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Fターム[4H061GG21]の内容

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Fターム[4H061GG21]に分類される特許

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【課題】安全性に優れ、且つ最適な植物生長促進及び土壌活性作用を有する、植物の生長促進剤および土壌活性剤を提供すること。
【解決手段】イネ科植物の蒸煮物を含有してなる植物生長促進剤。イネ科植物が、イネ科タケ亜科植物である上記植物生長促進剤。イネ科タケ亜科植物が、ササ属である上記植物生長促進剤。蒸煮物が、イネ科植物の葉および/または稈を蒸煮したのち、水性溶媒で抽出したものである上記植物生長促進剤。 (もっと読む)


【課題】きのこ菌糸が培養されたきのこ培養基を、無駄なく有効に活用できるきのこ培養基を原料とする抽出液体肥料、固形燃料及び人工土壌を提供すること。
【解決手段】きのこの菌床栽培で廃棄される廃培養基等のきのこ菌糸が培養されたきのこ培養基に、該きのこ培養基が腐敗する前に水を加えて攪拌し、該水によって水溶性の肥料成分が溶かされた前記きのこ培養基と水の混合物に圧力を加えて液体成分を絞ることで得られることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】得られる徐放性材料の徐放速度を比較的容易に制御する。
【解決手段】徐放性材料の製造は、方法徐放成分含有原料に超臨界流体を接触させて原料に含まれる徐放成分を超臨界流体に抽出し、抽出された徐放成分を含む超臨界流体を耐圧容器12の内部で高分子基材に接触させて徐放成分を高分子基材に担持させ、耐圧容器12内部を減圧して徐放成分が担持された高分子基材からなる徐放性材料を得る。高分子基材が耐圧容器12内部の減圧速度に相応して発泡可能に構成され、耐圧容器内部の減圧速度を調整して所望の発泡率の高分子基材を得る。抽出用耐圧容器11の内部において徐放成分含有原料に含まれる徐放成分を超臨界流体に抽出し、抽出された徐放成分を含む超臨界流体を抽出用耐圧容器から担持用耐圧容器に直接送って、担持用耐圧容器で超臨界流体を高分子基材に接触させて徐放成分を高分子基材に担持させることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 機能の追加により組成物の用途を広げることができる組成物の提供。
【解決手段】 木酢液又は竹酢液に金属イオンが添加され、さらに、木炭又は竹炭を製造する際に生じる還元灰から水溶性成分を抽出した還元灰抽出液が配合された組成物。 (もっと読む)


【課題】米糠に含まれる成分の変性を抑制した低変性脱脂米糠の製造方法、および該製造方法で製造される低変性脱脂米糠を提供。
【解決手段】米糠をアセトン、へキサンおよびエタノールから選択される少なくとも1種類の抽出溶剤で抽出し、抽出残渣を90kPa以下の減圧下、温度100℃未満で抽出残渣に含まれる抽出溶剤を除去することを特徴とする低変性脱脂米糠の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ホタテ内臓、イカゴロを原料として、これらに含まれるカドミウムなどの重金属の除去が低コストで効率的に行なえ、しかも、環境問題にも対応可能な重金属の除去方法の提供である。
【解決手段】1.鉱酸又は有機酸の水溶液を満たした旋回噴流抽出槽に重金属含有物を投入し、旋回噴流抽出槽からの旋回気泡噴流で重金属含有物から重金属の溶出抽出処理を行う。
2.重金属の抽出処理後、重金属含有物と重金属が溶出した液体を共に旋回噴流抽出槽から排出して固液分離する。
3.水で満たした旋回噴流抽出槽へ、固液分離した重金属含有物を戻し、旋回噴流抽出槽からの旋回気泡噴流により水洗い処理を行なう。
4.上記1から3の工程を1回若しくは複数回行なう。
5.旋回噴流抽出槽から排出した重金属が溶出した液体は、凝集剤、吸着剤、フェライト法により重金属を除去し、沈殿物は脱水して廃棄処理を行ない、その上澄み液は中和槽にて中和して再度上記工程に循環する。
6.鉱酸又は有機酸の水溶液のpH濃度は1乃至1.5とする。 (もっと読む)


