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Fターム[4J002BB01]の内容

高分子組成物 (583,283) | オレフィンの(共)重合体 (40,761) | 化学的な後処理によって変性されていないもの (34,762)

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【課題】金属カチオン含有化合物により改良されたポリマー製品を提供すること。
【解決手段】
ゴルフボール又はゴルフボールカバーとは異なりそして
(a)有機ポリマー、及び
(b−I)ポリアクリル酸ナトリウム塩又はエチレン/メタクリル酸コポリマーのナトリウム塩及び
(b−II)マンガンステアレート
を含有する組成物から作られる、非農業用品。 (もっと読む)


【課題】金属カチオン含有化合物で変性されたポリマー製品の提供。
【解決手段】(a)有機ポリマー、
(b−I)ポリアクリル酸ナトリウム塩又はエチレン/メタクリル酸コポリマーのナトリウム塩、及び、
(b−II)マンガンステアレート
を含む組成物から作られる農業用品。 (もっと読む)


【課題】極細導電繊維を含有する熱可塑性樹脂組成物を通常の成形方法、成形条件で成形しても、良好な表面抵抗率を有する導電性成形体と製造方法を提供する。
【解決手段】成形体に形成された極細導電繊維含有導電層1は、成形体が加熱され、極細導電繊維2を表面に露出させたり、表面から突出させたり、表面から100nm未満の内部に含有させたりして形成される。この加熱は、極細導電繊維含有熱可塑性樹脂組成物のガラス転移温度の温度から融点温度よりも30℃高い温度の温度範囲にするか、粘度が5.0×103Pa・s以上1.0×107Pa・s未満の範囲となる温度範囲で加熱することでなされる。成形体は射出成形、押出し成形、プレス成形、転写成形、ラミネート成形などの公知の方法で得られたものが全て使用できる。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性、低温性、耐燃料油性等の要求性能を満たし、さらに低温性と内管−外皮間の接着性とを両立させる。
【解決手段】 次の(a)と(b1)又は(b2)と(c)と(d)と(e)と(f)とを溶融混合することにより得られたオレフィン系熱可塑性エラストマーよりなる内管2と、
(a)所定のアクリル系ゴム
(b1)耐油性エチレン−プロピレン共重合体セグメントとビニル系共重合体セグメントとからなるグラフト共重合体
(b2)同じくグラフト化前駆体
(c)オレフィン系重合体又はオレフィン系共重合体
(d)耐寒用可塑剤30〜70質量%とフタル酸エステル類70〜30質量%とをこの配合比率で複合してなり、全可塑剤の配合量が38〜50質量部である可塑剤
(e)架橋剤
(f)共架橋剤
ゴム成分を含むオレフィン系熱可塑性エラストマーよりなる外皮3とを含んで複数層構造をなす自動車用エア系ホース1。 (もっと読む)


【課題】燃料電池用途において高いプロトン伝導性、改良された機械的強度を示す固体電解質等を提供する。
【解決手段】スルホン化芳香族系高分子と、フィラーを含有し、前記スルホン化芳香族系高分子は、芳香族系高分子が有する芳香環に、少なくとも1個のスルホネート部分が結合している、固体電解質を採用した。 (もっと読む)


【課題】化石資源由来の熱可塑性樹脂組成物およびバイオマス由来の熱可塑性樹脂組成物を含有する熱可塑性樹脂の、効率的かつ低コストな再資源化方法および当該再資源化方法により製造される熱可塑性樹脂原料および熱可塑性樹脂部材を提供する。
【解決手段】化石資源由来の熱可塑性樹脂組成物およびバイオマス由来の熱可塑性樹脂組成物を含有する熱可塑性樹脂(A)の再資源化方法であって、熱可塑性樹脂(A)から熱可塑性樹脂原料および熱可塑性樹脂部材を製造する成形体製造工程を少なくとも有し、当該成形体製造工程は、熱可塑性樹脂(A)に第2の熱可塑性樹脂(B)を添加し、混合する混合工程を含むことを特徴とする熱可塑性樹脂(A)の再資源化方法および当該再資源化方法により製造される熱可塑性樹脂原料および熱可塑性樹脂部材。 (もっと読む)


【課題】高滑性、耐摩耗性及び難燃性に優れたオレフィン系樹脂の押出成形体とその製造方法を提供する。
【解決手段】オレフィン系樹脂に結晶径3〜10μmのタルク11を添加し、当該タルク11を添加したオレフィン系樹脂混合物を押出成形により形成することにより、押出成形の際にベース樹脂であるオレフィン系樹脂の表面側へタルク11が誘引されて成形体であるケーブル外被1表面に鱗片状に配列されることとなり、表面を鱗片状に覆うタルク11により表面硬度を高くして高滑性(低摩擦性)及び耐摩耗性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】熱伝導性、絶縁性及び放熱性を兼ね備えた高熱伝導絶縁体とする。
【解決手段】絶縁性の樹脂と、反磁性体粉末と、常磁性体(強磁性体を含む)粉末と、からなり流動性をもつ成形材料を成形型内に導入するとともに成形型内の成形材料に磁場を印加し、反磁性体粒子どうしが鎖状に繋がったクラスター2を磁力線の方向に沿って配向させるとともに、常磁性体(強磁性体を含む)粉末を磁力で吸引して成形型の一型面に沿わせて放熱層3を形成する。
一表面10に伝えられた相手部材からの熱は、反磁性体粒子どうしが鎖状に繋がったクラスター2によって他表面11に速やかに伝達され、他表面11に存在する放熱層3から効率よく放熱される。 (もっと読む)


