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Fターム[4H104EA03]の内容

潤滑剤 (53,396) | 物理的又は化学的性質による特定、成分の物理的又は化学的性質 (4,216) | 物理的性質 (3,160) | 分子量、分子量分布 (526)

Fターム[4H104EA03]に分類される特許

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【課題】従来の添加剤と比較して改善された潤滑油及びバイオディーゼル燃料の流動特性を低温で達成できる添加剤を提供することである。
【解決手段】本発明は、ATRP法によって得られるコポリマー、これらのコポリマーを含有する濃縮物及び潤滑油、これらのコポリマーの製造方法により、この課題は解決できた。 (もっと読む)


本発明は、異なる動粘度を有する少なくとも2種の基油を使用して、油を配合することにより、油のトラクション係数を低下させることによって、大きいエンジンオイル組成物の燃料効率を向上させる方法であって、基油間の動粘度の差は、少なくとも32mm/秒であり、好ましくは、サリチレート清浄剤、サリチレート−フェノレート清浄剤の混合物、又はスルホネート清浄剤とフェノレート清浄剤の混合物を、組成物に添加する方法に向けられている。 (もっと読む)


非晶質エチレンプロピレンコポリマー、その組成物、及びその製造方法を提供する。このコポリマーは約40wt.%〜約60wt.%のエチレン誘導単位;及び約60wt.%〜約40wt.%のプロピレン誘導単位を含み得る。このコポリマーは、DSCで測定すると融点を識別できず、MFRR(MI(2.16kg;230℃)/MI(21.6kg;230℃))が約38以上であり、分子量分布(MWD)が約1.5〜約2.5であり、かつ70℃で測定した0.01ラジアン/秒におけるせん断粘度η*が関係|η*|(70℃;0.01ラジアン/秒)>1.2*106*|MFR|-0.77(MFRはメルトフローレートであり、η*は、70℃で測定した0.01ラジアン/秒における複合粘度である)を満たすことによって特徴づけられる。 (もっと読む)


本発明は、大きな低速及び中速エンジンオイル組成物の燃料効率性を向上させる方法であって、少なくとも38の動粘度を有するグループIVベースオイルと組み合わせて、100℃で2mm/秒から12mm/秒未満の動粘度を有する1種以上のグループIベースオイルからなるブレンドを用いて、オイルを配合することによって、オイルのトラクション係数を低下させる方法であり、ブレンド中のグループIオイルとグループIVオイルとの間の動粘度の差は少なくとも30mm/秒であり、清浄剤と組み合わせる、方法に向けられる。 (もっと読む)


本発明は、基油間の動粘度の差が少なくとも30mm/秒である、異なる動粘度の少なくとも2種の基油を使用して、油を調合することにより、油のトラクション係数を低下させることによって、低速および中速エンジンオイル組成物の燃料効率を向上させる方法に向けられている。 (もっと読む)


【課題】優れた低温性能及び耐久条件下でのトルク安定性を実現できるグリース組成物を提供する。
【解決手段】ポリ−α−オレフィンと、エチレン−α−オレフィン共重合体と、を含む基油と、増ちょう剤と、を含有するグリース組成物であって、前記ポリ−α−オレフィンの40℃動粘度が18〜400mm/sの範囲であり、前記エチレン−α−オレフィン共重合体の数平均分子量が40000〜200000の範囲であり、かつ、その配合量がグリース組成物全体に対して4〜12質量%の範囲であり、前記基油の40℃動粘度が400〜2500mm/sの範囲であり、前記増ちょう剤が、グリース組成物全体に対して合計2〜8質量%のアルカリ金属系石鹸及び/若しくはアルカリ金属系複合石鹸、又はグリース組成物全体に対して15〜25質量%のアルカリ土類金属系複合石鹸であることを特徴とするグリース組成物。 (もっと読む)


本発明は、基油間の動粘度の差が少なくとも30mm/秒である異なる動粘度の少なくとも2種の基油を使用して油を調合し、そして1種以上の清浄剤を組成物に添加することにより油のトラクション係数を低下させることよって、大きい低速、中速および高速エンジン用のエンジンオイル組成物の燃料効率を向上させる方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、グループII基油、グループIII基油及びグループIV基油から選択される1種以上の第1基油と、ポリイソブチレン(PIB)から選択される第2基油のブレンドを使用して油を配合し、好ましくは、清浄剤を添加して、油のトラクション係数を低下させることによって、エンジンオイル組成物の燃料効率を向上させる方法に関する。 (もっと読む)


