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Fターム[4J002BG06]の内容

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【課題】 耐熱性および寸法安定性に優れ、また他の光学部材の性能を低下させることのない、表示品位に優れた光拡散用部材を提供する。
【解決手段】 30〜150℃の平均線膨張係数がα1である光拡散シートと、30〜150℃の平均線膨張係数がα2である材料から成る光拡散板を保持するための枠とからなる光拡散用部材であって、α2>α1である事を特徴とする光拡散用部材。光拡散シートの30〜150℃の平均線膨張係数は、40ppm以下であることが望ましく、光拡散シートは、少なくとも透明樹脂(a)およびガラス繊維(b)からなることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】 伸び、なめらかさのみならず、さらさらした感触を化粧料に付与し、かつ粒子単独でなめらかさとさらさら感を有する樹脂粒子、その製造方法、及びそれを含有する化粧料の提供。
【解決手段】 アクリル酸エステル及びメタクリル酸エステルから選ばれる少なくとも1種の単量体とカルボキシル基を有する単量体を含む単量体成分を共重合してなり、スルホン酸基又はスルホン酸塩基を有する界面活性剤で表面が被覆されてなる、平均粒径が1〜10μmの架橋(メタ)アクリル酸エステル系樹脂粒子、その製法、並びにその樹脂粒子を含有する化粧料。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ノンハロゲンの難燃性樹脂組成物で、難燃性優れ、かつ、シーム割れなどが防止できる樹脂組成物を提供するものである。
【解決手段】 かゝる本発明は、ポリオレフィン系樹脂100質量部と高重度ポリオルガノシロキサンを水酸化マグネシウムに3〜10質量%添加して表面処理した部水酸化マグネシウム40〜50質量部とメタクリル酸メチル重合体1〜5質量部とからなることを特徴とする難燃性樹脂組成物にあり、これにより、ベース樹脂本来の特性が得られると共に、難燃性、加工性などに優れ、かつ、シーム割れが防止できる。
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【課題】 貯蔵中の経時変化による硬化物の硬さの低下が抑制され、加熱により、各種基材に対して優れた接着性を有する硬化物を形成する硬化性オルガノポリシロキサン組成物を提供する。
【解決手段】 (A)平均単位式:RaSiO(4-a)/2(式中、Rは一価炭化水素基であり、aは1.0〜2.3の数である。)で示され、一分子中に少なくとも平均1.5個のアルケニル基を有するオルガノポリシロキサン、(B)一分子中に少なくとも平均1.5個のケイ素原子結合水素原子を有するオルガノポリシロキサン、(C)ヒドロシリル化反応用触媒、および(D)有機チタン化合物、有機ジルコニウム化合物、有機アルミニウム化合物、および有機錫化合物からなる群より選ばれる少なくとも一種の有機金属化合物と熱可塑性樹脂からなり、該有機金属化合物を含有している熱可塑性樹脂微粒子から少なくともなる硬化性オルガノポリシロキサン組成物。 (もっと読む)


【課題】 塩化ビニル系樹脂組成物の成形加工性を低下させることなく、優れた耐候性と高温時の形状保形性を付与した熱可塑性エラストマー組成物を提供する。
【解決手段】 塩化ビニル系樹脂(A)100質量部と、可塑剤(B)20〜200質量部と、不飽和カルボン酸エステル系共重合体(C)1〜200質量部とを混練して得られた熱可塑性エラストマー組成物。塩化ビニル系樹脂(A)は、平均重合度が800〜4000のものが好ましく、不飽和カルボン酸エステル系共重合体(C)は、エチレン単位および/または酢酸ビニル単位を共重合させたものでもよく、不飽和カルボン酸エステル系共重合体(C)100質量部に対して、更に、架橋剤(D)0.01〜20質量部を含有させてもよい。 (もっと読む)


【課題】成形時に木目調の模様が発現しやすく、ブロー成形性、耐衝撃性、耐熱性、耐久性等に優れ、更には、成形加工工程等で発生する不良品や成形品の仕上げ工程で発生する樹脂屑などをリサイクルしても木目調の模様を発現しうる熱可塑性複合樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ゴム質重合体の存在下に芳香族ビニル単量体およびシアン化ビニル単量体をグラフト重合してなるゴム含有グラフト共重合体(A)と、芳香族ビニル単量体およびシアン化ビニル単量体を共重合してなるビニル系共重合体(B)との混合物であって、ゴム質重合体の含有量が10〜30重量%である混合物100重量部に対して、木粉(C)0〜30重量部と、加工助剤(D)1〜50重量部とを添加してなる熱可塑性樹脂組成物(I)80〜99重量%と、該熱可塑性樹脂組成物(I)とは、色調の異なる1種または2種以上の熱可塑性樹脂組成物(II)1〜20重量%とを配合してなる熱可塑性複合樹脂組成物。この熱可塑性複合樹脂組成物をブロー成形することにより得られる木目調樹脂成形品。 (もっと読む)