【課題】高精細、高アスペクト比などの多種多様な形状を表面に賦形しても、その形状を良好に形成可能で、また賦形形状の長期安定性に優れたシートを形成可能なシート用組成物、及びシート、積層体、表面賦形方法を提供する。
【解決手段】 水平力顕微鏡を用いて、測定した組成物の水平力増大開始温度Tsが25℃以上であることを特徴とする。 シートは、樹脂組成物を、シート状に加工してなる。 シート積層体は、支持体となる基材層と、シート層とを少なくとも含む複数の層からなる積層体であって、かつ、積層体の少なくとも片側の表面層にシート層が配置されている。表面賦形方法は、シートまたは積層体の賦形層側を、金型を用いて加圧し、次いで金型を離型する(離型温度:T3)ことにより、表面に金型形状が転写された成形品を形成する方法であって、離型温度T3が20℃≦T3≦Tsである。 (もっと読む)


【課題】
炭酸カルシウム等の欠落が起きるおそれがなく電子材料のようなクリーン度を要求する用途に使用可能な乳白ポリ乳酸二軸延伸フィルムを提供すること。
【解決手段】
ポリ乳酸(A)にポリ乳酸以外のポリマーを5〜25質量%および平均粒径が0.1〜1μmの酸化チタン(C)を0〜20質量%((A)+(B)+(C)=100質量%とする。)からなることを特徴とする二軸延伸フィルム。ポリ乳酸以外のポリマー(B)が、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリメチルメタクリレート(PMMA)、変性ポリエステル、生分解性脂肪族ポリエステル、ポリスチレン、環状ポリオレフィンおよびポリカーボネートから選ばれるポリマーである延伸フィルム。 (もっと読む)


【課題】PVDFベースの押出助剤。
【解決手段】少なくとも一種のフルオロポリマー(A)と、少なくとも一種の界面剤(agent d'interface)(B)と、少なくとも一種の式(I)の安定剤(C)とを含む組成物:
【化1】


(Ar1およびAr2はアリール基)。この組成物はポリオレフィンまたは熱可塑性樹脂用の押出剤として用いられる。さらに、(i)上記組成物を固体状態でポリオレフィンまたは熱可塑性樹脂と接触させ、(ii)(i)で得られた混合物をフィルムまたはパイプ、プロフィル、中空体等の形に押出す押出方法。
(もっと読む)


【課題】ブロー成形時の生産性を改善し、且つポリオレフォン系樹脂が本来有する力学物性が損なわれない成形体が得られる製造方法の提供。
【解決手段】ポリオレフィン系樹脂とJISK7112の密度勾配管法に従って測定した密度が890〜980(kg/m3)の範囲にあり、ゲルパーミエーションクロマトグラフィーで測定したポリエチレン換算の数平均分子量(Mn)が500〜3,000の範囲にあり、且つ下記式(I)で表される関係を満たすポリエチレンワックスとを含む混合物をブロー成形することにより成形体を製造する方法。B≦0.0075×K ・・・(I)(但し、Bはゲルパーミエーションクロマトグラフィーで測定した場合のポリエチレンワックス中のポリエチレン換算の分子量が20,000以上となる成分の含有割合(重量%)であり、Kはポリエチレンワックスの140℃における溶融粘度(mPa・s)である。) (もっと読む)


【課題】本発明は、光干渉性を有する特定の材料を用いた、深みのある、落ち着きのある輝度感を有する、美観性に優れた積層体を提供する。
【解決手段】本発明の積層体は、着色基材層の上に、構造発色性を呈する光干渉性チップを含有するカラークリヤー層が積層されてなり、該光干渉性チップが、チップ形成樹脂中に、平均粒子径5nm〜800nm、粒子径分布の標準偏差が20%以下である球状粒子が配列されたものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】樹脂への少量の添加でも難燃性、耐熱性に優れ、成形品の機械特性、電気特性、寸法安定性、成形性にも優れる、難燃剤及びそれを用いた難燃性樹脂組成物ならびに難燃性樹脂加工品を提供する。
【解決手段】下式(I)で表される化合物を難燃剤として用いる。そして、該化合物を、難燃性樹脂組成物の全体に対して、1〜30質量部含有させた難燃性樹脂組成物とし、この難燃性樹脂組成物を成形又は塗膜化して難燃性樹脂加工品を得る。



