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Fターム[4J002FD20]の内容

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組成物は、ポリブチレンテレフタレートと、トリアジン、グアニジン、シアヌレート、イソシアヌレート及びこれらの含窒素難燃剤の1種以上を含む混合物からなる群から選択される含窒素難燃剤と、ホスフィン酸塩又はジホスフィン酸塩と、チャー生成ポリマーを含有する。 (もっと読む)


重縮合物と、ポリプロピレンオキシドセグメントおよびポリマーセグメントを含むコポリマーと、酸化触媒とを含む酸素捕捉性組成物であって、本コポリマーが、官能基化ポリプロピレンオキシドセグメントの存在下で、対応のモノマーの共重合によって調製されたことを特徴とする酸素捕捉性組成物、ならびにこの組成物の調製方法。 (もっと読む)


ポリプロピレンオキシドセグメントとポリマーセグメントとを含むコポリマーと酸化触媒とを含む酸素捕捉組成物であって、該コポリマーが、官能化されたポリプロピレンオキシドセグメントの存在下に対応するモノマーを共重合させることによって調製されていることを特徴とする酸素捕捉組成物およびこの組成物を調製するための方法。 (もっと読む)


本発明の要旨はポリオルガノシロキサンを含むゴム成分を有し、3〜7員環のジメチルシロキサン系環状体の含有量が3000ppm以下であるグラフト共重合体にあり、熱可塑性樹脂に添加した際に、優れた耐衝撃性等を発現するとともに、成形品中の残存揮発分が少なく、その存在意義は特に自動車内装、建造物室内部材等の用途において非常に大きい。 本発明のグラフト共重合体は、熱可塑性樹脂のうち、ポリカーボネート系樹脂、スチレン系樹脂、アクリロニトリル/スチレン系樹脂、ポリエステル系樹脂、ポリアミド系樹脂、ポリアセタール系樹脂、ポリフェニレンエーテル系樹脂から選ばれる1種または2種以上からなる樹脂に特に好適に用いられる。 (もっと読む)


本発明は、通常、蛍光増白剤とポリビニルアルコール樹脂とを含む水性コーティング組成物を製造する改良法に関し、前記改良点は、蛍光増白剤とポリビニルアルコール樹脂とを前記スラリーに添加した後で、約160゜F(約71.1℃)を超える温度で少なくとも約5分加熱して前記ポリビニルアルコール樹脂を溶解させることに関する。本発明によって、白色度と色とを妥協することなく低水分量で製造することが可能である。特に乾燥樹脂及び/または乾燥増白剤とを添加して高い固体含有量の混合物を提供するのが好ましい。本発明のもう一つの側面は、増白剤とPVOH樹脂との乾燥、粒状ブレンド物である。蛍光増白剤/PVOH水性濃縮物の製造法であって、(a)水と蛍光増白剤活性成分とを含む水性増白剤組成物を準備する、ここで前記蛍光増白剤活性成分は、通常、約10%〜約25%の量で前記水性増白剤組成物中に存在する;(b)水性増白剤組成物0.25〜10湿潤部当たり乾燥ポリビニルアルコール樹脂約1部の量でポリビニルアルコール樹脂と前記水性蛍光増白剤組成物とを混合し、ポリビニルアルコール樹脂と蛍光増白剤との初期水性濃縮物を提供する;及び(c)前記水性濃縮物を通常、約175゜F(約79.4℃)〜約210゜F(約98.8℃)の温度で約10分〜約120分間加熱して固体を溶解させて加熱蛍光増白剤/ポリビニルアルコール濃縮物を提供する、逐次段階を含む前記方法を開示する。
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エラストマー性物品は、エラストマー性材料から形成された基材本体と、ビーズの孔の中に処理剤を収容し、処理剤をエンド・ユーザに供与することができる複数の多孔性ビーズとを含む。
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半結晶化時間が少なくとも5分及びインヘレント粘度が0.55〜0.75dL/gである分岐モノマーを含むポリエステル及び剥離剤から、カレンダー加工法において比較的大きい処理量を実現するポリエステル組成物を製造できる。このポリエステル組成物は、溶融破壊が起こる前に、より速いカレンダーライン速度を可能にする良好な剪断応答と優れた溶融強度との組合せを示す。また、前記組成物をカレンダー加工することによるフィルム又はシートの製造方法及びそれによって製造されるフィルム又はシートも開示される。このポリエステル組成物、フィルム又はシートは、また、それらの可撓性を増大させ且つ難燃性を必要とする商業的用途への使用を可能にするために可塑剤及び/又は難燃剤を含むことができる。このフィルム又はシートは優れた外観を有し、広範囲の装飾及び包装用途に使用できる。 (もっと読む)


