン性直接染料。 (もっと読む)


【課題】毛髪を染料およびアルカリ剤で染毛した後、染毛された毛髪の第1剤や第2剤による残香や反応臭を低減させるとともに、染毛された毛髪の堅牢性を向上させることができる、染毛剤組成物、染毛された毛髪の残香および反応臭の抑制方法、ならびに毛髪の退色防止方法を提供すること。
【解決手段】酸化染料とアルカリ剤とを含有する第1剤と、酸化剤を含有する第2剤と、タンパク加水分解物、非イオン界面活性剤、シリコーン油および多価アルコールを含有する第3剤とからなる染毛剤組成物、酸化染料とアルカリ剤とを含有する第1剤、および酸化剤を含有する第2剤を用いて毛髪を染毛させた後、染毛された毛髪に、タンパク加水分解物、非イオン界面活性剤、シリコーン油および多価アルコールを含有する第3剤を塗布し、乾燥させることを特徴とする染毛された毛髪の第1剤または第2剤による残香および反応臭の抑制方法ならびに染毛された毛髪の退色防止方法。 (もっと読む)


【課題】十分な染毛力を発揮しつつ、毛髪の堅牢性を改善することのできる酸化染毛剤を提供する。
【解決手段】酸化染毛剤は、染毛主剤と染毛副剤とから構成される。染毛主剤は、酸化染料及びアルカリ剤を含有する第1剤と、酸化剤を含有する第2剤とを備えている。この第1剤と第2剤とは、酸化染毛剤の使用直前において混合される。すなわち、染毛主剤は酸化染料、アルカリ剤及び酸化剤の各成分が混合した状態で使用される。染毛副剤には、キレート剤が3質量%以上含まれる。この染毛副剤は、酸化染毛剤の使用直前において染毛主剤と接触されるものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、少なくとも1つの特定のカチオン性3-アミノピラゾロ-[1,5-a]-ピリジン誘導体またはその付加塩のうちの1つを含むケラチン線維、特に人間のケラチン線維(例えば、毛髪)の染色のための組成物、およびこの誘導体を使用する方法に関する。また、カチオン性3-アミノピラゾロ-[1,5-a]-ピリジン誘導体またはその付加塩にも関する。
【解決手段】本発明は、特に、光及び洗浄への耐性を備えたケラチン線維の急速染色を可能とする。 (もっと読む)


【課題】酵素を用いたケラチン繊維染色用組成物及びケラチン繊維の染色方法を提供する。
【解決手段】CueO、銅イオン、及び、酸化染料を含有するケラチン繊維染色用組成物、並びに、酸素含有雰囲気下、CueO及び銅イオンの存在下に、ケラチン繊維と酸化染料とを接触させることからなる、ケラチン繊維の染色方法。 (もっと読む)


【課題】複合顔料の適用を含む毛髪染色のための方法の提供。
【解決手段】橋員を介して結合された有機発色団を表面上に含む少なくとも1種の官能化された粒子でケラチン含有繊維を処理することを含む、該繊維の染色方法であって、
該粒子は、SiO2、Al23又はそれらの混合物に基づき、かつ
該官能化された粒子は、正電荷を有するところの方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】トリアリールメタン染料
【解決手段】本開示は式
(1)D1−(Z1)r−Y1−S−A
(式中、
Aは水素原子;式(1b)*−S−Y2−(Z2)r−D2で表される基;又は式(1c)
*−S−Y3で表される基を表し、
1及びY2は夫々互いに独立して、非置換の又は置換された、直鎖又は分枝鎖の、中断されたまたは中断されていない、炭素原子数1乃至10のアルキレン基;炭素原子数5乃至10のシクロアルキレン基;炭素原子数5乃至10のアリーレン基;又は−炭素原子数5乃至10のアリーレン基−(炭素原子数1乃至10のアルキレン基)を表し;
3は非置換の又は置換された、直鎖または分枝鎖の、中断されたまたは中断されていな
い、炭素原子数1乃至10のアルキル基;炭素原子数5乃至10のシクロアルキル基;炭素原子数5乃至10のアリール基;又は−炭素原子数5乃至10のアリール基−(炭素原子数1乃至10のアルキル基)を表し;
1及びZ2は夫々互いに独立して、


又は、式


で表される置換された又は非置換の芳香族またはヘテロ芳香族化合物のカチオン性バイラジカルを表し;ここで、
アスタリスク*はD1及び/又はD2への結合を表し;
アスタリスク**はY1及び/又はY2への結合を表し;
1はN又はCR5で表される基を表し;
1、R2、R3、R4及びR5は夫々互いに独立して、水素原子;炭素原子数1乃至14の
アルキル基;炭素原子数2乃至14のアルケニル基;炭素原子数5乃至10のアリール基;炭素原子数5乃至10のアリール基−(炭素原子数1乃至10のアルキル基);または−炭素原子数1乃至10のアルキル基(炭素原子数5乃至10のアリール基)を表し;
1及びD2は夫々互いに独立して、水素原子;又は式


