説明

Fターム[4J002CK02]の内容

高分子組成物 (583,283) | ポリ尿素又はポリウレタン (5,782) | ポリウレタン (5,260)

Fターム[4J002CK02]の下位に属するFターム

Fターム[4J002CK02]に分類される特許

2,081 - 2,100 / 3,429


【課題】ゴムに配合した場合に、加工性(ハンドリング)が良好で、かつゴムの補強性を低下させることなく、耐スリップ性等、炭酸カルシウムに起因するメリットを最大限に発現さもることができる加硫活性成分処理炭酸カルシウムを得る。
【解決手段】脂肪酸類または樹脂酸類とケイ酸類を表面処理した、平均一次粒子径が0.01〜0.5μmである改質炭酸カルシウムに、常温で液体の加硫活性成分を、その含有量が9.1〜35重量%となるように混合したことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】フッ素樹脂の持つ耐熱性、耐薬品性、耐候性、電気特性、撥水性、潤滑性とシラン架橋体(シリカ)の持つ高硬度、機械特性、バリア性、UVカット性を併せ持ち、かつ透明性、耐溶剤性、高耐久性を有する高度なフッ素樹脂−シリカハイブリッド硬化物を形成できるシラン変性フッ素樹脂、シラン変性フッ素樹脂組成物およびそれを含有するコーティング剤、フッ素樹脂−シリカハイブリッド硬化物ならびにフッ素樹脂−シリカハイブリッド硬化物を有する積層体を提供する。
【解決手段】溶剤に可溶なエステル基を有するフッ素樹脂(1)とテトラアルコキシシラン部分縮合物および/またはトリアルコキシシラン部分縮合物(2)とをエステル交換反応させることによって得られるアルコキシシリル基含有シラン変性フッ素樹脂。 (もっと読む)


【課題】低コストで容易な製造プロセスで長時間安定に駆動できる有機EL素子を提供する。
【解決手段】少なくとも陽極電極、正孔輸送層、当該正孔輸送層に隣接した発光層、及び陰極電極をこの順に有する有機エレクトロルミネッセンス素子において、前記正孔輸送層が溶液塗布法により形成されてなる層であって、前記発光層中に50重量%以上含まれる発光層材料を前記正孔輸送層中に5〜50重量%含有し、且つ、前記正孔輸送層に含まれる正孔輸送性の材料のうち、前記発光層材料以外の材料が前記発光層中に実質的に含まれないことを特徴とする、有機エレクトロルミネッセンス素子である。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性エラストマー成形体の耐ブリード性を迅速に評価することができる評価方法を提供する。
【解決手段】本発明の熱可塑性エラストマー成形体の耐ブリード性評価方法は、成形体の少なくとも一部を用いたパルスNMRによる核磁気共鳴分析により自由誘導減衰信号を得る分析工程と、自由誘導減衰信号を複数の成分に波形分離するとともに各成分の成分量およびスピン−スピン緩和時間を算出する分離算出工程と、算出された成分量およびスピン−スピン緩和時間から選択される少なくとも1つの値に応じて成形体の耐ブリード性を判定する判定工程と、よりなる。
また、熱可塑性エラストマー成形体を連続的に成形する熱可塑性エラストマー成形体の製造方法において、少なくとも1つの成形体を本発明の耐ブリード性評価方法により評価するとともに評価結果に応じて成形体の製造条件を制御できる。 (もっと読む)


ホスト樹脂マトリクスと高熱伝導性フィラーとを有する高熱伝導性樹脂。高熱伝導性フィラー(30)は、ホスト樹脂マトリクスと連続的有機−無機複合体を形成する。フィラーは、長さが1〜1,000nmであり、3〜100の平均アスペクト比を有する。高熱伝導性フィラーの少なくとも一部は、六方晶、立方晶、斜方晶、菱面体晶、正方晶、ウィスカー及びチューブのうちの1つ以上より選択される形態(31)を含んでなる。特に、フィラーの一部は凝集して2次構造を形成する。 (もっと読む)


【課題】 反応性樹脂層との接着性に優れ、低温で低湿度の条件下でも反応性樹脂層と十分な接着性を示し、金属構造物、コンクリート構造物、自然石構造物、セラミック構造物などの構造物表面に樹脂層を積層する際のプライマーとして好適に使用できるエポキシ樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 エポキシ樹脂および硬化剤を含み、エポキシ樹脂全体の重量に対して水を0.1〜20重量%含有するエポキシ樹脂組成物。エポキシ樹脂と水を含む硬化剤を混合することにより得られるエポキシ樹脂組成物は好ましい態様である。 (もっと読む)


【課題】伝導性高分子のナノ粒子の製造方法及びこれを用いた伝導性高分子コンポジット物質の製造方法を提供する。
【解決手段】伝導性高分子ナノ粒子の製造方法は、両窒素上に置換基を有するイミダゾールカチオン塩を含むイオン液体を溶剤として用い、下記構造式2で表わされる伝導性高分子の微粒子を合成する。
式中R1及びR2はそれぞれ独立して、水素、炭素数1〜15のアルキル基、炭素数1〜15のエーテル基、ハロゲン原子、及びベンゼン基からなる群より選ばれるいずれか1種を表し、Xは、硫黄(S)、酸素(O)、セレニウム(Se)又はNHを表し、nは、100〜10000の整数である。
(もっと読む)


