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Fターム[4J002BG13]の内容

高分子組成物 (583,283) | 不飽和モノカルボン酸又はその誘導体の(共)重合体 (19,434) | アミド又はイミドの(共)重合体 (1,354) | アクリルアミド又はメタクリルアミドの(共)重合体 (1,036)

Fターム[4J002BG13]に分類される特許

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【課題】水性媒体中、界面活性剤フリーのpH非感受性ポリマー粒子分散液を製造する方法を提供する。
【解決手段】本発明は、水性媒体中のポリマー粒子分散液およびその製造方法を提供し、この製造法は、乳化重合ポリマーとこの乳化重合ポリマーに共有結合したマクロ開始剤とを含む。リビングマクロ開始剤は、反応形態における親水性のpH非感受性モノマーを含む。ポリマー粒子分散液は、モノマー(類)の重合化を達成するために少なくとも1種のモノマーとリビングマクロ開始剤とを界面活性剤なしで反応させることにより得ることができる。乳化重合ポリマーは、重合形態における少なくとも1種の追加的エチレン性不飽和モノマーから構成されてもよい。 (もっと読む)


【課題】有益な性質、例えば、低粘度、ポリマーの高活性含量、及び/又はポリマーの高分子量の組み合わせを示し得る水溶性ポリマーの水溶性分散液及び、ポリマーは疎水性モノマー又は両親媒性モノマーを使用しないで製造する方法を提供する。
【解決手段】少なくとも一種の水溶性モノマーA及び少なくとも一種の水溶性陽イオンモノマーBを水溶液中でポリマー安定剤C及び補助安定剤Dの存在下で重合することを特徴とする水溶性ポリマー分散液の製造方法。その方法は1段階(反応する上記モノマーが1工程で変換されることを意味する)で行なわれ、また無塩反応媒体中で行なわれることが好適である。 (もっと読む)


【課題】 吸水性樹脂に液状物を混合して加熱することにより改質された吸水性樹脂を製造する方法において、工業的に有利に吸水性樹脂を均一且つ効率的に処理する方法を提供し、結果として、水性液体に接した時の吸水倍率、加圧下吸収倍率、単層加圧下吸収倍率などの諸物性に優れた、バランスの良い吸水性樹脂を提供する。
【解決手段】 吸水性樹脂(A)に液状物(B)を混合して加熱することにより改質された吸水性樹脂を製造する方法において、乾燥後、粉砕して得られた吸水性樹脂を、露点が60℃以下で温度が90℃以上の雰囲気下で、加熱処理することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】香りの強度のみならず、香りの質についても変化が少ない水性ゲル消臭芳香剤及び据え置き型芳香剤の提供。
【解決手段】次の成分(a)、(b)及び(c)、並びに水を含み、成分(c)を除く全組成に対する成分(a)の賦香率が1〜10重量%であり、成分(a)と成分(b)との重量比(a)/(b)が0.3/1〜10/1である水性ゲル芳香剤。
(a) 次の香料化合物(a-1)、(a-2)及び(a-3)を含み、(a-3)が成分(a)全体の10〜80重量%、(a-3)に対する(a-1)の重量比(a-1)/(a-3)が0.005/1〜2.5/1、(a-3)に対する(a-2)の重量比(a-2)/(a-3)が0.15/1〜8.0/1である香料組成物
(a-1)ClogP≦2である香料化合物
(a-2)2<ClogP≦4である香料化合物
(a-3)4<ClogP≦6である香料化合物
(b) アミンオキサイド
(c) アクリルアミド及びアクリル酸又はその塩を構成単量体とする共重合体を含む架橋型吸水性樹脂 (もっと読む)


【課題】エポキシ基を有する架橋剤とほぼ同等の優れた吸水性を提供し、かつ皮膚刺激性の問題を回避し得る、架橋剤およびそれを用いた吸水性樹脂を提供すること。
【解決手段】架橋剤およびそれを用いた吸水性樹脂が開示されている。本発明の架橋剤は、エポキシ基を有することなく、その構造内に少なくとも2つのヒドロキシエステル単位を有する。本発明の架橋剤を用いて得られた吸水性樹脂は、皮膚刺激性の問題を起こすことなく優れた吸水性を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、マトリックス樹脂中でのセルロース繊維の分散性に優れ、該セルロース繊維が高度に配向して含有されることで、引張り強度、曲げ強度などの機械的強度や線膨張係数等の熱特性に優れた繊維複合材料を提供することにある。
【解決手段】少なくとも平均繊維径が2nm以上、200nm以下であるセルロース繊維とマトリックス樹脂を含み、該セルロース繊維の繊維配向度が50%以上95%以下であることを特徴とする繊維複合材料。 (もっと読む)


