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Fターム[4J002CK02]の内容

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不織布物品用の印刷インキとして使用することができる、水性ポリウレタン、水および着色剤を含む水性組成物が開示される。 (もっと読む)


【課題】有機EL素子等の発光素子用の封止層、封止容器及び発光素子形成用の素材等として好適に使用可能な、発光素子用樹脂組成物、及び発光素子を提供すること。
【解決手段】共役ジエン重合体を環化反応させることにより得られる共役ジエン重合体環化物であって、前記共役ジエン重合体中の不飽和結合に対する前記共役ジエン重合体環化物中に存在する不飽和結合の減少率(不飽和結合減少率)が30%以上である共役ジエン重合体環化物と脂環式オレフィン樹脂とを含有してなることを特徴とする発光素子用樹脂組成物、基板とこの基板の上に配置される発光層とこの発光層を覆蓋する発光素子用積層体とを備えて成る発光素子、基板とこの基板の上に配置される発光層とを発光素子用積層体とこの発光素子用樹脂組成物と同様の構造を有する組成物を含有する接着樹脂層とにより封止されて成る発光素子、及びこの発光素子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】DVD等の厚さが薄く、高容量の光情報記録媒体の製造に有利な光硬化性転写シートであって、シートの硬化後において、銀合金等の反射層との接着性に優れ且つスタンパの剥離が容易であり、従って、ピット等の凹凸信号面の精確な形状が得られやすい光硬化性転写シートを提供すること。
【解決手段】加圧により変形可能な光硬化性組成物からなる光硬化性転写層を有する光硬化性転写シートであって、光硬化性組成物が、ポリマーと光重合性官能基を有する反応性希釈剤とを含み、且つ反応性希釈剤が、ヒドロキシル基を少なくとも1個有し、且つアクリロイル基及びメタクリロイル基から選択される少なくとも1種の基を少なくとも2個有する化合物を含んでいることを特徴とする光硬化性転写シート;これを用いた光情報記録媒体の製造方法;及び光情報記録媒体。 (もっと読む)


【課題】結合ハロゲン原子やハロゲン系難燃剤を含まない絶縁被覆材料を用いて、UL規格を満足する高度の難燃性を示し、可撓性、機械物性、耐熱性、耐熱老化性、耐加熱変形性、低温特性、電気絶縁性などに優れたフレキシブルフラットケーブルを提供すること。
【解決手段】並列に配置した複数本の平角導体を絶縁被覆材料により一括で絶縁被覆成形してなるフレキシブルフラットケーブルにおいて、該絶縁被覆材料が、JIS K 7311に従って測定したJIS硬度がA97以下の熱可塑性ポリウレタンエラストマーと酢酸ビニル単位の含有量が50〜90重量%のエチレン−酢酸ビニル共重合体とを、重量比で40:60〜90:10の割合で含有する樹脂成分100重量部に対して、金属水酸化物を40〜250重量部の割合で含有させた難燃性樹脂組成物であるフレキシブルフラットケーブル。 (もっと読む)


【課題】熱硬化性ポリウレタン系樹脂の特性(機械的強度など)を同程度に保持しつつ、硬化したポリウレタン樹脂を有効利用できる熱硬化性ポリウレタン系樹脂組成物を提供する。
【解決手段】熱硬化性ポリウレタン系樹脂組成物を、熱硬化性ポリウレタン系樹脂(A)(例えば、芳香族ジイソシアネートとポリマーポリオールとの反応生成物など)と、微細状(例えば、平均粒径500μm以下)の硬化したポリウレタン系樹脂(B)とで構成する。前記ポリウレタン系樹脂(B)の割合は、前記樹脂組成物の成形性(注型成形性など)や取扱性を十分に保持するためには、ポリウレタン系樹脂(A)100重量部に対して、通常、25重量部以下であってもよい。前記ポリウレタン系樹脂(B)は、熱硬化性ポリウレタン系樹脂の注型成形において生成する樹脂屑などの廃ポリウレタン系樹脂で構成してもよい。 (もっと読む)


本発明の目的は、(a)一般式≡Si−L−P(O)(OR(式中、Lは請求項1で定義されている、炭素原子数1〜12を有する2価の脂肪族又は芳香族炭化水素基を表し、R及びRは、請求項1に記載と同じものを表す)の構造要素少なくとも1個を有する粒子(P)0.02〜200質量部、(b)結合剤(B)100質量部、(c)結合剤(B)に対して反応性である硬化剤(H)0〜100質量部並びに(d)溶剤又は溶剤混合物0〜1000質量部を含有している組成物(Z)、並びにこれから製造可能な複合材料(K)及びその使用である。 (もっと読む)