【課題】エチレンプロピレンコポリマー、組成物及びこれらの製造方法が提供される。
【解決手段】その組成物はエチレンから誘導された40質量%〜70質量%の単位、及び3〜20個の炭素原子を有する少なくとも一種のα-オレフィンから誘導された少なくとも30質量%の単位を含むエチレンコポリマーを含んでもよい。その組成物はDSC により測定して、関係: Tm > 3.4 x E - 180(式中、Eはコポリマー中のエチレンから誘導された単位の質量%である)を満足する融点(Tm)(単位:℃)を有し得る。その組成物はまた約1.5 〜約3.5 のMw/Mn 比を有し得る。その組成物は更に25 ppm以下の触媒に由来する4族金属の含量を有し得る。 (もっと読む)


本発明は、a)Rが、水素またはメチルを表わし、およびR1が、1〜6個の炭素原子を有するアルキル基を表わす式(I)の(メタ)アクリレートに由来する繰返し単位5〜60質量を含有し、b)Rが、水素またはメチルを表わし、およびR2が、7〜30個の炭素原子を有するアルキル基を表わす式(II)の(メタ)アクリレートに由来する繰返し単位5〜80質量を含有し、c)Rが、水素またはメチルを表わし、nが、2〜500の範囲内の数を表わし、Aが、C2〜C4アルキレンを表わし、R3が、水素原子または1〜4個の炭素原子を有するアルキル基を表わす式(III)の(メタ)アクリレートに由来する繰返し単位15〜90質量を含有する、粘度指数を改善するための(メタ)アクリレートポリマーに関する。更に、本発明には、新規の潤滑油組成物ならびに前記の説明された(メタ)アクリレートポリマーの製造法および少なくとも1つの極性基油を含有する潤滑油組成物の粘度指数を向上させるための(メタ)アクリレートポリマーの使用が記載される。
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【課題】150℃におけるHTHS粘度を維持しながら、40℃における動粘度、100℃における動粘度および100℃におけるHTHS粘度を十分に低くすることができ、また、境界潤滑領域の摩擦係数の上昇を十分に抑制することができ、省燃費性に優れた潤滑油組成物を提供すること。
【解決手段】本発明の潤滑油組成物は、100℃における動粘度が1〜20mm/sである潤滑油基油と、(A)摩擦調整剤と、(B)油溶性金属塩をアルカリ土類金属ホウ酸塩で過塩基化した第1の過塩基性金属塩と、(C)油溶性金属塩をアルカリ土類金属炭酸塩で過塩基化した第2の油溶性金属塩と、を含有する。 (もっと読む)


【課題】150℃におけるHTHS粘度を維持しながら、40℃における動粘度、100℃における動粘度および100℃におけるHTHS粘度を十分に低くすることができ、また、境界潤滑領域の摩擦係数の上昇を十分に抑制することができ、省燃費性に優れた潤滑油組成物を提供すること。
【解決手段】本発明の潤滑油組成物は、100℃における動粘度が1〜20mm/sである潤滑油基油と、(A)13C−NMRにより得られるスペクトルにおいて、全ピークの合計面積に対する化学シフト36−38ppmの間のピークの合計面積M1と化学シフト64−66ppmの間のピークの合計面積M2の比M1/M2が0.20以上である粘度指数向上剤と、(B)摩擦調整剤、および(C)油溶性金属塩をアルカリ土類金属ホウ酸塩で過塩基化した過塩基性金属塩を含有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、特に低動粘度を要求される用途に好適に使用できる、低い動粘度と高い粘度指数がより高い次元で両立された潤滑油基油、およびその製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】ナロー率Nが80%以下である特定の構造を有する脂肪酸ポリオキシアルキレンアルキルエーテルを含む潤滑油基油。また、アルミナ・マグネシア複合酸化物を焼成して得られる触媒の存在下に、脂肪酸アルキルエステルに直接アルキレンオキシドを付加して脂肪酸ポリオキシアルキレンアルキルエーテルを製造する方法。 (もっと読む)


【目的】 省燃費性能と歯車や軸受け等の十分な耐久性を兼ね備えた潤滑油組成物を提供する。
【構成】 (A)100℃における動粘度が1.5〜10mm/sの鉱油系潤滑油基油からなる潤滑油基油に、組成物全量基準で、(B)100℃における動粘度が50〜500mm/sのポリエステル系潤滑油から選ばれる1種又は2種以上を7.5〜20質量%、(C)リン系極圧剤及び/又はリン−硫黄系極圧剤、あるいは更に硫黄系極圧剤を含む極圧添加剤を0.01〜5質量%、及び(F)アルカリ土類金属系清浄剤を0.05〜4.0質量%配合してなることを特徴とする変速機(但し、手動変速機を除く)用潤滑油組成物。 (もっと読む)