【課題】本発明は、十分な活性エネルギー線硬化性を有しながら、未露光部分の硬化性にも優れる硬化性組成物の提供を目的とする。
【解決手段】架橋性シリル基を平均して少なくとも一個、末端に有する重合体(A)、光酸発生剤(B)及び(C)一般式(1);(R2a−Si−(OR14-a(1)
(式中、R1は炭素数1〜10のアルキル基、R2は炭素数1〜10のアルキル基、フェニル基あるいはアルコキシ基、aは0、1または2を示す。)で表されるシリコン化合物、及び/又はその部分加水分解縮合物含有することを特徴とする硬化性組成物。 (もっと読む)



【課題】液状のリン酸エステルおよびイオン液体から選択される少なくとも1種と架橋構造を有する高分子化合物とが複合していない場合に比べ、樹脂中における分散性に優れた複合体粒子を提供する。
【解決手段】液状のリン酸エステルおよびイオン液体(液状難燃剤)から選択される少なくとも1種と、架橋高分子と、が複合した(より望ましくは、架橋高分子の表面に液状難燃剤が表面処理された、または、架橋高分子の内部に液状難燃剤が含浸した)複合体粒子。 (もっと読む)


【課題】透明性、導電性、及び、可撓性に優れ、しかもプラスチック基材に塗布成膜することが可能な導電性無機酸化物分散体の製造に好適な無機酸化物分散用ビニル重合体、およびそれを用いてなる導電性無機酸化物分散体を提供すること。
【解決手段】分子内に水酸基とチオール基とを有する化合物(a)の存在下に、エチレン性不飽和単量体(b)をラジカル重合して成ることを特徴とする片末端領域に水酸基を有する無機酸化物分散用ビニル重合体。 (もっと読む)


【課題】電子機器ごとに発熱量に応じてきめ細かな冷却調節をし、各電子機器を動作推奨温度範囲に保つことを可能として、消費電力量を抑えた運転コストの低い温度調節を実現する。
【解決手段】所定温度を閾値として伸張を開始し、温度に敏感に反応して当該温度に応じた伸縮量を示す伸縮構造1と、伸縮構造1の伸縮により開口11a,12aの開度をきめ細かに調節することができるシャッタ機構4とを備えたアクチュエータ30を各電子機器21に搭載し、電子機器21ごとに冷却風量を自動的に調節して温度制御する。 (もっと読む)


【課題】長時間の連続した押出し生産性に優れ、原材料の熱分解や、変性を効果的に抑制できるポリアセタール樹脂組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のポリアセタール樹脂組成物の製造方法は、ポリアセタール樹脂ホモポリマー(A)およびホルムアルデヒド捕捉能力を有する含窒素化合物(B)を粉末状態で混合して粉末状混合物(X)を得る工程1と、得られた粉末状混合物(X)に、更にポリアセタール樹脂ホモポリマー(A)を混合して粉末状混合物(S)を得る工程2と、得られた粉末状混合物(S)を溶融混練する工程3とを含む。 (もっと読む)


