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Fターム[4H059DA22]の内容

脂肪類、香料 (10,518) | 物理的又は化学的特性 (1,216) | 形状又は形態 (265) | 液状 (33)

Fターム[4H059DA22]に分類される特許

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【課題】脂肪酸アルキルエステルを製造する過程で生ずる、水や未反応のメタノールを含む粗製グリセリンやグリセリンの重合体を含むグリセリンを効率よく、高純度に精製するする方法を提供する。
【解決手段】本発明は、脂肪酸アルキルエステルを製造する過程で副生する粗製グリセリンやグリセリンの重合体を含むグリセリンをマイクロ波加熱することで、粗製グリセリンを効率よく、高純度に精製する。 (もっと読む)


【課題】
25℃における粘度が5〜100mPa・sの炭化水素油に水を分散させ、且つ経時的に安定な油溶化組成物を製造できる油溶化剤、及びそれを用いた油溶化組成物を提供すること。
【解決手段】
油溶化剤として、ポリグリセリン脂肪酸エステル、特に、HLBが9〜13、構成脂肪酸がオレイン酸、且つ/又はイソステアリン酸であることを特徴とするポリグリセリン脂肪酸エステルを1種用いること、又、ポリグリセリン脂肪酸エステルを2種以上併用する場合は、使用するポリグリセリン脂肪酸エステルの加重平均HLBが9〜13、構成脂肪酸がイソステアリン酸、且つ/又はオレイン酸であることを特徴とするポリグリセリン脂肪酸エステルを用いることにより、25℃における粘度が5〜100mPa・sの炭化水素油に水を分散させ、且つ経時的に安定な油溶化組成物を製造することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】
5〜20℃で保存する場合に、ヨウ素価が56〜70となるパームオレインを含有する油脂成分の結晶化を抑制する油脂用結晶化抑制剤を提供すること、およびこの油脂用結晶化抑制剤を含有する油脂を提供すること。
【解決手段】
ポリグリセリン脂肪酸エステルからなる油脂用結晶化抑制剤であり、前記エステルを構成する全ての脂肪酸において、炭素数8〜14の飽和脂肪酸のモル比率が0.1〜0.3、炭素数16〜18の飽和脂肪酸のモル比率が0.5〜0.9、炭素数18の不飽和脂肪酸のモル比率が0〜0.3であり、この抑制剤におけるポリグリセリンの平均重合度が2〜20であり、ポリグリセリン脂肪酸エステルのエステル化率が80%以上である油脂用結晶化抑制剤、およびこの油脂用結晶化抑制剤を含有する油脂を用いる。 (もっと読む)


【課題】シトラス系香料またはフルーティー系香料をアルコールに溶解した香料組成物でありながら、アルコール臭を低減し、香りの持続性に優れ、さらに塗布しやすい粘度を有する香料組成物を提供するとともに、この香料組成物を塗布するに適した塗布用具を提供する。
【解決手段】(A)シトラス系香料またはフルーティー系香料と、(B)低級アルコール60〜80質量%と、(C)水と、(D)特定の増粘用モノマー組成物を重合してなるカチオン性増粘剤0.05〜0.2質量%と、(E)セルロース系増粘剤0.2〜1.0質量%を含有し、30℃における粘度が200〜1000mPa・sであることを特徴とする香料組成物。 (もっと読む)


イヌハッカ植物の凝縮水蒸気蒸留物からのイヌハッカ油含有相の改善された分離による、ネペタ(Nepeta)属のイヌハッカ植物からのイヌハッカ油の回収のための高収率方法が記載される。イヌハッカ油は、昆虫忌避組成物における使用のために、定量的収率で得られ得る。 (もっと読む)