【課題】樹脂などのポリマーに対する分散性に優れ、かつポリマー等に配合した場合に酸化亜鉛の量を低減させて高い導電性を付与することができる無機系白色導電性粉末を得る。
【解決手段】亜鉛塩の酸性水溶液中に無水珪酸アルミニウム塩鉱物粒子を分散させる工程と、無水珪酸アルミニウム塩鉱物粒子の分散液に、アルカリ性水溶液を添加して酸化亜鉛を析出させ、前記無水珪酸アルミニウム塩鉱物粒子の表面に酸化亜鉛を担持する工程と、酸化亜鉛を担持した無水珪酸アルミニウム塩鉱物粒子を還元性雰囲気下で焼成し、表面に担持した酸化亜鉛に導電性を付与する工程とを備えることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】表面修飾無機微粒子と透明高分子化合物とを共に分散させることで、優れた光学特性、特に優れた透明性と高い屈折率、波長分散性を有する透明高分子組成物と光学部材を提供すること。
【解決手段】
(A)カルボン酸表面修飾無機微粒子と、(B)透明高分子化合物とを含有する透明高分子組成物において、(A)カルボン酸表面修飾無機微粒子を、金属ハライドおよび金属アルコキシドからなる群から選ばれる少なくとも一種の金属含有化合物と、第1のカルボン酸含有化合物との非水溶媒中における非加水分解型反応によって製造し、第2のカルボン酸含有化合物を作用させた時に、第1のカルボン酸含有化合物から構成される表面修飾分子部の少なくとも一部が第2のカルボン酸含有化合物で置換され、有機溶媒中に分散させた時に透明コロイドを形成することを特徴とする透明高分子組成物を構成する。 (もっと読む)


【課題】優れた難燃性を有し、高度な光学的性能を備えた光拡散板を提供。
【解決手段】ポリカーボネート樹脂(A)100重量部に対して、平均粒径が1〜10μmである光拡散剤(B)0.1〜6重量部、平均粒径が1〜20μmである蓄光剤(C)0.03〜1重量部および主鎖が分岐構造でかつ含有する有機官能基が芳香族基からなるか、または芳香族基と炭化水素基(芳香族基を除く)とからなるシリコーン化合物(D)0.01〜1.5重量部、ならびに所望によってはポリカプロラクトン(E)0.1〜1.2重量部からなることを特徴とする難燃性に優れた光拡散性ポリカーボネート樹脂組成物、およびそれからなる光拡散板。 (もっと読む)


【課題】カラーフィルタの高コントラスト化の要求によって、難分散化し、耐熱性が低下してきている微細顔料を用いて、高コントラストで流動性および耐熱性に優れる安定なカラーフィルタ用着色組成物を作製すること、およびこれを用いて高コントラストなカラーフィルタを提供することである。
【解決手段】着色組成物に含まれる透明樹脂の重量平均分子量(Mw)を46000〜80000の範囲、分子量分布(Mw/Mn)を1.7〜2.2の範囲にすることにより、顔料分散性に優れ、高コントラストで耐熱性に優れるカラーフィルタ用着色組成物を得る。また、これを用いたカラーレジストにて、高コントラストなカラーフィルタを形成することができる。 (もっと読む)


【課題】ポリ−α−オレフィンとケトン樹脂、ケトン/アルデヒド樹脂及び/又は尿素/アルデヒド樹脂及び/又はその水素化反応生成物とを基礎とする組成物であって、特に前処理されていないプラスチック上での被覆剤の非常に良好な付着を室温で既に可能とする組成物を見出す。
【解決手段】A)シラングラフトされた十分に非晶質のポリ−α−オレフィンであって有機的に結合された塩素を含まず、溶融エンタルピー0〜80J/gの範囲の少なくとも1種のポリ−α−オレフィン1〜98質量%と、B)少なくとも1種のケトン樹脂、ケトン/アルデヒド樹脂及び/又は尿素/アルデヒド樹脂及び/又はその水素化反応生成物1〜98質量%と、C)少なくとも1種の溶剤1〜98質量%と、場合によりD)少なくとも1種の助剤又は添加剤97質量%までを含有し、成分A)〜D)の質量表記の合計が100質量%である組成物によって解決される。 (もっと読む)


硅素化合物を用いて表面処理された、充填剤、色素、もしくは鉱物粉が、記述されている。該硅素化合物が、式−SiR”(OR’)2もしくは式−Si(OR’)3の少なくとも1終末基を持っているある1ポリジ有機シロキサンであり、式中、R”が、アルキル基、置換アルキル基、アルケニル基、もしくはアリール基を表し、各R’が、1〜4炭素原子を持っているアルキル基を表す。処理された、充填剤、色素、もしくは鉱物粉が、疎水性であり、複数の複合材料もしくは複数の産業過程(プロセス)中、使用されている。 (もっと読む)


