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Fターム[4H057DA30]の内容

染色 (11,454) | 染色される材料(被染物) (2,325) | 材質の特定されているもの (1,085) | 二種以上の素材からなるもの (82)

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【課題】 芳香族ポリエステル繊維と脂肪族ポリエステル繊維からなり、中色や濃色であっても洗濯に対する染色堅牢度の汚染と摩擦に対する染色堅牢度が良好である環境低負荷型のポリエステル系繊維構造物とその製造方法を提供する。
【解決手段】芳香族ポリエステル繊維と脂肪族ポリエステル繊維からなる繊維構造物であって、前記脂肪族ポリエステル繊維の混率が0質量%を超え70質量%以下であり、少なくとも前記芳香族ポリエステル繊維は分散染料で染色されており、L*値が50未満、洗濯に対する染色堅牢度の汚染が4級以上、摩擦に対する染色堅牢度が4級以上であるポリエステル系繊維構造物。 (もっと読む)


【課題】高熱・火炎を受けたとき、着用者を保護でき、さらに、着用者の生理的負担を抑制するために、軽量、柔軟で、かつ、染色性、耐久性(耐摩耗性、寸法安定性)に優れ、着用者に優しい難燃性織物を提供する。
【解決手段】難燃性を有するセルロース系繊維と合成繊維マルチフィラメントとの割合が重量%比で、90:10〜97:3の範囲で製造されている複合紡績糸を用いて製織した織物を最表層部に配置し、JIS L−1091(1992) A−4法による炭化長が、15cm以下である難燃性織物。 (もっと読む)


【課題】複合繊維布帛を同一色調で染色することができ、均染性に優れ、また広い色域での染色表現が可能となる複合繊維布帛のインクジェット染色方法を提供する。
【解決手段】2種類以上の繊維により構成された複合繊維布帛に対してインクジェット方式にて染色を行う方法において、該繊維を染色可能で、同一もしくは近似色である2種類以上の染料を混合したインクを各色有するインクセットを用いることを特徴とする複合繊維布帛のインクジェット染色方法である。 (もっと読む)


【課題】ポリ乳酸繊維を衣料用途の繊維製品として用いる時に耐久性や、色落ち、汚染などの染色堅牢性を維持可能な布帛、ストッキング、インナーウェアおよび布帛の製造方法について提供する。
【解決手段】少なくとも以下の2種類の繊維から構成されることを特徴とする布帛。
(A)酸性染料、酸性媒染染料または金属錯塩酸性染料により染色されたポリアミド繊維(B)原着ポリ乳酸繊維全体の0.3〜6.0重量%の着色剤を含有させた原着ポリ乳酸繊維。 (もっと読む)


【課題】従来技術では達成できなかった、生産性に優れ、衣料用織物としたときにセルロース系繊維の風合いを損ねることなく、優れたソフト感と低温染色性および物理特性を有したポリトリメチレンテレフタレート極細繊維とセルロース系繊維で構成された交織織物とその製造方法を提供する。
【解決手段】タテ糸またはヨコ糸の一方がポリトリメチレンテレフタレートからなる単繊維繊度が0.01〜0.5dtexのマルチフィラメント、他方がセルロース系繊維で構成された織物であって、該織物のセルロース系繊維を用いた方向の織物の引裂強力が5N以上であり、100〜110℃の低温染色された交織織物。 (もっと読む)


【課題】良好な発色性と耐光堅牢性、耐熱堅牢性、さらには優れたフォギング特性を併せ持つスエード調の人工皮革を提供すること。特に自動車シート・自動車内装材や家具の分野などの、過酷な日光の照射使用条件下でも、染色された美しい色が、変色や退色したり、あるいはフォギング特性で劣るなどのことがない、優れたスエード調の染色された人工皮革を提供すること。
【解決手段】表面に存在する0.5dtex以下の極細ポリエステル繊維からなる立毛及びポリウレタン樹脂からなるスエード調の人工皮革であって、アントラキノン系染料と非アントラキノン系染料を組合せた染料レサイプで染色され、かつ耐光堅牢度がグレースケールで3級以上であるか、あるいは耐熱堅牢度がグレースケールで3級以上であるか、あるいは、耐光堅牢度及び耐熱堅牢度がグレースケールでいずれも3級以上である人工皮革。 (もっと読む)