カルボキシル基を有する水不溶性の吸水性樹脂(A)と多価金属化合物(B)からなる粒子状植物育成用保水材であって、前記多価金属化合物(B)を前記樹脂(A)の表面に担持することで、植物体の成長阻害がなく、優れた吸水特性を有する。 (もっと読む)


一実施形態では、試験ポリマーが認証可能ポリマーであることを認証する方法であって、認証可能ポリマーが基板ポリマーと熱変色性化合物とを含んでおり、熱変色性化合物が第一の温度及び認証波長で第一の信号を有するとともに、認証温度及び認証波長で第二の信号を有し、第一の信号と第二の信号とが異なり、認証温度が第一の温度より高い温度であり、当該方法が、試験ポリマーの一部分を認証温度に上昇させて加熱部分を生み出すのに十分な刺激に試験ポリマーを暴露し、認証波長で試験ポリマーの加熱部分の試験信号を測定し、試験信号が認証可能ポリマーの認証信号と同じであれば試験ポリマーが認証可能ポリマーであると認証することを含んでなる方法が開示される。 (もっと読む)


有機半導体層処方であって、3.3以下の1,000Hzでの誘電率εを有する有機結合剤および式A:


式中、
、R、R、R、R、R、R、R、R、R10、R11、およびR12のそれぞれは、同一または異なっていてもよく、独立して、水素;任意に置換されたC〜C40のカルビルまたはヒドロカルビル基;任意に置換されたC〜C40のアルコキシ基;任意に置換されたC〜C40のアリールオキシ基;任意に置換されたC〜C40のアルキルアリールオキシ基;任意に置換されたC〜C40のアルコキシカルボニル基;任意に置換されたC〜C40のアリールオキシカルボニル基;シアノ基(−CN);カルバモイル基 (−C(=O)NH);ハロホルミル基(−C(=O)−X、式中、Xは、ハロゲン原子を示す。);ホルミル基(−C(=O)−H);イソシアノ基;イソシアネート基;チオシアネート基またはチオイソシアネート基;任意に置換されたアミノ基;ヒドロキシ基;ニトロ基;CF基;ハロ基(Cl、Br、F);任意に置換されたシリル基であり、;および式中、RおよびRおよび/またはRおよびRは、C〜C40の飽和または不飽和の環を形成するように架橋されていてもよく、飽和または不飽和の環は、酸素原子、硫黄原子、式−N(Ra)−(式中、Raは、水素原子または任意に置換された炭化水素基)で示される基が介在していてもよく、または任意に置換されていてもよい、;および式中、ポリアセン骨格の1または2以上の炭素原子は、N、P、As、O、S、SeおよびTeから選択されるヘテロ原子によって任意に置換されていてもよい;および式中、独立して、ポリアセンの隣接する環の位置に存在するいずれの2または3以上の置換基R〜R12は、ともに、ポリアセンに融合した、任意にO、Sまたは−N(Ra)(Raは、上記定義のとおりである)が割り込まれたさらにC〜C40の飽和または不飽和の環または芳香族環系を構成してもよい、;および式中、nは、0、1、2、3または4である、のポリアセン化合物を含む、前記処方。

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一般式Mex(PO4y(OH)zで示され、その式中、Meは、Cu、Fe、Mn、Sb、Zn、Ti、Ni、Co、V、Mg、Bi、Be、Al、Ce、Ba、Sr、Na、K、Ge、Ga、Ca、Cr、In又はSnの群の1種又は複数種の元素からなり、かつx及びzは整数であり、かつx=(1...18)、y=(1...12)、かつz=(0.2...10)、かつ場合により更に結晶水を含有していてよい少なくとも1種の無機金属リン酸塩を含有する、IR吸収度が大きい熱可塑性ポリマー材料を記載する。
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本発明は、a)熱可塑性プラスチックからなるマトリックス50〜99.9質量%、およびb)マトリックス中に分布する(メタ)アクリレートコポリマーの形の艶消し剤0.1〜50質量%を含有する成形材料であって、この艶消し剤が次のモノマー:
b1)メチルメタクリレート50〜95質量%
b2)C〜C−アルキルアクリレート5〜50質量%
b3)エチレン系不飽和ラジカル重合性基を2つ以上有する架橋するモノマーおよび/またはグラフト架橋剤0.01〜<0.5質量%
b4)その他の、1種以上の架橋しないエチレン系不飽和ラジカル重合性モノマー0〜20質量%
から製造されている(メタ)アクリレートコポリマーであり、
この際、成分b1)およびb2)および場合によりb3)および/またはb4)は合計して100質量%であり、かつこの艶消し剤はガラス転移温度Tmg少なくとも20℃を有することを特徴とする、成形材料に関する。 (もっと読む)