【課題】
優れた施工性とシール性能、特に初期のシール性能を併せ持つネジ部にプレコートして使用するシール材組成物およびネジ部にプレコートされたプレコート型シール材を提供するものである。
【解決手段】
本発明は(A)分子中に架橋性反応基を持ち架橋によりゲル状硬化物となる反応性液状樹脂、(B)(A)成分を架橋させる触媒および/または硬化剤、(C)吸水膨潤性成分からなることを特徴とするネジ部にプレコートして使用するシール材組成物、および、前記(A)〜(C)からなるシール材組成物をネジ部にプレコートしたプレコート型シール材である。さらに、前記(A)〜(C)にさらに(D)有機樹脂粉末を添加するとさらに好ましい結果となるものである。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂に配合することで、薄肉流動性や剛性、ガスバリア性などを著しく向上することができる樹状ポリエステルおよびこれを配合した熱可塑性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】芳香族オキシカルボニル単位(P)、芳香族および/または脂肪族ジオキシ単位(Q)、および、芳香族ジカルボキシ単位(R)から選ばれる少なくとも1種の構造単位と3官能以上の有機残基(B)とを含み、かつ、Bの含有量が樹状ポリエステルを構成する全単量体に対して7.5〜50モル%の範囲にある樹状ポリエステル。 (もっと読む)


【課題】ある程度強度を維持しながら硬化後の樹脂製品に弾性や補修性等の有用な性質を容易に付加させることを課題とする。
【解決手段】熱可塑性樹脂12を溶解可能な溶媒11に少なくとも熱可塑性樹脂12を溶解させて熱可塑性樹脂溶液20を調製し、この熱可塑性樹脂溶液20と液状の熱硬化性樹脂21とを少なくとも混合して混合液30を調製し、この混合液30から溶媒11を除去して樹脂製品40,50を得る。加熱することなく溶媒11に少なくとも熱可塑性樹脂12を溶解させて熱可塑性樹脂溶液20を調製し、この熱可塑性樹脂溶液20と液状の熱硬化性樹脂21と硬化剤41とを少なくとも混合して混合液30を調製し、この混合液30に所定の形状を付与して溶媒11を揮発させて除去するのと同時に熱硬化性樹脂21を硬化させて樹脂製品50を得てもよい。 (もっと読む)


【課題】 従来に比べて、樹脂組成物の表面抵抗値をより低下させ得る、新規なスルホベタイン型両性イオン化合物、それを有効成分として含む帯電防止剤及び該帯電防止剤を含む帯電防止性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 式(1):
【化1】


[式中、R、R及びRは互いに同一であっても異なっていてもよく、炭素数1〜8のアルキル基又は式(2):
−CHCHOCHCHOR (2)
(式中、Rは炭素数1〜4のアルキル基を示す。)で示されるアルコキシエトキシエチル基を示し、R、R及びRのいずれか二つが末端で互いに結合して窒素原子と共に環を形成してもよい。但し、R、R及びRの少なくとも一つは、式(2)で示されるアルコキシエトキシエチル基である。nは3又は4の整数を示す。]で表されるスルホベタイン型両性イオン化合物。 (もっと読む)


【課題】ポリオレフィン系樹脂組成物とは異なる系の組成物にて、難燃性、引張伸び、耐摩耗性が良好な電線被覆材用組成物を提供すること。
【解決手段】ポリブチレンテレフタレートを40〜95重量%含む高分子混合物100重量部に対して、リン酸エステル系化合物1〜30重量部を含有しており、高分子混合物中に含まれるポリブチレンテレフタレート成分全体に占める、分子量分布Mw/Mn(但し、Mw:重量平均分子量、Mn:数平均分子量)が2.5以上のポリブチレンテレフタレートの割合が、5〜100重量%の範囲内にある電線被覆材用組成物とする。 (もっと読む)


【課題】厚膜にも利用可能であり、彫刻感度が高く、低レーザーエネルギーで効率的に彫刻が可能である分解性樹脂組成物、これを用いたパターン形成材料およびパターン形成方法を提供すること。
【解決手段】(A)光照射前後で分子式は同一であるが、幾何学構造が変化する化合物および(B)樹脂を少なくとも含んでなることを特徴とする分解性樹脂組成物。支持体上に、前記組成物からなる層を設けたことを特徴とするパターン形成材料。前記パターン形成材料に、250〜450nmの光を照射し、その後、レーザーにて分解することを特徴とするパターン形成方法。 (もっと読む)


【課題】少量のフィラー粉末の混合で高熱伝導性を発現する熱伝導性組成物を提供すること。
【解決手段】フィラー粉末及び熱可塑性樹脂を含む熱伝導性樹脂組成物であって、そのフィラー粉末として熱伝導率が0.4W/m・K以上の高分子化合物で表面処理されたフィラー粉末を用いる。
この 高分子化合物は、金属イオンと、該金属イオンと結合可能な有機化合物と、該金属イオンと結合可能なピラーリガンドを含有する多孔性配位高分子であることが好ましい。 (もっと読む)


2,081 - 2,100 / 3,429