説明

Fターム[4J002AB02]の内容

高分子組成物 (583,283) | 多糖類 (4,848) | セルロース (3,210) | セルロースエステル (1,330)

Fターム[4J002AB02]に分類される特許

1,301 - 1,320 / 1,330


重合体が固体の状態にある際に、当該重合体に小さな分子を浸透させ、そして必要に応じて、この重合体に浸透剤が配合されたものを溶融加工操作にかけることにより、当該重合体の分子量およびその他の特性を制御する方法。当該重合体は必要に応じて、分子的に解絡された状態にある。 (もっと読む)


(a)水溶性ポリマー物質 10〜95重量%及び(b)界面活性剤 5〜90重量%、を含有する、三次元オープンセル格子を含む水分散性もしくは水溶性多孔質体であって、
前記多孔質体が、水銀ポロシメーターによって測定して少なくとも3ml/gの細孔容積を有する(ただし、前記多孔質体は0.2〜5mmの平均ビーズ直径を有する球形ビーズではないことを条件とする。)水分散性もしくは水溶性多孔質体。 (もっと読む)


三次元オープンセル格子を含み、水に溶解可能なポリマー材料10〜95重量%および界面活性剤5重量%未満を含有する、水に溶解可能または分散可能な多孔質体であって、前記多孔質体が(後述する)水銀ポロシメトリーで測定した場合に少なくとも約おp3ml/gの細孔容積を有する、多孔質体(ただし、前記多孔質体は0.2〜5mmの平均ビーズ直径を有する球形ビーズではないことを条件とする)に関する。また、この多孔質体の製造方法に関する。この製造方法は、ポリマー材料と任意の界面活性剤との液体媒体中の均質混合物を準備する工程と、前記液体媒体を急速凍結させるために有効な温度の液体寒剤を準備する工程と、前記液体媒体の凍結温度未満の温度で、前記液体媒体を急速凍結させるために有効な時間、前記液体媒体を前記液体寒剤で冷却する工程と、凍結した前記液体媒体を凍結乾燥させて、昇華により前記液体媒体を除去することにより多孔質体を形成する工程と、を含む。 (もっと読む)


下記の一般式(I)
【化1】


(Rは炭素数1または2のアルキル基を表し、Rは水素原子または炭素数1〜4のアルキル基を表し、nは1〜100の整数である。)で示されるポリオキシアルキレン基を有する単量体単位を含有するビニルアルコール系重合体(A)および平均粒子径が1μm以上である非晶性シリカ(B)からなる樹脂組成物であり、(A)と(B)の合計100重量部に対し、(A)を10〜50重量部、(B)を50〜90重量部含有する樹脂組成物によって、低粘度かつ高濃度の分散液を得ることが容易であり、当該分散液を基材に塗工した際に、インク吸収性、滲み防止性および接着強度が優れる記録材が得られる樹脂組成物が提供される。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の新規なトリフェンジオキサジン顔料に関する。


[式中、Xは水素または塩素を表し、RはC〜Cアルキル、ハロゲン、C〜Cアルコキシ、アセチルアミノ、アミノカルボニル、メチルアミノカルボニル、およびC〜Cアルコキシカルボニルを含む基からの1から5個の基によって置換されたフェニル、または、5員環または6員環を形成するように、式、−NH−(CO)−NR−、−CR=CH−CO−NH−、−CR=N−CO−NH−、−CO−NH−CO−NR−、−CO−(NH)−CO−、または−O−(CO)−NH−の二価基により、2,3または3,4位において縮合されたフェニルを表し、Rは、水素、メチル、エチル、またはフェニルを表し、およびmは、1または2を表す。]
(もっと読む)


可塑剤を含有する延伸セルロースエステルフィルムにおいて、該可塑剤の少なくとも1種が下記一般式(I)で表される芳香族末端エステル系可塑剤であり、かつ該延伸セルロースエステルフィルムが、総アシル基置換度2.4〜2.9、数平均分子量(Mn)80000〜200000、重量平均分子量(Mw)/数平均分子量(Mn)の値が1.4〜3.0であるセルロースエステルを有することを特徴とする延伸セルロースエステルフィルム。一般式(I) B−(G−A)n−G−B 以上の構成により、製膜中のウェブの破断が起こりにくく、また輸送中の貼り付き故障あるいは凹み故障の発生が抑制され、寸法安定性、平面性にも優れた延伸セルロースエステルフィルム、ハードコートフィルム、反射防止フィルム及び光学補償フィルム並びにそれらを用いた偏光板及び表示装置を提供できる。 (もっと読む)


