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Fターム[4H104PA41]の内容

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【課題】本発明の目的は、従来知られている摩耗防止剤と比較して、摩耗防止効果の高い潤滑油、並びに当該潤滑油添加剤を配合した潤滑油組成物を提供することにある。
【解決手段】本発明の潤滑油添加剤は、下記の一般式(1)で表される化合物であって、一般式(1)におけるnの平均(平均重合度)が1.1〜2.0である化合物(X)を必須成分として含有することを特徴とする:
【化1】


(式中、Aは、炭素原子数2〜20の炭化水素基を表し、nは1〜10の数を表す。) (もっと読む)


ベースストックと有機ポリマー摩擦低減添加剤を含む自動車用エンジン油及び/又は燃料が記載される。ベースストックへの有機ポリマー摩擦低減添加剤の添加によって自動車用エンジン油及び/又は燃料の摩擦を低減する方法もまた記載される。 (もっと読む)


【課題】改良された酸化防止特性を有する潤滑油組成物を提供することにある。
【解決手段】(A) グループIII原料油を含む、過半量の潤滑粘度の油、(B) 少量の添加剤成分としての、線状又は星形ポリマー(これは、少なくとも一部、一種以上の共役ジエンモノマーの重合から誘導し得る)を含む粘度指数改良剤を含む潤滑油組成物であって、その潤滑油組成物が潤滑油組成物の合計質量を基準として、少なくとも0.3質量%のバイオ燃料又はその分解生成物及びこれらの混合物で汚染されていることを特徴とする潤滑油組成物。 (もっと読む)


【課題】 イオン液体からなる潤滑剤の実用化のためには欠かすことのできない、摩擦調整性能、防錆性能を付与することが可能であり、イオン液体に添加しても溶解または分散し、イオン液体の基油としての性能を阻害することのない潤滑油添加剤の提供することを目的とする。
【解決手段】 フッ素原子含有イオン液体(A)を主成分とする合成潤滑剤であって、イミダゾリウムリン酸エステル塩(B)を含有することを特徴とする合成潤滑剤。 (もっと読む)


【課題】コーキング抑制機能を備えた潤滑油を従来よりも効率良く設計する。
【解決手段】基油に所定の添加剤を混合してなる潤滑油の設計方法であって、少なくとも前記添加剤に関する複数の因子の計測値及びコーキング量の計測値に基づいて前記因子とコーキング予測値との関係式を求める第1設計工程と、該第1設計工程で得られた前記関係式に基づいて少なくとも前記添加剤の種類及び混合量を決定する第2設計工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】摩耗を大幅に低減し、かつ低い摩擦係数を安定して示すとともに、鉄系摺動部の潤滑において高い防錆性を有する潤滑油組成物を提供すること。
【解決手段】本発明の潤滑油組成物は、潤滑油基油と、潤滑油組成物全量基準で、5〜5000質量ppmの3,4,5−トリヒドロキシ安息香酸のエステルと、0.001〜10.0質量%のリン化合物と、を含有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複層潤滑被膜用組成物が傷ついても、この複層潤滑被膜用組成物に被覆される金属製品の寿命を延ばすことができる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】被覆対象物11に被せられる下層被膜19と、この下層被膜19に被せられる上層被膜22とからなる複層潤滑被膜23を組成する複層潤滑被膜用組成物であって、下層被膜19を組成する下層被膜組成物は、被覆対象物11のビッカース硬度よりも高いビッカース硬度である、ことを特徴とする。
【効果】下層被膜組成物は、被覆対象物11のビッカース硬度よりも高いビッカース硬度である。ビッカース硬度の高い下層被膜19は、傷がつきにくい。下層被膜19が傷つきにくいことで、被覆対象物11の露出を防ぎやすくなる。露出を防ぐことで、被覆された金属製品20の長寿命化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】従来の添加剤と比較して改善された潤滑油及びバイオディーゼル燃料の流動特性を低温で達成できる添加剤を提供することである。
【解決手段】本発明は、ATRP法によって得られるコポリマー、これらのコポリマーを含有する濃縮物及び潤滑油、これらのコポリマーの製造方法により、この課題は解決できた。 (もっと読む)


【課題】電気絶縁性と熱伝導性に優れる機器冷却用基油、該基油を配合してなる機器冷却油、該冷却油により冷却される機器、および該冷却油による機器冷却方法を提供する。
【解決手段】機器冷却用基油は、脂肪族トリエステル、脂肪族トリエーテル、脂肪族トリ(エーテルエステル)、脂肪族テトラエステル、脂肪族テトラエーテル、脂肪族テトラ(エーテルエステル)、芳香族ジエステル、芳香族ジエーテル、および芳香族ジ(エーテルエステル)のうち少なくともいずれか1種を30質量%以上含有し、前記各エステル、前記各エーテルおよび前記各エーテルエステルにおける主鎖中の末端メチル基、メチレン基およびエーテル基の総数が18以上であり、前記各エステル、前記各エーテルおよび前記各エーテルエステルにおけるメチル分岐およびエチル分岐の総数が1以下であり、該基油の40℃動粘度が4mm/s以上、30mm/s以下である。 (もっと読む)


【課題】有機モリブデン化合物を配合した省燃費油において、銅と鉛の腐食を同時に防止する潤滑油の提供。
【解決手段】基油と、式(1)、式(2)及び式(3)の化合物を含有する内燃機関用潤滑油組成物。


(R〜Rは炭素数4〜22の炭化水素基、X〜Xは酸素又は硫黄原子を表す。)


