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Fターム[4J002AC12]の内容

高分子組成物 (583,283) | 不特定のゴム;天然ゴム又は共役ジエンゴム (26,209) | ゴム誘導体 (2,170) | ハロゲンを含有するゴム誘導体 (320)

Fターム[4J002AC12]に分類される特許

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【課題】加工安定性に優れる新規な熱可塑性ポリマー組成物が求められている。
【解決手段】メレチトースと熱可塑性ポリマーとを含有する熱可塑性ポリマー組成物、メレチトースを有効成分として含有する熱可塑性ポリマー用加工安定化剤、および、熱可塑性ポリマーの加工安定性を向上させるためのメレチトースの使用。ここで、熱可塑性ポリマー100重量部に対して、メレチトースを0.001〜5重量部含有させることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】硬度、破断強度、破断伸び等の基本物性を維持し、消費電力の低減を十分に図ることができるコンベヤベルト用ゴム組成物およびコンベヤベルトの提供。
【解決手段】ゴム成分とガラスバルーンを含有し、
前記ガラスバルーンの平均粒径が、20〜100μmであり、
前記ガラスバルーンの平均膜厚が、0.9〜1.5μmであり、
前記ガラスバルーンの含有量が、前記ゴム成分100質量部に対して2〜15質量部であるコンベヤベルト用ゴム組成物。 (もっと読む)


【課題】カーカス層のスチールコードとコーティングゴムとの接着性と耐熱老化性能に優れた空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】天然ゴムとジエン系合成ゴムのうち少なくとも1種と下記一般式(I)表されるスルフェンアミド系加硫促進剤を含有するゴム組成物をカーカスプライ2隣接ゴム層4,5,6,7として使用する。


〔式中、Rは炭素数3〜12の分岐のアルキル基、Rは炭素数1〜10の直鎖のアルキル基、R〜Rは水素原子、炭素数1〜4の直鎖のアルキル基又はアルコキシ基、炭素数3〜4の分岐のアルキル基又はアルコキシ基、xは1又は2、nは0又は1の整数を表す。〕 (もっと読む)


本発明は、メラミン又はグアニジンフェニルホスホネートの混合物と、2,2,6,6−テトラアルキルピペリジンとの混合物を含む難燃性ポリマー組成物に関する。混合物は、熱可塑性ポリマーに基づいた難燃性組成物の製造に特に有用である。 (もっと読む)


【課題】破壊靭性を向上させた電気機器用絶縁注型樹脂を提供する。
【解決手段】本発明に係る電気機器用絶縁注型樹脂は、電気機器に使用される電気機器用絶縁注型樹脂であって、エポキシ樹脂中に分散した状態で極性を有する微細エラストマー粒子及び極性を有する分子を持つ液状エラストマーのうちの少なくとも一方を含有し、かつ無機化合物及び有機分子で表面を修飾した無機化合物のうちの少なくとも一方で形成された充填剤を含有していることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】応力緩和性及び永久圧縮歪み特性に優れ、シール性能の高いシール材用ゴム組成物を提供する。
【解決手段】シール材用ゴム組成物は、ゴムと、共架橋剤とを含み、共架橋剤の割合は、ゴム100重量部に対して、5〜25重量部程度であってもよい。ゴムは、オレフィン系ゴム、ジエン系ゴム、アクリル系ゴムから選択された少なくとも一種のゴムであってもよく、共架橋剤は、1分子中に3つの(メタ)アクリロイル基を有する化合物であってもよい。このゴム組成物は、繊維を実質的に含まなくてよく、長期間に亘り、高いシール性能を発揮できる。 (もっと読む)


【課題】加工安定性を一層、向上させた熱可塑性ポリマー組成物が求められている。
【解決手段】熱可塑性ポリマー、式(1)


(式中、R及びRは、それぞれ独立に、炭素数1〜8のアルキル基、炭素数6〜12のアリール基又は炭素数7〜18のアラルキル基を表し、Rは炭素数1〜3のアルキル基を表し、Rは、水素原子又はメチル基を表す。)
で表される化合物、及び、炭化水素を含有する熱可塑性ポリマー組成物であって、
熱可塑性ポリマー100重量部に対し、式(1)で表される化合物を0.001〜3重量部、炭化水素を0.0005〜0.008重量部含有することを特徴とする熱可塑性ポリマー組成物。 (もっと読む)