本発明では、ポリマーマトリクス及びボイド形成剤を含むボイド含有製品を製造するための新規な組成物が開示される。当該ボイド形成剤には、少なくとも一種の第1のポリマー及び少なくとも一種の第2のポリマーが含まれ、当該ポリマー成分は、ガラス転移温度、引張弾性、融点、表面張力、及び溶融粘度のような物性に基づいて選定される。シート、フィルム、ボトル、チューブ、ラベル、及びスリーブのような成形品が、これらの組成物から製造される。また、ポリエステル収縮フィルムが、セルロース系ポリマー及びオレフィンポリマーの新規なブレンドを含むボイド形成剤を用いて製造されることも開示される。得られる収縮フィルムは、殆どのの標準ボイド形成剤を用いたものに比して、より良好な不透明度、低密度、低収縮力、及び改善した印刷性を有する。当該フィルムは、スリーブ、ラベル及び他の収縮フィルムの用途に有用であり、その低密度によって、再生時に、ソフトドリンクボトル、食品容器などからこれを容易に分離することが可能である。 (もっと読む)


本発明では、連続ポリエステル相内にボイド形成剤を含むポリエステル収縮フィルムが開示される。当該ボイド形成剤には、少なくとも一種の第1のポリマー及び少なくとも一種の第2のポリマーが含まれ、当該ポリマー成分は、所定の選定されたガラス転移温度、融点、引張弾性、表面張力、及び溶融粘度のような物性を有する。得られる収縮フィルムは、高不透明度、低摩擦係数、低密度、低収縮力、及び良好な印刷性を有する。当該フィルムは、スリーブ、ラベル及び他の収縮フィルムの用途に有用であり、その低密度によって、再生時に、ソフトドリンクボトル、食品容器などからこれを容易に分離することが可能である。また、ポリマー混合物からのボイド含有ポリエステルの分離方法も開示している。 (もっと読む)


ヒドロキシルポリマー含有組成物、特に高分子構造体、特に繊維の形態の高分子構造体へと加工できるヒドロキシルポリマー含有組成物が提供されている。

(もっと読む)


生分解性樹指100重量部に対し多量の有機充填剤を添加するに際し、ロジン0.3〜10重量部を添加することにより、樹脂の機械的性能を大きく損なうことなく、且つ生産性、経済性に優れ、環境負荷の少ない生分解性樹脂組成物を提供することが出来る。 (もっと読む)


カルボキシル基を有する水不溶性の吸水性樹脂(A)と多価金属化合物(B)からなる粒子状植物育成用保水材であって、前記多価金属化合物(B)を前記樹脂(A)の表面に担持することで、植物体の成長阻害がなく、優れた吸水特性を有する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも30%の固体含量を有する水性フィルム形成性組成物の調製のための、水性分散相中に分散した有機相を含む水性分散物の使用であって、前記分散物がその固体含量に対して、乾量ベースで94乃至99.5%の、少なくとも1つの生分解性ポリマーを含む有機相、及び0.5乃至6%の少なくとも1つの安定化剤を含む、前記水性分散物水性フィルム形成性組成物の調製に関する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)のジスアゾ顔料および少なくとも1種のフタロシアニン顔料を含む顔料組成物に関する。

(もっと読む)


断熱層を形成するための硬化性コーティング組成物であって、該組成物は、(a)湿潤ゾルゲルを乾燥することによって得られる材料でなる高多孔性粒子であり、少なくとも80%の孔隙率および5μm〜4.0mmの範囲の粒子サイズを有する粒子;および(b)膜形成性重合体を含む膜形成性樹脂システムを含む。この粒子(a)は、樹脂システム(b)に分散され、そして該樹脂システム(b)は、約1,000〜約4,000の範囲の平均分子量を有する少なくとも1つの安定化剤を含み、該安定化剤は、エチレンオキサイド−プロピレンオキサイドブロック共重合体、ポリC−Cアルコキシ化されたC12−C18飽和または不飽和脂肪族アルコール、ポリC−Cアルコキシ化された水添または部分水添ヒマシ油、ポリC−Cアルコキシ化された水添または部分水添ダイズ油、ポリジメチルシロキサンC−Cアルコキシラート、およびC12−C18飽和または不飽和脂肪酸のソルビタンエステルからなる群より選択される少なくとも1つのメンバーである。この粒子(a)の量は、該組成物の質量を基準として2〜6質量%の範囲であり、そして該安定化剤の量は、高多孔性粒子の質量を基準として約50質量%〜約90質量%の範囲である。本発明の組成物は、高い保存安定性を有し、そして優れた断熱値を有するコーティングを形成する。 (もっと読む)