(Rは水素又はC数1〜6のアルキル基、Rはアミノ基を含んでよいC数1〜22の炭化水素基又は水素、nは1〜3の数を表す)R−N=C=N−R(3)(R及びRは、水素またはC数1〜20の炭化水素基を表す) (もっと読む)


【課題】電気絶縁性と熱伝導性に優れる機器冷却用基油、該基油を配合してなる機器冷却油、該冷却油により冷却される機器、および該冷却油による機器冷却方法を提供する。
【解決手段】機器冷却用基油は、オレイルエステル(オレイン酸エステル、オレイルアルコールエステル)およびオレイルエーテルのうち少なくともいずれか1種を30質量%以上含有し、前記オレイルエステルおよび前記オレイルエーテルは、主鎖中の末端メチル基、メチレン基およびエーテル基の総数が23以上であり、分子中のメチル分岐およびエチル分岐の総数が1以下であり、該基油の40℃動粘度が4mm/s以上、30mm/s以下である。本発明の基油を配合してなる機器冷却油は、電気絶縁性と熱伝導性に優れるので、電気自動車やハイブリッド車等のモーター、バッテリー、インバーター、エンジンおよび電池等の冷却用として好適である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ガソリンエンジンおよびディーゼルエンジンの潤滑油の酸化安定性を飛躍的に向上させる長寿命のエンジン油として好適に用いられる潤滑油組成物に関する。
【解決手段】基油にホウ素変性したポリブテニルコハク酸モノおよび/またはジイミド化合物と芳香族アミン化合物を含有する、PDSC(加圧示差走査熱量計)による酸化誘導時間が65分以上かつ290℃におけるホットチューブ試験の評点が6.0点以上の潤滑油組成物。 (もっと読む)


【課題】潤滑油組成物にて用いるオリゴマー化したアルキルヒドロキシ芳香族化合物の過塩基性塩を提供する。
【解決手段】アルキルヒドロキシ芳香族化合物のアルキル基を、ASTM D86で測定される、少なくとも約195℃の初留点と325℃を超え約400℃以下である終留点とを有するプロピレンオリゴマーを含むオレフィン混合物から誘導する。さらに、ASTM D86で測定される、少なくとも約195℃の初留点と325℃を超え約400℃以下である終留点とを有するプロピレンオリゴマーであって、C14乃至C20の炭素原子を有するものを少なくとも約50質量%含む炭素原子分布を有するプロピレンオリゴマーも提供する。 (もっと読む)


本発明は、基油間の動粘度の差が少なくとも30mm/秒である、異なる動粘度の少なくとも2種の基油を使用して、油を調合することにより、油のトラクション係数を低下させることによって、低速および中速エンジンオイル組成物の燃料効率を向上させる方法に向けられている。 (もっと読む)


本発明は、基油間の動粘度の差が少なくとも30mm/秒である異なる動粘度の少なくとも2種の基油を使用して油を調合し、そして1種以上の清浄剤を組成物に添加することにより油のトラクション係数を低下させることよって、大きい低速、中速および高速エンジン用のエンジンオイル組成物の燃料効率を向上させる方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、グループII基油、グループIII基油及びグループIV基油から選択される1種以上の第1基油と、ポリイソブチレン(PIB)から選択される第2基油のブレンドを使用して油を配合し、好ましくは、清浄剤を添加して、油のトラクション係数を低下させることによって、エンジンオイル組成物の燃料効率を向上させる方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、異なる動粘度を有する少なくとも2種の基油を使用して、油を配合することにより、油のトラクション係数を低下させることによって、大きいエンジンオイル組成物の燃料効率を向上させる方法であって、基油間の動粘度の差は、少なくとも32mm/秒であり、好ましくは、サリチレート清浄剤、サリチレート−フェノレート清浄剤の混合物、又はスルホネート清浄剤とフェノレート清浄剤の混合物を、組成物に添加する方法に向けられている。 (もっと読む)


本発明は、大きな低速及び中速エンジンオイル組成物の燃料効率性を向上させる方法であって、少なくとも38の動粘度を有するグループIVベースオイルと組み合わせて、100℃で2mm/秒から12mm/秒未満の動粘度を有する1種以上のグループIベースオイルからなるブレンドを用いて、オイルを配合することによって、オイルのトラクション係数を低下させる方法であり、ブレンド中のグループIオイルとグループIVオイルとの間の動粘度の差は少なくとも30mm/秒であり、清浄剤と組み合わせる、方法に向けられる。 (もっと読む)


本発明は、a)Rが、水素またはメチルを表わし、およびR1が、1〜6個の炭素原子を有するアルキル基を表わす式(I)の(メタ)アクリレートに由来する繰返し単位5〜60質量を含有し、b)Rが、水素またはメチルを表わし、およびR2が、7〜30個の炭素原子を有するアルキル基を表わす式(II)の(メタ)アクリレートに由来する繰返し単位5〜80質量を含有し、c)Rが、水素またはメチルを表わし、nが、2〜500の範囲内の数を表わし、Aが、C2〜C4アルキレンを表わし、R3が、水素原子または1〜4個の炭素原子を有するアルキル基を表わす式(III)の(メタ)アクリレートに由来する繰返し単位15〜90質量を含有する、粘度指数を改善するための(メタ)アクリレートポリマーに関する。更に、本発明には、新規の潤滑油組成物ならびに前記の説明された(メタ)アクリレートポリマーの製造法および少なくとも1つの極性基油を含有する潤滑油組成物の粘度指数を向上させるための(メタ)アクリレートポリマーの使用が記載される。
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