(式(I)中、Mは、Be、Mg、Ca、Sr、Ba、Ra、Zn、Alから選ばれた1種であり、M=Alのときn=3であり、それ以外はn=2である。) (もっと読む)


本発明は耐衝撃性硬質塩化ビニルポリマー組成物及びその製造方法である。本発明による耐衝撃性硬質塩化ビニルポリマー組成物は、塩化ビニルポリマー、衝撃改質剤及び滑剤系を含む。衝撃改質剤は塩素化オレフィンポリマー及びエチレン/α−オレフィンコポリマーを含む。滑剤系は、第1の成分、第2の成分及び第3の成分を含む。第1の成分は、ステアリン酸、ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、これらのブレンド及びこれらの組合せからなる群より選択されるカルボン酸である。第2の成分は、パラフィンワックス、ポリオレフィンワックス、これらのブレンド及びこれらの組合せからなる群より選択される炭化水素ワックスである。第3の成分は、ステアリン酸カルシウム、ステアリン酸アルミニウム、ステアリン酸銅、ステアリン酸リチウム、ステアリン酸マグネシウム、ステアリン酸ナトリウム、ステアリン酸亜鉛、これらのブレンド及びこれらの組合せからなる群より選択される金属石けんである。本発明の耐衝撃性硬質塩化ビニルポリマー組成物を調製するためのプロセスは下記の工程を含む、(1)塩化ビニルポリマーを準備する工程;(2)上記で記載されるような衝撃改質剤を準備する工程;(3)上記で記載されるような滑剤系を準備する工程;(4)塩化ビニルポリマー、衝撃改質剤及び滑剤系を混合し、それにより、上記耐衝撃性硬質塩化ビニルポリマー組成物を形成する工程。 (もっと読む)


【課題】 有機溶剤を多量に使用することなく粒状ゲルを簡易な方法で安定に製造する方法及び該粒状ゲルを含む塗料組成物を提供すること。
【解決手段】 水性樹脂(a)、着色剤(b)及び水溶性多糖類(c)を含む水性液状組成物(A)を、金属水酸化物、金属酸化物及び金属炭酸塩より選ばれる25℃の水100gに少なくとも0.005mg溶解し得る金属化合物(d)を含有する水性媒体(B)と接触させることを特徴とする粒状ゲルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、ロックウェル硬度および延性に優れるポリプロピレン樹脂組成物およびそれからなる射出成形体を提供する。
【解決手段】メルトフローレートが2〜90g/10分であるプロピレン単独重合体またはプロピレン共重合体86〜95重量%と、密度が0.885〜0.850g/cm3であり、メルトフローレートが1〜50g/10分であるプロピレンとα−オレフィンから選ばれるオレフィンと、エチレンとの共重合体)5〜14重量%とを含有する樹脂混合物100重量部と、造核剤0.03〜2重量部とを含むポリプロピレン樹脂組成物およびその射出成形体。 (もっと読む)


【課題】常温および低温での耐衝撃性、透明性および延性に優れ、さらに、成形体にしたときに、結晶化速度が速く成形サイクルを短縮でき生産性を向上させることができるポリプロピレン樹脂組成物およびその射出成形体を提供する。
【解決手段】エチレン含有量が2〜5重量%、メルトフローレートが2〜90g/10分であるプロピレン−エチレンランダム共重合体50〜85重量%と、チーグラー・ナッタ触媒によって共重合させて得られる共重合体であって、密度が0.85〜0.91g/cm3、メルトフローレートが0.5〜30g/10分である低密度ポリエチレン5〜20重量%と、メルトフローレートが2〜90g/10分であるプロピレン単独重合体10〜30重量%とを含有する樹脂混合物100重量部と、造核剤0.01〜2重量部とを含むポリプロピレン樹脂組成物およびその射出成形体。 (もっと読む)


【課題】塗装密着性と、さらに機械物性、特に、剛性および靭性に優れる極性プロピレン系重合体、その重合体組成物および成形体を提供する。
【解決手段】プロピレンに由来する構造単位99.9〜0.1重量%と、特定の化学式で表されるエチレン性不飽和結合含有極性モノマー(B)に由来する構造単位0.1〜99.9重量%とを有する極性プロピレン系重合体。
また、プロピレン系重合体(A)と、特定の化学式で表されるエチレン性不飽和結合含有極性モノマー(B)と、有機過酸化物(C)とを加熱処理して得られる極性プロピレン系重合体であって、(A)、(B)および(C)のそれぞれの処理量が、(A)100重量部に対して、(B)が0.1〜50重量部であり、(C)が0.01〜20重量部である上記の極性プロピレン系重合体。 (もっと読む)


【課題】黒色による吸光度を超える高い蛍光性を有し、堅牢性を含めた諸性質に優れ、紫外線により読み取り可能な記録ができる蛍光性着色剤を提供すること。
【解決手段】有彩色蛍光顔料、非蛍光性有彩色顔料および樹脂を含み、色相が黒色であることを特徴とする蛍光性着色剤。 (もっと読む)


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