1が基(AA)または(BB)を表す以下の一般化学式(I)をカルバメート化または尿素化フェニルにより置換された、新規のベンゾ−、ナフト−およびフェナントロクロメン、その調製、それを含有するフォトクロミック組成物および製品が開示されている。この群の化合物は、特に、吸収バンドおよび変色速度に関して、興味深く有用な性質を有する。
(もっと読む)


オルトヒドロキシトリス−s−トリアジン化合物、立体障害をもったアミン化合物、およびヒドロキシベンゾフェノン化合物を含んで成る紫外線安定用組成物を含んで成っていることを特徴とする組成物。ここで立体障害をもったアミン化合物対トリアジン化合物の比は約3:1〜約25:1であり、立体障害をもったアミン化合物対ヒドロキシベンゾフェノンン化合物の比は約1:1〜約25:1である。この紫外線安定用組成物はさらに安定すべき材料を含んで成っていることができる。 (もっと読む)


濃化すべき溶液及び/又は懸濁液の40〜90%が液体表面から出発して及び濃化すべき溶液及び/又は懸濁液の残りの部分がコンテナ底部から出発して濃化される浮遊挙動を有するヒドロゲル、該ヒドロゲルの製造方法、並びに特に衛生用品における、血液及び/又は体液の吸収のため、又は水溶液及び/又は懸濁液の濃化のため、特に医療廃棄物の濃化のための使用。 (もっと読む)


本発明は、絶縁ポリマーマトリックス中にカーボンナノチューブおよび導電性ポリアニリンを含んでなる組成物、ならびにその組成物の作製方法である。 (もっと読む)


本発明は、コハク酸エステルを、少なくとも1つの非置換又は置換の芳香族又は複素環式芳香族ニトリルと反応させることによる、式(1):[式中、A1及びA2は、それぞれ他と独立に、芳香族又は複素環式芳香族ラジカルである]で示される、少なくとも2種の構造的に異なるジケトピロロピロール顔料を含むことを特徴とする混合物の製造方法であって、この反応を、式(2):[式中、Aは、芳香族又は複素環式芳香族ラジカルであり、R3は、水素、ハロゲン、メチル、メトキシ、−CF3又は−CNであり、R4は、直鎖、又はC3以上は場合により分岐のC1−C30アルキル、C6−C10アリール又はC6−C24アラルキルラジカルであり、Xは、−S−、−O−、−CR55’−、−COO−、−CONR5−、−SO−、−SO2−、−SO2NR5−又は−NR5−であり、そしてR5及びR5’は、それぞれ他と独立に、水素、又は直鎖、若しくはC3以上は場合により分岐のC1−C30アルキル、C6−C10アリール若しくはC6−C24アラルキルラジカルである]で示される少なくとも1つの化合物の存在下で行うことを特徴とする方法である。
式(1)中のA1が、ナフチルラジカル、ジフェニルラジカル又はフェニルラジカルである方法、そのような混合物の有機材料の着色及び化粧料における使用、並びに新規なジケトピロロピロール顔料混合物にも関する。
(もっと読む)


【課題】弗素化された基で置換された新規メタセシスオリゴマーを提供する。
【解決手段】本発明は、弗素化された基で置換された新規メタセシスオリゴマーに関するものである。五価又は六価ルテニウム又はオスミウムカルベン触媒の触媒としての有効量を含む重合可能な組成物、前記重合可能な組成物に開環メタセシス重合(ROMP)の反応条件を適用することによる、前記メタセシスオリゴマーを製造するための方法も開示されている。これらの新規メタセシスオリゴマーは、有機材料の撥油性及び撥水性を向上させるために有用である。 (もっと読む)


1,301 - 1,320 / 1,330