【課題】天然系繊維製品を天然染料で染めた色調を有していながら、濃度を含めたカラ−バリエ−ションと高堅牢度を有する繊維製品およびその製造方法を提供することを課題としている。
【解決手段】 天然系繊維製品に第4級アンモニウム塩ポリマ−またはポリアミン系化合物及び天然染料及び直接染料が付与されていることを特徴とする繊維製品。また、天然系繊維製品を第4級アンモニウム塩ポリマ−またはポリアミン系化合物を含む前処理液にて処理した後、天然染料及び直接染料を含む染色液にて処理し、その後、媒染剤を含む処理液にて処理することを特徴とする繊維製品の染色方法。
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【課題】 本発明は、柔軟性に優れ且つ軽量でありながら、耐水性と耐久性にも優れた不織布からなる印刷用基材であって、鮮明な画像形成を可能とし通紙性にも優れた印刷用基材を提供することを課題とする。
【解決手段】 分割性繊維から分割して発生した極細繊維を含む不織布と、前記不織布に剥離可能に積層された支持シートとからなる印刷用基材であって、前記不織布と前記支持シートとの剥離強度が0.3〜1.5N/50mm巾であり、前記印刷基材の縦および横方向のうち少なくとも一方向のカンチレバー法による剛軟度が150mm以上である印刷用基材。 (もっと読む)


【課題】軽量性、吸湿性、吸水性、寸法安定性に優れ、ソフトな清涼感を有し、イラツキ感や杢感のない布帛製品を提供でき、インナー、スポーツ衣料品などに幅広く活用できる複合加工糸を提供する。
【解決手段】ポリアミドマルチフィラメントとポリプロピレンマルチフィラメントが芯鞘型に配置された複合加工糸であって、該ポリアミドマルチフィラメントの複合比率が10wt%〜70wt%であり、かつ該ポリアミドマルチフィラメントがポリアミドに対しポリビニルピロリドンを3〜15wt%含有することを特徴とする複合加工糸。 (もっと読む)


【課題】アミノ酸系改質ポリアクリル繊維の機能性を阻害せずに広くテキスタイル関連の用途に利用できる繊維製品およびその製造方法を提供する。
【解決手段】アミノ酸系改質ポリアクリル繊維と他繊維とを混用した繊維製品の製造方法であって、他繊維を原綿状態で染色した後、アミノ基とカルボキシル基とをもつ有機化合物を高架橋ポリアクリル系繊維に付与してなるアミノ酸系改質ポリアクリル繊維と混用し、その後、通常の後仕上げ紡績工程を経て紡績して得られた染色糸を編成、製織して混用繊維製品とすることを特徴とするアミノ酸系改質ポリアクリル繊維を含む混用繊維製品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 繊維材料に付加価値を付与するために繊維加工剤と共に使用され、染色性等の繊維加工剤処理によって得られる諸物性を向上することができ、その処理による繊維材料の劣化等が生じにくく、環境や人体への負荷を低減可能なキャリヤー組成物を提供する。
【解決手段】 キャリヤー組成物は、繊維材料に付加価値を付与するために繊維加工剤と共に使用される組成物であって、安息香酸エステルとノニオン界面活性剤とを必須成分として含む。付加価値が付与された繊維材料の製造方法は、安息香酸エステルおよびノニオン界面活性剤の存在下、繊維材料を繊維加工剤で処理する加工工程を含む。 (もっと読む)


【課題】ポリアミド系繊維のタッチとポリエステル系繊維の寸法安定性を兼ね備えたポリアミド/ポリエステル複合繊維織物およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】鞘成分がポリアミド系ポリマ、芯成分がポリエステル系ポリマからなる芯鞘構造の複合繊維を少なくともその一部に用いた紡績糸またはフィラメント糸をタテ糸および/またはヨコ糸に用いた織物において、上記紡績糸またはフィラメント糸を用いた方向の洗濯収縮率が±2.5%以下であることを特徴とするポリアミド/ポリエステル複合繊維織物。 (もっと読む)