基材に蛍光性のマーキングを製造するための方法であって、環境可視光下では視認でき
ないが、UV光下では明らかに容易に視認できる、蛍光性の5つのマーキングを製造する
ために、ポリマーと有機顔料とを含有する組成物で、レーザー照射のような熱源に曝され
る部分を形成することを含む、方法。蛍光型の顔料が、特定領域中に、組成物の残りの部
分に対して高濃度で存在する新規な組成物を製造する方法。新規なポリマー組成物は、特
に安全マーキングの適用に有用である。 (もっと読む)


【課題】感光体ドラム回転時のクリーニングブレードのニップ幅が適切に調整されることにより、感光体ドラム表面に残留するトナーのクリーニング性能を向上したクリーニングブレードを提供する。
【解決手段】画像形成装置の感光体ドラムの外周面に接触させて該感光体ドラム外周面の残留トナーを除去するクリーニングブレード20であって、前記感光体ドラム12の回転時に、該感光体ドラム12に対して荷重2〜60N、面圧1.3〜66.7MPaで当接される動的状態において、該回転ドラム12外周面との接触幅nw2(ニップ幅)を3〜10μmとしている。また、クリーニングブレードを母体層20−1とエッジ層20−2との2層構造としている。 (もっと読む)


【課題】 インクジェット印刷法を用いる場合にも、基材表面への良好な印字を安定的に実現することが可能であり、かつ、体積抵抗率の経時変化が十分に小さい抵抗体形成用インクを提供すること。
【解決手段】 体積抵抗率が1×1010Ω・cm以上の絶縁性樹脂と、体積抵抗率が1×10Ω・cm以下の導電性粒子と、分散剤と、を含有する液状組成物であって、液状組成物中の全液体成分の15〜35質量%が、前記分散剤を溶解可能な溶剤から成り、25℃で前記溶剤100質量部と前記分散剤30質量部とを混合し、得られる混合物を、30日間、25℃で放置した後、目開き20μmのメッシュで濾過した場合に、濾別される前記分散剤の量が、前記混合物中の前記分散剤の含有量の1質量%未満である液状組成物。 (もっと読む)


本発明は、新しい小板状の形態での2,9−ジクロロキナクリドン、その製造方法および高分子量有機材料を着色するためのその使用に関する。小板状体の形態での2,9−ジクロロキナクリドンは、長さ1〜45μm、幅0.1〜20μm及び平均厚さ0.01〜5μm、特に0.03〜0.200μmを有し、規約反射における色彩値hが≦31であり、及び/又は透過における明度Lが≧20であり、及び/又は照射角及び視野角(鏡面反射角)45°/110°(+25°)〜45°/90°(+45°)からの減少するb値及び増大するa値を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】燃焼合成により低コストで得られ、粒子径分布を広くすることができ、高充填化することができる優れた誘電特性を有する高誘電性セラミックスを配合した高誘電性エラストマー組成物およびその製造方法、並びにこの材料を用いた高周波用電子部品を提供する。
【解決手段】エラストマーに、少なくともSr、Li、Ti、O、Ndを構成元素として含む高誘電性セラミックスを配合してなる高誘電性エラストマー組成物であり、上記高誘電性セラミックスが、モル組成比で SrO:16 、Li2O:x 、Nd23:y 、Re23:(12−y)、TiO2:63 (ReはNd以外の希土類元素、8 ≦x≦ 14、 10 ≦y≦ 12 )であって、比表面積が 0.01〜2 m2/g のTi粉末と、イオン結合性物質と、SrCO3 と、Li2CO3 と、Nd23 とを少なくとも含む反応原料を用いて、断熱火炎温度が 1500℃以上である燃焼合成法により得られる。 (もっと読む)


本発明は以下の、少なくとも1つのオレフィン系ポリマー、少なくとも1つのハロゲン化エチレン系ポリマー、または少なくとも1つのエラストマーゴム、少なくとも1つの熱可塑性ポリウレタン:および少なくとも1つのポリジエンまたはポリジオール系ポリウレタンを含む組成物を提供する。これらの組成物は極性(例えば、ポリエステル、ポリカルボネートおよびポリ乳酸)および非極性材料の間の接着を促進するのに、および、とりわけ、フィルム、繊維、シートおよび連結層、チューブ、接着剤、分散液、保護アパレル、履物、コーティング、積層体およびフォームを製造するのによく適している。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的とするところは、導電性など電気特性のばらつきが小さく、画像品質に優れる高品位の現像ローラを提供すること、またこのような現像ローラを用いたプロセスカートリッジ及び画像形成装置を提供することにある。
【解決手段】
軸芯体と、該軸芯体の周囲に設けられた樹脂層を有する現像ローラにおいて、該樹脂層が下記a)、b)、c)を含有すること特徴とする。
a) 樹脂成分 b) ピラゾロン骨格を有する染料化合物 c) 導電性微粒子 (もっと読む)