本発明は、種子、子葉又はルピナス属の植物由来のタンパク質の抽出と同様に、組み換え型において該タンパク質を製造するため、及び遺伝子組み換え植物中に該タンパク質を発現するための方法に関する。このタンパク質による優れた特徴により、抗真菌剤としての前記タンパク質に大きな可能性を与える強力な抗真菌特性及び抗卵菌活性、(2)特に、不健康又は自然衰弱した植物に対する強い植物成長促進活性、(3)実地条件下での使用に耐えるための変性に対する優れた耐性、(4)タンパク質分解作用に対する大きな感受性により生じる環境への無害性及び人に対する無毒性、及び(5)よくバランスの取れたアミノ酸組成が生じる。ここでは、ヒト又は動物の栄養の補助剤として、抗真菌剤、殺虫剤、成長促進剤、肥料として、又は遺伝子組み換え生物の製造において、前記タンパク質の使用、又はその生物活性を維持するタンパク質の修飾について特許を請求する。 (もっと読む)


【課題】 現在、標準活性汚泥法、及びいわゆる高度処理による排水処理技術では、固液分離に伴う余剰汚泥の発生が必至である。また、汚泥には重金属、難分解性物質が含まれるためコンポスト化できないのが現状である。これによって、余剰汚泥を最終処分場への埋立するほかなく、下水道処理等の廃水処理のランニングコストを上昇させ、解決しなければならない課題となっている。
【解決手段】 上記目的を達成するために、本発明においては、複合発酵法を用いて、酸化・変敗・腐敗を防ぎ、重金属、難分解性物質、汚泥を分解消失し、フザリウムの占有率をゼロにすることで、菌床を十分に発酵させて、農業資材に変え、この農業資材を販売し、また、この農業資材を用いて、農作物を生産し販売することで、汚泥処理の費用の軽減を図ると共に、収益をあげることを可能にするものである。 (もっと読む)


【課題】 広範囲にわたる植物病害菌に対する抗菌作用を有し、植物病害の防除ができる甘草の油性抽出物由来の植物病害防除剤、これを含む農薬及び肥料を提供する。
【解決手段】 甘草の油性抽出物を含有することを特徴とする植物病害防除剤、グラブリジンを有効成分とする植物病害防除剤を提供する。 (もっと読む)


本発明は、植物成長促進剤、土壌改良剤、殺菌剤および殺虫剤、病気および有害昆虫防止剤として環境にやさしくしかも有効な、農業に使用できる製剤で有機農業に適した製剤を提供する。本発明の製剤は、モリンダシトリフォリア製品または抽出物を含む。本発明の製剤は、果実、野菜、葉菜、根菜、穀物、花および球根に適用でき、収量を増加させかつ収穫後の新鮮さを保持できる期間を長くする。さらに、本発明は、加工モリンダシトリフォリア製品ならびにこれらの加工製品およびモリンダシトリフォリアL植物由来の抽出物のさまざまな画分の抗真菌および抗菌活性に関し、かつ、平均阻害濃度決定のための関連方法に関する。特に、本発明は、モリンダシトリフォリアL由来のエタノール、メタノールおよび酢酸エチル抽出物と、一般的真菌類および細菌類に及ぼすそれらの阻害活性、ならびに平均阻害濃度の特定に関する。 (もっと読む)


【課題】 キノコ栽培廃菌床に残存するキノコの菌糸から効率よくキノコ成分を抽出できるとともに、キノコ屑を原因とする悪臭の発生を防止することができる、新しいキノコ栽培廃菌床の加圧熱水処理方法を提供する。
【解決手段】 キノコ栽培廃菌床に加圧熱水を接触させることで、キノコ成分を抽出する。 (もっと読む)


【課題】 実機レベルの大スケールにおいても剥離工程での静置状態で油相と水相のエマルジョン化を抑制し得て抽剤液の循環使用を十分に可能ならしめて、酢酸−硝酸−リン酸系混酸廃液からリン酸を高効率でかつ選択性良く分離回収できる方法を提供する。
【解決手段】 この発明の分離回収方法は、酢酸、硝酸及びリン酸を含む廃液と、トリアルキルホスフェートを含有してなる抽剤液とを混合することによって、該抽剤液中に前記酢酸及び硝酸を選択的に溶解させて抽出する酢酸・硝酸抽出工程と、前記抽出工程で出た抽出残液から前記リン酸を回収する工程と、前記酢酸・硝酸抽出工程で得られた酢酸・硝酸含有抽剤液と、塩を含有した剥離用水とを接触させることによって、酢酸及び硝酸をこの剥離用水に溶解移動せしめる剥離工程とを備え、前記剥離工程で出た油相の抽剤液を前記抽出工程に供給することによって抽剤液を循環使用することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 特殊な機器を用いることなく、易分解性窒素化合物の含有量が少ない堆肥の腐熟度をより精度良く判定することができる堆肥の腐熟度判定方法を提供する。
【解決手段】 まず、堆肥中のアンモニウムを測定し、アンモニウムが検出されるときには未熟な堆肥であると判定する。また、アンモニウムが殆ど検出されなくなった状態の堆肥に対してアンモニウム化合物あるいは尿素などの窒素化合物を加え、この堆肥中の窒素分解微生物により分解、あるいは生成及び分解されるアンモニウムの堆肥中における濃度を経時的に測定する。そして、アンモニウムイオン濃度の経時的な変化態様から堆肥の腐熟度を判定する。 (もっと読む)