【課題】品質が良好な高液状性パーム系油脂を得ることができる高液状性パーム系油脂の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の高液状性パーム系油脂の製造方法は、(A)ヨウ素価63以上のパーム系油脂を、リパーゼを用いてエステル交換する工程と、(B)エステル交換する前記工程(A)で得られた該エステル交換油を分別して、SSS(Sは飽和脂肪酸で、SSSは飽和脂肪酸3つで構成されるトリグリセリドを意味する)を除去して高液状性パーム系油脂を得る工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 種々の香料に対して可溶化能に優れ、各種温度で長期間保存しても可溶化能を維持できる香料可溶化剤を提供する。
【解決手段】 一般式(1)で表される非イオン性界面活性剤(A)、ヒドロキシル基を有する油脂のアルキレンオキサイド付加物(B)及び両性界面活性剤(C)を含有してなる香料可溶化剤。
1O−[(C24O)p・(A1O)q]−(C24O)r−(A2O)s−H (1)
式中、R1は炭素数8〜24のアルキル基若しくはアルケニル基、炭素数8〜24のアシル基と炭素数1〜6のアルキル基を有するアシロキシアルキル基、炭素数8〜24のアシル基と炭素数1〜6のアルキル基を有するアシルアミノアルキル基及び炭素数8〜24のアリールアルキル基からなる群から選ばれる1種以上;A1O及びA2Oはそれぞれ独立して炭素数3又は4のオキシアルキレン基;pは0〜50の数;qは0〜20の数;rは2〜50の数;sは0〜20の数である。 (もっと読む)


本発明は、オイル組成物であって、好ましくはカイアシから得られたもの、及び内蔵脂肪の蓄積を減らして、肥満症を誘導する西洋型の食事によって引き起こされる心臓機能の障害を妨げるためのその使用に関する。従って、本発明のオイル組成物は、腹部肥満症を低減し、ブドウ糖耐性を向上させて、肥満症関連の疾患、例えば限定しないが2型糖尿病又は循環器疾患のリスクを減らすか、若しくはかかる疾患を予防するか又は治療するために用いることができる。 (もっと読む)


【課題】油脂結晶の粗大化が抑制された可塑性油脂組成物を提供する。
【解決手段】エステル化率15%以上40%未満のトリグリセリン脂肪酸エステルを含むことを特徴とする油脂の結晶成長抑制剤を油脂に添加し、可塑性油脂組成物を調製する。 (もっと読む)


【課題】トランス酸含量が3質量%以下であって、適度な可塑性を有し、かつ経日的安定性および温度安定性が良好で、食感や風味に優れている植物性油脂組成物を提供する。
【解決手段】下記A成分とB成分を重量比で1:1〜1.5で配合する風味良好な低トランス酸植物性油脂組成物。
A成分:構成脂肪酸として炭素数18の脂肪酸を70〜90質量%、飽和脂肪酸を42〜60質量%含有し、上昇融点が40〜50℃の植物性由来エステル交換油脂
B成分:上昇融点が10℃以下である液状植物油脂 (もっと読む)


【課題】 香料を多量に配合した液状組成物で、浴湯に混入したとき油浮きがなく、香料本来の揮散を損なうことのない香料可溶化バスエッセンス、及びアルコールの刺激感の少ない香料高配合エッセンスを提供すること。
【解決手段】 香料を多量に配合した系に、エタノールと水酸基を有する水溶性物質(いわゆる保湿剤)と液状油分を配合し、HLBが12以上の非イオン界面活性剤を香料量に対して50重量%以上の割合で配合することにより、上記課題を解決しうることを見出した。 (もっと読む)


【課題】澄明な液体で、室温(約0〜30℃)で長期間保存しても白濁、沈殿などの現象を生じない、L−アスコルビン酸脂肪酸エステル含有製剤を提供する。
【解決手段】(A)L−アスコルビン酸脂肪酸エステル、(B)植物ステロール、(C)トコフェロールおよび(D)食品用乳化剤を含有する製剤であって、該製剤100質量%中、(A)L−アスコルビン酸脂肪酸エステルの含有量が0.5〜5質量%、(B)植物ステロールの含有量が5〜20質量%、(C)トコフェロールの含有量が、総トコフェロール量として、20〜94.4質量%、(D)食品用乳化剤がグリセリン脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステルおよびプロピレングリコール脂肪酸エステルからなる群より選ばれる少なくとも一種であって、その含有量が0.1〜10質量%であることを特徴とするL−アスコルビン酸脂肪酸エステル含有製剤。 (もっと読む)