(式中、
1及びB2は、夫々互いに独立して、炭素原子数6乃至10のアリール基;又は、炭素原子数1乃至12のアルキル基、単素原子数1乃至12のアルコキシ基、フェニル基、ヒドロキシ基、ハロゲン基、スルホン酸基、カルボキシレート基、又は−NR67基又は−OR6基で置換され得る5−7員ヘテロ環化合物を表し、
3は炭素原子数6乃至10のアリーレン基;又は、炭素原子数1乃至12のアルキル基
、単素原子数1乃至12のアルコキシ基、フェニル基、ヒドロキシ基、ハロゲン基、スルホン酸基、カルボキシレート基、又は−NR67基又は−OR6基で置換され得る5−7
員へテロ環化合物の二価の基を表し;
6及びR7は夫々互いに独立して水素原子;又はヒドロキシ基又は炭素原子数6乃至10のアリール基で置換され得る炭素原子数1乃至12のアルキル基を表し;又は、
6及びR7は結合窒素原子と一緒になって5乃至7員ヘテロ環を形成し;
又は、
6及びR7は結合窒素原子と一緒になって式


(式中、
アスタリスク(*)は夫々Z1又はZ2に結合し、
アスタリスク(**)は結合窒素原子に結合する。)
で表されるピペリジン環を形成する)で表される基から選択される有機染料の残基を表し;
式中、D1及びD2の一方は水素原子を表さず、
Anはアニオンを表し;
pは0乃至5の数を表し;
rは0又は1を表し;そして
sは1乃至5の数を表す。)
で表されるトリアリールメタン染料である。
該化合物は有機材料、例えばケラチン繊維、特に人の毛髪の染色に適する。 (もっと読む)


【課題】チオール染料の提供。
【解決手段】

【化1】


[式中、
1は、水素原子;炭素原子数1ないし12のアルキル基;又はフェニル−炭素原子数1ないし4のアルキル基を表わし;
Xは、炭素原子数1ないし12のアルキレン基;炭素原子数2ないし12のアルケニレン基;炭素原子数5ないし10のシクロアルキレン基;炭素原子数5ないし10のアリーレン基;又は炭素原子数5ないし10のアリーレン−炭素原子数1ないし10のアルキレン基を表わし;
Yは、式
【化2】


(式中、
2は、水素原子;又は炭素原子数1ないし5のアルキル基を表わし;
3は、式
【化3】


で表わされる基を表わすか;又は、
2及びR3は、結合している炭素原子1Cと一緒になって、所望により縮合芳香族系であり得、かつヘテロ原子を1つ以上含み得る6ないし10員の炭素環を形成し;
4、R5及びR6は、互いに独立して、水素原子又は炭素原子数1ないし5のアルキル基を表わす。)に相当する有機染料の残基を表わし;
Zは、H;又は式
【化4】


(式中、
Aは、O;S;又はN−R9を表わし;
Bは、−OR7;−NR78;又は−SR7を表わし;及び、
7、R8及びR9は、互いに独立して、水素原子;炭素原子数1ないし12のアルキル基;炭素原子数6ないし12のアリール基;又は炭素原子数6ないし12のアリール−炭素原子数1ないし12のアルキル基を表わす。)で表わされるチオエステル基を表わす。]で表わされるチオール染料を開示する。
該化合物は、ケラチン繊維、好ましくはヒトの毛髪等の有機材料の染色において有用である。 (もっと読む)


【課題】オキサジンジスルフィド染料
【解決手段】式(1)D1−(Z1r−Y1−S−A
(式中、
Aは水素原子;又は式(1a)*−S−Y2−(Z2r−D2で表される基を表し;
1及びY2は、夫々互いに独立して、非置換の又は置換された、直鎖又は分枝鎖の、中断された又は中断されていない、炭素原子数1乃至10のアルキレン基;炭素原子数5乃至10のシクロアルキレン基;炭素原子数5乃至10のアリーレン基;又は炭素原子数5乃至10のアリーレン基−(炭素原子数1乃至10のアルキレン基)を表し;
1及びZ2は、夫々互いに独立して、


を表し;又は式


で表される置換された又は非置換の芳香族又はヘテロ芳香族化合物のカチオン性バイラジカルを表し;ここで、
アスタリスク*はD1及び/又はD2への結合を表し;
アスタリスク**はY1及び/又はY2への結合を表し;
1はN又はCR5基を表し;
1、R2、R3、R4及びR5は、夫々互いに独立して、水素原子;炭素原子数1乃至14
のアルキル基;炭素原子数2乃至14のアルケニル基;炭素原子数5乃至10のアリール基;炭素原子数5乃至10のアリール基−(炭素原子数1乃至10のアルキル基);又は−炭素原子数1乃至10のアルキル基(炭素原子数5乃至10のアリール基)を表す。);
1及びD2は、夫々互いに独立して、式