本発明は、可溶性の蛍光染料と、プラスチック−マトリックスに対して+/−0.003〜0.2の屈折率差を有する散乱剤とを含有する透明なプラスチックから成るプラスチック−マトリックスから成る成形体において、付加的に、プラスチック−マトリックスに対して+0.4〜1.5の屈折率差を有する白色顔料が0.001〜0.1質量%の濃度で含有されていることを特徴とする成形体に関する。 (もっと読む)


【課題】機械的物性に優れたナノ複合体熱可塑性樹脂組成物を製造する。
【解決手段】本発明は、ナノ複合体熱可塑性樹脂組成物及びその製造方法に関し、ゴム変性スチレン含有グラフト共重合体10〜80重量%、及びスチレン含有共重合体20〜90重量%から構成された基礎樹脂100重量部;層状シリケート0.01〜10重量部;を含み、前記層状シリケートはアルコール類、ケトン類、及び糖類からなる群より選択された水溶性インターカラントによりインターカレーションされた本発明のナノ複合体熱可塑性樹脂組成物は、前記基礎樹脂との親和力の優れた水溶性インターカラントを用いて層状シリケートを前記基礎樹脂内に分散させたものであるので、機械的物性が非常に優れている。 (もっと読む)


【課題】 塩化ビニル系樹脂組成物の成形加工性を低下させることなく、優れた耐候性と高温時の形状保形性を付与した熱可塑性エラストマー組成物を提供する。
【解決手段】 塩化ビニル系樹脂(A)100質量部と、可塑剤(B)20〜200質量部と、不飽和カルボン酸エステル系共重合体(C)1〜200質量部と、該不飽和カルボン酸エステル系共重合体(C)100質量部に対して架橋剤(D)0.01〜20質量部を有する組成物を混練して得られた熱可塑性エラストマー組成物。塩化ビニル系樹脂(A)は、平均重合度が800〜4000のものが好ましく、不飽和カルボン酸エステル系共重合体(C)は、エチレン単位および/または酢酸ビニル単位を共重合させたものでもよい。 (もっと読む)


【課題】摺動性改良剤の添加による射出成形時の各種外観不良を解決し、摺動性が良好で耐傷性に優れる樹脂組成物の提供
【解決手段】アクリル系樹脂(a1)、ゴム質重合体にシアン化ビニルおよび芳香族ビニルをグラフトしたグラフト共重合体(a2)、シアン化ビニルおよび芳香族ビニルとの共重合体(a3)を混合してなる樹脂組成物(A)100重量部とポリエチレンワックス(B)0.1〜3重量部、脂肪酸金属塩(C)0.1〜1重量部を含むことを特徴とする樹脂組成物 (もっと読む)


本発明は、安定で且つ実質的に充填されるカチオン性歯科用組成物に関し、その歯科用組成物は:
(1)少なくとも1のカチオン反応する化合物(A);
(2)少なくとも1の歯科用フィラー(B);
(3)任意で少なくとも1の有機ポリマー又はコポリマーを含む少なくとも1の分散剤(C);
(4)少なくとも1のカチオン性光開始剤(D);
(5)及び任意で少なくとも1の光増感剤(E)、を含み;
少なくとも1の前記歯科用フィラー(B)が、
a)少なくとも1のオルガノシリコンカップリング剤(F)と及び
b)少なくとも1の化合物(G)と、処理され;
前記オルガノシリコンカップリング剤(F)は、活性化後に歯科用フィラーと化学結合を形成する珪素原子と直接結合している少なくとも1の反応基(rfA)、及び、活性化後に化合物(G)の反応基(rfC)と化学結合を形成する珪素原子と直接結合していない少なくとも1の反応基(rfB)を含む。 (もっと読む)


本発明は、光吸収剤を含むポリマーシートおよび多層ガラスパネルの分野に入り、より詳しくは、本発明は、赤外線、詳しくは、近赤外線を選択的に吸収する剤を含むポリマーシートおよび多層ガラスパネルの分野に入る。
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本発明は、印刷可能艶消し面を有する熱可塑性物品に関する。該印刷可能艶消し面は、平均粒径2〜30ミクロン及び狭い粒径分布を有する無機粒子、特にシリカ粒子を、熱可塑性材料中に15〜30重量%混合することによって実現される。 (もっと読む)


ポリマー及び剥離した金属ホスホン酸塩を含む組成物が提供される。また、このようなポリマー組成物の製法及びこのようなポリマー組成物から形成される製品が提供される。本発明の組成物は、バリヤ性が関係するポリマー用途に、例えば、食品や飲料のプラスチック容器に有用である。 (もっと読む)