【課題】乳化剤を含まず、澄明な液体で、室温(約0〜30℃)で長期間保存しても白濁、沈殿などの現象が生じないL−アスコルビン酸脂肪酸エステル含有製剤を提供する。
【解決手段】(A)L−アスコルビン酸脂肪酸エステル、(B)植物ステロールおよび(C)トコフェロールを含有する製剤であって、該製剤100質量%中、(A)L−アスコルビン酸脂肪酸エステルの含有量が0.1〜1.8質量%、(B)植物ステロールの含有量が5〜20質量%、(C)トコフェロールの含有量が、総トコフェロール量として20〜94.9質量%であることを特徴とするL−アスコルビン酸脂肪酸エステル含有製剤。 (もっと読む)


【課題】パーム油そのものの粒状結晶生成を抑制する方法、およびパーム油を含有し、炭素数6〜12の脂肪酸残基を実質的に有さない混合油脂の粒状結晶生成を抑制する方法を提供する。
【解決手段】パーム油そのものまたはパーム油を含有し、炭素数6〜12の脂肪酸残基を実質的に有さない混合油脂に、エステル化率が20%以上50%未満のソルビタン飽和脂肪酸エステルを添加する。 (もっと読む)


【課題】シンプルな組成で高い安定性を示す香料の可溶化剤組成物を提供する。
【解決手段】直鎖アルキルベンゼンスルホン酸塩と特定の比率でアルカリ土類金属塩を用いることによって、香料を水に容易に可溶化でき、さらに高い保存安定性を有する香料の可溶化剤組成物。 (もっと読む)


【課題】パーム油由来の油脂を用いたときに生じるクリーミング性の低下、組織異常、あるいは食感が劣化するなどの現象を抑制し、保存中の組織劣化も少ない混合油脂を含有する組成物を提供する。
【解決手段】ソルビタン脂肪酸エステルを有効成分とするクリーミング性向上剤を提供する。ソルビタン脂肪酸エステルを有効成分とするクリーミング性向上剤をパーム油由来の油脂と混合することにより、優れたクリーミング性を有する油脂組成物を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】 香料を可溶化した液体芳香消臭剤の保存安定性が高く、使用過程で吸上げ芯や揮散部材の目詰まりが少なく、安定して揮散し、液残りの無い高い品質の液体芳香消臭剤を提供すること。
【解決手段】 (A)イソステアリン酸ジエタノールアミド、(B)スルホン酸型および硫酸エステル型アニオン性界面活性剤から選択される1種または2種以上の混合物、(C)香料および(D)水からなることを特徴とする液体芳香消臭剤組成物。 (もっと読む)


【課題】 DHAをはじめとする多価不飽和脂肪酸は種々の生理機能を有し、生体にとって必須の成分である。多価不飽和脂肪酸またはこれを多量に含む魚油を加工食品に添加するため、様々な製剤化が行われているが、安定性、特に熱に対する安定性が低いため広く一般の飲食品に利用することは困難であった。
【解決手段】 多価不飽和脂肪酸および/またはその誘導体および/またはこれらを含有する油脂、多価アルコール、ポリグリセリン組成中、グリセリン3量体〜10量体の中から選ばれる1種のポリグリセリンの含量が35%以上であるポリグリセリン脂肪酸エステルから成る多価不飽和脂肪酸含有乳化組成物、およびこれを含む食品を提供することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】精油が水を含む組成物中に透明に可溶化された液状あるいはゲル状の精油含有組成物を提供する。
【解決手段】精油含有組成物に、ポリソルベート、アルコール、精油、水を含む。更に、ゲル化剤を含む。即ち、精油としてキーライムオイルを使用し、エタノール、ポリソルベート80(ポリオキシエチレン(20)ソルビタンモノオレエート)、イオン交換水、更にゲル化剤として、キサンタンガムおよびローカストビーンガムを混和することにより、精油を含む透明なゲル化剤ができる。 (もっと読む)


【課題】 香り立ち及び香りの持続性に優れると共に併用する染料の褪色を抑制する、水性組成物、特に液体洗浄剤組成物に応用するのに好適な水性組成物を提供する。
【解決手段】 水溶性染料、香料組成物及び水を含有し、アルデヒド系香料成分の含有量が5〜100ppmである水性組成物。 (もっと読む)


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