【課題】天然ゴムと合成エラストマーの混合物にカーボンブラックが含有されて、マクロ分散が改良されているエラストマー配合物を提供すること。
【解決手段】エラストマーラテックスを含む第1流体の連続流を凝塊反応器の混合ゾーンに供給し、粒状充填剤を含む第2流体の連続流を圧力下で凝塊反応器の混合ゾーンに供給して、エラストマーラテックスとの混合物を形成し、粒状充填剤はエラストマーラテックスを凝固するために有効であり、そして混合ゾーン内の第1流体および第2流体の混合は、凝塊反応器中においてエラストマーラテックスを粒状充填剤で実質的に完全に凝固させるために十分なエネルギーを発生し、エラストマー複合材料の実質的に連続な流れを凝塊反応器から排出し、エラストマー複合材料を追加のエラストマーと乾式混合してエラストマー複合材料配合物を形成する、エラストマー複合配合物を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】貯蔵弾性率が高く、低ロス性能及び耐亀裂成長性に優れたゴム組成物を提供する。
【解決手段】活性重合体を変性剤で変性して得た、シス-1,4結合量が80.0%以上で、数平均分子量(Mn)が20万以上で且つ100万以下で、少なくとも一つの官能基を有する変性共役ジエン系重合体(A)を含むゴム成分に対し、重量平均分子量(Mw)が5,000〜150,000の低分子量共役ジエン化合物重合体(B)を配合してなることを特徴とするゴム組成物である。前記変性共役ジエン系重合体(A)は、変性率が10%以上であるのが好ましい。 (もっと読む)


3〜5重量パーセント(重量%)の二酸化炭素、5重量%以下の炭素数2〜3のアルコール、0.7重量%以下の水及び2.5重量%以下のイソブタンを含む発泡剤(ここで、この発泡剤は、少なくとも0.1重量%の、水及び/又は炭素数2〜3のアルコールを含む);2〜5重量%の、ペトコークス及び100〜700nmサイズのカーボンブラックから選択された赤外線減衰剤;2.5〜3.5重量%の臭素化難燃剤並びに少なくとも0.1重量%のエポキシ安定剤を使用して発泡性熱可塑性ポリマー組成物を押出成形することにより、ポリマーフォームを製造する(ここで、得られるポリマーフォームは、30〜37kg/m3の範囲内の密度、単峰性気泡サイズ分布、0.15〜0.4mmの平均気泡サイズ、28〜35ミリワット/メートル・ケルビンの範囲内の熱伝導率を有し、かつドイツB2防火試験に合格することによって特徴付けられる)。 (もっと読む)


【課題】加工安定性を一層、向上させた熱可塑性ポリマー組成物が求められている。
【解決手段】式(1)


(式中、R及びRは、それぞれ独立に水素原子、炭素数1〜9のアルキル基、炭素数5〜8のシクロアルキル基、炭素数6〜12のアルキルシクロアルキル基、炭素数7〜12のアラルキル基又はフェニル基を表す。)
で表される化合物と、式(2)
2n+2 (2)
(式中、nは4〜12の整数を表す。)
で表される化合物とを含有することを特徴とする安定剤組成物。 (もっと読む)


【課題】ゴム組成物調製時における混練り時等において、揮発性有機化合物(VOC)の発生量が少ない上、低発熱性(低燃費性)に優れ、しかも耐熱性にも優れたゴム組成物及び該ゴム組成物を用いた空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】(A)分子鎖末端が、下記一般式(1)で表される構造を有する変性共役ジエン(共)重合体(a−1)及び別のケイ素含有基で変性された変性共役ジエン(共)重合体の少なくともいずれかを含むゴム成分と、(B)該ゴム成分100質量部に対して10質量部以上100質量部以下の、チッ素吸着比表面積(N2SA)が20m2/g以上100m2/g以下であるカーボンブラックと、(C)有機架橋剤と、を含有するゴム組成物である。
(もっと読む)


【課題】加工安定性を一層、向上させた熱可塑性ポリマー組成物が求められている。
【解決手段】式(1)


(式中、R及びRは、それぞれ独立に、炭素数1〜8のアルキル基、炭素数6〜12のアリール基又は炭素数7〜18のアラルキル基を表す。Rは水素原子又は炭素数1〜3のアルキル基を表し、Rは水素原子又はメチル基を表す。)
で表される化合物と、式(2)
2n+2 (2)
(式中、nは4〜12の整数を表す。)
で表される化合物とを含有することを特徴とする安定剤組成物。 (もっと読む)


【課題】使用初期でのグリップ性能に優れる空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】トレッド部3表面に、平均粗さ(Ra)が100μm〜1000μmの範囲で、且つ、粗さの偏り度(Rsk)が−3〜3の範囲の凹凸部7を有することを特徴とする空気入りタイヤである。また、本発明の空気入りタイヤは、前記トレッド部3がブロック12を有する場合、前記凹凸部7が該ブロック12の表面に形成されることが好ましい。更に、前記トレッド部3に、ゴム成分としてビニル結合量が15%以上の芳香族ビニル化合物−共役ジエン化合物共重合体を含むゴム組成物を用いることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも下記をベースとする、タイヤの製造において使用することのできるゴム組成物に関する:
・ジエンエラストマー;
・イオウ系架橋系;
・補強用充填剤としての無機充填剤;
・下記の一般式Iを有するカップリング剤:

(HO)3-n R1n Si − Z − Sm − R2

(式中、R1は、同一または異なるものであって、各々、1〜18個の炭素原子を有する線状または枝分れのアルキル、シクロアルキルまたはアリールから選ばれる一価の炭化水素系基を示し;
R2は、1〜30個の炭素原子を有する線状または枝分れのアルキル、シクロアルキルまたはアリールから選ばれる一価の炭化水素系基を示し;
Zは、1〜18個の炭素原子を含む二価の結合基を示し;
nは、0、1または2に等しい整数を示し;そして、
mは、2以上の数を示す)。 (もっと読む)


【課題】粉立ちの発生が抑制されたポリマー安定剤を提供する。
【解決手段】式(1)


(式中、R1及びR2は、それぞれ独立に、水素原子、炭素数1〜8のアルキル基等を表し、R3は水素原子又は炭素数1〜8のアルキル基を表す。Xは、単結合、硫黄原子、酸素原子、炭素数1〜8のアルキリデン基等を表す。)で示され、示差走査熱量測定(DSC)による吸熱ピークが15〜25℃であり、25℃でのシクロヘキサンに対する溶解速度が5mg/sec以上である非晶性化合物を含有することを特徴とするポリマー安定剤。 (もっと読む)


【課題】ウエット操縦安定性能及びドライ操縦安定性能を低下させることなく、氷上性能を向上し得るゴム組成物及びそれをトレッドに用いた冬用タイヤを提供する。
【解決手段】求核反応性を有する有機金属活性末端をもつ高分子量共役ジエン系重合体(A−1)の該活性末端に、下記一般式(1)


で表されるシラン化合物及び/又はその部分縮合物からなる変性剤(B)を反応させて得られた、変性前の重量平均分子量が15×104を超え200×104以下である高分子量変性共役ジエン系重合体(C)を含むゴムマトリックス100質量部に対して、変性前の低分子量共役ジエン系重合体(A−2)の重量平均分子量が2×103〜15×104である低分子量変性共役ジエン系重合体(D)5〜50質量部及び補強性充填材(E)20〜200質量部を配合してなるゴム組成物であって、加硫後のゴムマトリックス中に気泡を気泡率として5〜50体積%有する。 (もっと読む)


【課題】微粒子含有繊維の製造が容易で、氷雪路面上での引掻き効果を確実に発揮でき、タイヤの氷上性能を向上させることが可能なゴム組成物を提供する。
【解決手段】微粒子含有繊維及び発泡剤を配合してなり、前記微粒子含有繊維が、金属酸化物、金属炭酸塩及び金属を含有する粘土鉱物よりなる群から選択される少なくとも一種の微粒子と、親水性樹脂とからなることを特徴とするゴム組成物である。ここで、上記ゴム組成物を加硫することにより、長尺状気泡2を有し、該長尺状気泡2が被膜3で囲まれており、該長尺状気泡2を囲む被膜3が上記微粒子含有繊維を構成していた親水性樹脂3aと微粒子3bからなる加硫ゴム1が得られる。 (もっと読む)


【課題】芳香族セグメントが導入され、かつフルオロアルキル基含有オリゴマーの機能を有する、分散性が高く、耐熱性に優れたナノコンポジット粉末状粒子を提供する。
【解決手段】芳香族化合物及び式(1)のアルコキシシリル基とフルオロアルキル基を含有するオリゴマー及び反応溶媒を含む反応原料溶液に、アルカリを加えて該アルコキシシリル基の加水分解反応を行う反応工程を行い得られる、芳香族セグメントを含有し、かつシロキサン結合を主骨格とするナノコンポジット粉末状粒子。


(R1及びR2は、−(CF2)p−Y基、又は−CF(CF3)−[OCF2CF(CF3)]q−OC3F7基、Yは水素原子、フッ素原子又は塩素原子、p及びqは0〜10の整数。R3、R4及びR5は炭素数1〜5のアルキル基。mは2〜3の整数。) (もっと読む)


【課題】製造が容易で製造が容易で、撥水性能を容易に回復可能であると共に接触面を汚さない撥水性弾性体組成物、その製造方法及びそれを用いた摩擦部材を提供する。
【解決手段】撥水性弾性体組成物10において、無機充填剤12の一部が表面に露出し、露出した無機充填剤12の表面には撥水性被膜形成分子14が共有結合し、撥水性被膜15を形成している。撥水性弾性体組成物10は、弾性を有する樹脂11と無機充填剤12とを混合し所定の形状に成形した弾性体成形物13の表面に露出した無機充填剤12の表面に撥水性被膜形成分子14を共有結合させ、撥水性被膜15を形成する工程を有する製造方法により製造される。 (もっと読む)


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