【課題】磁場の印加前後における弾性率の変化量が大きい磁性ゲルを提供することを目的とする。
【解決手段】高分子物質と、磁性粒子と、前記磁性粒子の体積平均粒子径に対して10%以下の体積平均粒子径の磁性微粒子と、溶媒とを含有することを特徴とする磁性ゲルを用いる。その際、前記磁性粒子が、分散性を有することが好ましく、前記磁性粒子が、酸化鉄粒子であることが好ましい。また、磁場の印加によって、弾性率が可逆的に変化し、その変化が、印加する磁場の磁束密度によって、弾性率が略比例的であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】分散性向上と帯電防止性向上の両立が可能な塩基性セラミックス含有スラリー組成物の提供。
【解決手段】一般式(1)構成単位aと一般式(2)構成単位bと一般式(3)構成単位cを含有するアニオン性高分子分散剤(A)、少なくとも1種のカチオンを有する帯電防止剤(B)、非水系溶媒、塩基性セラミックス材料、バインダー樹脂を含有するスラリー組成物。
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【課題】 本発明は、エレクトロルミネセンスデバイスでの使用のための高抵抗バッファー層や、マイクロエレクトロニクス用途向けの改善された特性を有する有機電子デバイスを提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明は、導電性ポリマーと、そこに分散した複数のナノ粒子とを含む抵抗バッファー層を含むことを特徴とする有機電子デバイスであって、
前記ナノ粒子が、有機ポリアクリル酸、カーボンナノチューブ、およびコロイド形成スルホン酸ナノ粒子ならびに、これらの混合物からなる群から選択されることを特徴とする有機電子デバイスである。 (もっと読む)


【課題】内部に複数の隔壁を備えた構造を有する泡状ポリマー中空微粒子、及び当該微粒子を水系媒体中において直接的かつ簡便に製造する方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る泡状ポリマー中空微粒子は、水系溶媒中で、特定のブロックポリマーとポリマー混合物とを混合する(具体的には、(A1)のブロックポリマーと(B1)のポリマー混合物とを混合する、又は、(A2)のブロックポリマーと(B2)のポリマー混合物とを混合する)ことにより得られるものである。 (もっと読む)



【課題】有機顔料の調整法。
【解決手段】有機顔料を、約50〜約200℃の温度下に、(1)有機顔料に対して少なくとも約0.1重量%の式(I)


[式中、Rは随時主鎖中の1つまたはそれ以上の炭素原子が−O−、−S−、−CO NH−、−NHCO−、−CH=CH−、C〜Cシクロアルキレン、フェニレン、または−OSi(C〜Cアルキル)−で置き換えられていてよいC〜C脂肪族基であり、Rは水素、C〜CアルキルまたはC〜Cヒドロキシアルキルであ、そしてXは直接結合であり、或いはX及びRは5〜7員複素環を形成する。]の1つまたはそれ以上の表面活性剤、(2)有機顔料の重量部当たり約1〜約100重量部の、有機顔料が実質的に不溶の液体、そして(3)特定の添加剤、で調整することによる、顔料組成物の製造法により解決される。 (もっと読む)


【課題】望ましくない分離を生ずることなく水中に分散され得るかまたは水で容易に希釈され得るコナゾール殺菌剤、特にエポキシコナゾールの配合剤を提供する。
【解決手段】α)少なくとも1個のスルホン酸基を有する少なくとも1つのタイプのモノエチレン性不飽和モノマー、β1)20℃の温度での水溶解度が30g/l未満の少なくとも1つのタイプの中性のモノエチレン性不飽和モノマー、及びβ2)20℃の温度での水溶解度が50g/l以上の少なくとも1つのタイプの中性のモノエチレン性不飽和モノマー、を含む少なくとも3つの異なるモノエチレン性不飽和モノマーからなる新規コポリマー。 (もっと読む)


【課題】樹脂との加熱混練時や樹脂成形時などの熱履歴による抗菌性の低下、樹脂成形体の着色、及び樹脂成形体の強度低下を十分に抑制でき、使用金属器械などの腐食やハロゲン化ガスの発生もなく、さらに帯電防止性を樹脂成形体に付与することもできる樹脂用抗菌剤を提供する。
【解決手段】下式(1)で表される第4級アンモニウムカチオンと、X(RO)SO(式中、Xはヒドロキシル基又は硫酸エステル基を表し、Rは炭素数2〜4のアルキレン基を表し、nは1〜35の整数を表す。)で表されるアルキレングリコール硫酸エステルアニオンとの塩を含むことを特徴とする樹脂用抗菌剤。


(式中、R1とRは、同一でも異なっていてもよく、それぞれ炭素数1〜3の脂肪族炭化水素基を表し、Rは炭素数10〜14の脂肪族炭化水素基を表し、Rは炭素数1〜3のヒドロキシアルキル基又はベンジル基を表す。) (もっと読む)


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