【課題】収縮性アクリル繊維は、染色工程において収縮が発現してしまうため、使用方法が限定されていた。この不便を解消するために、原着、トウ染色、アニオン系活性剤の付与、繊維構成重合体の工夫など様々な方法が検討されているが、いずれも何らかの問題点を有するものである。本発明は、かかる現状に基づきなされたものであり、収縮が完全に発現される温度よりも低温で染色可能であり、染色後における加熱によって十分な収縮を発現させることができるアクリル繊維を提供することを目的とする。
【解決手段】75℃以下の熱水中での収縮率が15%未満であり、90〜100℃の湿熱処理または120〜150℃の乾熱処理での収縮率が15%以上であり、かつ75℃以下で染色可能であることを特徴とする低温可染収縮性アクリル繊維。 (もっと読む)


【課題】 ラメ糸で編織された布地を間隙状紋様に染色する染色方法を提供する。
【解決手段】
淡色の場合はカチオン染料と酢酸と水溶液を先に染浴液に投入して、よく攪拌し、続けて着色仕上用の酸性もしくはコールダイホット染料を投入し一浴染を行なう。又は濃色の場合はカチオン染料と酢酸水溶液とでラメ糸だけを染色し、浴液を全部捨て、同量を入れかえてナイロン糸に適応される染料即ち酸性染料もしくはコールダイホット染料を用いて二浴染を行なう。 (もっと読む)


式(1)の2つ若しくは3つ、好ましくは1つ若しくは2つなどの、1つ若しくはそれ以上の染料、及び式(2)の少なくとも2つの染料
【化1】


(式中、Me、M、n、及びV〜V11は請求項1に定義された通りである)
を含む染料混合物、それらの調製、並びにヒドロキシル−及びカルボキサミド−含有材料を染色及び捺染するためのそれらの使用。
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分散染料を用いた、熱力学的に相溶するポリオレフィン及びポリアミドから構成される複数成分系繊維上の染色物の耐光堅牢度を改良する方法であって、当該複数成分系繊維が、ベンゾトリアゾール誘導体を用いて処理されることを特徴とする方法が開示されている。 (もっと読む)


ポリオキシアルキレンアルキルアミン型非イオン活性剤(A)と、リン酸エステル型アニオン系活性剤(B)と、スルホン酸塩型アニオン系活性剤(C)を含有することを特徴とする繊維用精練剤組成物。 (もっと読む)


【課題】布帛の風合いを損なわずに目的とする赤外領域の反射率を達成できる迷彩加工織編物を提供する。
【解決手段】ポリアミド繊維からなる織編物またはポリアミド繊維を織編物に均一に分布させたポリエステル繊維からなる織編物を、硫化物および還元剤を含まず且つ硫黄の二重結合をもたない硫化染料を用いて無地染めして、600〜1200nmの赤外線波長領域にわたって65%以下の赤外線反射率を示す織編物とし、ポリアミド繊維からなる織編物に対しては酸性染料と顔料、ポリアミド繊維を織編物に均一に分布させたポリエステル繊維からなる織編物に対しては分散染料と顔料を用いて多段階の赤外線反射率を示す迷彩柄に染色する。 (もっと読む)


本願は、式(1)(式は添付の明細書を参照)の染料を一種以上、および式(2)(式は添付の明細書を参照)の染料を一種以上含み、ここで置換基は、それぞれ特許請求の範囲に規定されている、染料混合物に関する。これらの混合物は、ポリエステル及び/又はセルロースアセテートを含む繊維材料を染色又は印刷するのに有用である。
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【課題】 混用布帛を精練処理し染色処理することにより製造される混用染色布帛における不良品発生を低減させる。即ち、プレセット時や染色処理時におけるポリウレタン繊維の脆化によるパワーダウンやポリウレタン切れを防止し、さらに、精練工程での油分等の付着成分の除去を十分に行うことにより、伸縮パワーや均染性等の劣る不良品の発生を防止する。
【解決手段】 ポリエステル繊維とポリウレタン繊維との混用布帛を精練処理した後に染色処理を行ない混用染色布帛を製造する方法において、界面活性剤と金属イオン封鎖剤とを含有する処理用水でもって精練処理を行うことにより、ポリエステル繊維とポリウレタン繊維との混用染色布帛を製造する。精練処理は連続的に行ない、回収した処理用水中に未反応の金属イオン封鎖剤が残存するように、過剰な量の金属イオン封鎖剤を含有させる。 (もっと読む)


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