で表される基より選択される有機染料の残基を表し、
6及びR7は、夫々互いに独立して、水素原子;炭素原子数1乃至20のアルキル基;炭素原子数1乃至20のアルコキシ基;炭素原子数3乃至6のシクロアルキル基;炭素原子数5乃至10のアリール基;アニレート(anellated)された芳香族基;カルボ
キシレート;又はスルホネート基を表し;
8、R9及びR10、R11及びR12は、夫々互いに独立して、水素原子;非置換の又は置換された、直鎖の又は分枝鎖の、単環又は多環の、中断された又は中断されていない、炭素原子数1乃至14のアルキル基、炭素原子数2乃至14のアルケニル基、炭素原子数6乃至10のアリール基、炭素原子数6乃至10のアリール−炭素原子数1乃至10のアルキル基又は炭素原子数5乃至10のアルキル基(炭素原子数5乃至10のアリール基)を表し;又は、
8及びR9又はR10及びR11は、結合窒素原子と一緒に、一種以上のヘテロ原子を含み得る5乃至7員の炭素環を形成し;又は、
8はN+と一緒にC1に結合して、5乃至7員の炭素環を形成し;又は、
9はN+と一緒にC2に結合して、5乃至7員の炭素環を形成し;
Xは−O−;又は−N(R9)−;又は−S−を表し;
pは0乃至5の数を表し;
rは0又は1を表し;そして
sは1乃至5の数を表す。)
で表される化合物を開示する。
該化合物は、ケラチン繊維、好ましくは人の毛髪などの誘起材料の染色に有用である。 (もっと読む)


【課題】キサンテン染料の提供
【解決手段】式(1a)
【化1】


(式中、R1はN+89を表し;
8及び/又はR9は互いに独立して、水素原子;炭素原子数1ないし12のアルキル基;又はフェニル−炭素原子数1ないし4のアルキル基を表すか;又は
8及び/又はR9は、それぞれ炭素原子C1又はC2に結合している二価の炭素原子数3ないし6のアルキレン基を表し、そして結合している窒素原子と共に6ないし16員の炭素環を形成し;
2は、NR1011;又はOR10を表し;
10及びはR11は互いに独立して、水素原子;炭素原子数1ないし12のアルキル基;又はフェニル−炭素原子数1ないし4のアルキル基を表すか;又は
10及び/又はR11は、それぞれ炭素原子C3又はC4に結合している二価の炭素原子数3ないし6のアルキレン基を表し、そして結合している窒素原子と共に6ないし16員の炭素環を形成するか;又は
10及びR11は、結合している窒素原子と共に4ないし8員の炭素環を形成し;
3、R4、R5、R6及びR7は互いに独立して、水素原子;炭素原子数1ないし12のア
ルキル基;ハロゲン原子;NR1213;又は式(1a1
【化2】


で表される基を表し;
12及びR13は互いに独立して、水素原子;炭素原子数1ないし12のアルキル基;フェニル−炭素原子数1ないし4のアルキル基;又は式(1a2
【化3】


で表される基を表し;
Vは、−O−;又は−NR15を表し;
14、R15、R16及びR17は互いに独立して、水素原子;又は炭素原子数1ないし5のアルキル基を表し;及び
Halはハロゲン原子を表し;及び、ここでR3、R4、R5、R6及びR7の少なくとも1
つは水素原子を表す。)で表される化合物を開示する。
該化合物は、還元剤を用いるか又は用いないケラチン含有繊維の染色のために有用である。 (もっと読む)


【課題】チオール基を含む染料の提供。
【解決手段】

【化1】


(式中、
1、R2、R3、R4及びR5は、互いに独立して、水素原子;未置換の又は置換された、直鎖の又は枝分かれした、単環式の又は多環式の、中断された又は未中断の炭素原子数1ないし14のアルキル基;炭素原子数2ないし14のアルケニル基;炭素原子数6ないし10のアリール基;炭素原子数6ないし10のアリール−炭素原子数1ないし10のアルキル基;又は炭素原子数5ないし10のアルキル(炭素原子数5ないし10のアリール)基を表わし;
Aは、有機染料の残基を表わし;及び
1は、直接結合;炭素原子数1ないし10のアルキレン基;炭素原子数5ないし10のシクロアルキレン基;炭素原子数5ないし12のアリーレン基;又は炭素原子数5ないし12のアリーレン−(炭素原子数1ないし10のアルキレン)基を表わす。)で表わされるチオール染料を開示する。
該化合物は還元剤あり又はなしで毛髪を染色するために使用される。
更に、本発明は、式(1)で表わされるチオール染料を含む組成物、及びこれらの化合物の製造方法に関する。 (もっと読む)


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