【課題】鉄とケイ素を含有する摩耗粉が混入しても影響を受けにくく、長期間安定に使用可能な電磁鋼板用冷間圧延油組成物を提供する事。
【解決手段】(A)基油、
(B)コハク酸の炭素数50〜90の炭化水素置換体
(C)HLB4〜13のポリエチレングリコール型ノニオン界面活性剤、
(D)NN−ジエチルアミノエチルポリメタクリレート等のカチオン系高分子界面活性剤、
(E)組成物の全量を基準として0.05〜3.0質量%のN,N’,N’−トリス(ポリオキシエチレン)−N−牛脂アルキル−1,3−ジアミノプロパン(EO:3モル付加)等のアルキレンジアミン誘導体:
(F)炭化水素系ポリマー及びエステル系ポリマーからなる群から選ばれる少なくとも1種類、
を含有する電磁鋼板用冷間圧延油組成物。 (もっと読む)


【課題】粘度指数向上効果が高く、かつ耐金属疲労性及び耐金属磨耗性に優れた粘度指数向上剤を提供する。
【解決手段】炭素数1〜36のアルキル基を有するアルキル(メタ)アクリル酸エステル(a)並びに水酸基含有単量体(b1)、カルボキシル基含有単量体(b2)、リン酸エステル基含有単量体(b3)、ホスホノ基含有単量体(b4)、アミノ基含有単量体(b5)、アミド基含有単量体(b6)、チオール基含有単量体(b7)及びスルホン酸基含有構成単位(b8)からなる群から選ばれる1種以上の単量体(b)を必須構成単量体としてなり、単量体(b)の平均側鎖長(sb)と単量体(a)の平均側鎖長(sa)の比[(sb)/(sa)]が0.1〜12.0である共重合体(A)を含有してなる粘度指数向上剤である。 (もっと読む)


この開示は、1種以上のC4〜C24モノマーを含む、液体シンジオタクチックポリαオレフィン、sPAOに関し、前記sPAOは以下:a)13C NMRで測定した場合に5〜50%のrr三連構造含量;b)13C NMRで測定した場合に25〜60%のmr三連構造含量(mr三連構造対mm三連構造の比は少なくとも1.0である);c)Z℃以下の流動点(Z=0.0648X-51.2、式中、X=センチストーク(cSt)で報告される100℃における動粘度);d)100cSt以下(或いは200cSt以下)の100℃における動粘度;e)9未満のmr三連構造対rr三連構造の比(13C NMRで決定した場合);f)8未満のビニリデンオレフィン対1,2-二置換オレフィンの比(1H NMRで決定した場合);g)120以下の粘度指数;及びh)40,000以下のMnを有する。この開示はさらに、特徴a)〜h)のいずれの組合せを有するものをも含めたsPAOの製造方法及び使用方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 ボールねじ用に適した高い極圧性を有する潤滑油を提供する。
【解決手段】(A)40℃における動粘度が10〜60mm/sである基油と、
(B)重量平均分子量が3,000〜100,000のオレフィン系共重合体を組成物全量に対して5〜50質量%、
(C)硫黄−リン系極圧剤を組成物全量に対して0.1〜10質量%、及び
(D)モリブデン化合物を組成物全量に対してモリブデン量で0.001〜1.0質量%を含有し、
かつ組成物の40℃における動粘度が50〜350mm/sであり、15℃における密度が0.820〜0.860g/cmであることを特徴とするボールねじ用潤滑油組成物。 (もっと読む)


本発明は、(a)潤滑粘度の油、(b)星型ポリマーおよび(c)45,000以下の重量平均分子量を有する実質的に線状のポリマーを含む潤滑組成物に関する。本発明は、機械的デバイス、代表的には、マニュアルトランスミッションを、上記潤滑組成物で潤滑する方法をさらに提供する。本発明は、より低い作動温度および燃料経済性を含む多くの利益を提供するための潤滑組成物の使用をさらに提供する。一実施形態において、本発明は、(a)潤滑粘度の油、(b)星型ポリマー、および(c)45,000以下、または35,000以下、または25,000以下、または8000〜25,000、または12,000〜20,000の重量平均分子量を有する実質的に線状のポリマーを含む潤滑組成物を提供する。 (もっと読む)


フッ素エラストマーエンジンシール材料に適合性があり、銅腐食要求を満たす潤滑油組成物用の無灰TBN供給源として有用なモノアリールトリアルキルフェニレンジアミン化合物、及びこのようなフェニレンジアミン化合物を含有する潤滑油組成物。 (もっと読む)


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