本願発明は、
ポリ(メタ)アクリレート−マトリックスおよびその中に分散されたエラストマー粒子から成る耐衝撃性改良ポリ(メタ)アクリレート−プラスチックとフルオロポリマーとから成るポリマー混合物を含有し、その際、混合物中のフルオロポリマーの量は、30〜95質量%であり、かつ、耐衝撃性改良ポリ(メタ)アクリレート−プラスチックとフルオロポリマーとから成るポリマー混合物は、外層中で少なくとも10μmの連続した材料厚で存在する、任意の箇所で少なくとも150μmの材料厚を有するプラスチックから成る成形体に関し、その際、耐衝撃性改良ポリ(メタ)アクリレート−プラスチックが、20〜70質量%のポリ(メタ)アクリレート−マトリックスおよび80〜30質量%のエラストマー粒子から構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カーボンナノチューブが分散したポリマーマトリックスをベースにした複合材料と、この複合材料の製造方法。
【解決手段】本発明では相溶化剤として、酸および/または酸無水物の官能基を有する少なくとも一種のブロックを有する、制御されたラジカル重合で得られるブロックコポリマーを使用する。この相溶化剤を用いることで、界面の相互作用を制御、最適化でき、使用に適した特性を有する安定な複合材料が得られる。
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本発明は、a)90〜100質量%がメチルメタクリレート、スチレンおよび無水マレイン酸から重合され、場合によっては0〜10質量%がメチルメタクリレートと共重合可能な他のモノマーから重合されたコポリマー(I)、b)50〜55ml/gの25℃でクロロホルム中での溶液粘度(ISO 1628−第6部)を有する、メチルメタクリレート80〜100質量%および場合によってはメチルメタクリレートと共重合可能な他のモノマー0〜20質量%から重合された(コ)ポリマー(II)、ならびにc)場合によっては通常の添加剤、助剤および/または充填剤からなる成形材料であって、コポリマー(I)が55ml/gより小さいかまたは55ml/gと等しい25℃でクロロホルム中での溶液粘度(ISO 1628−第6部)を有することを特徴とする、成形材料に関する。更に、本発明は、成形材料から熱可塑的加工によって製造された成形体およびその使用に関する。 (もっと読む)


可視領域の外部の波長を有するレーザー放射線を使用してプラスチック部品を溶接する方法が開示されている。本発明の方法により、一緒に結合されるプラスチック部品の1つの結合領域が、電磁スペクトルの可視領域で透明であり、実質的に無色であり、レーザー放射線を吸収する材料が備えられている。本発明の方法は、レーザー放射線を吸収する材料として、多環状有機化合物、ドープされた錫酸化物、およびランタニド金属およびアルカリ土類金属Mの六ホウ化物MBの群から選択される、レーザー放射線に対して耐性であり、少なくとも300℃の熱安定性を有する少なくとも1種の非イオン性化合物を使用することを特徴とする。可視領域の外部にある波長を有するレーザー放射線を使用して溶接したプラスチック部品を製造するために適した調製物も開示され、前記調製物は、a)プラスチック部品を形成するために適した熱可塑性マトリックスポリマー、b)多環状有機化合物、ドープされた錫酸化物、およびランタニド金属およびアルカリ土類金属Mの六ホウ化物MBの群から選択される、電磁スペクトルの可視領域で透明であり、実質的に無色であり、使用されるレーザー放射線を吸収し、非イオン性であり、レーザー放射線に対して耐性であり、少なくとも300℃の熱安定性を有する少なくとも1種の材料、c)場合により1個以上のUV安定剤、およびd)場合により他の添加剤を含有する。 (もっと読む)


本発明は、電位差電極および傾斜ポリマーであって、それらの一方の表面から遠ざかるに従って濃度が高くなる導電性粒子、その同じ表面に向かうに従って濃度が高くなるイオノフォア分子、および該導電性粒子に近接して通る電気的連結部を共に含む電極およびポリマーに関する。本発明は、更にこれら電極およびポリマーを組み入れた装置、およびこれらの製造方法に関する。この新規材料は高度に堅牢で信頼性がある。 (もっと読む)


本発明は、配列されたコポリマー、前記コポリマーを含む組成物、および化粧法に関する。本発明は、特に、各配列において少なくとも1つのイオン性親水性パターンを含む、線状、エチレン系順次コポリマーに関する。前記パターンは、1つの配列と次の配列が異なることができ、各配列は、前記配列の重量に対して、この2〜100重量%を含む。本発明は、また、1つのその様なコポリマーを含む化粧品または薬剤組成物、および組成物を使用する、ケラチン物質の化粧メークアップ法または手入れ法に関する。 (もっと読む)


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