粉末組成物及び物品並びに粉末組成物から物品を形成する方法を提供する。粉末組成物は少なくとも1種のポリマー粉末及び、好ましくは少なくとも約5:1のアスペクト比を有する一定量の強化用粒子を含有する。好適な実施態様では、レーザー焼結処理により、粉末組成物は、高温環境で1種以上の所望の機械特性を示す三次元物品に形成できる。 (もっと読む)


少なくとも1種の高分子樹脂及び少なくとも1種の繊維強化材を含む少なくとも1種のプリプレグと、前記高分子樹脂中に分散した導電性粒子とを含む複合材料。
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【課題】 良好な熱伝導性を示すと共に高温での良好な接着性を示す液状樹脂組成物を提供すること。また、上述の液状樹脂組成物を用い、耐半田クラック性等の信頼性に優れた半導体装置を提供すること。
【解決手段】 本発明の液状樹脂組成物の製造方法は、銀粉(A)と、熱硬化性樹脂(B)と、特定の化合物(C)と、を含む液状樹脂組成物の製造方法であって、前記銀粉(A)および前記熱硬化性樹脂の一部(B1)を予め混合して第1の混合物(D1)を得る第1混合工程と、前記化合物(C)および前記熱硬化性樹脂の残部(B2)を予め混合して第2の混合物(D2)を得る第2混合工程と、さらに、前記第1の混合物(D1)および前記第2の混合物(D2)を混合する第3混合工程と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ポリイミドフィルムやポリエステルフィルムに対する接着性と、低反り性、折り曲げ性、低タック性、難燃性を併せ持つ絶縁材料用樹脂組成物の提供。
【解決手段】ポリオール化合物(a)、有機ジイソシアネート(b)およびカルボキシル基を有するジオール化合物(c)を反応させて得られるイソシアネート基を有するウレタンプレポリマー(d)と、ポリアミノ化合物(e)とを反応させて得られ、酸価が3〜80mgKOH/gであるポリウレタンポリウレア樹脂(A)、およびまたはポリオール化合物
(a)、有機ジイソシアネート(b)およびカルボキシル基を有するジオール化合物(c)を反応させて得られる、酸価が3〜80mgKOH/gである水酸基を有するウレタンプレ
ポリマー(f)と、エポキシ樹脂(B)とを含有することを特徴とする絶縁材料用樹脂組
成物。 (もっと読む)


【課題】チューブの径方向に強度を付与する部分と耐キンク性に加えキンクの繰り返しによる耐劣化性を有している部分をあわせもつ医療用チューブを提供する。
【解決手段】本発明には、肉厚に対する外径の比が3.0から8.7であり、ポリウレタン系樹脂とスチレン系樹脂とから成形される混合樹脂を含む医療用チューブ、または、ポリウレタン系樹脂とスチレン系樹脂とから成形される混合樹脂を含む医療用チューブであり、長さ70mmにおける耐キンク性が温度23℃、湿度50%において15mm以上であり、かつ、2回目耐キンク性/1回目耐キンク性の比が0.9以上であることを特徴とする医療用チューブが含まれる。 (もっと読む)


グリコールのジエステルと特定の濃度範囲内の少なくとも1つの対応するモノエステルとを備えた安息香酸エステルの組み合わせは、有効な可塑剤としての役割を果たすのに加えて、水性ポリマー組成物のための合体剤としての役割を果たす能力において独特であり、これにより、ジオール、グリコール、1価及び2価アルコール、並びに、8−10の炭素原子を含んだ1価アルコールのベンゾエートを置換する。好ましい濃度範囲内において、ベンゾエートの組み合わせは、ポリマー組成物から形成される膜に、付加的な所望の性質を与える。これらの組み合わせは、組成物中に存在するポリマーの合体能力(coalescing ability)を減少させることなしに、揮発性がより高い有機化合物の少なくとも一部を置換することを可能とする。 (もっと読む)


ポリマーに配合された酸化マグネシウム(MgO)を続いて、水酸化マグネシウムを形成するためにポリマー中でin−situ水和することができる。シラン系架橋性樹脂又はペルオキシド系架橋性樹脂の場合、MgOの水和及びポリマーの架橋を単一プロセス工程又は逐次プロセス工程において行うことができる。非架橋性コンパウンドの場合、水和を配合(非架橋工程)の後で行うことができる。すべての場合において、スチームCV、サウナ又は熱水浴が水和のための選択肢である。本方法は、金属水和物により難燃化処理され、それにもかかわらず、金属水和物により引き起こされる貯蔵不安定性、押出しスコーチ、望まれない脱水及び加工温度制限によって引き起こされる従来の制限を有しないポリマーコンパウンドの調製を可能にする。
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