【要訳】
本明細書に記載のゴム組成物が、優れた圧縮率、低温可撓性、耐炭化水素性、耐摩耗性及び機械的強度を維持しながら、対向するフランジの間で圧縮された、例えばボルトで固定された位置を維持するスプリングバイアスアクチュエーターダイヤフラム材料として優れた寿命を有することが見出された。前記組成物は、共重合体ゴム成分、共重合体ゴム用可塑剤、共重合体ゴム用加硫化剤、シリカ充填剤:及びカップリング剤、例えばシリカ充填剤を共重合体ゴムに結合することができるシランカップリング剤を含む。種々の範囲は、本明細書では、特定の値に関する“約”又は“おおよそ”から及び/又は別の特定の値に関する“約”又は“おおよそ”までのように表し得る。このような範囲が表される場合には、別の実施形態は、一方の特定の値から及び/又は他方の特定の値までを含む。 (もっと読む)


本発明は、非対称ジイソシアネートと置換アルコキシアミノシランを用いて製造することができるシリル基とNCO基を有するポリウレタン又はポリウレア、シリル基を有する反応性のポリウレタン又はポリウレアを含有する配合物、これらのシリル基を有する反応性のポリウレタン又はポリウレアの製造方法、およびこれらの使用に関する。 (もっと読む)


エーテル基を含む少なくとも1つのモノマーとエーテル基を含まない少なくとも1つのモノマーとから得られるコポリマー、相溶性可塑剤及び揮発性材料を含むポリマー組成物は、揮発性材料の持続供給を長時間にわたって提供することができる。これに加えて、揮発性材料が揮発性の異なるいくつかの構成成分で形成された組成物である場合、本発明の組成物は、揮発性材料の全ての構成成分の均一な放出も提供することができる。 (もっと読む)


熱可塑性材料と吸着剤との組合わせからなる吸湿ポリマー材料が開示される。熱可塑性材料は、吸着剤が溶融状態で熱可塑性材料に添加された後に生成物として成形される際に、吸着剤が吸湿ポリマー材料の表面に向かって移動し移動領域を形成するよう選択され、吸着剤はポリマー材料の内部に対してよりもその表面に対してより高濃度に存在することを特徴とする。
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エアロゲル粒子及びポリテトラフルオロエチレン(PTFE)バインダーを含み、大気条件において25mW/mK以下の熱伝導率を有する材料を形成する。該材料は成型可能又は成形可能であり、フィラー粒子の脱落がほとんどないか又は全くなく、例えば二つの外層の間に該材料を接着することにより、テープのような構造体又は複合体を形成することができる。有利には、複合体は、顕著な発塵又は絶縁特性の損失を伴わずに、屈曲、伸長又は折り曲げることができる。 (もっと読む)


断熱層を形成するための硬化性コーティング組成物であって、該組成物は、(a)湿潤ゾルゲルを乾燥することによって得られる材料でなる高多孔性粒子であり、少なくとも80%の孔隙率および5μm〜4.0mmの範囲の粒子サイズを有する粒子;および(b)膜形成性重合体を含む膜形成性樹脂システムを含む。この粒子(a)は、樹脂システム(b)に分散され、そして該樹脂システム(b)は、約1,000〜約4,000の範囲の平均分子量を有する少なくとも1つの安定化剤を含み、該安定化剤は、エチレンオキサイド−プロピレンオキサイドブロック共重合体、ポリC−Cアルコキシ化されたC12−C18飽和または不飽和脂肪族アルコール、ポリC−Cアルコキシ化された水添または部分水添ヒマシ油、ポリC−Cアルコキシ化された水添または部分水添ダイズ油、ポリジメチルシロキサンC−Cアルコキシラート、およびC12−C18飽和または不飽和脂肪酸のソルビタンエステルからなる群より選択される少なくとも1つのメンバーである。この粒子(a)の量は、該組成物の質量を基準として2〜6質量%の範囲であり、そして該安定化剤の量は、高多孔性粒子の質量を基準として約50質量%〜約90質量%の範囲である。本発明の組成物は、高い保存安定性を有し、そして優れた断熱値を有するコーティングを形成する。 (もっと読む)


1が基(AA)または(BB)を表す以下の一般化学式(I)をカルバメート化または尿素化フェニルにより置換された、新規のベンゾ−、ナフト−およびフェナントロクロメン、その調製、それを含有するフォトクロミック組成物および製品が開示されている。この群の化合物は、特に、吸収バンドおよび変色速度に関して、興味深く有用な性質を有する。
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(I)パーフルオロアルキル基もしくはパーフルオロアルケニル基およびアクリル酸基もしくはメタクリル酸基もしくはα−置換アクリル酸基を有する重合性化合物、含塩素重合性化合物、および場合により存在するそれらと共重合可能な他の重合性化合物との共重合体、ならびに(II)塩酸を捕捉する化合物を含んでなる撥水撥油剤水性分散液は、優れた保存安定性を有し、優れた撥水撥油性を基材に付与できる。 (もっと読む)


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