【課題】
生産者が使用するに当たって、取扱いが快適、簡便であり、経済性にも優れ、且つ、高い有効性をもつ液体肥料を提供する。
【解決方法】
土壌改良剤(G)の熱水抽出液(Gex)に、Phormidium, Cylindrospermum、又はLyngbyaから選ばれる藍藻の懸濁液の少なくとも1種を添加することを特徴とする、生きた藍藻を含有する液体肥料の製造方法と、この方法により得た、生きた藍藻を含む液体肥料を提供する。 (もっと読む)


【課題】 廃棄物の肥料成分に吸着保水性材を介して消臭・防カビ等の作用を持つ化学物質を混合し吸蔵させた培養土を提供すること。
【解決手段】 醗酵乾燥汚泥(A)と、天然植物精油成分(B)と、粒状軽石(C)とから成り、前記(A)と(C)及び(C)と(B)の各混合比が所要の混合比である。
前記各要素の混合比については、醗酵乾燥汚泥(A)と粒状軽石(C)との容積混合比が1:1で、粒状軽石(C)と天然植物精油成分(B)との混合が、粒状軽石(C)1kgに対してドクダミエキス50gの混合比で混合される。 (もっと読む)


【課題】 茶の品質(味、香り、色等)を向上させるとともに、茶の旨み成分であるテアニンの含有量を向上させることが可能な茶の品質向上用肥料を提供すること。
【解決手段】 ステビアから抽出されるステビア抽出液を有効成分として含有することを特徴とする、茶の品質向上用肥料。 (もっと読む)


押しつぶして汁液を放出することができる海藻、例えばKappaphycus alvareziiの新鮮なバイオマスを最大限に利用する統合的方法であって、この汁液が、添加剤および希釈を用いた適切な処理の後で強力な液体肥料として有用であり、一方で、残留物が、κ−カラギーナンの抽出用の優れた原料であり、これによってこの海藻の価値を向上させる方法が開発される。本発明の他の利点には、乾燥および貯蔵可能な形態におけるκ−カラギーナン用の原料を得るための乾燥時間および乾燥面積の減少、より小さい嵩ばりによるこの原料の輸送および貯蔵費の削減、自由流動する顆粒性によるより容易な取扱い、およびあるいくつかの用途におけるゲル調製のためのその直接使用が含まれる。 (もっと読む)


【課題】優れた植物用総合活性栄養素を提供する。
【解決手段】米糠2に、水3と、甲殻類を破砕或いは粉砕したもの又は甲殻類の乾燥物を破砕或いは粉砕したもの4或いは甲殻類のエキスの少なくとも一種類と、酵素5とを混合する。米糠2を100重量%とした場合、水3を1重量%〜60重量%、甲殻類又は甲殻類の乾燥物の粉砕物4或いは甲殻類のエキスの何れか一種類又は複数類を0.001重量%〜10重量%、酵素を0.0001重量%〜0.1重量%とする。そして、米糠2等を収容した容器1を密封し、不活性状態にて熟成、発酵させる。植物の根のまわりに蛋白質、脂肪、カルシウムの他に各種アミノ酸が豊富な前記植物用総合活性栄養素を埋めて使用することにより、植物に好適な栄養素を供給することができる。 (もっと読む)


【課題】 松樹皮またはその処理物、特に松樹皮を極性溶媒で抽出して得られる残渣を有効利用すること。
【解決手段】 松樹皮またはその処理物を含有する植物成長剤および該植物成長剤を含有する肥料。好ましくは松樹皮を極性溶媒で抽出して得られる残渣を含有すること。 (もっと読む)


本発明は、軟体動物駆除剤および/または軟体動物忌避剤としての1つ以上の化合物の使用に関し、ここで、1つ以上の化合物は、テルペンまたはその酸化された誘導体である。本発明はまた、本発明の1つ以上の化合物を含む軟体動物駆除剤および/または軟体動物忌避剤に関する。本発明はまた、抗甲殻動物剤としての1つ以上の化合物の使用に関し、ここで、1つ以上の化合物は、テルペンまたはその酸化された誘導体である。本発明はまた、1つ以上の化合物を含有する抗甲殻動物剤に関する。本発明はまた、抗-甲殻動物剤としての植物抽出物の使用に関する。 (もっと読む)


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